京都人にとって「前の戦」と言えば太平洋戦争ではなく応仁の乱(蛤御門の変とも)を差すという都市伝説(?)があるが… 兵庫県で十年ぐらい前までは「地震」「震災」とは、関東大震災等ではなく、阪神淡路大震災を指す言葉だった。 東日本大震災以降は、ある程度言葉を変えるようになったが。
このU5Hの漫画を描いてる、もぐらさんの『うちのトコでは』。 第一巻の阪神淡路大震災を描いた「夢の架け橋」を読んで、涙した兵庫県民多数・・・
親戚が集まって、昔の話をするときに震災の前か後で、みんなが納得する。 ○○のおばちゃん入院してたん、何年前やった? えっ~と、地震の前やったから○年前やね~ そやそや、そうやったわ~
Where are you from? KOBE! ジャパンとわかってもらえる。 ヨーロッパでは中学の地理の教科書に地震の項目で大震災の記事が載ってたりします。
神戸市営地下鉄の「快速」電車 震災前に短期間だけ本当に存在したのです。超早いのです。「名谷」から乗ると、次は「新長田」その次は「三ノ宮」でした。とっても早くて便利、そしてガラガラでした。震災と共に無くなってしまいました。今は知る人ぞ知る存在でしょう。
県民から愛されるマスコット、はばタン。たまにひよこと間違える人がいるが、震災からの復興を願うフェニックスの子供。「ひょうご」をもじって「ひよこ」をモチーフにしたという都市伝説もあるが、事実無根の誤認。
豊岡市の中心部は遠くで起きた地震でも揺れてしまう敏感な地盤となっている 平成7年の兵庫県南部地震では、豊岡より震源に近い姫路や大阪が震度4なのに豊岡は震度5だった
阪神淡路大震災で被災した人は当時の事を話すとき、(無理やり)笑い話にしようとする。
旅先で「どちらからですか。」と聞かれたら「神戸です!」と答えていたが、震災以降「大変でしたね」と言われることが多くなった(神戸=大震災都市)。最近減りましたが…
1990年代の話をするとき、震災より前か後かで時代を語ることが多い。それぐらい阪神・淡路大震災の記憶は今でも鮮明に残っている。
京都人にとって「前の戦」と言えば太平洋戦争ではなく応仁の乱(蛤御門の変とも)を差すという都市伝説(?)があるが…
兵庫県で十年ぐらい前までは「地震」「震災」とは、関東大震災等ではなく、阪神淡路大震災を指す言葉だった。
東日本大震災以降は、ある程度言葉を変えるようになったが。
このU5Hの漫画を描いてる、もぐらさんの『うちのトコでは』。
第一巻の阪神淡路大震災を描いた「夢の架け橋」を読んで、涙した兵庫県民多数・・・
親戚が集まって、昔の話をするときに震災の前か後で、みんなが納得する。
○○のおばちゃん入院してたん、何年前やった?
えっ~と、地震の前やったから○年前やね~
そやそや、そうやったわ~
Where are you from?
KOBE!
ジャパンとわかってもらえる。
ヨーロッパでは中学の地理の教科書に地震の項目で大震災の記事が載ってたりします。
神戸市営地下鉄の「快速」電車
震災前に短期間だけ本当に存在したのです。超早いのです。「名谷」から乗ると、次は「新長田」その次は「三ノ宮」でした。とっても早くて便利、そしてガラガラでした。震災と共に無くなってしまいました。今は知る人ぞ知る存在でしょう。
県民から愛されるマスコット、はばタン。
たまにひよこと間違える人がいるが、震災からの復興を願うフェニックスの子供。
「ひょうご」をもじって「ひよこ」をモチーフにしたという都市伝説もあるが、事実無根の誤認。
豊岡市の中心部は遠くで起きた地震でも揺れてしまう敏感な地盤となっている
平成7年の兵庫県南部地震では、豊岡より震源に近い姫路や大阪が震度4なのに豊岡は震度5だった
阪神淡路大震災で被災した人は当時の事を話すとき、(無理やり)笑い話にしようとする。
旅先で「どちらからですか。」と聞かれたら「神戸です!」と答えていたが、震災以降「大変でしたね」と言われることが多くなった(神戸=大震災都市)。
最近減りましたが…
1990年代の話をするとき、震災より前か後かで時代を語ることが多い。それぐらい阪神・淡路大震災の記憶は今でも鮮明に残っている。