姫路生まれです。
大阪府堺市で塾講師のアルバイトをした時に、「正解」 のつもりで「おーとう。おーとう。」と言ったところ生徒から「おおとう・・・桃?」と通じなくてびっくりしました。
関西弁っていろいろあるんですね。
播磨あるあるがイマイチよく分からない明石市民。祭りとかもそこまで熱くないし。
県外出身の方と祭りの会話で、「神社のお祭りに屋台(出店・露店)とかあります?」と聞かれ
「もちろん屋台(担いで練る祭り屋台)ありますよ!」と、思いっきり勘違いの会話した事があった。
播州の祭り好きからしたら、「屋台」=担いで練る祭り屋台の方を真っ先に思い浮かべてしまう。
神戸市民の友人と給食の思い出を話したところ・・・
私「黄金パンの日ってうれしかったよな~」
友「黄金パンって何?」
私「えっ?きな粉をコッペパン揚げたやつにまぶしたやつやけど、なかったん?」
友「あー、きな粉パンな」
私「え」
関東の方と話すとき、お住まいはどこですか?と聞かれて、きっとわからないだろうと、神戸です!と答えてしまう。神戸より西よりなんだけどね〜
「ごうわく」は実は播磨でも西播の言葉。東側播の高砂や明石ては通じなかった時の衝撃(笑)。
姫路のコンビニでおでんを買うと、生姜醤油のたれをつけてくれる。
明石市には、日本標準時を定める「子午線」(東経135度)が通っており、市民は、日本の時間が明石(播磨)を基準にしていることに誇りを持っている。なお、子午線は、豊岡市・丹波市・西脇市・加東市・小野市・三木市・神戸市・淡路市の五国全部を通っている。(京都府と和歌山県もかすってる)
体育や部活では、近くの池の周りを走る。
毎日瀬戸内海越しに淡路島が見えているので、旅行で日本海など向かいに島が見えない海に行くと何だか不安になる。
「宍粟市」と言われてもピンとこないが、合併前の「波賀」「一宮」「山崎」「千種」と言うほうがピンとくる。
職場で九州から出てきた子と世間話してて「ほんまけ!」って言ってしまい時が止まった。
播州の秋祭りを色々見に行くなら、山陽電車が便利
特に10月14日は、灘と大塩の祭りが宵宮、曽根と的形の祭りが本宮なので、四つの祭りを電車で見に行く事ができる。
「宍粟市」は「穴栗市」「宍栗市」などと間違われることが多いですが、「穴栗市」「宍栗市」などで検索しても普通に「宍粟市」で検索される(「次の検索結果を表示しています: 宍粟市/元の検索キーワード: 穴栗市」みたいに表示されない)…いいのか?
「姫路」の発音がおかしいと(「アワビ」的だと)、訂正したくなる(「サンマ」の発音)。
きしめんが名古屋名物だと知らなかった。
高校生のころ「都きしめん」によく行ってました
小学校の頃の財布に必ず入っているどんぐりカードとココロンカード。
『ラストサムライ』という映画のロケが姫路で行われたが、その話題が今も話されている。
姫路のソウルフードは、寿屋のぶどうパンです。給食のパンは、寿屋のパンでした。
けなされてるはずなのに、何故か「日本一きちゃない言葉・播州弁!」と誇らしげに言う播州人。
国道175号は、「イナゴ」という愛称で呼ばれている。「イナゴ」の発音は、昆虫の「イナゴ」とは違う。
兵庫県を代表する山は六甲山と思われている節が多々あります。でも兵庫県で一番高い山は氷ノ山。鳥取との県境にある山です。ただ忘れられやすいのがたまにキズ。
姫路市は、政令指定都市ではないが、飾磨区・広畑区・大津区・勝原区・網干区・余部区の6つの「区」がある。
播磨以外の方は、グローリーの凄さを知らない。
玉子焼(明石焼き)は知名度があるが、かつめしやにくてんの知名度は、、、。ガンバレ!!かつめし!にくてん!
2日間の「まつり」の前後にも会社を休んだら、東京から来られた上司に、どうして休むんだ!と叱られた。準備・片付けも「まつり」の内や!
播磨の中でも東播磨は特に雨が少ない地域。そこら中にあるため池にソーラーパネルを設置したら、町中の電力を相当まかなえると思いますが…
東播地域の播州人は、先生も生徒も「ダボ!」と挨拶がわりに使っている。
よく旧国名の話題になると、西区と垂水区は播磨のもんや!と摂津(神戸人)とケンカになる。
JR姫路駅は世代によって呼び方が変わります。年寄りは「駅デパート」、もっと年寄りは「民衆駅」若い人は「ピオレ」。世代が違うと「それ、どこ?」になります。
姫路生まれです。
大阪府堺市で塾講師のアルバイトをした時に、「正解」 のつもりで「おーとう。おーとう。」と言ったところ生徒から「おおとう・・・桃?」と通じなくてびっくりしました。
関西弁っていろいろあるんですね。
播磨あるあるがイマイチよく分からない明石市民。祭りとかもそこまで熱くないし。
県外出身の方と祭りの会話で、「神社のお祭りに屋台(出店・露店)とかあります?」と聞かれ
「もちろん屋台(担いで練る祭り屋台)ありますよ!」と、思いっきり勘違いの会話した事があった。
播州の祭り好きからしたら、「屋台」=担いで練る祭り屋台の方を真っ先に思い浮かべてしまう。
神戸市民の友人と給食の思い出を話したところ・・・
私「黄金パンの日ってうれしかったよな~」
友「黄金パンって何?」
私「えっ?きな粉をコッペパン揚げたやつにまぶしたやつやけど、なかったん?」
友「あー、きな粉パンな」
私「え」
関東の方と話すとき、お住まいはどこですか?と聞かれて、きっとわからないだろうと、神戸です!と答えてしまう。神戸より西よりなんだけどね〜
「ごうわく」は実は播磨でも西播の言葉。東側播の高砂や明石ては通じなかった時の衝撃(笑)。
姫路のコンビニでおでんを買うと、生姜醤油のたれをつけてくれる。
明石市には、日本標準時を定める「子午線」(東経135度)が通っており、市民は、日本の時間が明石(播磨)を基準にしていることに誇りを持っている。なお、子午線は、豊岡市・丹波市・西脇市・加東市・小野市・三木市・神戸市・淡路市の五国全部を通っている。(京都府と和歌山県もかすってる)
体育や部活では、近くの池の周りを走る。
毎日瀬戸内海越しに淡路島が見えているので、旅行で日本海など向かいに島が見えない海に行くと何だか不安になる。
「宍粟市」と言われてもピンとこないが、合併前の「波賀」「一宮」「山崎」「千種」と言うほうがピンとくる。
職場で九州から出てきた子と世間話してて「ほんまけ!」って言ってしまい時が止まった。
播州の秋祭りを色々見に行くなら、山陽電車が便利
特に10月14日は、灘と大塩の祭りが宵宮、曽根と的形の祭りが本宮なので、四つの祭りを電車で見に行く事ができる。
「宍粟市」は「穴栗市」「宍栗市」などと間違われることが多いですが、「穴栗市」「宍栗市」などで検索しても普通に「宍粟市」で検索される(「次の検索結果を表示しています: 宍粟市/元の検索キーワード: 穴栗市」みたいに表示されない)…いいのか?
「姫路」の発音がおかしいと(「アワビ」的だと)、訂正したくなる(「サンマ」の発音)。
きしめんが名古屋名物だと知らなかった。
高校生のころ「都きしめん」によく行ってました
小学校の頃の財布に必ず入っているどんぐりカードとココロンカード。
『ラストサムライ』という映画のロケが姫路で行われたが、その話題が今も話されている。
姫路のソウルフードは、寿屋のぶどうパンです。給食のパンは、寿屋のパンでした。
けなされてるはずなのに、何故か「日本一きちゃない言葉・播州弁!」と誇らしげに言う播州人。
国道175号は、「イナゴ」という愛称で呼ばれている。「イナゴ」の発音は、昆虫の「イナゴ」とは違う。
兵庫県を代表する山は六甲山と思われている節が多々あります。でも兵庫県で一番高い山は氷ノ山。鳥取との県境にある山です。ただ忘れられやすいのがたまにキズ。
姫路市は、政令指定都市ではないが、飾磨区・広畑区・大津区・勝原区・網干区・余部区の6つの「区」がある。
播磨以外の方は、グローリーの凄さを知らない。
玉子焼(明石焼き)は知名度があるが、かつめしやにくてんの知名度は、、、。ガンバレ!!かつめし!にくてん!
2日間の「まつり」の前後にも会社を休んだら、東京から来られた上司に、どうして休むんだ!と叱られた。準備・片付けも「まつり」の内や!
播磨の中でも東播磨は特に雨が少ない地域。そこら中にあるため池にソーラーパネルを設置したら、町中の電力を相当まかなえると思いますが…
東播地域の播州人は、先生も生徒も「ダボ!」と挨拶がわりに使っている。
よく旧国名の話題になると、西区と垂水区は播磨のもんや!と摂津(神戸人)とケンカになる。
JR姫路駅は世代によって呼び方が変わります。年寄りは「駅デパート」、もっと年寄りは「民衆駅」若い人は「ピオレ」。世代が違うと「それ、どこ?」になります。