間違いなく関西人なのに相手の方言がうつります。
最後には君はどこの人?といわれる日本語内バイリンガルに…
どこ出身と聞かれて迷う、尼っ子。
つい、大阪と言ってしまう。
兵庫県からも、大阪からも仲間に入れてもらえない尼崎っ子
青木さん
「“おおぎ”さん?」
「いえ、“あおき”です」
神戸の女子あるある。「神戸の山側に住んでいます」→お嬢様 「私は海側に住んどるから!」→下町元気っ娘 の印象がある。
オリーブの生産は香川県が有名だけど初めて導入されたのは中央区山本通の三田育種場神戸支園。ワイナリーは山梨県が有名だけど初めての本格的な設置は稲美町の播磨葡萄園。日本のイタリアンは兵庫県から始まったのは意外と知られていない。
甲子園球場は、試合だけでなく阪神園芸さんの職人技も話題になる
野球中継でふれられるとなんか誇らしい気分になる
阪神地区は北に山があるので京都と同じように北に行く事を(山を)あがると言い、南に行くことを(山を、海へ)さがる、おりると言う。
(例:尼宝線上がって宝塚へ行こうか?)
東京に来てからこれが通じない。
特に皇居を跨ぐ時。
(例:銀座から昭和通りで上がってって、上野へ)
生まれも育ちも神戸の私。『神戸』という漢字の読みは、ずっと『こうべ』だけだけだと堅く信じていた。でも、三重県の賢島に旅行した折り、駅員さんに大阪からの賢島方面への連絡駅を尋ねたら、一瞬きょとんとした顔をされた。私「あの~、連絡駅は『伊賀こうべ』ですよね?」駅員「あー、『伊賀かんべ』です。その時、私は、初めて知った。神戸って『かんべ』とも読むんだと。三重県のみなさん、ゴメンなさい。
※備考(WIKIPEDIA):全国の神戸の地名の読み方として「かど・かのと・かみと・かみど・かんど・かんべ・ごうと・ごうど・こうど・こうべ・じんご・じんど」と多種類の読み方が存在している。
神戸は坂の町なので、南北を上下で表現します。(JRの上とか阪急の下とか)ある時、一時期神戸に住んでた人と話していて、その人の居住地よりも「うちはもっと上のほう」と言って、マウンティングととられて切れられたことがあった。
中学2年生になると、職業体験をするトライやる・ウィークがある。職種は寺社仏閣から学校、デパートまで幅広い。
神戸市民は広すぎもせず、狭すぎもしない神戸の事が気に入っている。
ただし北区と西区は除く。
摂津(神戸)の人は、播磨に対するディスり方が、「姫路城しかない」とワンパターンで攻めてくる。
何故か 山側と 海側で 自慢するものが 違う
同じ 市民なのに。
同じ学校でも海側の人は神鉄を知らない。
「(阪急)六甲駅-神鉄六甲駅」間に比べたら、「JR竜野駅ーJR本竜野駅」間はカワイイもの。10キロの道のりがある上、六甲山を越えなければなりません。
同一市内の同じ名称の駅ですと、JRと阪神の尼崎駅が遠い(道のりで2.5km)ですね。
新幹線で大阪で乗務員が変わって姫路の発音が変わったら関西に帰ってきたと思う。
神戸の住人は、北を’山側’ 南を’海側’といいます。
神戸の雨はすぐやむので、行く時は降る前、帰る時は降った後で傘がいらないことが多い。なので出かける時は雨の予報でも、上手く切り抜けられるのではないかと密かに自信を持っている。
須磨離宮公園の、第二神明挟んで東側の植物園は、『華麗なる一族』の万俵家(のモデルとされる財閥一族)の邸宅跡地だ。
地図で見るとよくわかるが、その敷地は途轍もなく広くて、まさに半端ない。
芦屋は、東の田園調布とよく比較される。
が、田園調布では、デパートはニコタマか渋谷まで行かないとないし、域内にはホテルもない。ブティックとかレストランや料理屋も、あるにはあるが、決して多くはない。
それらが全て市内に揃っていて、セレブ的お買い物や贈答、「お客事」等々の全てが市内で完結できるのが、芦屋が「日本のビバリーヒルズ」と言われる所以だ。
まあ、自分には、まったく関係ない別世界なのだが……
京都に行くと道に迷う
(周りぐるりと山だから…)
宝塚歌劇団が日本全国に名を轟かせているので、県立宝塚高校出身。と言うとヅカファンから何故か羨望の眼差しで見られる。特に繋がりはないのだけど…
さくらを 見に行かなくても そこら辺で 満開なのに わざわざ 川沿いに 桜並木を 見に行く
川が東西に流れるなんてありえない。
「川西池田駅」は、川西市にある駅なのに大阪池田市の名前がついてて、兵庫か大阪かよくわからない。
しかも、昔は「池田駅」という名前だった。
神戸以上に帰りたいと思える場所が見つからない。どこにいっても、気づいたら神戸に帰ってる。
小学校の給食で出たとくれんのプデナオレンジは余りが出たら争奪戦だった・・半解凍のしゃりしゃり感がたまらない
豊岡に住んでいた知り合いは、月に一度、仕事で神戸まで来ていたのだけど、「楽やし」と、いつも伊丹着の飛行機を利用してました。
県内で完結する航空路線のあるのは、北海道と沖縄、それと兵庫県だけ…かな?
「神戸空港便があったら、もっと便利やのに」と言うてました。
外国人を意識しない。
「阪神」というと、大阪と神戸も含まれがち。というか大阪と神戸のことだと思われがち。あれ、芦屋も西宮も尼崎も伊丹も宝塚も有名だよね?他に言い方ないの・・・
間違いなく関西人なのに相手の方言がうつります。
最後には君はどこの人?といわれる日本語内バイリンガルに…
どこ出身と聞かれて迷う、尼っ子。
つい、大阪と言ってしまう。
兵庫県からも、大阪からも仲間に入れてもらえない尼崎っ子
青木さん
「“おおぎ”さん?」
「いえ、“あおき”です」
神戸の女子あるある。「神戸の山側に住んでいます」→お嬢様 「私は海側に住んどるから!」→下町元気っ娘 の印象がある。
オリーブの生産は香川県が有名だけど初めて導入されたのは中央区山本通の三田育種場神戸支園。ワイナリーは山梨県が有名だけど初めての本格的な設置は稲美町の播磨葡萄園。日本のイタリアンは兵庫県から始まったのは意外と知られていない。
甲子園球場は、試合だけでなく阪神園芸さんの職人技も話題になる
野球中継でふれられるとなんか誇らしい気分になる
阪神地区は北に山があるので京都と同じように北に行く事を(山を)あがると言い、南に行くことを(山を、海へ)さがる、おりると言う。
(例:尼宝線上がって宝塚へ行こうか?)
東京に来てからこれが通じない。
特に皇居を跨ぐ時。
(例:銀座から昭和通りで上がってって、上野へ)
生まれも育ちも神戸の私。『神戸』という漢字の読みは、ずっと『こうべ』だけだけだと堅く信じていた。でも、三重県の賢島に旅行した折り、駅員さんに大阪からの賢島方面への連絡駅を尋ねたら、一瞬きょとんとした顔をされた。私「あの~、連絡駅は『伊賀こうべ』ですよね?」駅員「あー、『伊賀かんべ』です。その時、私は、初めて知った。神戸って『かんべ』とも読むんだと。三重県のみなさん、ゴメンなさい。
※備考(WIKIPEDIA):全国の神戸の地名の読み方として「かど・かのと・かみと・かみど・かんど・かんべ・ごうと・ごうど・こうど・こうべ・じんご・じんど」と多種類の読み方が存在している。
神戸は坂の町なので、南北を上下で表現します。(JRの上とか阪急の下とか)ある時、一時期神戸に住んでた人と話していて、その人の居住地よりも「うちはもっと上のほう」と言って、マウンティングととられて切れられたことがあった。
中学2年生になると、職業体験をするトライやる・ウィークがある。職種は寺社仏閣から学校、デパートまで幅広い。
神戸市民は広すぎもせず、狭すぎもしない神戸の事が気に入っている。
ただし北区と西区は除く。
摂津(神戸)の人は、播磨に対するディスり方が、「姫路城しかない」とワンパターンで攻めてくる。
何故か 山側と 海側で 自慢するものが 違う
同じ 市民なのに。
同じ学校でも海側の人は神鉄を知らない。
「(阪急)六甲駅-神鉄六甲駅」間に比べたら、「JR竜野駅ーJR本竜野駅」間はカワイイもの。10キロの道のりがある上、六甲山を越えなければなりません。
同一市内の同じ名称の駅ですと、JRと阪神の尼崎駅が遠い(道のりで2.5km)ですね。
新幹線で大阪で乗務員が変わって姫路の発音が変わったら関西に帰ってきたと思う。
神戸の住人は、北を’山側’ 南を’海側’といいます。
神戸の雨はすぐやむので、行く時は降る前、帰る時は降った後で傘がいらないことが多い。なので出かける時は雨の予報でも、上手く切り抜けられるのではないかと密かに自信を持っている。
須磨離宮公園の、第二神明挟んで東側の植物園は、『華麗なる一族』の万俵家(のモデルとされる財閥一族)の邸宅跡地だ。
地図で見るとよくわかるが、その敷地は途轍もなく広くて、まさに半端ない。
芦屋は、東の田園調布とよく比較される。
が、田園調布では、デパートはニコタマか渋谷まで行かないとないし、域内にはホテルもない。ブティックとかレストランや料理屋も、あるにはあるが、決して多くはない。
それらが全て市内に揃っていて、セレブ的お買い物や贈答、「お客事」等々の全てが市内で完結できるのが、芦屋が「日本のビバリーヒルズ」と言われる所以だ。
まあ、自分には、まったく関係ない別世界なのだが……
京都に行くと道に迷う
(周りぐるりと山だから…)
宝塚歌劇団が日本全国に名を轟かせているので、県立宝塚高校出身。と言うとヅカファンから何故か羨望の眼差しで見られる。特に繋がりはないのだけど…
さくらを 見に行かなくても そこら辺で 満開なのに わざわざ 川沿いに 桜並木を 見に行く
川が東西に流れるなんてありえない。
「川西池田駅」は、川西市にある駅なのに大阪池田市の名前がついてて、兵庫か大阪かよくわからない。
しかも、昔は「池田駅」という名前だった。
神戸以上に帰りたいと思える場所が見つからない。どこにいっても、気づいたら神戸に帰ってる。
小学校の給食で出たとくれんのプデナオレンジは余りが出たら争奪戦だった・・半解凍のしゃりしゃり感がたまらない
豊岡に住んでいた知り合いは、月に一度、仕事で神戸まで来ていたのだけど、「楽やし」と、いつも伊丹着の飛行機を利用してました。
県内で完結する航空路線のあるのは、北海道と沖縄、それと兵庫県だけ…かな?
「神戸空港便があったら、もっと便利やのに」と言うてました。
外国人を意識しない。
「阪神」というと、大阪と神戸も含まれがち。というか大阪と神戸のことだと思われがち。あれ、芦屋も西宮も尼崎も伊丹も宝塚も有名だよね?他に言い方ないの・・・