2019/02/25
父実家、西宮
母実家、垂水
大元はどちらも岡山。
母方の祖父は、尊敬語などで
「~しとってですか(していらっしゃるのですか)」
などと言ってたりしてたような。
また、「おつかけごはん」という岡山伝承の
汁かけご飯をよく母から出された。
いわゆる、ねこまんまなんだけど、
元はとってきたキジ肉全部をお鍋にして
それをご飯と一緒に食べたという郷土料理的な。
ほぼ岡山の食べ物だと思うんだけど、兵庫県でも西の方で通じませんかね??
検索してもあんまり出てこないんですよね。
いかなごのくぎ煮もよくいただいたな~。
ファミリアのバッグも中高生(特に私立)の女子高生に人気ですね。
「いかなご」に関するあるある
大阪府豊中市で生まれ育ち結婚して神戸市に住みだして一番驚いたことですが
「春になるとイカナゴの釘煮を作るためにお母さん達が何日も家にこもり何キロもイカナゴを炊き続ける。日用雑貨店以外でもイカナゴ保存パックが売られて郵便局ではイカナゴを送る専用パックがあること」これはビックリです。
イカナゴが解禁されると色んな家からいい匂いがするようになる
良く2月末~3月頭にはしりの「いかなごのくぎ煮」が出回るが、明石市民から言わせると、あれは「くぎ煮」ではなく「佃煮」。
だいたい3月中旬の数日間に昼網で上がる5cm前後のいかなごを、キロ単位で買って来て、丸一日かけて作るのが「くぎ煮」。
当然その日は有休。くぎ煮作りに命を懸ける。
「ファミリア」に関するあるある
母子手帳のカバーはファミリア。
神戸市にいたっては母子手帳そのものがファミリアデザイン
ファミリアのトートバッグを使うのは私学のリセ
ケーニヒスクローネのビニールバッグを使うのはマダム
業務スーパーの黄色に茶色の紐のバッグを使うのがおっちゃん・おばあちゃん
出身は四国なのですが、神戸に引っ越して来て、女子高生のファミリアのレッスンバッグ率にびっくりしました。