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「デカンショ節」に関するあるある

丹波 たろからさん

「デカンショ節」の、「デカンショ」の由来は、「デカルト・カント・ショーペンハウエル」を略した囃し言葉、というのは、本当なのでしょうか?
篠山出身の一高(東大)生たちが、そう歌い始めたのが最初、と聞いたんですけど・・・

丹波 中山優子さん

デカンショ祭にむけて踊りの練習に励むも、台風が。悲しんでいると、地元の人にしてみれば、デカンショ祭が雨になるのは常識だとか。デカンショが近づけば、黒豆などの農産物の暴雨対策を始めるとのこと。デカンショは雨になりがち、そう思っておけば無駄に悲しむこともない・・・・。

丹波 つやつやみおさん

のんびりしている人が多い。
デカンショ節も「半年ねて暮らす」「(勝手に)猪がとびこむ牡丹鍋)」とか
人じゃなくて「山家の猿が花のお江戸で芝居する」とか……。
そんなにあくせく働かなくてもいいやんって気質の人が多いような~。

神戸・阪神 たろからさん

丹波篠山が「田舎の代名詞」になったのは、明治のころ「デカンショ節」が全国的に流行した故だ。
明治時代に、元・藩主の青山家の援助で一高(東大)へ遊学した篠山出身の学生たちが、寮で歌ったところが大いにウケて、当時の一高生の愛唱歌となり、そこから全国に広まったそうだ。
とりわけ、「丹波篠山、山家の猿が…」の部分が、強烈なインパクトだったみたいだ。

丹波 こんさん

(篠山限定あるある)
飲み会のラストは「デカンショ締め」
「よーおーいよおーい」の掛け声に続いて、
「デッ」←太ももの横で手をパチン
「カン」←胸の横で手をパチン
「ショッ」←顔の横で手をパチン。片方の足を膝を曲げて上げる(フラメンコの決めポーズのイメージ)

意外と盛り上がらないwww