県公式・兵庫五国連邦プロジェクト

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「北区」に関するあるある

神戸・阪神 ユーピンさん

六甲山の裏側に位置し、神戸市扱いされていない北区の住民は三宮方面など六甲山の南側に行くときは「表(おもて)に行く」と言うことがあります。

神戸・阪神 みぃてぃるさん

神戸市には、中央区と北区を結ぶ、全長約8キロメートルの新神戸トンネルがあります。真冬、「トンネルを抜けると、そこ(北区)は北国であった」状況に、その「北国」から出かける時、靴は雪仕様なので、三宮ではちょっと恥ずかしい

神戸・阪神 コデラミナさん

北区民は元町や三宮へ出かけることを「下へおりる、いく」と言います。例えば「下おりてお歳暮こうてくるわ(=三宮か元町へ行ってお歳暮を買ってくるわ)」

神戸・阪神 たろからさん

北区山田町の実家で祖父が亡くなったのは、1966年。棺は、親族の男たちの手で山の上の共同墓地まで約30分かけて運び上げられ、土葬にふされた。
棺を納める穴、縦横およそ2m×1m、深さ2mほどの四角い穴は、村の有志の手で、前日に掘られていた。
ここは、1970年代末まで土葬だった。

神戸・阪神 たろからさん

神戸市北区が「元は兵庫区」で、西区は「元は垂水区」という話をすると、たいていの人が、「え?ウソ!?」と反応するようになってきた。
有馬郡、武庫郡、明石郡とくると、もはや想像もつかず、時代劇の世界。
昭和は、まことに遠くなりました。

神戸・阪神 たろからさん

現在の北区に住宅団地が続々とでき始めた昭和40年代。都会から越してきた子が、冬、ため池に張った氷の上に乗っては、一番深い所で氷が割れて落ちる、という事故が度々あった。
「原住民」の我々は、周縁部は厚くても、真ん中に行くほど氷は薄くなる…のを知ってたが、彼らは、それを知らなかった。

神戸・阪神 たろからさん

今の北区で育ちました。
子供のころ、クワガタムシを全般に「ゲンジ」と呼んでいた。その中でも、(多分)オオクワガタを「クワガタ」、ノコギリクワガタ(これも多分)を「スイギュウ」と区別して呼んでました。

神戸・阪神 たろからさん

出身は神戸市北区ですが、子供のころ、マムシのことはやっぱり「ハメ」でした。
テレビや雑誌に出てくる「マムシ」てのは、「どんな蛇なんやろか?」と思っていた。

神戸・阪神 たろからさん

「県立有馬高校」に「有馬富士」、所在地は三田市なのに「なんで?」と言う人に、ここは元「有馬郡三田町」と説明すると、「なるほど」と納得してもらえる。
ちなみに「有馬警察署」は、神戸市北区の藤原台にあって、北区の大池以北を管轄していますが、三田市は管轄外です。

神戸・阪神 たろからさん

神戸市西区や明石でも、いわゆる「練り天」のことを「てんぷら」と呼んでいた記憶があります。
実家は、播摂国境近くの北区だったけど、やはり「てんぷら」だった。
魚介や野菜に衣をつけて揚げるのも、同じく「てんぷら」だったけど、その場の雰囲気で、なんとなく意味は通じた。

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