ヴォーリズによりチューダー様式の立派な邸宅でしたが、震災により被害を受けた後、当主の高齢化により転売され、現在はマンションになってしまいました。
ガレージにはいつもロールスロイスがありました。

跡地は科学館ではなくマンションですね。店舗横の階段がちっぽけな海岸に通じていて、水着姿の客が多かったせいで、終い目には水着姿での買い物禁止の紙が貼られてました。ほんとは遊泳禁止エリアなんですが、誰がやったのかブイとロープを浮かべて区切って、それ以上沖には行かないようにしてた。

砂浜じゃなくて砂利だったんですよね。
泳ぐ時「イテッ、イテテ」といいながらひょこひょこ海に入った思い出。
アジュールになった最初の年は浅瀬に迷い込んだ？太刀魚（成魚）が捨てられていたり、浜で大きなヒラメが釣れたのでそのまま捌いて食べたりしました。今はもうそんなことないでしょうね。

出石の七味屋。小学生のころ、高校生がたむろしているのを見て、憧れてたなぁ(笑)2階に駐車場とゲームセンターになってて、母が2階に車を停めた日はなんかウキウキしたのを覚えている。今はもう昔の話だねぇえ。

危険だったんです。ホームで電車を待つのは。
幅1・5メートルほどだったでしょうか？　上下線に挟まれたとても狭小な地下ホームだったので、乗客は、改札脇の待合室に待機して、電車が止まってからホームに降りました。
実際、ホームにいると、通過する電車の風圧に身の危険を感じた。