『ラストサムライ』という映画のロケが姫路で行われたが、その話題が今も話されている。
またぞろ昔ネタ。姫路駅の「えきそば」、かつては列車が着くごとに、当時の駅弁同様、肩から箱を提げたおじさんが立ち売りしていた。窓から身を乗り出して「おーい」と呼ぶと、予め丼に入れた茹で麺と天ぷらの上からポットの出汁をかけて、窓越しに渡してくれるのだった。岡山からの帰途にこれを買って、急行列車の車内で食ったことがあるのは、実はひそかな自慢。立ち売りが無くなった後も、「えきそば」の丼がペラペラのプラスティックだったのは、使い捨てだったこの時代の名残りだ。
姫路ナンバーの車はガラ悪いと思われる
「姫路おでん」と「かつめし」は知っていたが、「にくてん」というのは、ここで初めて知った。肉の天ぷら? と思って調べたら、お好み焼きの一種なんですね。なんか美味しそうなので、機会があればぜひ一度試してみたい、と思う。
姫路のソウルフードは、寿屋のぶどうパンです。給食のパンは、寿屋のパンでした。
姫路城に入場して改めて「広いなぁ」と痛感します。・・・何LDKなんだろう。
姫路城見て育ってるので、熊本で熊本城を誇らしげにしている現地の方に、「黒くて目立たないし、小さいなあ。」と私が発言したら驚かれたけど、姫路から来たと言えば納得された。
なお、姫路城の発音から「城」を抜くのが正しい「姫路」やのに、関西の人以外はけったいな「姫路」の発音するのに笑ける。
生まれる(1975年)前に既に廃線になっていた姫路モノレールの高架跡。
九州にいたころ、同級生たちが新幹線で姫路を通過したときに、「あれ何?」と訊ねられて答えようも無かった。
「出石」を読むときのアクセントは、「姫路」と同じ平板アクセント。
話題の「姫路」アクセント問題。関東人に文章で説明するときは、竹久夢二の「夢二」や「夢路」ではなく、(茸の)「しめじ」、と説明すると、分かりやすいようだ。
『ラストサムライ』という映画のロケが姫路で行われたが、その話題が今も話されている。
またぞろ昔ネタ。
姫路駅の「えきそば」、かつては列車が着くごとに、当時の駅弁同様、肩から箱を提げたおじさんが立ち売りしていた。
窓から身を乗り出して「おーい」と呼ぶと、予め丼に入れた茹で麺と天ぷらの上からポットの出汁をかけて、窓越しに渡してくれるのだった。
岡山からの帰途にこれを買って、急行列車の車内で食ったことがあるのは、実はひそかな自慢。
立ち売りが無くなった後も、「えきそば」の丼がペラペラのプラスティックだったのは、使い捨てだったこの時代の名残りだ。
姫路ナンバーの車はガラ悪いと思われる
「姫路おでん」と「かつめし」は知っていたが、「にくてん」というのは、ここで初めて知った。
肉の天ぷら? と思って調べたら、お好み焼きの一種なんですね。
なんか美味しそうなので、機会があればぜひ一度試してみたい、と思う。
姫路のソウルフードは、寿屋のぶどうパンです。給食のパンは、寿屋のパンでした。
姫路城に入場して改めて「広いなぁ」と痛感します。・・・何LDKなんだろう。
姫路城見て育ってるので、熊本で熊本城を誇らしげにしている現地の方に、
「黒くて目立たないし、小さいなあ。」
と私が発言したら驚かれたけど、姫路から来たと言えば納得された。
なお、姫路城の発音から「城」を抜くのが正しい「姫路」やのに、関西の人以外はけったいな「姫路」の発音するのに笑ける。
生まれる(1975年)前に既に廃線になっていた姫路モノレールの高架跡。
九州にいたころ、同級生たちが新幹線で姫路を通過したときに、「あれ何?」と訊ねられて答えようも無かった。
「出石」を読むときのアクセントは、「姫路」と同じ平板アクセント。
話題の「姫路」アクセント問題。
関東人に文章で説明するときは、竹久夢二の「夢二」や「夢路」ではなく、(茸の)「しめじ」、と説明すると、分かりやすいようだ。