2020/08/03
神戸・阪神
shin001さんの投稿
「江戸ベラボウに京ドスエ、神戸兵庫のナンゾイヤ、ついでに丹波のイモ訛り」。日本には色んな方言がある…って意味の諺。そういや父もよくナンゾイヤって言うとったなあ。今で言うならナンヤネンってとこやな。伝統ある郷土語ナンゾイヤの絶滅を防ぐべく、現代の神戸人も積極的に使わねば!
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「方言」に関するあるある
2021/01/04 たろからさんの投稿
この言い回しは、多分、我が故郷の北区山田町だけ、かと思います。
「どこ行きやァ?」「おう、山行きじゃあ」は、「どこへ行くんや?」「おう、田んぼ仕事じゃあ」という意味。
「山」は即ち「田んぼ」なのでした。
田んぼのほぼすべてが、山の中の棚田だったゆえでしょうか。
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2020/12/18 たろからさんの投稿
知り合いの播磨人5人が5人とも、「めんどい」は、面倒くさいの意だと答えた。
どうやら地元でも、「みっともない」「不細工」の意味での「めんどい」は、絶滅危惧種のようです。
かつては、西区や垂水区、須磨、長田でも「めんどい」は、「みっともない」or「ブサイク」という意味だった。
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2020/12/14 たろからさんの投稿
「めげる」は、「めげない、めげます、めげる、めげるとき、めげよ」のガ行下一段活用です。
他方、これの自動詞形「めぐ」は、「めがない、めぎます、めぐ、めぐとき、めげ」の、ガ行五段活用になります。
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