兵庫県・淡路島の特産品といえば甘みたっぷりの玉ねぎ。その絶品の玉ねぎを使ったスープは県内外問わず人気で、淡路ハイウェイオアシスには蛇口をひねればスープがでてくる“スープスタンド”もあるほど。(※現在はコロナ感染症対策のため休止中)。そんな玉ねぎスープを自宅で手軽に味わえるのが「淡路島オニオンスープ」です。まず何より、この見た目。ついSNSにも上げてしまいたくなるくらい、テンションが上がります!
早速パッケージを開くと、なんとも可愛らしい白い器が現れます。食べる前からわくわくするような包装です。それにこの容器、後から小物入れにしてもかわいいですね。
さらに、その器を開けるとレトルトのスープが2つ入っていました。袋ごとお湯でもレンジでも温めて食べられる手軽さ。忙しい朝にぴったりです。保存料なども入っていない無添加タイプなので、淡路島が誇る玉ねぎの自然な味を楽しめます。
今回はクルトンを入れて実際に食べてみました。玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒め、コクとうまみを凝縮したオニオンソテーがたっぷり。コンソメベースで深みのある味わいが染み渡ります。なんと企画から仕上げまで1 年をかけて研究を重ねたというだけあって、インスタントとは思えない美味しさです。下の写真の様に、パセリなどを入れてシンプルにいただいても食欲を搔き立てられる味わいですが、オニオングラタンやスープパスタに使うのもおすすめ。ぜひお試しください!
これまでに投稿されたエピソード
現在5歳の娘が8ヶ月の時に初めて旅行に行ったのが淡路島でした。
帰りにハイウェイオアシスで、蛇口をひねって夫婦で温かいオニオンスープを飲みました。娘はまだ小さくて飲めませんでしたが、このオニオンスープを振り回して遊んでいた思い出があります。
明石海峡大橋ができてすぐ、淡路初観光の時に買ってもらったのを思い出しました。
スープ飲んだ後も綺麗に包みなおしてしばらく飾っていました。
ハイウェイオアシスのオニオンスープの種類が多すぎて、迷います(汗)
カレーやピザなど、味噌汁じゃないんだよなというメニューの時に重宝しますね。