播州人は、「秋祭り」と「播州弁」と「姫路城」に誇りを持っている。

小野市で働いていて、勤務地が実家の姫路になったので、姫路駅周辺を車で移動するようになったが、昔と変わりすぎて道に迷う。開かずの踏切はどこへ・・・

姫路市は合併で広くなったので、雨が降っていなくても「警報」で学校が休みになる。

田舎道を神戸ナンバーの軽トラが走ってたりする。

田舎でも神戸ナンバーなの、確かに嬉しいけど兵庫広いし神戸ナンバーと姫路ナンバーでカバーするの無理があると思う。
せめて但馬ナンバーとか増やして欲しい。

JR姫路駅は世代によって呼び方が変わります。年寄りは「駅デパート」、もっと年寄りは「民衆駅」若い人は「ピオレ」。世代が違うと「それ、どこ？」になります。

他県の人は姫路のイントネーションが違っていて、キノコのシメジのイントネーションですと説明する。ニュースなどのイントネーションを聞くと腹が立つ！

姫路の友達が雪を見て喜んでいた。(私は見慣れていて、何も驚きはしなかったけど。)

姫路方面に出かける時 家を出る時は雨が降ってるから傘を持って行くが
姫路に着いたら降ってなくて
傘が荷物になっちゃう

他地域の人の”姫路”の発音に対して口には出さないものの非常に悶々としている。”姫路市”や”姫路城”の発音は普通なのに、”姫路”と言うときだけだけアクセントが変わるのが謎。

姫路市って1993年にユネスコ世界遺産に認定された姫路城があるけど、他の地域から姫路へ来た人からは「お城以外、何もあれへんやん！」と口々に言われる。