2019/02/23
田舎は上郡。2歳から明石育ち。
不意に出る「ごうわく」「ダボ」が神戸人には通じない。
話の途中の「らく」の相槌が何か変らしい。
かといって、じぃさん・ばぁさんがはなす純粋播磨言葉がわからない時がある。
そして「~とう」の神戸言葉は自然と出る。
何か中途半端。
「ごうわく」に関するあるある
田舎は上郡。2歳から明石育ち。
不意に出る「ごうわく」「ダボ」が神戸人には通じない。
話の途中の「らく」の相槌が何か変らしい。
かといって、じぃさん・ばぁさんがはなす純粋播磨言葉がわからない時がある。
そして「~とう」の神戸言葉は自然と出る。
何か中途半端。
「ダボ」に関するあるある
何かミスして怒られるときに
『アホかっ!』ではなく、
『ダボかっ!』とか『ダぉっ!』
と罵られますが使ってみると
濁音2文字なので怒りの感情が
込めやすく一度使うと病み付き
になります!
明石に住んでいるが、出身地を聞かれたら「神戸です」と言ってしまう。
「だって、明石ってどこにあるか、わかりにくいやん」と言い訳しながらも、じつは
「神戸って言うといたほうがオシャレやん」と思っている。
「方言」に関するあるある
べっちょないはそんなに言わない
朝から学校じゃない勉強に行く格好して電車に乗ってる小学生
「お、べつべんか」と思ったけど、神戸エリアしか言わんかな。
こちらお江戸です(笑)
「神戸」に関するあるある
神戸市の市章は、「神戸」の頭文字、すなわち「カウベ」の「カ」の字を図案化したものだ。
ただいま、神戸のローマ字表記は「KOBE」だが、こちらも旧仮名遣いを採用して「KAWBE」の方が、かっこいいんじゃないか? と秘かに思っている。
野坂昭如・原作『火垂るの墓』、日本人の大半はアニメを見たことがある。
が、兵庫県以外の、ことに若い世代には、この物語が「神戸のお話し」とは、あまり知られていない。
以前、大阪の某学校でアンケートしたら、大半の学生が「大阪の話」と思い込んでいた。
舞台は「広島」と答えた人もいた。
鈴蘭台を含む北区山田町と、現在の東灘区は、元は同じ「武庫郡」だ。
なのに、東灘区が「神戸の代表」みたいな顔してるのに対して、山田町は「神戸のおまけ」的存在に甘んじている。
神戸市に編入されたのは、山田町の方がずっと早かったのに、実に不公平だと思う。