豚まんと言えば、南京町の老祥記が有名だが、自分は、昔から食べ慣れた新開地の春陽軒の方が好きだ。あの「からし味噌」が、なんともいえん。すぐ近くのミナエンにあった「吉林麺店」も美味しかったのに、残念ながら閉店してしまった。
数年に一度くらいは、神戸・阪神エリアから頑張って兵庫県の北の方に向かってみるものの、行けども行けども目的地に着かない。ついに出てくる感想は「日本列島って分厚いんだね・・・」。
放送では「エイリィナインポインナーイン♪(89.9)」でも地域によっては87.1など別の周波数で聴く、それがKiss FM。車で走っていると途中で局が切り替わる。
現在福岡県民ですが交通事情で気付いたことある。姫路バイパスって過密サーキットだね。車間の短さ、ハイスピード。事故が多いはずですわ。
苦楽園甲陽園マダムの話し言葉、イントネーションは関西弁なのに文字に書き起こすとほぼ標準語説。あると思います。阪急沿線民ですらほとんどの人が知らない事実として、甲東園と甲陽園は裏で繋がっている。これも実際あると思います。
ジャポニカ学習帳を使っていると浮く
兵庫県民は、今はそうでもないけれど、中学校へ進学する際、頭髪規定があり、男子は丸刈り、女子はオカッパにしなくてはならないのが決まりだった。昔、東京にいた頃、中学時代の写真を東京出身の友人に見せたら「ええーっ!仮に赴任しなきゃいけなくなっても、兵庫にだけは赴任したくない・・・」と言われたことがある。
一年の始まりは正月やないで祭りやで〜
播磨地区の東端と西端は、播磨に属している感覚が薄い。東端は神戸寄りで、西端はどちらかというと岡山。
東京ディズニーランドは千葉やのに、ネスタリゾート神戸は三木やん!って突っ込まれる(T^T)
中学の修学旅行で九州へ行った時、どこから来たか?尋ねられ、「姫路」と答えた。中学生ながら、姫路は全国区だと思っていたし、自分が兵庫県民という意識がなかった。今も、兵庫県民という意識はない。
兵庫五国連邦は、チャンスです。播磨→飾磨県但馬→豊岡県丹波→京都府へ淡路→徳島県へ摂津→東摂津の大阪府へやっと、播磨は兵庫県から分離独立できる。連邦制バンザイ!摂津の皆さん、ついに決断してくれてホンマありがとう!!
摂津人は、無計画な行動が多い。なぜ、関空を拒否し、神戸空港を開設したのか?ポートライナーの利用者数減少に悩んでいたら、今は増加していることに悩み。海岸線のことも、悩みの種。リーダーとして、やっていきたいなら、もっとちゃんとしろよ!
姫路工業大学が兵庫県立大学になった時の失望は大きかった。「姫路」という名が国公立大学から消え、悲しい想いをした。
播磨の「播」の音は「ハ」で、「バン」という読みは本来なかった。だから「播州」は、もともと「ハシュウ」と読まれていたのだが、いつの時代かどこかの阿呆が「バンシュウ」と読み間違えて、以後それが定着してしまった。ということを、相生が生んだ漢字と日本語の鉄人・高島俊男の著作で読んだ覚えがある。
今の西区の区域が神戸市に編入されたとき、明石市にも合併が打診されたらしい。明石市議会は、その後ごっつ長いことその可否を議論し続け、10年後にようやく「合併しない」と決定した。「神戸市明石区」になっていたかも、なのだった。
神戸市は、現在の芦屋市と西宮市も合併しようと目論んでいたらしいが、こちらは、国から「待った」をかけられたそうだ。
出石の辰鼓楼は、札幌の時計台と並んで、日本最古の時計台。でも、言わない。
兵庫北部と京都北部の但馬・丹波・丹後で「三丹」っていう地域のくくりがあって、かなり実感がわく。
西区と北区は神戸市だという事実
神戸体操は腕立て伏せに似たパートがあるため、地面に両手をつけなければなりません。そのパートが終わると立ち上がり、次のパートへ移行するのですが、両手についた土や砂を払うというルーティンが加わります。
「どこ出身?」と他府県民(近畿除く)に聞かれ「神戸生まれの神戸育ちです」と答えると何故か羨ましがられた。ブランド扱い?ちなみに神戸ナンバーの車も同じ扱いっぽい。
但馬地域内および但馬と大阪・神戸を結ぶ重要な交通網を担う全但バス。そのサイトにある路線図や時刻表には兵庫県庁前(神戸市中央区)のことを「神戸県庁前」と表示…。
淡路といえば?って尋ねたら「玉ねぎ!」ってしか返ってこない!玉ねぎ以外も名産品はあるんやで!!!
普通のたこ焼きにかつお・昆布の出汁をかけて食べる(明石焼きと大阪のたこ焼きの中間のようなもの)。
駅の地点が海抜ではなく標高で表される神戸電鉄。ワンマン運転なのにワンマン表示がない。ほとんどのホームでは1両につき3カ所の乗車位置表示をしているので、たまに乗降扉が2カ所しかない旧型車両がやってくるため、整列して待っていた利用客が右往左往する。基本4両編成なのだが、たまに3両編成がやってくる。こんなにインターネットやSNSが普及しているのに、一か八かの体験ができてしまう。
県外から移り住んだ人は、神戸の市営住宅などに表示されている市章を、当社は不動産会社のマークと勘違いする。
長靴のことを但馬ブーツと呼ぶ
ロシア人は、キノコが大好き。1970年代に、在神戸ロシア人グループの、キノコ狩りの様子をレポートした新聞記事を読んだことがある。10人ほどで六甲山中に分け入り、キノコとみれば手当たり次第採取して、10キロほども集めてきたそれをシチューにするのだが、中には、明らかに毒キノコ、というのも相当数混じっていて、記者が「あ、それ毒…」というと「大丈夫、大丈夫」とどんどんぶち込んでいく。みんなわいわいとおいしそうに食べていて、記者にも勧められたらしいが、遠慮したそうだ。
谷崎潤一郎の「細雪」にも、近所に住むロシア人一家について、同じような記述がある。
阪神国道線(路面電車)があったころ「阪神パーク前」という駅(停留所)があった。阪神三宮の切符売場の路線図を見て「阪神パーク前」まで切符を買うのだが、(路面電車に乗り換えるために)甲子園駅に降り立つと、阪神パークは徒歩の距離とわかり、路面電車を待たず、そのまま阪神パークまで歩いて行った。
生活協同組合(コープ)の事を「コープさん」とつい言ってしまう。
豚まんと言えば、南京町の老祥記が有名だが、自分は、昔から食べ慣れた新開地の春陽軒の方が好きだ。
あの「からし味噌」が、なんともいえん。
すぐ近くのミナエンにあった「吉林麺店」も美味しかったのに、残念ながら閉店してしまった。
数年に一度くらいは、神戸・阪神エリアから頑張って兵庫県の北の方に向かってみるものの、行けども行けども目的地に着かない。ついに出てくる感想は「日本列島って分厚いんだね・・・」。
放送では「エイリィナインポインナーイン♪(89.9)」でも地域によっては87.1など別の周波数で聴く、それがKiss FM。車で走っていると途中で局が切り替わる。
現在福岡県民ですが交通事情で気付いたことある。姫路バイパスって過密サーキットだね。車間の短さ、ハイスピード。事故が多いはずですわ。
苦楽園甲陽園マダムの話し言葉、イントネーションは関西弁なのに文字に書き起こすとほぼ標準語説。あると思います。阪急沿線民ですらほとんどの人が知らない事実として、甲東園と甲陽園は裏で繋がっている。これも実際あると思います。
ジャポニカ学習帳を使っていると浮く
兵庫県民は、今はそうでもないけれど、中学校へ進学する際、頭髪規定があり、男子は丸刈り、女子はオカッパにしなくてはならないのが決まりだった。
昔、東京にいた頃、中学時代の写真を東京出身の友人に見せたら「ええーっ!仮に赴任しなきゃいけなくなっても、兵庫にだけは赴任したくない・・・」と言われたことがある。
一年の始まりは正月やないで
祭りやで〜
播磨地区の東端と西端は、播磨に属している感覚が薄い。
東端は神戸寄りで、西端はどちらかというと岡山。
東京ディズニーランドは千葉やのに、ネスタリゾート神戸は三木やん!って突っ込まれる(T^T)
中学の修学旅行で九州へ行った時、どこから来たか?尋ねられ、「姫路」と答えた。中学生ながら、姫路は全国区だと思っていたし、自分が兵庫県民という意識がなかった。今も、兵庫県民という意識はない。
兵庫五国連邦は、チャンスです。
播磨→飾磨県
但馬→豊岡県
丹波→京都府へ
淡路→徳島県へ
摂津→東摂津の大阪府へ
やっと、播磨は兵庫県から分離独立できる。連邦制バンザイ!摂津の皆さん、ついに決断してくれてホンマありがとう!!
摂津人は、無計画な行動が多い。なぜ、関空を拒否し、神戸空港を開設したのか?ポートライナーの利用者数減少に悩んでいたら、今は増加していることに悩み。海岸線のことも、悩みの種。リーダーとして、やっていきたいなら、もっとちゃんとしろよ!
姫路工業大学が兵庫県立大学になった時の失望は大きかった。「姫路」という名が国公立大学から消え、悲しい想いをした。
播磨の「播」の音は「ハ」で、「バン」という読みは本来なかった。
だから「播州」は、もともと「ハシュウ」と読まれていたのだが、いつの時代かどこかの阿呆が「バンシュウ」と読み間違えて、以後それが定着してしまった。
ということを、相生が生んだ漢字と日本語の鉄人・高島俊男の著作で読んだ覚えがある。
今の西区の区域が神戸市に編入されたとき、明石市にも合併が打診されたらしい。
明石市議会は、その後ごっつ長いことその可否を議論し続け、10年後にようやく「合併しない」と決定した。
「神戸市明石区」になっていたかも、なのだった。
神戸市は、現在の芦屋市と西宮市も合併しようと目論んでいたらしいが、こちらは、国から「待った」をかけられたそうだ。
出石の辰鼓楼は、札幌の時計台と並んで
、日本最古の時計台。でも、言わない。
兵庫北部と京都北部の但馬・丹波・丹後で「三丹」っていう地域のくくりがあって、かなり実感がわく。
西区と北区は神戸市だという事実
神戸体操は腕立て伏せに似たパートがあるため、地面に両手をつけなければなりません。そのパートが終わると立ち上がり、次のパートへ移行するのですが、両手についた土や砂を払うというルーティンが加わります。
「どこ出身?」と他府県民(近畿除く)に聞かれ「神戸生まれの神戸育ちです」と答えると何故か羨ましがられた。ブランド扱い?
ちなみに神戸ナンバーの車も同じ扱いっぽい。
但馬地域内および但馬と大阪・神戸を結ぶ重要な交通網を担う全但バス。そのサイトにある路線図や時刻表には兵庫県庁前(神戸市中央区)のことを「神戸県庁前」と表示…。
淡路といえば?って尋ねたら
「玉ねぎ!」ってしか返ってこない!
玉ねぎ以外も名産品はあるんやで!!!
普通のたこ焼きにかつお・昆布の出汁をかけて食べる(明石焼きと大阪のたこ焼きの中間のようなもの)。
駅の地点が海抜ではなく標高で表される神戸電鉄。ワンマン運転なのにワンマン表示がない。ほとんどのホームでは1両につき3カ所の乗車位置表示をしているので、たまに乗降扉が2カ所しかない旧型車両がやってくるため、整列して待っていた利用客が右往左往する。基本4両編成なのだが、たまに3両編成がやってくる。こんなにインターネットやSNSが普及しているのに、一か八かの体験ができてしまう。
県外から移り住んだ人は、神戸の市営住宅などに表示されている市章を、当社は不動産会社のマークと勘違いする。
長靴のことを但馬ブーツと呼ぶ
ロシア人は、キノコが大好き。
1970年代に、在神戸ロシア人グループの、キノコ狩りの様子をレポートした新聞記事を読んだことがある。
10人ほどで六甲山中に分け入り、キノコとみれば手当たり次第採取して、10キロほども集めてきたそれをシチューにするのだが、中には、明らかに毒キノコ、というのも相当数混じっていて、記者が「あ、それ毒…」というと「大丈夫、大丈夫」とどんどんぶち込んでいく。
みんなわいわいとおいしそうに食べていて、記者にも勧められたらしいが、遠慮したそうだ。
谷崎潤一郎の「細雪」にも、近所に住むロシア人一家について、同じような記述がある。
阪神国道線(路面電車)があったころ「阪神パーク前」という駅(停留所)があった。阪神三宮の切符売場の路線図を見て「阪神パーク前」まで切符を買うのだが、(路面電車に乗り換えるために)甲子園駅に降り立つと、阪神パークは徒歩の距離とわかり、路面電車を待たず、そのまま阪神パークまで歩いて行った。
生活協同組合(コープ)の事を「コープさん」とつい言ってしまう。