2019/02/26
淡路の祭屋台で買うものと言えば、ベビーカステラならぬ、ピンス焼き!
中がクリームなのが美味しいんよ〜って、実はあれ、、、ただの生焼け。。
「ピンス焼き」に関するあるある
ピンス焼は20年前くらいまでは全焼の方が多く池ピンのみ半熟でした。池ピンがあまりに行列出来るから真似していったのでは…と思いますがそこらへんは砂川商店さんや山勝商店さんに聞かんと分からへんねー。昨年夏の祭では『半熟』『全焼』両方売ってる店がありました。
淡路の祭屋台で買うものと言えば、ベビーカステラならぬ、ピンス焼き!
中がクリームなのが美味しいんよ〜って、実はあれ、、、ただの生焼け。。
「ベビーカステラ」に関するあるある
生まれも育ちも現在も神戸市中央区です。昭和48年頃三越のデパ地下で玉子焼きを「明石焼き」という名で売り出してからこの名が浸透。明石焼きを玉子焼きという人は少数派。神戸で玉子焼きといえばベビーカステラ。卵焼きは出汁巻。
神戸さんが「ややこしいわ。区別のために明石焼きでええやろ」と怒ってられますが(【播磨(エピソードマンガ4コマ)】玉子焼)、神戸(長田)で「玉子焼」と言えば「ベビーカステラ」…
「玉子焼」と言うと、明石の玉子焼を思い出してしまうが・・・
神戸の長田神社の隣には、「玉子焼」の看板を掲げて、所謂ベビーカステラを売っている店がある。
「祭」に関するあるある
祭りの時にまわし姿がだらしないと
同級生や同僚の女の子に見られるのが
恥ずかしいので、こっそりスクワット
とかしてお尻の筋トレしてました。
祭り好きの播磨の男は自分の後ろ姿に
こだわるし、女の子は祭りの時に
一目惚れして結婚した、なんてエピソードがゴロゴロあると思います。
播州でも浜手は塩田がぎょうさんありました。東京からその職人さんが来てレクチャーをしてくれたのだけれど思いっきりの江戸弁で話しよるさかい播州弁にべらんめいが混ざってしもた。祭りで飛び交う怒号はあまりにも凄まじいので普段は耳にしないけどそれでも十分に怖がられてしまう。
海外勤務でも祭は帰国。
2020-2021はコロナ禍で祭がないのに、祭りの日に仕事を休む人が何人もいた。
さすが灘。(褒めてない!)