2019/02/27
「ちゃった」に関するあるある
ここの投稿を読んで、「~しちゃった」系の敬語が播磨だけでないことに気づく。
なお、「先生まだきちゃない」は「先生がまだおみえでない」であって「先生がまだ汚れている」ではない。
丹波から宝塚の方の高校に行って友達に 「○○ちゃん来ちゃった」と言ったら 「来たらあかんの?」と、 〜やりよった みたいな意味で伝わったこと。丹波の黒豆で丹波が伝わること。
雨がピリピリ降ってる。
語尾「ちゃった」
「姓名」に関するあるある
丹波市、特に旧青垣町には「足立」姓がやたらと多い。
大学時代、名古屋のお店で出身が丹波と話したら、店員さんが「僕の大学時代の友達が丹波出身でした。」と言ったので、「丹波の何町ですか?」と尋ねると「あ…青垣町」とのこと。
私が「その人って足立さんですか?」と尋ねると、「え~っ、知り合いですか!?奇遇ですね~」と驚かれました。
旧青垣町は、石を投げると足立に当たると言われる程、足立だらけ。だいたい足立なので…。
もちろん、店員さんの大学時代の友達なんて知りません。
「方言」に関するあるある
べっちょないはそんなに言わない
朝から学校じゃない勉強に行く格好して電車に乗ってる小学生
「お、べつべんか」と思ったけど、神戸エリアしか言わんかな。
こちらお江戸です(笑)
「神戸」に関するあるある
神戸市の市章は、「神戸」の頭文字、すなわち「カウベ」の「カ」の字を図案化したものだ。
ただいま、神戸のローマ字表記は「KOBE」だが、こちらも旧仮名遣いを採用して「KAWBE」の方が、かっこいいんじゃないか? と秘かに思っている。
野坂昭如・原作『火垂るの墓』、日本人の大半はアニメを見たことがある。
が、兵庫県以外の、ことに若い世代には、この物語が「神戸のお話し」とは、あまり知られていない。
以前、大阪の某学校でアンケートしたら、大半の学生が「大阪の話」と思い込んでいた。
舞台は「広島」と答えた人もいた。
鈴蘭台を含む北区山田町と、現在の東灘区は、元は同じ「武庫郡」だ。
なのに、東灘区が「神戸の代表」みたいな顔してるのに対して、山田町は「神戸のおまけ」的存在に甘んじている。
神戸市に編入されたのは、山田町の方がずっと早かったのに、実に不公平だと思う。
「足立」に関するあるある
丹波市、特に旧青垣町には「足立」姓がやたらと多い。
大学時代、名古屋のお店で出身が丹波と話したら、店員さんが「僕の大学時代の友達が丹波出身でした。」と言ったので、「丹波の何町ですか?」と尋ねると「あ…青垣町」とのこと。
私が「その人って足立さんですか?」と尋ねると、「え~っ、知り合いですか!?奇遇ですね~」と驚かれました。
旧青垣町は、石を投げると足立に当たると言われる程、足立だらけ。だいたい足立なので…。
もちろん、店員さんの大学時代の友達なんて知りません。
「黒豆」に関するあるある
季節になると近所の人から丹波黒豆をもらう。いろんな人からもらいすぎて毎週ザル山盛りの枝豆を食べる。枝付きは贈答用としては喜ばれるけど、ご近所さんにお裾分けするときは不評。
秋の名物黒枝豆。実は祭りや地域の運動会で食べ比べると各家庭によってかなり味が違う。豆そのものの味、茹で時間、塩加減などなど。最近はオリーブオイルで炒めてペペロンチーノやオーブン焼で楽しむ強者もいるらしい。
三田が「神戸・阪神」というのが、未だに納得できない。
あそこは、「丹有」やろが、という思いが強い。
言うたら「準丹波」?
三田は、昔から丹波産の黒豆や松茸、栗の集積地でもあり、松茸も、三田へ行くと安く買えた。
今も、中学高校のスポーツ大会では「丹有」地区らしい。