よその家を訪れるとき、ピンポンを鳴らして、家人の反応がないうちに、玄関のドアを開けて「こんにちは~」と言いがち。
カメムシをよく見かける年は大雪になる
というかそもそも「但馬」も広すぎて言うほど一体感はない。「浜坂」と「生野」遠すぎる。
北部に警報が出ても南部はなかなか出ず、学校が休みにならない
帰省の際、新幹線で姫路で乗り換えしても全く「帰ってきた感」がない。なぜならまだそこから2時間特急に乗らないといけないから。新幹線に乗ってる時間と、同じ県内を移動する時間がほぼ同じ。
全国ニュースの天気予報は大阪ではなく松江や金沢を見る
すりきりいっぱいとか
山盛り一杯のことを「つるつる」いっぱいと言う
「播磨道交法」が有名になって神戸や大阪の人に姫路ナンバーは運転が荒いと思われてしまっていますが、但馬人が運転してる場合もあるので優しくしてあげて下さい。後ろからクラクションを鳴らされたりすると余計挙動不審になりますので…。但馬人は運転が荒いのではなく片側2車線以上の道に慣れていないだけなんです(地元に殆ど無いため)
家の中にはゴーフルの缶があり、モロゾフのカップで麦茶を飲んでました。
「どこ出身?」と聞かれると「あの……兵庫なんですけど北の方で……豊岡って言うんですけど……」と一応言ってみるがやっぱり相手が(知らない)って顔をするので「城崎温泉のとこです!」って言い直す。同じ市内ってだけで、城崎とは程遠い所に住んでいることは面倒だから言わない。
生野を越えると天気が変わる。
兵庫出身ですと言うと必ずと言っていいほど「神戸?」と聞かれる…
美方郡なのだが、説明がめんどくさくなり鳥取の方とか城崎の方と言ってしまう
但馬地域の格言。「弁当忘れても傘忘れるな」。
実は、車社会なので、傘忘れても被害はそんなにない。むしろ飲食店が少なくて、弁当忘れる方が厳しかったりする。
踏切事故増加!のニュースを
見ながら「えっ鹿の方が増えてる」
昔の国会議員が「山陰地方は鹿の方が多い」と揶揄したが本当の話で
但馬人の事故ワーストワンは「鹿と当たった」だと思われる。駐在さんに聞いても事故処理は鹿が多いそうだ。
車の保険で直れば良いが入ってないとフロント部分が全損で数十万飛ぶので高級車は但馬でおススメしない
旧豊岡市街の出身なのだが、出身を聞かれても「兵庫の北の方です。城崎って知ってます?」と言ってしまう。
部活の県大会で、神戸同士の試合が但馬で組まれてると、さすがに不憫になる。逆に、但馬同士の試合が神戸で組まれてたら、どっちも旅行気分。
但馬のコンビニって、ミニストップ、ローソン、ファミマはあるけど、セブンイレブンが無いのがちょっと悲しい。
神戸、大阪に行き但馬へ帰って大自然を見るとなぜかホッとします。その時にやっぱ田舎っていいなと感じます。
4月下旬~5月中旬に日本で一番暑くなる町、豊岡。
盆地のせいで昼は30℃近く、夜は15℃位まで気温が上下し、体調を崩す人が続出する。
全国ニュースに豊岡が出る数少ない機会。
鉄道は、電車では、ない。
「アホ」「バカタレ」のことを「アハー」「あはあたれ」という。地域外で言っても確実にキョトンとされ意味が通じないので、思わず焦る。
但馬に住んでいると冬の間は、曇りor雨or雪、たまーに晴れ、なので
青空が、太陽が、恋しいよー、早く春になれー
動物や落石や雪で、鉄道が、止まる。
同じ県内の神戸より、県外の福知山・鳥取の方がよく行くし親近感ある
兵庫以外ではほとんど「但馬」を「たんば」と読まれる。
但馬には、セブンイレブンが一切ない。
だから、「近くて便利」ではなく「遠くて不便」。
「~出来ない」を「~れれへん」と言うが、南の人にはだいたい「え?」っと言う顔をされる。
例:キュウリは食べれれへん、フランス語はしゃべれれへん、等
明石は、播磨です。
ついでに言うと、神戸の西区と垂水区も播磨です。それは、地形や気候、言葉からも明らか。
ドイツ語圏なのにフランスに組み込まれてるアルザス地方のようなものでしょうか。
北区は…一応摂津なので、神戸に入れてあげてください。
冬になると但馬の人が兵庫県南部に行くと、兵庫県南部は快晴なのに車に雪を積んで走っている。車から降りると長靴を履いている。車の中には革靴や運動靴が必須なのです。暑くなる季節に冬の便りをお届けしました。
兵庫県南部に行った時等に何処から来られたんですか?と尋ねられ、市町名じゃ分からないだろうと思い、
「但馬の方からです。」と答えたら「但馬市って何処ですか?」と言われ、「新温泉町です。湯村温泉とか知りませんか?」と言うと「湯村温泉はよく聞きますけど、兵庫県なんですか?」と言われた事が何度か。
前の方の方も書かれてましたが、但馬だけでも広くて、方言・文化・気候が全然違うので、県全域だと仕方ないか諦めてしまいます。
よその家を訪れるとき、ピンポンを鳴らして、家人の反応がないうちに、玄関のドアを開けて「こんにちは~」と言いがち。
カメムシをよく見かける年は大雪になる
というかそもそも「但馬」も広すぎて言うほど一体感はない。「浜坂」と「生野」遠すぎる。
北部に警報が出ても南部はなかなか出ず、学校が休みにならない
帰省の際、新幹線で姫路で乗り換えしても全く「帰ってきた感」がない。なぜならまだそこから2時間特急に乗らないといけないから。新幹線に乗ってる時間と、同じ県内を移動する時間がほぼ同じ。
全国ニュースの天気予報は大阪ではなく松江や金沢を見る
すりきりいっぱいとか
山盛り一杯のことを「つるつる」いっぱいと言う
「播磨道交法」が有名になって神戸や大阪の人に姫路ナンバーは運転が荒いと思われてしまっていますが、但馬人が運転してる場合もあるので優しくしてあげて下さい。後ろからクラクションを鳴らされたりすると余計挙動不審になりますので…。但馬人は運転が荒いのではなく片側2車線以上の道に慣れていないだけなんです(地元に殆ど無いため)
家の中にはゴーフルの缶があり、モロゾフのカップで麦茶を飲んでました。
「どこ出身?」と聞かれると「あの……兵庫なんですけど北の方で……豊岡って言うんですけど……」と一応言ってみるがやっぱり相手が(知らない)って顔をするので「城崎温泉のとこです!」って言い直す。同じ市内ってだけで、城崎とは程遠い所に住んでいることは面倒だから言わない。
生野を越えると天気が変わる。
兵庫出身ですと言うと必ずと言っていいほど「神戸?」と聞かれる…
美方郡なのだが、説明がめんどくさくなり鳥取の方とか城崎の方と言ってしまう
但馬地域の格言。「弁当忘れても傘忘れるな」。
実は、車社会なので、傘忘れても被害はそんなにない。むしろ飲食店が少なくて、弁当忘れる方が厳しかったりする。
踏切事故増加!のニュースを
見ながら「えっ鹿の方が増えてる」
昔の国会議員が「山陰地方は鹿の方が多い」と揶揄したが本当の話で
但馬人の事故ワーストワンは「鹿と当たった」だと思われる。駐在さんに聞いても事故処理は鹿が多いそうだ。
車の保険で直れば良いが入ってないとフロント部分が全損で数十万飛ぶので高級車は但馬でおススメしない
旧豊岡市街の出身なのだが、出身を聞かれても「兵庫の北の方です。城崎って知ってます?」と言ってしまう。
部活の県大会で、神戸同士の試合が但馬で組まれてると、さすがに不憫になる。逆に、但馬同士の試合が神戸で組まれてたら、どっちも旅行気分。
但馬のコンビニって、ミニストップ、ローソン、ファミマはあるけど、セブンイレブンが無いのがちょっと悲しい。
神戸、大阪に行き但馬へ帰って大自然を見るとなぜかホッとします。その時にやっぱ田舎っていいなと感じます。
4月下旬~5月中旬に日本で一番暑くなる町、豊岡。
盆地のせいで昼は30℃近く、夜は15℃位まで気温が上下し、体調を崩す人が続出する。
全国ニュースに豊岡が出る数少ない機会。
鉄道は、電車では、ない。
「アホ」「バカタレ」のことを「アハー」「あはあたれ」という。地域外で言っても確実にキョトンとされ意味が通じないので、思わず焦る。
但馬に住んでいると冬の間は、曇りor雨or雪、たまーに晴れ、なので
青空が、太陽が、恋しいよー、早く春になれー
動物や落石や雪で、鉄道が、止まる。
同じ県内の神戸より、県外の福知山・鳥取の方がよく行くし親近感ある
兵庫以外ではほとんど「但馬」を「たんば」と読まれる。
但馬には、セブンイレブンが一切ない。
だから、「近くて便利」ではなく「遠くて不便」。
「~出来ない」を「~れれへん」と言うが、南の人にはだいたい「え?」っと言う顔をされる。
例:キュウリは食べれれへん、フランス語はしゃべれれへん、等
明石は、播磨です。
ついでに言うと、神戸の西区と垂水区も播磨です。それは、地形や気候、言葉からも明らか。
ドイツ語圏なのにフランスに組み込まれてるアルザス地方のようなものでしょうか。
北区は…一応摂津なので、神戸に入れてあげてください。
冬になると但馬の人が兵庫県南部に行くと、兵庫県南部は快晴なのに車に雪を積んで走っている。車から降りると長靴を履いている。車の中には革靴や運動靴が必須なのです。暑くなる季節に冬の便りをお届けしました。
兵庫県南部に行った時等に何処から来られたんですか?と尋ねられ、市町名じゃ分からないだろうと思い、
「但馬の方からです。」と答えたら「但馬市って何処ですか?」と言われ、「新温泉町です。湯村温泉とか知りませんか?」と言うと「湯村温泉はよく聞きますけど、兵庫県なんですか?」と言われた事が何度か。
前の方の方も書かれてましたが、但馬だけでも広くて、方言・文化・気候が全然違うので、県全域だと仕方ないか諦めてしまいます。