県公式・兵庫五国連邦プロジェクト

県公式・兵庫五国連邦プロジェクト
播磨/ 但馬/ 淡路/ 丹波/ 神戸・阪神
神戸・阪神のエピソード 611
神戸・阪神 いとさんさん

芦屋はモナコかバチカンのような独立国

神戸・阪神 異人館さん

あの時反対などしなければ、

関西国際空港は神戸に出来ていて、

後に地方空港なんて作ることなかったと

ずっと悔やんでいる。

神戸・阪神 たろからさん

兵庫県立美術館は、神戸にある。

が、その他は……

県営球場や県営競技場や県立図書館や県立劇場、県立病院、等々は神戸になくて、明石や姫路や西宮やら尼崎に散らばっている。

県庁所在地に「県営・県立」の公共施設が、これほどない県も珍しいと思う。

ついでに言うと、神戸大学医学部は、かつては県立大学だったので、ただ今の神戸大学病院は、大学が国立に移行した後も、長らく「県立病院」と呼ばれていた。

神戸・阪神 灘のトラキチさん

30年位前だけど、神戸まつりの期間中、神戸市の学校は公休。

神戸・阪神 灘のトラキチさん

大阪国際空港と聞いてもピンと来ない。伊丹空港と言ってくれないと。

神戸・阪神 ぽんたさん

昔、尼崎に住んでいた頃、電池が燃えるゴミに分類されてて、「そんなアホな!?」と思ってよく見たら、『燃やすゴミ』だった。「燃えへんかもしれんけど、燃やしたる!」的な気合いを感じて、「さすがアマ。」と思った。

神戸・阪神 おいおいさん

毎年1月、西宮えびすに欠かさずお参りする西宮市民と、門戸厄神に欠かさずお参りする西宮市民とは、果たして互いに出会うことがあるのだろうか。

神戸・阪神 Shibachanさん

出身を聞かれたときに、関西の人には「宝塚」って答えるけど、遠方の人にはとりあえず「大阪」と言っておく。ちょっと気分が良いときは「神戸」って言ってみる。「いや厳密にはちゃうねんけど~(宝塚ってどこか知らんやろ?)」

「兵庫」とは言えない。

神戸・阪神 灘のトラキチさん

他府県で出身地を「神戸です」と言うと自慢してるように思われる。

神戸・阪神 くまうちちゃうわ!@葺合出身さん

他地方で言う上履きを

体育館シューズと言って

他地方民を混乱させ

体育館の入り口に

土足が散乱すると言って

ますます混乱させてしまう…

神戸・阪神 まるまるさん

兵庫県民的としてゎ尼崎の市外局番に違和感を感じている

神戸・阪神 神戸と一緒にされてもさん

神戸(西側)と東側の阪神地区はちょっと違う。

神戸は播州弁入ってるし、東側は摂津弁や。高校の時に阪神地区の大会で言葉が違うことに驚いた。

神戸・阪神 福井生まれの神戸人さん

「玉子焼」と言うと、明石の玉子焼を思い出してしまうが・・・

神戸の長田神社の隣には、「玉子焼」の看板を掲げて、所謂ベビーカステラを売っている店がある。

神戸・阪神 いたみ大好きさん

伊丹は都市化が進んでいるが、しかしまだ田んぼや、果樹園、畑が数多くある。また酒以外にマイヤーレモンが特産。

神戸・阪神 たろからさん

明治時代、今の神戸の街の原型を形作ったのは、旧・三田藩主の九鬼隆義とその藩士だった白洲退蔵、小寺泰次郎の3人だ、と言っても過言ではない。

三田藩という藩が存在したからこそ、今の神戸がある、とも言える。

山手にある相楽園は、元は小寺家の邸宅なのだった。

神戸・阪神 たろからさん

リドリー・スコット監督『ブラック・レイン』(1989)は、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作、等々、日米豪華絢爛キャスト。

大阪がメインだけど、神戸でも撮影されている。

M.ダグラスと高倉健が、大阪の中央市場(だと思う)の、猥雑で薄暗い雑踏の中で尾行対象者を見失い、慌てて外に飛び出すと、なぜかそこは神戸・元町の大丸前、というシュールなシーンも見られる。

震災以前の元町・大丸界隈の景色も見られます。

神戸・阪神 たろからさん

はじめて横浜を訪れたのは、1970年代。

伊勢佐木町では、「三宮の方が賑やかや」と優越感にひたり、元町では「神戸の元町の勝ち」と断言。

山手は、(神戸の山手と比べて)「まあまあやね」。

が、中華街だけは「負けた」と思った。

今も負けてると思う。

神戸・阪神 モダン焼きさん

尼崎は大阪やと思ってるのは、他府県民と阪急沿線住民。

神戸・阪神 たろからさん

名神高速は、日本初の高速自動車国道だった。

名神の「神」は神戸なのだが、実はこの道路が神戸を通っていない、というのは、意外に知られていない。

「名」の名古屋も、実は通ってなかったりする。

神戸・阪神 たろからさん

毎年季節になると、街道沿いのあちこちに即売所が店開きする「二郎いちご」は、神戸市北区の知る人ぞ知る名産品だ。

「二郎」は、昔は確か「にろ」だったはずだが、いつの頃からか「にろう」になっていた。

神戸・阪神 たろからさん

母校で地理を教えていた先生は、修学旅行の付き添いで東京へ行くと、しょっちゅう「三田」を「みた」と誤読される、と怒っていた。

が、母校が選抜高校野球に出場して後は、正しく「さんだ」と読まれるようになった、とすごく喜んでいた。

しかし、よく考えてみると、「三田」を「みた」でなく「さんだ」と読ませるのは、かなりへそ曲がりだ、と最近よく思う。

いわゆる「重箱読み」だし。

神戸・阪神 ふきあいさん

JRが国鉄だったころ、中学校の修学旅行は「団体専用列車」が組まれ、3~4校まとめて利用していた。

神戸・阪神 たろからさん

「神戸ノート」だが、自分の知る限り、少なくとも60年以上前から存在した。

しかも、使用される写真は時代によって変遷しているが、基本デザインと科目別の「色」は、60年以上(70年以上、かも)にわたって、ずっと変わっていない。

あのノートが「神戸限定」だというのは、中学生になって初めて知った。

それまでは、全国どこでも、小学生はあのノートを使って…というか、全国どこでも地域ごとにノートがあるのだと思ってた。

「ジャポニカ学習帳」の登場は1970年だそうだが、それ以前、神戸以外の小学生は、どんなノートを使っていたのか、是非訊いてみたいが、知っている方はおられるでしょうか?

神戸・阪神 おいおいさん

たつの市にある某有名ランドセルメーカーの名前の由来の一つが「西播」と知って思わず「そのまんまやんけ!」とひっくり返りそうになりながらツッコミを入れる。

神戸・阪神 ふきあいさん

昔の阪神春日野道駅(地下)のホーム幅はわずか2.6メートル。でもそれが特に危険とは思わせないほど、当時は危ない建造物や場所、あるいは住居はいたるところにあった。

神戸・阪神 やまたつさん

神戸の安くて美味しいパンに慣れていると、東京に行った時にパンが高くてびっくりする

神戸・阪神 灘のトラキチさん

阪神淡路大震災で被災した人は当時の事を話すとき、(無理やり)笑い話にしようとする。

神戸・阪神 べーやんさん

阪急宝塚駅の周辺を歩いていると、制服姿で集団で移動している宝塚音楽学校(タカラジェンヌのたまご)の学生さんに出くわします。颯爽と歩いていてかっこいいですが、一斉に挨拶する時があってびっくりします。誰にあいさつしているのか……。

神戸・阪神 ありえるさん

明石焼きを3パターンの味変で食べる、たこ焼きソースのみ、出汁のみ、ソースをつけてからの出汁にインは須磨区、垂水区だけですか?

神戸・阪神 たろからさん

三田は、かつては「丹有(たんゆう=丹波・有馬)地区」と言って、丹波とセットになっていた。

「有馬」は、旧・有馬郡のことで、もっと昔は、三田だけじゃなくて北区の有野・有馬以北も有馬郡だった。


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