神戸の北区(山の上)に住んでると、昔は神戸や三ノ宮に行くことを「下におりる」って言うてた。
「今度の休み、下おりようや!!」みたいな…
今は言わないかなぁ?
小学校低学年の遠足の行き先は須磨浦公園(現地集合)
甲子園でのプロ野球の試合が長引いても阪神電鉄本線は運行してくれるみたい。
昔、延長戦での実況解説・福本豊さんの「これ加古川の奴帰られへんなぁ」という言葉が衝撃的だった。
駅の地点が海抜ではなく標高で表される神戸電鉄。ワンマン運転なのにワンマン表示がない。ほとんどのホームでは1両につき3カ所の乗車位置表示をしているので、たまに乗降扉が2カ所しかない旧型車両がやってくるため、整列して待っていた利用客が右往左往する。基本4両編成なのだが、たまに3両編成がやってくる。こんなにインターネットやSNSが普及しているのに、一か八かの体験ができてしまう。
摂津人は、無計画な行動が多い。なぜ、関空を拒否し、神戸空港を開設したのか?ポートライナーの利用者数減少に悩んでいたら、今は増加していることに悩み。海岸線のことも、悩みの種。リーダーとして、やっていきたいなら、もっとちゃんとしろよ!
ジャポニカ学習帳を使っていると浮く
但馬、淡路、播磨、丹波、皆、旧国名!なぜ、(南)摂津とは言わずに、神戸・播磨なんだろう〜。それは、北摂(大阪)と一緒にして欲しくないからかな(苦笑)!
三ノ宮に行くことを、「町に行く」という。
県民会館に行ったら
ビーフンが食えると
子供のころ
漠然と思ってた…
阪急西宮北口駅(通称:西北)には、「西宮北口駅南東広場」がある。西北の南東広場、、、、
川西市あるある。川西出身のウチのオカンは、中学の後輩だという松下奈緒さんがテレビに出ていると異様にテンションがあがる。が、大概は、柴咲コウさんと間違えている。
宝塚市内の公立中学校では、校外学習で宝塚歌劇を観ます!東京の人が東京タワーに登らないように、宝塚市民もあまり歌劇は観ません。学校の行事でしか行ったことのない人もいます。
なんかしらのアンケートで居住地を求められたとき、選択肢が「兵庫県」までしかないとモヤモヤする。別にそれで間違いないし、無理くり神戸市とまでは書かないんだけど。
関学の神戸三田キャンパスは三田市にあるが、田んぼに囲まれたキャンパスを見て「神戸」のイメージとの落差に騙されたと思う子(特に県外出身者)が毎年いるらしい
先生曰く「神戸三田インターに近いから神戸三田キャンパス」とのこと
そうだった。
神姫バスは、播磨だけじゃなくて、丹波および三田と神戸市北区、西区でも、大切な「足」なのだった。
神姫バス提供「歌声は風に乗って」って、まだやってます?
中学2年では、鳥取県境に近い但馬の海岸で二泊三日の「臨海訓練」があった。
1969年当時だが、往路はバスで、ほぼ一日がかり。
復路は山陰線ー福知山線の鈍行列車で、三田の学校まで約6時間かけて帰って、それから1時間かけて神戸の自宅に戻った。
淡路島に実家があった級友は、神戸からさらに2時間かけて家に帰って行った。
途中、京都府をちょっとかすめるだけで、全ルートがほぼ県内。
どんだけ広いんや…と、当時も思った。
淡路の彼は、「5国」すべてを通過して帰った、ということなんだな……
神奈川県横浜市神奈川区の存在を知って何故だか心がざわつく兵庫県神戸市兵庫区民。
3月の風物詩、いかなごのくぎ煮を炊く時、家中の窓やドアを開け放っても家の中のありとあらゆるものがいかなごのくぎ煮の匂いで汚染される。
神戸市北区の教習所で免許を取った。
自分のころにはなかったが、かつては路上教習のコースに六甲山があって、教習中に崖からの転落事故数件、踏切で立ち往生して電車を止めた事故1件、という伝説があった。
免許取得後、片側2車線以上の道路で、どこを走っていいのか分からず、大いに戸惑った。
神戸の「文学兵器」は、いずれもとてもメジャーで全国区なのだが、「漫画兵器」となると、佐々木マキ、伊藤重夫、西村しのぶ、木村紺、と、いきなりに「知る人ぞ知る」渋めのラインナップになる。
知らない人は、是非とも探して読んでみてください。いずれもとても「BE KOBE」な漫画です。
因みに、阪神出身の手塚治虫「アドルフに告ぐ」も、神戸漫画の傑作です。
全国や県内の殆どの地域の小中学校、高校は体育や体育祭の時の準備体操?はラジオ体操が一般らしい
なぜか神戸市内の中学校のみラジオ体操ではなく「神戸体操」というよく分からない体操がある
気になる方はYouTubeへ
忘年会,新年会,クラス会,親戚の集まり等を個室と円卓がある中華料理屋で済ませがち。
教習所の教官に「危ないから初心者の間は六甲山で運転するのやめてね」と言われた。
県外から移り住んだ人は、神戸の市営住宅などに表示されている市章を、当社は不動産会社のマークと勘違いする。
聞いた話だから違うかもしれないが、尼崎から西宮に抜ける市境に「この先、安全」と書いた看板があるという。
この2市は阪神地域のツートップだが、甲子園球場がなければ、とうの昔に絶交していただろう。
そして、その2市に挟まれた宝塚は、その実、どちらも恐いと思ってる。
三田市は、地理的・気候的には丹波の国でいいと思うが、篠山の友人から普段の暮らしぶりを聞いてると、どうにもならない文化の違いを感じる。
ポップコーン体操の曲を聴くと胸がざわつく。
国宝&世界遺産の姫路城を、播磨人は自慢にするが、この城は、実は「箱モノ行政」の悪しき見本でもあった。
江戸時代の姫路藩は、石高15万石。その税収に対して姫路城は巨大に過ぎ、城の維持のために、あちこちから借金した負債が莫大だったそうだ。
喩えて言うと、人口15万の町が、40階建ての市役所を造ってしまった、みたいな?
多分、年貢の取立ても厳しかったと思う。
そのせいかどうか、明治になってすぐ、姫路城は民間に売りに出されていて、その値段は「100円」だったそうだ。
話題の「姫路」アクセント問題。
関東人に文章で説明するときは、竹久夢二の「夢二」や「夢路」ではなく、(茸の)「しめじ」、と説明すると、分かりやすいようだ。
尼崎で育ちました
小3の社会の勉強は全国版の教科書を使わず
「わたしたちの尼崎」で勉強したクチ
神戸の北区(山の上)に住んでると、昔は神戸や三ノ宮に行くことを「下におりる」って言うてた。
「今度の休み、下おりようや!!」みたいな…
今は言わないかなぁ?
小学校低学年の遠足の行き先は須磨浦公園(現地集合)
甲子園でのプロ野球の試合が長引いても阪神電鉄本線は運行してくれるみたい。
昔、延長戦での実況解説・福本豊さんの「これ加古川の奴帰られへんなぁ」という言葉が衝撃的だった。
駅の地点が海抜ではなく標高で表される神戸電鉄。ワンマン運転なのにワンマン表示がない。ほとんどのホームでは1両につき3カ所の乗車位置表示をしているので、たまに乗降扉が2カ所しかない旧型車両がやってくるため、整列して待っていた利用客が右往左往する。基本4両編成なのだが、たまに3両編成がやってくる。こんなにインターネットやSNSが普及しているのに、一か八かの体験ができてしまう。
摂津人は、無計画な行動が多い。なぜ、関空を拒否し、神戸空港を開設したのか?ポートライナーの利用者数減少に悩んでいたら、今は増加していることに悩み。海岸線のことも、悩みの種。リーダーとして、やっていきたいなら、もっとちゃんとしろよ!
ジャポニカ学習帳を使っていると浮く
但馬、淡路、播磨、丹波、皆、旧国名!なぜ、(南)摂津とは言わずに、神戸・播磨なんだろう〜。それは、北摂(大阪)と一緒にして欲しくないからかな(苦笑)!
三ノ宮に行くことを、「町に行く」という。
県民会館に行ったら
ビーフンが食えると
子供のころ
漠然と思ってた…
阪急西宮北口駅(通称:西北)には、「西宮北口駅南東広場」がある。西北の南東広場、、、、
川西市あるある。川西出身のウチのオカンは、中学の後輩だという松下奈緒さんがテレビに出ていると異様にテンションがあがる。が、大概は、柴咲コウさんと間違えている。
宝塚市内の公立中学校では、校外学習で宝塚歌劇を観ます!東京の人が東京タワーに登らないように、宝塚市民もあまり歌劇は観ません。学校の行事でしか行ったことのない人もいます。
なんかしらのアンケートで居住地を求められたとき、選択肢が「兵庫県」までしかないとモヤモヤする。別にそれで間違いないし、無理くり神戸市とまでは書かないんだけど。
関学の神戸三田キャンパスは三田市にあるが、田んぼに囲まれたキャンパスを見て「神戸」のイメージとの落差に騙されたと思う子(特に県外出身者)が毎年いるらしい
先生曰く「神戸三田インターに近いから神戸三田キャンパス」とのこと
そうだった。
神姫バスは、播磨だけじゃなくて、丹波および三田と神戸市北区、西区でも、大切な「足」なのだった。
神姫バス提供「歌声は風に乗って」って、まだやってます?
中学2年では、鳥取県境に近い但馬の海岸で二泊三日の「臨海訓練」があった。
1969年当時だが、往路はバスで、ほぼ一日がかり。
復路は山陰線ー福知山線の鈍行列車で、三田の学校まで約6時間かけて帰って、それから1時間かけて神戸の自宅に戻った。
淡路島に実家があった級友は、神戸からさらに2時間かけて家に帰って行った。
途中、京都府をちょっとかすめるだけで、全ルートがほぼ県内。
どんだけ広いんや…と、当時も思った。
淡路の彼は、「5国」すべてを通過して帰った、ということなんだな……
神奈川県横浜市神奈川区の存在を知って何故だか心がざわつく兵庫県神戸市兵庫区民。
3月の風物詩、いかなごのくぎ煮を炊く時、家中の窓やドアを開け放っても家の中のありとあらゆるものがいかなごのくぎ煮の匂いで汚染される。
神戸市北区の教習所で免許を取った。
自分のころにはなかったが、かつては路上教習のコースに六甲山があって、教習中に崖からの転落事故数件、踏切で立ち往生して電車を止めた事故1件、という伝説があった。
免許取得後、片側2車線以上の道路で、どこを走っていいのか分からず、大いに戸惑った。
神戸の「文学兵器」は、いずれもとてもメジャーで全国区なのだが、「漫画兵器」となると、佐々木マキ、伊藤重夫、西村しのぶ、木村紺、と、いきなりに「知る人ぞ知る」渋めのラインナップになる。
知らない人は、是非とも探して読んでみてください。いずれもとても「BE KOBE」な漫画です。
因みに、阪神出身の手塚治虫「アドルフに告ぐ」も、神戸漫画の傑作です。
全国や県内の殆どの地域の小中学校、高校は体育や体育祭の時の準備体操?はラジオ体操が一般らしい
なぜか神戸市内の中学校のみラジオ体操ではなく「神戸体操」というよく分からない体操がある
気になる方はYouTubeへ
忘年会,新年会,クラス会,親戚の集まり等を個室と円卓がある中華料理屋で済ませがち。
教習所の教官に「危ないから初心者の間は六甲山で運転するのやめてね」と言われた。
県外から移り住んだ人は、神戸の市営住宅などに表示されている市章を、当社は不動産会社のマークと勘違いする。
聞いた話だから違うかもしれないが、尼崎から西宮に抜ける市境に「この先、安全」と書いた看板があるという。
この2市は阪神地域のツートップだが、甲子園球場がなければ、とうの昔に絶交していただろう。
そして、その2市に挟まれた宝塚は、その実、どちらも恐いと思ってる。
三田市は、地理的・気候的には丹波の国でいいと思うが、篠山の友人から普段の暮らしぶりを聞いてると、どうにもならない文化の違いを感じる。
ポップコーン体操の曲を聴くと胸がざわつく。
国宝&世界遺産の姫路城を、播磨人は自慢にするが、この城は、実は「箱モノ行政」の悪しき見本でもあった。
江戸時代の姫路藩は、石高15万石。その税収に対して姫路城は巨大に過ぎ、城の維持のために、あちこちから借金した負債が莫大だったそうだ。
喩えて言うと、人口15万の町が、40階建ての市役所を造ってしまった、みたいな?
多分、年貢の取立ても厳しかったと思う。
そのせいかどうか、明治になってすぐ、姫路城は民間に売りに出されていて、その値段は「100円」だったそうだ。
話題の「姫路」アクセント問題。
関東人に文章で説明するときは、竹久夢二の「夢二」や「夢路」ではなく、(茸の)「しめじ」、と説明すると、分かりやすいようだ。
尼崎で育ちました
小3の社会の勉強は全国版の教科書を使わず
「わたしたちの尼崎」で勉強したクチ