2019/04/08
神戸・阪神
とりあたまさんの投稿
生まれも育ちも神戸の私。『神戸』という漢字の読みは、ずっと『こうべ』だけだけだと堅く信じていた。でも、三重県の賢島に旅行した折り、駅員さんに大阪からの賢島方面への連絡駅を尋ねたら、一瞬きょとんとした顔をされた。私「あの~、連絡駅は『伊賀こうべ』ですよね?」駅員「あー、『伊賀かんべ』です。その時、私は、初めて知った。神戸って『かんべ』とも読むんだと。三重県のみなさん、ゴメンなさい。
※備考(WIKIPEDIA):全国の神戸の地名の読み方として「かど・かのと・かみと・かみど・かんど・かんべ・ごうと・ごうど・こうど・こうべ・じんご・じんど」と多種類の読み方が存在している。
「神戸」に関するあるある
2021/10/18 たろからさんの投稿
神戸市の市章は、「神戸」の頭文字、すなわち「カウベ」の「カ」の字を図案化したものだ。
ただいま、神戸のローマ字表記は「KOBE」だが、こちらも旧仮名遣いを採用して「KAWBE」の方が、かっこいいんじゃないか? と秘かに思っている。
2020/08/13 たろからさんの投稿
野坂昭如・原作『火垂るの墓』、日本人の大半はアニメを見たことがある。
が、兵庫県以外の、ことに若い世代には、この物語が「神戸のお話し」とは、あまり知られていない。
以前、大阪の某学校でアンケートしたら、大半の学生が「大阪の話」と思い込んでいた。
舞台は「広島」と答えた人もいた。
2020/06/01 たろからさんの投稿
鈴蘭台を含む北区山田町と、現在の東灘区は、元は同じ「武庫郡」だ。
なのに、東灘区が「神戸の代表」みたいな顔してるのに対して、山田町は「神戸のおまけ」的存在に甘んじている。
神戸市に編入されたのは、山田町の方がずっと早かったのに、実に不公平だと思う。