安川紀子さんの場合【 三木市 】
地元を離れた30年来の友人に贈る
便
安川紀子さん
ライター
誰に?
10代の頃に一緒にバンドを組んでいたドラマーの「山さん」。
昨年、大阪から帰省した山さんとバンドのリーダー3名で久々に集合して飲んで大盛り上がり。地元三木をいつも懐かしんでいるという山さんに向けて、飲み会時のメニューを中心とした北播磨の名産品を贈ってあげたいです。
何を?
葵鶴の「大吟古酒」
再会時の飲み会で山さんにすすめたところ「おいしい!」と気に入っていた、三木の酒蔵「葵鶴」の飲みやすい古酒。私の手土産の定番です。
浜中水産の「相生の牡蠣」
バンドメンバーで「牡蠣食べながら飲もう」と話しながらも、いつもシーズン中に集まれないので「道の駅みき」で購入できる地元民御用達の牡蠣をチョイス。
橋本屋の「うなぎの蒲焼」
穴子のイメージが強いエリアで、私自身が北播磨でうなぎが食べられるなんて!と驚いたので、山さんもびっくりさせたい!
西脇大橋ラーメンの「播州ラーメン」
〆に食べてほしい、龍野醤油を使用した甘めの醤油ラーメン。以前バンドメンバーで食べに行った時、おなか一杯の私が残した分も山さんが平らげていたので。
ブンセンの「アラ!(のりつくだ煮)」
地元では、のりつくだ煮と言えばコレ!地元では当たり前でも、大阪のスーパーでは見かけないので、オマケとして送ります。