山陰本線、イノシシはねて遅延、鹿はねて遅延、余部強風で遅延
乗り遅れそうなお年寄りがいて遅延
「君だけのドアが開く♪」とはこの事
でも冬場は手動ドア
降りる時は閉めるのがローカルなマナー
但馬には片側1車線の自動車専用道路しかないので、高速教習はシミュレーターだった
県外で出身聞かれたとき(香美町香住区民の場合)
「香美町」→「どこ?」
「(旧)香住町」→「かすみ?どこ?」
「豊岡市」→「知らない」
「城崎」→「あー志賀直哉の!」
きっと宍粟と龍野と高砂の人も「姫路市」って答えるはず。
それでもダメなら「神戸」って答える。
但馬にはセブンイレブンがないため、都会に出てきてセブンイレブンを見つけると、テンションが上がる。そして、サンドイッチやおにぎりなど、セブン特有商品を調子に乗って買い込みがち。
以前、家族の間で自動車の「但馬ナンバーは可能か?」との話題が出た時、登録台数の関係から難しいだろうとの結論になりました。一家に一台どころか一人に一台所有が当たり前な感じなんですけどねぇ(^_^;)
防災無線で熊の出没情報が放送される。小中学生は熊よけの鈴をカバンにつけてる。
この時期、豊岡の気温の暑さには閉口するが、最高気温が全国何位かは密かに気になる
但馬方面からJRの播但線に乗ると生野峠の手前辺りで並行している国道312号線(一般道)を走ってる乗用車に追い越されてしまう。
播磨の人も書き込まれていたが、「神戸新聞」が地元紙であるのは分かってるのに、どうも他所の地元紙のように感じてしまう
神戸があまりにも遠く、気候も言葉も文化も全く違うからかもしれない
ここ最近の寒の戻り。但馬では『彼岸の小鳥殺し』なんて言います。
ちょっと物騒ですが、戻ってきた寒さが小鳥の命を脅かす事からついた名称みたいです。
北但でも西部の人は鳥取と仲良し.お出掛けする街は “鳥取市” なんです.
話す言葉も京阪神より外側の鳥取・岡山,北陸,尾張の訛りや方言が会話の端々に出ます.
出石の辰鼓楼は、札幌の時計台と並んで
、日本最古の時計台。でも、言わない。
漁師のおっちゃんは、句読点の代わりに舌打ちする
但馬の車も「姫路」ナンバー
田んぼ道通って泥だらけの車のまま瀬戸内側に行くと変な目で見られている気がしてしまう。
田舎者なので2車線に慣れてないの。煽らないで。できることなら「但馬」ナンバーをつけたい。
高校は公立普通科が第1志望、滑り止めで私立のパターンが多い。豊高は頭のいい人が行くところ。
他地域の人と話すと「れ」の数がおかしいと笑われがち。
わかれへん、わかれれへん、わかれれれへん。(分からない、別れない、別れられない。)
徳島にいた頃、出身を聞かれて、地域名では通じないだろうと思い、「兵庫です」と言うと、かなり高い確率で「ああ、神戸ね」と言われた。
神戸じゃないから、兵庫ってゆーとんじゃい!
但馬では、自家用車は「一家に一台」ではなく「一人一台」が基本。
お父さんは普通車・奥さん・子供達は軽自動車。
もちろんおじいいちゃんは「軽トラ」
重いものを持ち上げたとき.
但馬弁(北西部?)
「なしたおーもてゃーだらあ」
日本語訳
「なんて重いんだ」
柳田國男の「方言周圏論」に拠るなら,京都を中心とした同距離の越前地方や三河地方などと言葉の使い方やイントネーションが但馬北西部と似ている点について実に興味深い.
但馬地方の人口が兵庫県総人口のおよそ3%である事を考えると,但馬のエピソードを投稿しても相対的に共感を得られるあるある数が少ない.更に同じ但馬でも南但と北但,但馬北西部で生活行動が異なるのでますます共感を得られない.但馬を代表するパワーワードやキラーコンテンツってなんだろうな?
未だに目覚まし時計は、鐘の音、鶏の声、町内放送
電子音なんて聞こえない
コウノトリ但馬空港。
1日2便の伊丹からやってくる飛行機は、土日になると「到着した便で空港の外に出ることなく大阪へ帰っていく」人がちらほらと。平日も状況次第では居るらしいし、1日2回同じことをする人も居る。
(説明:JALマイレージバンクの会員ランクを上げるために安く飛行機に乗ることを目的とした、所謂「修行僧」の旅客。)
「ロミーナ」「タベンチェーナ」は洋菓子じゃない。
「おかき」だ。
よそからの帰り道、カーラジオを89.9に合わせて入ったとき、「帰ってきた~」って気分になれます!
但馬のなかでも、南の生野の方は、播磨弁に近いので、北に行ったときに但馬弁が分からず、但馬弁に圧倒される。
「豊岡って鞄の産地だよね?どこで買えるの?」という質問に「姫路のヤマトヤシキとか、神戸の大丸とか?」いわゆるデパートや百貨店。(但馬には無い)
最近は市内でも豊岡鞄を購入できるようになりましたが、高級品なので地元民でもなかなか買えない。
播磨屋のおかきの詰め合わせの空き缶は再利用しないと勿体ない。
但馬でバスといえば全但バス
雪が積もると、自転車で通えない学生が乗るので、いつもより乗客が増える
但馬に限らず南日本海沿岸域は大体そうなんだけど,立て掛けてあるモノや立ってあるモノが傾いて倒れることを
「かやれる/かやる」
って言う.
でも人や動物にこの言葉は当てはまらず,普通に倒れるって言う.
兵庫県を一言で表すと、大阪と鳥取をくっつけたような県!?
山陰本線、イノシシはねて遅延、鹿はねて遅延、余部強風で遅延
乗り遅れそうなお年寄りがいて遅延
「君だけのドアが開く♪」とはこの事
でも冬場は手動ドア
降りる時は閉めるのがローカルなマナー
但馬には片側1車線の自動車専用道路しかないので、高速教習はシミュレーターだった
県外で出身聞かれたとき(香美町香住区民の場合)
「香美町」→「どこ?」
「(旧)香住町」→「かすみ?どこ?」
「豊岡市」→「知らない」
「城崎」→「あー志賀直哉の!」
きっと宍粟と龍野と高砂の人も「姫路市」って答えるはず。
それでもダメなら「神戸」って答える。
但馬にはセブンイレブンがないため、都会に出てきてセブンイレブンを見つけると、テンションが上がる。そして、サンドイッチやおにぎりなど、セブン特有商品を調子に乗って買い込みがち。
以前、家族の間で自動車の「但馬ナンバーは可能か?」との話題が出た時、登録台数の関係から難しいだろうとの結論になりました。一家に一台どころか一人に一台所有が当たり前な感じなんですけどねぇ(^_^;)
防災無線で熊の出没情報が放送される。小中学生は熊よけの鈴をカバンにつけてる。
この時期、豊岡の気温の暑さには閉口するが、最高気温が全国何位かは密かに気になる
但馬方面からJRの播但線に乗ると生野峠の手前辺りで並行している国道312号線(一般道)を走ってる乗用車に追い越されてしまう。
播磨の人も書き込まれていたが、「神戸新聞」が地元紙であるのは分かってるのに、どうも他所の地元紙のように感じてしまう
神戸があまりにも遠く、気候も言葉も文化も全く違うからかもしれない
ここ最近の寒の戻り。但馬では『彼岸の小鳥殺し』なんて言います。
ちょっと物騒ですが、戻ってきた寒さが小鳥の命を脅かす事からついた名称みたいです。
北但でも西部の人は鳥取と仲良し.お出掛けする街は “鳥取市” なんです.
話す言葉も京阪神より外側の鳥取・岡山,北陸,尾張の訛りや方言が会話の端々に出ます.
出石の辰鼓楼は、札幌の時計台と並んで
、日本最古の時計台。でも、言わない。
漁師のおっちゃんは、句読点の代わりに舌打ちする
但馬の車も「姫路」ナンバー
田んぼ道通って泥だらけの車のまま瀬戸内側に行くと変な目で見られている気がしてしまう。
田舎者なので2車線に慣れてないの。煽らないで。できることなら「但馬」ナンバーをつけたい。
高校は公立普通科が第1志望、滑り止めで私立のパターンが多い。豊高は頭のいい人が行くところ。
他地域の人と話すと「れ」の数がおかしいと笑われがち。
わかれへん、わかれれへん、わかれれれへん。(分からない、別れない、別れられない。)
徳島にいた頃、出身を聞かれて、地域名では通じないだろうと思い、「兵庫です」と言うと、かなり高い確率で「ああ、神戸ね」と言われた。
神戸じゃないから、兵庫ってゆーとんじゃい!
但馬では、自家用車は「一家に一台」ではなく「一人一台」が基本。
お父さんは普通車・奥さん・子供達は軽自動車。
もちろんおじいいちゃんは「軽トラ」
重いものを持ち上げたとき.
但馬弁(北西部?)
「なしたおーもてゃーだらあ」
日本語訳
「なんて重いんだ」
柳田國男の「方言周圏論」に拠るなら,京都を中心とした同距離の越前地方や三河地方などと言葉の使い方やイントネーションが但馬北西部と似ている点について実に興味深い.
但馬地方の人口が兵庫県総人口のおよそ3%である事を考えると,但馬のエピソードを投稿しても相対的に共感を得られるあるある数が少ない.更に同じ但馬でも南但と北但,但馬北西部で生活行動が異なるのでますます共感を得られない.但馬を代表するパワーワードやキラーコンテンツってなんだろうな?
未だに目覚まし時計は、鐘の音、鶏の声、町内放送
電子音なんて聞こえない
コウノトリ但馬空港。
1日2便の伊丹からやってくる飛行機は、土日になると「到着した便で空港の外に出ることなく大阪へ帰っていく」人がちらほらと。平日も状況次第では居るらしいし、1日2回同じことをする人も居る。
(説明:JALマイレージバンクの会員ランクを上げるために安く飛行機に乗ることを目的とした、所謂「修行僧」の旅客。)
「ロミーナ」「タベンチェーナ」は洋菓子じゃない。
「おかき」だ。
よそからの帰り道、カーラジオを89.9に合わせて入ったとき、「帰ってきた~」って気分になれます!
但馬のなかでも、南の生野の方は、播磨弁に近いので、北に行ったときに但馬弁が分からず、但馬弁に圧倒される。
「豊岡って鞄の産地だよね?どこで買えるの?」という質問に「姫路のヤマトヤシキとか、神戸の大丸とか?」いわゆるデパートや百貨店。(但馬には無い)
最近は市内でも豊岡鞄を購入できるようになりましたが、高級品なので地元民でもなかなか買えない。
播磨屋のおかきの詰め合わせの空き缶は再利用しないと勿体ない。
但馬でバスといえば全但バス
雪が積もると、自転車で通えない学生が乗るので、いつもより乗客が増える
但馬に限らず南日本海沿岸域は大体そうなんだけど,立て掛けてあるモノや立ってあるモノが傾いて倒れることを
「かやれる/かやる」
って言う.
でも人や動物にこの言葉は当てはまらず,普通に倒れるって言う.
兵庫県を一言で表すと、大阪と鳥取をくっつけたような県!?