だんじりが出る祭りといえば春だ。
2組に分ける時は「ウラオモテ」
淡路はちょっと異世界。「やばいだ(やばい)」「行けらん(行けない)」可愛すぎる。
尼崎ってどこに属すの、
神戸内も5国くらいに分かれてる。但馬、丹波感じる北区、西区。播磨感じる垂水区、長田区。
動物や落石や雪で、鉄道が、止まる。
神戸や阪神間では阪急沿線とJR沿線と阪神沿線にヒエラルキーというか、所得格差というか、地域の雰囲気の良さの違いがあるので「神戸出身です」と言われたら「沿線どこ?」と探り入れたりします。阪急沿いはハイソ、阪神沿いは庶民派みたいな。
神戸市の小中学校のほとんどは「校舎内を土足で歩く」ので、小学生の頃はテレビを観ていて靴箱で上履きに履き替えて歩くことに違和感を抱いていました。数ヶ月に一度行われる床の「油引き(ワックスがけ)」がないのも中学に上がってから知りました。油引きをしたばかりのにおいや滑りやすさは今でも鮮明に覚えています。
神戸市中央区の国道174号線は日本一短い国道。187.1mしかないぞ。短くても車線は11と多いぞ。
とくれん、共進牛乳、ハラダのコッペ、鯨肉のノルウェー風。市外に出て、よその国の給食メニュー聞いた時にはびっくりした。
ヨソの地で、とりあえず山に向かって歩いたら余計迷った
神戸人といえど神戸牛を食べるときは心構えがいる。
「ささやまです~」ってもピンと来ないらしい。「丹波ささやまです~」と言うと、「あ~!枝豆の…」と一気に有名になる。
後ろのことを「裏」と言う。「教室の裏」「裏に回して」と言って、「どこ」ってなる。
姫路浜手の零細企業のウチの従業員は大塩、灘、飾磨人が8割くらい。んでソレが祭にはいっぺんに休んでしもぅて仕事になりまへん。親の葬式と祭には「休むな!」っちゅーにワケも行かず、毎年困り果ててます。
冬の間、毎日の天気予報で姫路の最低気温が何故か豊岡(但馬)より低くて朝から心が折れる。いったい何処で観測してるのか未だに謎。
東京行ったときに八王子の人に姫路と八王子はよく似ていると話したら盛りあがった。城がある川が流れている駅前の景色がよく似ている高尾山と書写山 八高線と播但線など共通点もいくつかあった。京王線と山陽電車
中央線の八王子駅の東側の貨物ターミナルは昔の姫路駅の近くにあった貨物ターミナルにそっくりとそこまで
姫路の駅そばと八王子ラーメンもなんか違うようで気軽に食べれるからそれは無理矢理共通点にしてから
最後は西の姫と東の王子と締めくくりました。
淡路島出身と言うと、パスポートなくても、海外旅行できるやんと、言われます。橋も架かとるし、失礼な!!と、言い返すことが多々ある。
「アホ」「バカタレ」のことを「アハー」「あはあたれ」という。地域外で言っても確実にキョトンとされ意味が通じないので、思わず焦る。
祭りネタでは、飾磨の祭りが晴れると、灘は雨というジンクスがある。
学生時代明石で上履き神戸で土足にカルチャーショック尼崎の友達は大阪の人やなと感じたし姫路の友達からは初めて聞く言葉だらけでした。
神戸の人らあ、めちゃめちゃパン食いよんで?びっくりすんで。それもこがいなぶ厚い食パン、毎日やで。
(播磨からは、パン食文化は不思議に見えます。)
神戸ほど転校生が浮く地域はないさも当たり前のように使われる神戸ノート、神戸に来て初めて体験する学校のルールである校内土足、給食にランチョンマット、そして何の説明もなく開始される「しあわせ運べるように」の授業及び合唱。
転校当初はノートが違くて浮くし土足に驚くしランチョンマットなんて持ってないし、急に合唱するって言われても知らんねんけど。って感じ。実際、高校神戸市外の友人に話すと「何その文化」って言われます。
小学5年の時に行くのはグリーンスクール。決して山の学校ではない。
丹波市と丹波篠山市はちがうもの。丹波市と篠山市が合併したけではない。ちゃんと別々の市。丹波ブランド強し
本社は大阪で姫路初進出の会社の面接受けた時、「秋祭りの日は休ませて欲しい」と希望を出したら一緒に面接受けてたおば様が「ここで『祭りでも休むな』言うたら誰も来おへんで!」って言い切った(笑)ご縁あって一緒に採用されたけど、よく採ってくれたなぁ(笑)
全国ニュースの天気予報は大阪ではなく松江や金沢を見る
体育の授業で準備体操するときに先生が体操の隊形に開け生徒がヤーと叫んで広がり準備体操が始まる
大阪国際空港は別名、大阪伊丹空港と呼ばれるため、伊丹市は兵庫県にもかかわらず、大阪府の市区町村だとよく間違われる。
他の地方から知り合いが来るとき…(1)駅名が紛らわしいので大阪駅周辺にする。(2)人多い、待ち合わせ場所分かりにくいので、駅から少し離れた場所に待合せる。(3)大阪駅周辺の構造が複雑すぎて知り合いが迷う。…etc《結論》初回の待ち合わせでうまくいった試しがない。
だんじりが出る祭りといえば春だ。
2組に分ける時は
「ウラオモテ」
淡路はちょっと異世界。
「やばいだ(やばい)」「行けらん(行けない)」可愛すぎる。
尼崎ってどこに属すの、
神戸内も5国くらいに分かれてる。
但馬、丹波感じる北区、西区。播磨感じる垂水区、長田区。
動物や落石や雪で、鉄道が、止まる。
神戸や阪神間では阪急沿線とJR沿線と阪神沿線にヒエラルキーというか、所得格差というか、地域の雰囲気の良さの違いがあるので「神戸出身です」と言われたら「沿線どこ?」と探り入れたりします。
阪急沿いはハイソ、阪神沿いは庶民派みたいな。
神戸市の小中学校のほとんどは「校舎内を土足で歩く」ので、小学生の頃はテレビを観ていて靴箱で上履きに履き替えて歩くことに違和感を抱いていました。
数ヶ月に一度行われる床の「油引き(ワックスがけ)」がないのも中学に上がってから知りました。
油引きをしたばかりのにおいや滑りやすさは今でも鮮明に覚えています。
神戸市中央区の
国道174号線は
日本一短い国道。
187.1mしかないぞ。
短くても車線は11と多いぞ。
とくれん、共進牛乳、ハラダのコッペ、鯨肉のノルウェー風。
市外に出て、よその国の給食メニュー聞いた時にはびっくりした。
ヨソの地で、とりあえず山に向かって歩いたら余計迷った
神戸人といえど神戸牛を食べるときは心構えがいる。
「ささやまです~」ってもピンと来ないらしい。「丹波ささやまです~」と言うと、「あ~!枝豆の…」と一気に有名になる。
後ろのことを「裏」と言う。
「教室の裏」「裏に回して」と言って、「どこ」ってなる。
姫路浜手の零細企業のウチの従業員は大塩、灘、飾磨人が8割くらい。んでソレが祭にはいっぺんに休んでしもぅて仕事になりまへん。親の葬式と祭には「休むな!」っちゅーにワケも行かず、毎年困り果ててます。
冬の間、毎日の天気予報で姫路の最低気温が何故か豊岡(但馬)より低くて朝から心が折れる。いったい何処で観測してるのか未だに謎。
東京行ったときに八王子の人に姫路と
八王子はよく似ていると話したら盛り
あがった。城がある川が流れている
駅前の景色がよく似ている高尾山と
書写山 八高線と播但線など共通点も
いくつかあった。京王線と山陽電車
中央線の八王子駅の東側の貨物ターミナル
は昔の姫路駅の近くにあった貨物ターミナルにそっくりとそこまで
姫路の駅そばと八王子ラーメンも
なんか違うようで気軽に食べれる
からそれは無理矢理共通点にしてから
最後は西の姫と東の王子と締めくくり
ました。
淡路島出身と言うと、パスポートなくても、海外旅行できるやんと、言われます。
橋も架かとるし、失礼な!!と、言い返すことが多々ある。
「アホ」「バカタレ」のことを「アハー」「あはあたれ」という。地域外で言っても確実にキョトンとされ意味が通じないので、思わず焦る。
祭りネタでは、
飾磨の祭りが晴れると、灘は雨
というジンクスがある。
学生時代
明石で上履き
神戸で土足にカルチャーショック
尼崎の友達は大阪の人やなと感じたし
姫路の友達からは初めて聞く言葉だらけでした。
神戸の人らあ、めちゃめちゃパン食いよんで?びっくりすんで。
それもこがいなぶ厚い食パン、毎日やで。
(播磨からは、パン食文化は不思議に見えます。)
神戸ほど転校生が浮く地域はない
さも当たり前のように使われる神戸ノート、
神戸に来て初めて体験する学校のルールである校内土足、給食にランチョンマット、
そして何の説明もなく開始される「しあわせ運べるように」の授業及び合唱。
転校当初はノートが違くて浮くし土足に驚くしランチョンマットなんて持ってないし、急に合唱するって言われても知らんねんけど。って感じ。
実際、高校神戸市外の友人に話すと「何その文化」って言われます。
小学5年の時に行くのはグリーンスクール。決して山の学校ではない。
丹波市と丹波篠山市はちがうもの。
丹波市と篠山市が合併したけではない。
ちゃんと別々の市。
丹波ブランド強し
本社は大阪で姫路初進出の会社の面接受けた時、「秋祭りの日は休ませて欲しい」と希望を出したら一緒に面接受けてたおば様が「ここで『祭りでも休むな』言うたら誰も来おへんで!」って言い切った(笑)ご縁あって一緒に採用されたけど、よく採ってくれたなぁ(笑)
全国ニュースの天気予報は大阪ではなく松江や金沢を見る
体育の授業で準備体操するときに
先生が体操の隊形に開け
生徒がヤーと叫んで広がり
準備体操が始まる
大阪国際空港は別名、大阪伊丹空港と呼ばれるため、伊丹市は兵庫県にもかかわらず、大阪府の市区町村だとよく間違われる。
他の地方から知り合いが来るとき…
(1)駅名が紛らわしいので大阪駅周辺にする。
(2)人多い、待ち合わせ場所分かりにくいので、駅から少し離れた場所に待合せる。
(3)大阪駅周辺の構造が複雑すぎて知り合いが迷う。…etc
《結論》
初回の待ち合わせでうまくいった試しがない。