でも言わない。の、但馬
どこにある?

但馬国は、兵庫県の北部。
南側は険しい中国山地、北側は日本海。
「全国ニュースの天気予報は大阪ではなく松江や金沢を見る」
○○さん
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「冬、車に雪を積んで兵庫県南部に行くと快晴。車から降りると(自分だけ)長靴」
○○さん
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「4月下旬~5月中旬に日本で一番暑くなる町、豊岡。昼は30℃近く、夜は15℃位まで気温が上下し、体調を崩す人が続出」
○○さん
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一般的な「関西」のイメージとはだいぶ違い、とくに冬は雪深くなる、けっこう厳しい自然。
一方で、コウノトリと人の共生が実現したり、カニもホタルイカも日本有数の水揚げ量だったり、とても豊かな自然を誇る土地でもあります。
どんなひと?

そこに住む人たちは……
「但馬人は投稿されたエピソードを見て、心の中で(あるある!)と連呼しつつボタンは押さないのでは?と思います。少なくとも私は但馬ネタがそこに掲載されているというだけで満足なので。」
「旧養父郡大屋町は2001年3月まで”信号機が1機もない町”だった。但馬の運転は優しいので信号機がなくても事故はあまり無かったとか。」
「但馬の人は喋るのがゆっくり。違う、訛り強すぎて伝わらないから言葉選んで喋ってる!」
心優しくて奥ゆかしい人たち。
但馬の人って、そんなイメージがあるようです。
「でも言わない。」
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志賀直哉の小説にもなった城崎温泉、


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「日本のマチュピチュ」竹田城跡。
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日本有数の生野銀山。


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かばんの生産日本一。
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そして但馬牛は、神戸ビーフをはじめ、日本国内の黒毛和牛の母牛の99.9%のルーツ!

でも、言わない。
(※但馬地域からの「但馬牛」投稿は現在ゼロ件ー2020年1月時点)
それがきっと、但馬の魅力。
あ!
- 「兵庫以外ではほとんど『但馬』を『たんば』と読まれる。」
あらためまして、「たじま」といいます。但馬の良さは、訪れてみないとわからないかも!?