2019/02/11
小学校は土足
神戸ノートが標準で
油引きがある
なんでなんだろう?外国人多かったから?
「土足」に関するあるある
他地方で言う上履きを
体育館シューズと言って
他地方民を混乱させ
体育館の入り口に
土足が散乱すると言って
ますます混乱させてしまう…
日直を日番といい、学校は土足
教室に土足で上がる地域には、下駄箱にラブレターなんていうトキメキは、ございません
「油引き」に関するあるある
他地域の人は誰も知らない、教室の油引き
神戸の小中学校は上履きは無いので、靴箱はありません
履いて行った靴で過ごします
教室は油引きした木の板ばりなので、年に何回だったか油引きの日があり、独特の匂いが懐かしいです
神戸市の小中学校のほとんどは「校舎内を土足で歩く」ので、小学生の頃はテレビを観ていて靴箱で上履きに履き替えて歩くことに違和感を抱いていました。
数ヶ月に一度行われる床の「油引き(ワックスがけ)」がないのも中学に上がってから知りました。
油引きをしたばかりのにおいや滑りやすさは今でも鮮明に覚えています。
「神戸」に関するあるある
神戸市の市章は、「神戸」の頭文字、すなわち「カウベ」の「カ」の字を図案化したものだ。
ただいま、神戸のローマ字表記は「KOBE」だが、こちらも旧仮名遣いを採用して「KAWBE」の方が、かっこいいんじゃないか? と秘かに思っている。
野坂昭如・原作『火垂るの墓』、日本人の大半はアニメを見たことがある。
が、兵庫県以外の、ことに若い世代には、この物語が「神戸のお話し」とは、あまり知られていない。
以前、大阪の某学校でアンケートしたら、大半の学生が「大阪の話」と思い込んでいた。
舞台は「広島」と答えた人もいた。
鈴蘭台を含む北区山田町と、現在の東灘区は、元は同じ「武庫郡」だ。
なのに、東灘区が「神戸の代表」みたいな顔してるのに対して、山田町は「神戸のおまけ」的存在に甘んじている。
神戸市に編入されたのは、山田町の方がずっと早かったのに、実に不公平だと思う。
「神戸ノート」に関するあるある
私たちは、ラジオ体操ではなく神戸体操で育ちました。ノートも、神戸ノートで勉強しました。灘生協は、コープさんと呼んでました。それが、神戸市だけとは思わず、もう50代最後
たくさん神戸の名のつくブランドはあるけれども、実際に馴染みのある神戸ブランドは小学校の時に使う神戸ノートだけ
ここを見て初めて、子どもの頃使っていたノートが神戸ノートと言われていて、神戸でしか使われていないと知った……マジかー