2020/02/17
丹波市の厄除大祭の日はほぼ確実に雪が降る
「厄神さん」に関するあるある
寒さ極まる毎年2月17日~18日、丹波市(旧柏原町)に全国からわんさか人が訪れる一大イベント。それが柏原厄除大祭、通称「厄神さん」。町中に提灯が飾り付けられ、普段閑散とした神社周辺もその一昼夜だけは屋台と参拝客で埋め尽くされます。小さい頃は迷子にならないよう必死でした。
「祭」に関するあるある
祭りの時にまわし姿がだらしないと
同級生や同僚の女の子に見られるのが
恥ずかしいので、こっそりスクワット
とかしてお尻の筋トレしてました。
祭り好きの播磨の男は自分の後ろ姿に
こだわるし、女の子は祭りの時に
一目惚れして結婚した、なんてエピソードがゴロゴロあると思います。
播州でも浜手は塩田がぎょうさんありました。東京からその職人さんが来てレクチャーをしてくれたのだけれど思いっきりの江戸弁で話しよるさかい播州弁にべらんめいが混ざってしもた。祭りで飛び交う怒号はあまりにも凄まじいので普段は耳にしないけどそれでも十分に怖がられてしまう。
海外勤務でも祭は帰国。
2020-2021はコロナ禍で祭がないのに、祭りの日に仕事を休む人が何人もいた。
さすが灘。(褒めてない!)
「雪」に関するあるある
雪が降った日には、みんな当たり前のように車から雪下ろし棒を取り出して、フロントガラスや車の上の雪を下ろします!
雪に慣れてるので、興奮することなく黙々と雪を下ろす姿はじわじわくる 笑
雪下ろし棒がなかったら絶望的で、
車に雪下ろし棒を積んでない但馬人はいない(笑)
但馬の冬は積雪も多いけど凍結が半端ない。そのため夜間に塩カルを撒かれるので
車体の下は錆びるし、消雪の水で車全体に被りながら兵庫南部に行くと、着いた時には
どこ走ったらそんな状態になるん??ってくらい痛い状態に!!(白い泥を車全体にかけた感じ)行き交う人がガン見して超恥ずかしい。