県公式・兵庫五国連邦プロジェクト

県公式・兵庫五国連邦プロジェクト

vol.017 「株式会社With The World」五十嵐駿太「生徒に見つけてほしい『いろいろな価値観を見つけるとはどういうことか』」

取材日 2021年3月9日 /取材 兵庫県広報専門員 清水奈緒美

ライブや講演など、いろいろなものがオンラインで実施される中、こんなこともオンラインで行われています。
“国際交流の授業”です。
兵庫県立生野高校で、2020年11月~12月に4回、「観光・グローバル類型」の1年生とインド、マレーシアの生徒が、オンラインでお互いの国の文化や将来の夢について意見を交し合いました。
今、教育現場でもSDGsというテーマはトレンドだそうですが、いざ『持続可能な開発目標について考えましょう』と言われても、どこか遠く感じるのはなぜなのか-。この授業をコーディネートした(株)With The Worldの五十嵐さんに、国際交流をするうえでの本質的な1歩と、国際交流の先に見つめているものを聞きました。


(株)With The Worldが提供する国際交流の場とは

私が伺った日、生野高校の生徒たちの前には1人1台のパソコンがありました。日本人何人かと海外の生徒とがひとつのグループになって、オンラインで話し合っています。

耳を澄ましていると、「I want to have some children.」「I want to play ~.」と、この日のテーマである「夢」について発表する生徒もいれば、「Your name is “Iqbal”. “Kanji” is this.」と、海外生徒の名前に当て字の漢字を考えている生徒も。
高校1年の英語習熟度ということもあり、授業は“活発な議論”とまではいかなくとも、生徒たちにとっては、“先生以外と”英語で会話する貴重な時間にはなったはずです。
清水 実際の授業を見られて、よかったです。高校1年生って、こんなだったなぁと思い出しました。
五十嵐 「帰国子女クラス」のような、英語が得意なクラスのある学校もあるんですが、学校によっては、英語に苦戦するところもありますね。生野高校はベトナムに姉妹校があって、通常ならいろんな交流ができているはずだったんですが、今年度はコロナで全てなくなって、今回、生野高校としては初めて、オンラインでこういった授業を行いました。

清水 (株)With The Worldでは、国際交流授業の中身を考えているんですか。何から何までを行う会社ですか?
五十嵐 まず、学校から「国際交流したいんです」とか「グローバルコースを新設するんですけど、何をどう学ぶのがいいんでしょうか」と依頼があります。「では、生徒たちが、2~3年後、どんな風になっているのが目標ですか」とヒアリングして、授業プログラムなどを構築します。提案したプログラムがOKであれば、次に、交流する相手=海外校を考えていきます。
清水 そういったことからするんですね。相手先の海外校は、どうマッチングするんですか。
五十嵐 今、330くらいの海外校と提携しているので、そのなかから、先生方の熱意、レスポンス、生徒の雰囲気などから、「この学校とこの学校がいいんじゃないか」と相手校を決めていっています。
清水 そうなんですね。
五十嵐 授業の内容や交流先が決まったら、そこからは、オンライン会議システム「Zoom」の使い方を研修したりして、当日の授業を迎えます。当日は、授業の運営もしますが、その後のアフターフォローというか、つながった生徒同士の手紙交換とかのお手伝いもしています。
清水 へぇ、なにからなにまで。

授業でのGround Rules & 大学生アシスタント

清水 今日、授業を見て「おもしろい」と思ったのが、ルールがあったことと、進行係みたいな人が各グループに入っていたところです。「Don’t be shy!」とかのルールは、オリジナルのものですか。
五十嵐 そうですね。いくつかの“Ground Rules”を決めています。「失敗を恐れないで」というメッセージで=「Don’t be shy!」、海外の学校で無断で授業を録画する方がいるので=「Don’t record.」、ほかに「Respect each other.」といったルールもありますよ。

清水 各グループにいたのは、大学生ですか?
五十嵐 そうです。英語と日本語、両方できるアシスタントを大学生にしてもらっています。先生おひとりで、全部のグループを見ることはできないので。実は、そのアシスタントの役割は大事で、各アシスタントとは、めちゃくちゃ綿密にやり取りして、当日の授業を組み立てるようにしています。
清水 へぇ、どういうことですか。
五十嵐 まず、生徒に個人目標と「授業ではどれくらいのサポートをしてほしいか」を聞いておきます。授業当日は、アシスタントと生徒間で個別にやり取りできる「プライベートチャット」を使って、「調べてきたこと、今、言えるんじゃない?」とか「最初のワードは、こう言うといいよ」とか送るんです、最初の1歩をスムーズに踏み出せるように。

清水 実は、そんなやり取りもあったんですね。大学生は、有給ですか。
五十嵐 そうです。今、30人ほどがいますが、みんな、口コミで応募してきてくれます。なかには、「コロナ禍で留学できなくなった」という大学生もいます。「英語が使えるんだけども、今は留学できない。国際交流授業のサポートならできる」と集まってきてくれています。で、「中・高校生と大学生との距離感がいい」と思っていて、これ、もし、アシスタントが大人だったら、またちがうのかなと。高校生にとっては、「自分たちも数年後通るだろう大学生」ということもあって、「お兄さん、お姉さん」のような感覚で質問できる距離感がいいのかなと。
清水 国によっては、いろいろな民族が住んでて、公用語が英語でなくても英語を普通に使うところもあるので、日本との英語力の差がありますよね。こちらは、どうしても、習った「I want to ~」「I want to ~」構文。だから、アシスタントの存在はありがたいのかなと思います。

SDGs、とっかかりのむずかしさ。
“授業に組み込みたい学校”と“身近に感じない開発目標”

五十嵐 今、先生方に「どんなテーマを扱うか」を尋ねると、「SDGs」と言われることが多いです。学校全体で「SDGsに寄せていかないといけない」みたいな空気があると。でも、生徒たちからすると、SDGsの授業には、けっこう疲弊しているところがあります。
清水 なるほど。
五十嵐 僕の意見ですが、授業の、特に最初の方から、そこまでSDGsや社会課題を勉強しなくてもいいのかなと思います。そういったものを知らずに生きていけるのは、日本が平和だということでもあるんですが。一方で、海外の国によっては、隣町の友達や親戚、家族が、社会問題と直面してる。「政治家は選ばないと、自分の友達がその問題から解放されない」から、政治や社会問題を日常的に話し合うのが当たり前ですし。

清水 その「直面している社会問題」っていうのの例でいうと、どんなものがあるんですか。
五十嵐 ある授業で、日本、インド、パキスタンの生徒が一緒になることがありました。インドとパキスタンの間には複雑な歴史がありますよね。なかでも移民問題は大きな問題で、「インドから多くの人がパキスタンへ移っているけど、そっち(パキスタン)では問題になってない?」とか、「ニュースで取り上げられているけど、実際にはどう?」という質問が、インド、パキスタンの生徒から出たりします。あと、人種差別の問題も。議論というより、生徒同士は、「どう?」という感じです。
清水 へぇ、日本では自然には出ない単語ですね。
五十嵐 なので、SDGsや社会問題は、授業のはじめから「議論」するというより、いろいろな興味の先とか、学んだり気づいたりしていく先にあるといいと思います。入り口から「SDGs」だと、逆に拒否反応を示すことにもなるんじゃないかなと。僕たちも学校側も、押しつけてしまうところもあったのかもしれませんが。

だから、まずはお互いを知る。
-ヘルシンキ大学教授との研究で導かれたこと

五十嵐 ヘルシンキ大学の教授と、「日本人の中学3年生とインド、パキスタン、マレーシアの生徒の交流授業(5日間)の会話データで、各日、どんな単語が多く出たか」を共同で調べたデータがありまして…。
清水 そんな研究が。
五十嵐 授業としては、お互いの文化を紹介し合ったあと、社会課題について話すんですが、「社会問題」という単語がよく出てくるのは3日目。そして、緊張がほぐれてきたのか4日目くらいに、「文化」という単語が出てくるんです、それまでに何度も「文化」について紹介する時間があったのにも関わらずです。「本当は、出会って最初に、こんなこと聞きたかった、話したかった」ってことがあったのかなと。データから導かれるのが、「社会問題」「協同の大切さ」をはじめの方からテーマにせず、最初にしっかり友達になるとか、海外でも人気のアニメとか共通の話で打ち解けた方が、自発的に「社会問題」という言葉も早い段階で出てきたかもしれないということです。
清水 なるほど。大人でもそうですよね、「いきなり知らない人と議論をする、しかも、社会問題について!」と言われると、ハードルが高い…。そういったことは、授業をする側の気づきにもなったと。
五十嵐 そうですね、いきない「社会問題」と言われても、生徒にとっては「なんか、やらされている感」「自分ごとじゃない感」が、きっとあります。別のある学校で、国際交流のなかで「社会問題」について年度当初から調べたり発表し合ったりしていたんですが、なんかうまくいかなくて。11月にもう1回、自己紹介からしてみたんです。すると、「そこから、仲良くなり始めました」っていうこともありました。「目の前の彼らについて知りたい」ってとこが交流のスタートなんだなと、痛感しました。
清水 「人間同士」ってことなんですかね。それと、やっぱり、自分のなかに接点がないものは、なかなか関心が持てないものですしね。
五十嵐 急いじゃだめだってことも、気づきでした。

起業のきっかけは、フィリピンでの出会い。
「幸せとは何だろうか」

一口に“国際交流”と言っても、お互いの文化を知るものから、人道支援やグローバル課題の解決まで、そのねらいはさまざまです。国際交流を通して、五十嵐さんが、生徒に見つけてほしいことのひとつが、「いろいろな価値観を受け入れるとはどういうことか」ということ。そして、その先に願うのが、「自国の課題、地域の課題を解決できる人が育つ」ということです。この理念を抱くきっかけは、大学時代に訪れた東南アジアの若者たちとの出会いでした。

五十嵐 大学時代、バックパック背負って、テニスを教えながらフィリピンなどに滞在したことがありました。ある時、フィリピンのイロイロ市という街のスラムで、ゴミを漁っている少年に出会いました。年も自分と同年代くらいで。「学校へ行きたくないの?」と聞くと、「行きたいけど、両親を助けたい(からゴミを拾う)」って答えるんです。「なにか、助けになりたい」と思ったんですけど、でも、彼らはとても幸せそうで。何ができるのか、何が正解なのか分からなかった。それと、子どもたちに空き地でテニスを教えていると、2時間前には「これが、ラケットか」と言ってた子が、みるみるうちに上達して試合ができるようになるのを見て、「こうした可能性のある子が世界にはたくさんいて、彼ら彼女らが教育を受けていたらどうなっていたんだろう」と思いました。
清水 その時のことが、今のきっかけなんですね。
五十嵐 はい。ただ、彼らの周りには学校へ行けている子もいる。なので、教育を受けている子が、理由があって教育を受けられない子たちに、例えば文字や、10以上の数字を教えるとか、そういう場があったらなと思いました。学校へ通えない子は、「できるようになる」っていう学びの楽しさを味わってほしいですし、教える側の子たちにも、何かしらの気づきを得てほしい。お互いに学び合うことができる関係を築けないかと思ったんです。
清水 そこなんですね。人道支援とか、組織による直接の支援はどうか、ではなくって。
五十嵐 そうです。子どもたち自身が、その地域、その村のなかで問題に目を向けて、解決にために何かできるような動きを起こしたいと思いました。

そして、大学卒業後、五十嵐さんは人材派遣会社へ入社。プロジェクトの立ち上げなどのノウハウを学び、2018年に同社を起業しました。

五十嵐 大学時代、バックパック背負って、テニスを教えながらフィリピンなどに滞在したことがありました。ある時、フィリピンのイロイロ市という街のスラムで、ゴミを漁っている少年に出会いました。年も自分と同年代くらいで。「学校へ行きたくないの?」と聞くと、「行きたいけど、両親を助けたい(からゴミを拾う)」って答えるんです。「なにか、助けになりたい」と思ったんですけど、でも、彼らはとても幸せそうで。何ができるのか、何が正解なのか分からなかった。それと、子どもたちに空き地でテニスを教えていると、2時間前には「これが、ラケットか」と言ってた子が、みるみるうちに上達して試合ができるようになるのを見て、「こうした可能性のある子が世界にはたくさんいて、彼ら彼女らが教育を受けていたらどうなっていたんだろう」と思いました。
清水 その時のことが、今のきっかけなんですね。
五十嵐 はい。ただ、彼らの周りには学校へ行けている子もいる。なので、教育を受けている子が、理由があって教育を受けられない子たちに、例えば文字や、10以上の数字を教えるとか、そういう場があったらなと思いました。学校へ通えない子は、「できるようになる」っていう学びの楽しさを味わってほしいですし、教える側の子たちにも、何かしらの気づきを得てほしい。お互いに学び合うことができる関係を築けないかと思ったんです。
清水 そこなんですね。人道支援とか、組織による直接の支援はどうか、ではなくって。
五十嵐 そうです。子どもたち自身が、その地域、その村のなかで問題に目を向けて、解決にために何かできるような動きを起こしたいと思いました。

そして、大学卒業後、五十嵐さんは人材派遣会社へ入社。プロジェクトの立ち上げなどのノウハウを学び、2018年に同社を起業しました。

軌道に乗るまで、自身は無給状態。
そして、今、オンライン時代が後押しに

清水 海外の提携校は、どうやって見つけているんですか。
五十嵐 バックパッカー時代につながったインドネシアやフィリピンの学校の先生方がいまして、事業の初年度は、その先生方の学校と国際交流をスタートさせました。すると、インドネシアの教育委員会から「最先端な取り組みをやってる」と評価いただき、その後、学校の先生同士の横のつながりで、どんどん提携校が増えていって、初年度は2校だった提携校が翌年に8校、そして、3年目の今年度は330校になりました。
清水 えええ!増え方、おかしくないですか?!
五十嵐 はい。今、世界中の学校で、通常の国際交流が止まっていることもあって、「オンラインで交流できる」「しかも、コストがかからない」(※ 海外校は参加費なし)と、どんどん増えていきました。
最初、どこに苦労したかというと、「先生も生徒も、オンラインシステムの使い方に慣れていない」というところです。「Skypeってなんだ」「Zoomってなんだ」という状態で。今、リモートに慣れた人が増えたのは、よかったです。
清水 日本の学校からの依頼も、増えましたか。
五十嵐 初年度と比べると依頼は20倍ほどになりました。先生たちの間でも、「国際交流=行ってなんぼでしょ」という意識があったのが、「オンラインでつながってから、会うのもありだね」と選択肢が広がったのもあるように思います。

生徒に見つけてほしい
「いろいろな価値観を受け入れるとはどういうことか」

大学時代、私は、英語でのディスカッションの授業に苦労したことを覚えています。「自分の意見を!」と言われても、そう主張などなく、自分はディスカッションの土俵にすら立っていないのではないか-。さらに、同年代の留学生たちが自分の意見をスラスラ話すことにカルチャーショックを受けました。
国際交流の授業は、グローバル時代を生きる今の生徒にとって、どんなものになるのが望ましいのでしょうか。

五十嵐 例えば、今日のテーマ=「夢」であっても、「そもそも、私は何がやりたいんだろう」という生徒もいますし、中学、高校の3年間で見つけるのもむずかしいと思います。
清水 まず、そこはありますよね。
五十嵐 「相手の国の課題について、解決案を提案し合う」という授業があるんですが、提案するには、相手の国の歴史や文化、情勢とかを知らないと提案できないですし。それから、意見は交わしてみたんだけども、「考えが合わないからダメだ…」「「意見が食いちがったから、もう意見を言わない」と、そこで止まったりということもあります。でも、そういったことは、議論の場ではどんどん起きてきますし、バックグラウンドがちがうという理由で、相手の意見が理解できないということもあります。そういった時に、どう乗り越えるか。「意見を持って、ちがいを受け入れて、お互い一緒の部分を組み合わせて作っていく」っていう感覚を経験してほしいなと思います。
清水 なるほど。それは、普通の科目授業のなかや、クラスメート同士だけではなかなか経験できなかった部分かもしれませんね。

五十嵐 世の中の課題や状況について、いろいろ調べていくうちにできてしまった価値観を見直す時間にもなってほしいとも思っています。
清水 というと?
五十嵐 ある時、スラム街に住む生徒と交流する時があって、日本の生徒は、最初は、「どこか、かわいそう」とか「何かしてあげなきゃ」という意識があったようなんですけど、交流するうちに「彼らは、自分たちのことを“貧しい”とは思ってなかったりするし、彼ら彼女らには、日本の生徒にはないような幸せの価値基準があるのかもしれない」と気づいて、どんどん自然に、上も下もない人間関係、“友達”の関係を築いていくんです。そういう意味で、情報に懲り固まらずに接するというのも必要なのかなと思います。
清水 なるほど。

清水 今後の目標とかは、ありますか。
五十嵐 今、53か国、330の学校とつながっていますが、今は日本との時差の関係で、アフリカの学校と授業ができなかったんです。日本&アフリカでも、どこか海外の学校&アフリカという組み合わせでも交流ができたらなと思っています。僕が想像していた10倍くらいの速度で事業が進んでいっているので、事業やプログラムの軌道修正をしながら…。
清水 世の中の問題も社会もどんどん変わっていくので、何か新しい方法ができたり、逆に目に見えていなかった課題が浮き彫りになったりすることもあるでしょうね。国際交流の先に、「こうなってたらな」と思うことはありますか。
五十嵐 国際交流でいろいろなことを吸収して成長していった人がゆくゆくは、「あの国はまちがってる」とか「あの国だけ参加してない」という論を出すリーダーではなくて、「どう相手を巻き込んで、どう協同してものごとを解決していけるか」を考えるリーダーになっていってほしいなと思います。そういうリーダーが世の中を引っ張って、世界がいい風に…規模が大きい話になりますけど…なっていってほしいなと思います。

「若手の起業家・・バリバリの人なんだろうな」と思いながら五十嵐さんにお会いすると、ほんと~~うに穏やか。「僕、生き急いでいるタイプなので(笑)」と言われていましたが、その言葉通り働き詰めだからなのか、もともとの性分なのか、妙な落ち着きがあります。
目に見える違い、経験則や事前情報からくるイメージ、社会のなかに根付く価値観-。“まちがいさがし”が簡単なゲームであるように、違いを見つけるのはたやすいことかもしれません。バックグラウンドの異なる人間、同じ人間であることを理解するとは、どういうことなのでしょうか。同じものに夢中になること、同じことを悲しいと思うこと、共感することを楽しいと思うこと、ちがいをおもしろくないとお互いに感じること-。目に見えることだけが、“同じ”“ちがい”ではないのかもしれないと、五十嵐さんとお話していて思いました。
「偏見は無知ゆえに生まれる」と言われますが、未知のウイルスへの無知や恐れから偏見が生まれているコロナ禍の今、国際交流の原点=「相手のことを知ろう」「いろいろな価値観を持とう」という姿勢に、大人の私たちにも正される部分があるのかもしれないと感じます。


 

株式会社With The World
2018年4月創業。代表取締役社長 五十嵐駿太。
オンラインでの国際交流授業・国際交流プログラムを提供する。
HP https://withtheworld.co/


 

あなたの「ふるさとあるある」投稿求ム。 あなたの「ふるさとあるある」投稿求ム。