友達から「ポートライナーって淡路と繋がってるん?」と聞かれた
姫路の本町68は日本で二番目に広い。広すぎて68のどこなのかを聞く。
川西市の子どもは能勢電鉄で電車デビュー。踏切で電車に手を振ると、時たま運転手さんが手を振りかえしてくれて嬉しい。
川西市内の県立高校は山の上にあり、昔は競輪選手の練習のごとく自転車で駆け上っていた。今の高校生は電動自転車で楽々通学。うらやましい!
新三田駅あたりで牛の匂い漂いがち
宝塚市民は全員歌劇を見ていると思われている
猪名川町民あるある どこ住んですの?と聞かれた時、 「宝塚の隣」「大阪国際空港」の近く と答える
「兵庫の上って何があるん?」 「山とか農地とか漁港とか?」 みたいな扱いを他県の人から受けがちです。 いろいろ!!あるわい!!!! あと「暑かったり寒かったりするところやろ?」ともたまに言われます。 もっとあるやろがい!! そして色々話すと「コウノトリ ?何それ?」とも。 うう…
テレビを見ている時 「兵庫で今話題の〇〇!!」 うちには関係ないな……
「兵庫にも新しい店舗が出来ます!」 うちには関係ないな……
「次回の〇〇は兵庫が舞台に!」 うちには関係ないかな……
「ところにより激しい雨や落雷に注意してください」 うちだな……
毎年 冬になると スタットレスを付けるかどうか悩んで結局付けるが、スタットレス無しでも過ごせてしまう積雪量。
べっちょないはそんなに言わない
阪神タイガースの「阪神」は、阪神「電鉄」ではなく阪神「地域」のことだ、と思っている。 球団名のロゴマークとペットマーク、それに球場もまた、創設以来80年以上、ずっと同じものを使い続けているというのは、自慢していい。 ロゴも虎マークも戦前のデザインなのに、全然古びてない。
イカナゴが解禁されると色んな家からいい匂いがするようになる
播磨のJRには快速など存在しない。
西宮から来た友達が、姫路を案内してると神姫バスを指さして「あの赤とオレンジのバス何?」と聞いて来た。
三田市民は三田牛食べたことない。
雪や大雨で出社が遅れた際、「三田市」と言うだけで許してくれる。(宝塚駅以北はJRが運休・遅延しやすいため)
旅先で「猪名川町」ってどこにあるの?と聞かれたら「宝塚」の横と答える。
北播磨あるある 「おでんの上におでんがある」とおばあちゃんが言う。 私は、「御膳の上に、おでんがある」と自動変換する。
阪急電車で音楽学校の生徒さんを見かけると、必ず、心の中で「頑張って」って応援してしまう。
自然は豊か。街はお洒落。お菓子も美味しい。もっと寒い都市もある。
なのに何故、兵庫のチベット、関西のシベリアと言われるのだろう。
三田市の呟き
芦屋生まれ、芦屋育ちの私は阪神電車につっかけ(草履)で父と乗車し、二人でド派手なハッピを着て両手に黄色のメガホン持ち、甲子園球場に毎週、阪神タイガースの応援に行ってました。宝塚に嫁に来て30年。いまだに阪急電車につっかけで乗車する勇気がありません。
宝塚市内でタカラジェンヌが歩いているのを見つけると地方から来た観光客は大騒ぎですが地元宝塚市民は落ち着いています。その理由は①日頃から見慣れている②友だち家族知り合いにタカラジェンヌがいるので珍しくない③宝塚歌劇団のスターでも騒がずそっとしてあげたいからです。
なんやかんやで宝塚歌劇の町。宝塚は阪神競馬場、手塚治虫記念館、中山寺など観光名所あるけど、全国区の宝塚歌劇団の煌びやかさに埋もれてしまう。
宝塚市在住者は、旅行先でどこから来たかを問われると、「兵庫県」ではなく「宝塚」と言いがち。(きらびやかなイメージをアピールしたい)
神戸市北区で「かまくら」を作ったことがあるのが、密かな自慢。 昭和40年代には、年に二、三度は、20~30センチ超の積雪があった。 朝起きて玄関を開けると、屋根から落ちた雪が、白い壁になって立ちふさがっていた。
飛行機乗ったら昆陽池探して、日本!日本列島って言うのは伊丹市民
神戸にはマンモス校が多数存在しており、西区にはプレハブを建てすぎて校庭が狭くなり、クラス毎に使用出来る時間が決められている学校もある。 更には1学年10クラスもある中学校も存在しており、校歌を歌えば街中に響き渡るという。
舞子〜学園都市のバスはとにかく揺れる。何も分からず乗ると信じられないくらい酔う可能性があるので注意が必要であり、古い車両が来ない事を祈るしかない。
神戸は役所を転々と移転しがち。市役所も新開地から三宮に移転しており、最近では今年12月に西区役所が10キロほど移動するらしい。他地域からは考えられないレベルの移転も、さすが神戸さんである。
友達から「ポートライナーって淡路と繋がってるん?」と聞かれた
姫路の本町68は日本で二番目に広い。広すぎて68のどこなのかを聞く。
川西市の子どもは能勢電鉄で電車デビュー。踏切で電車に手を振ると、時たま運転手さんが手を振りかえしてくれて嬉しい。
川西市内の県立高校は山の上にあり、昔は競輪選手の練習のごとく自転車で駆け上っていた。今の高校生は電動自転車で楽々通学。うらやましい!
新三田駅あたりで牛の匂い漂いがち
宝塚市民は全員歌劇を見ていると思われている
猪名川町民あるある
どこ住んですの?と聞かれた時、
「宝塚の隣」「大阪国際空港」の近く
と答える
「兵庫の上って何があるん?」
「山とか農地とか漁港とか?」
みたいな扱いを他県の人から受けがちです。
いろいろ!!あるわい!!!!
あと「暑かったり寒かったりするところやろ?」ともたまに言われます。
もっとあるやろがい!!
そして色々話すと「コウノトリ ?何それ?」とも。
うう…
テレビを見ている時
「兵庫で今話題の〇〇!!」
うちには関係ないな……
「兵庫にも新しい店舗が出来ます!」
うちには関係ないな……
「次回の〇〇は兵庫が舞台に!」
うちには関係ないかな……
「ところにより激しい雨や落雷に注意してください」
うちだな……
毎年 冬になると スタットレスを付けるかどうか悩んで結局付けるが、スタットレス無しでも過ごせてしまう積雪量。
べっちょないはそんなに言わない
阪神タイガースの「阪神」は、阪神「電鉄」ではなく阪神「地域」のことだ、と思っている。
球団名のロゴマークとペットマーク、それに球場もまた、創設以来80年以上、ずっと同じものを使い続けているというのは、自慢していい。
ロゴも虎マークも戦前のデザインなのに、全然古びてない。
イカナゴが解禁されると色んな家からいい匂いがするようになる
播磨のJRには快速など存在しない。
西宮から来た友達が、姫路を案内してると神姫バスを指さして「あの赤とオレンジのバス何?」と聞いて来た。
三田市民は三田牛食べたことない。
雪や大雨で出社が遅れた際、「三田市」と言うだけで許してくれる。(宝塚駅以北はJRが運休・遅延しやすいため)
旅先で「猪名川町」ってどこにあるの?と聞かれたら「宝塚」の横と答える。
北播磨あるある
「おでんの上におでんがある」とおばあちゃんが言う。
私は、「御膳の上に、おでんがある」と自動変換する。
阪急電車で音楽学校の生徒さんを見かけると、必ず、心の中で「頑張って」って応援してしまう。
自然は豊か。街はお洒落。お菓子も美味しい。もっと寒い都市もある。
なのに何故、兵庫のチベット、関西のシベリアと言われるのだろう。
三田市の呟き
芦屋生まれ、芦屋育ちの私は阪神電車につっかけ(草履)で父と乗車し、二人でド派手なハッピを着て両手に黄色のメガホン持ち、甲子園球場に毎週、阪神タイガースの応援に行ってました。宝塚に嫁に来て30年。いまだに阪急電車につっかけで乗車する勇気がありません。
宝塚市内でタカラジェンヌが歩いているのを見つけると地方から来た観光客は大騒ぎですが地元宝塚市民は落ち着いています。その理由は①日頃から見慣れている②友だち家族知り合いにタカラジェンヌがいるので珍しくない③宝塚歌劇団のスターでも騒がずそっとしてあげたいからです。
なんやかんやで宝塚歌劇の町。宝塚は阪神競馬場、手塚治虫記念館、中山寺など観光名所あるけど、全国区の宝塚歌劇団の煌びやかさに埋もれてしまう。
宝塚市在住者は、旅行先でどこから来たかを問われると、「兵庫県」ではなく「宝塚」と言いがち。(きらびやかなイメージをアピールしたい)
神戸市北区で「かまくら」を作ったことがあるのが、密かな自慢。
昭和40年代には、年に二、三度は、20~30センチ超の積雪があった。
朝起きて玄関を開けると、屋根から落ちた雪が、白い壁になって立ちふさがっていた。
飛行機乗ったら昆陽池探して、日本!日本列島って言うのは伊丹市民
神戸にはマンモス校が多数存在しており、西区にはプレハブを建てすぎて校庭が狭くなり、クラス毎に使用出来る時間が決められている学校もある。
更には1学年10クラスもある中学校も存在しており、校歌を歌えば街中に響き渡るという。
舞子〜学園都市のバスはとにかく揺れる。何も分からず乗ると信じられないくらい酔う可能性があるので注意が必要であり、古い車両が来ない事を祈るしかない。
神戸は役所を転々と移転しがち。市役所も新開地から三宮に移転しており、最近では今年12月に西区役所が10キロほど移動するらしい。他地域からは考えられないレベルの移転も、さすが神戸さんである。