先日…2021年の4月だが…数年ぶりに訪れた鈴蘭台駅前の、あまりの変わりようにたまげた。 駅を出た直後から、自分がどこにいるのかわからなくなった。 見慣れた郵便局と、うどん屋の「志なの」があってほっとしたが、しかし、いつのまにかそこは「駅前」になっていて、またもや混乱した。
リゾ鳴尾浜閉鎖後のレオポンの剥製の行く先が気になる・・・
王子動物園にパンダがいるから、アドベンチャーワールドの凄さがいまいちわからない。
阪急電車は中々運行停止しない。 JRは止まってるのに、阪急は止まらない。 台風直撃しても止まらない。 地震が来ても動いている場所がありました。
宝塚市では学校の日直を日番と言います。
春夏の甲子園出場校は、各都道府県高野連指定の宿舎への宿泊が義務付けられている。 なので、甲子園から車で約15分の報徳学園も、出場時には、わざわざ神戸のホテルに宿泊して、そこから球場に通う。 ちなみに、球場へ徒歩2分の旅館は、東京都と鹿児島県の指定宿舎になっている。
甲陽学院は昔、今のコロワ甲子園のところに校舎があり、そのころの野球部は「甲子園に一番近くて遠い」と言われていた。 が、かつて…って旧制中学時代だけど、夏の甲子園に出場して優勝したこともある強豪校なのだった。 やはり甲子園にほど近い県立鳴尾高校もまた、1951年夏の大会準優勝校だ。
「山が富士なら酒は白雪」、「酒は大関心意気」、「やっぱり俺は菊正宗」。 ある程度以上の年齢の人なら、メロディーも即座に思い出せるはず。 これ以外にも、灘五郷と伊丹のお酒のCMは、毎日毎日、全国放送で今よりもっと多種頻繁に、大量に流れていました。
五国連邦を構成するそれぞれの国の「首府」はどこ? と考えてみた。 神戸・阪神は、神戸。 播磨は、姫路。 淡路は、洲本。 丹波は、丹波篠山。 但馬は、豊岡。 ということに、なるのかな?
妙法寺のイントネーション。「みょ↑うほうじ」と「みょうほ↑うじ」でクラスで一度は多数決する。
さんちか地下1階、神戸阪急の西側にある「NAKANIWA」というジュエリーショップ、旧居留地にある「NIWAKA」とめちゃくちゃ被る。
うぐいすボールって関東に売ってないよね?あるある
ゴルフと言えば、90年代に東京から転勤で神戸市西区へ越してきた知人は、ゴルフ狂だった。 朝8時過ぎに家を出ても、悠々スタートに間に合うという環境に「ウソだろ…」と、涙を流して感激していた。 東京では、ゴルフの日には「5時起き」が、当たり前だったそうだ。
神戸電鉄「広野ゴルフ場前」駅。 固有のゴルフ場名を冠した駅名は、日本でもたぶん、ここだけ。 母親の実家の近所で、子供のころは周辺が遊び場だったので、「駅前」のゴルフ場かぁ…と侮っていたが、実は日本有数の名門クラブ、と後年知ってびっくりした。
福知山線の駅が神戸市内にもあることを、たいていの三田市民は知っている。 が、神戸では、知ってる人のほうが断然少ない。
播磨町…町名は大きいが、町域の広さは五国内市町で最小。 丹波市、淡路市、摂津市、備前市、等々、旧国名を名乗る「市」は数あるが、「町」でそれを名乗ってるのは、日本でもたぶんここだけ? かな。
歴史的に見ると江戸時代の丹波では、篠山藩6万石、亀岡藩5万石、福知山藩3万5千石、と、篠山が石高では一番大きい。対して現・丹波市の柏原藩は2万石。 さらに篠山は明治以降、陸軍の連隊が置かれて軍都として栄えたこともあり、兵庫県側の丹波の中心は、やはり篠山ではなかろうか。
天気予報で「兵庫南部、兵庫北部、兵庫中部???分らんから違うとこの見よか」 「大阪、神戸、姫路、豊岡、淡路・・・どこが一番近いんかな・・・」ってなる。 丹波って微妙なとこにあるからどこってなる。そして結局dボタンのお住まいの地域のやつ見るんよな・・・ 丹波も天気予報に加えて・・・
丹波篠山市が丹波やと思われがち。 丹波篠山市が丹波です!アピールしすぎてホンマの丹波市はあまり知られてへん。 丹波市民はホンマの丹波はここ、丹波市やーーー!(# ゚Д゚)って叫びたくてうずうずしとる。
川崎重工の明石工場、現在はバイクを生産しているが、かつては「川崎航空機明石工場」という名前で、旧陸軍の戦闘機を製造していた。 現在の工場内でバイクのテストコースとして使われているのは、元は試験飛行用の滑走路だったのを、そのままの形で転用したんだとか。
出身は神戸市北区ですが、子供のころ、マムシのことはやっぱり「ハメ」でした。 テレビや雑誌に出てくる「マムシ」てのは、「どんな蛇なんやろか?」と思っていた。
美方郡香美町には、江戸時代中期の天才絵師 円山応挙が弟子たちと13余りの部屋の襖絵を描いた大乗寺(通称応挙寺)があり、襖絵165点は国の重要文化財に指定されている。円山応挙が無名の時に恩を受けたお礼と言われている。
美方郡香美町香住区は、平成の市町村合併までは城崎郡香住町だった。合併で郡の一部が市に変わるのはいくつもあるが、郡が変わるのは非常に珍しい。
北播磨の古い方言で『ハメ』と言えば『マムシ』のこと。この方言、マムシが出没するような山間部では今でも通じる事もあるけれど、同じ播磨地方でも浜側ではまったく通じない!
新温泉町の中心地の浜坂からだと、鳥取にある鳥取県庁はもちろんだか、松江にある島根県庁も、神戸にある兵庫県庁よりも近い。
生野銀山の周辺は鉱毒のため荒れ地が広がり、大昔は「死野」と呼ばれていた。 だが、あまりにも縁起が悪いので「生野」と改称した。
川西から来ました。と言っても「どこ?」と言われることが多い。「宝塚や伊丹の近く」と他市の力を借りる
播磨でも北播磨エリア限定かもしれませんが、雨の表現が変わっていると思います。ポツリポツリと降り始めた雨ではなくもっと雨粒が小さくて細い雨がまばらに降り始めた時に「雨がピリピリしてきたな」とか「ピリピリ降ってる」という表現を使います。
播磨北部では、味付けの甘い「播州ラーメン」があります。地場産業の播州織が隆盛だった頃に全国から集まった女工さんにと開発されたと伝え聞いています(諸説あるようです)。他地域の友人家族を数年前に連れていった時「甘っ!」と驚いていました。けど美味しいと食べてくれました。
阪神北エリアで1番高い山が大野山であることを、阪神北エリアで猪名川町民以外知らない
先日…2021年の4月だが…数年ぶりに訪れた鈴蘭台駅前の、あまりの変わりようにたまげた。
駅を出た直後から、自分がどこにいるのかわからなくなった。
見慣れた郵便局と、うどん屋の「志なの」があってほっとしたが、しかし、いつのまにかそこは「駅前」になっていて、またもや混乱した。
リゾ鳴尾浜閉鎖後のレオポンの剥製の行く先が気になる・・・
王子動物園にパンダがいるから、アドベンチャーワールドの凄さがいまいちわからない。
阪急電車は中々運行停止しない。
JRは止まってるのに、阪急は止まらない。
台風直撃しても止まらない。
地震が来ても動いている場所がありました。
宝塚市では学校の日直を日番と言います。
春夏の甲子園出場校は、各都道府県高野連指定の宿舎への宿泊が義務付けられている。
なので、甲子園から車で約15分の報徳学園も、出場時には、わざわざ神戸のホテルに宿泊して、そこから球場に通う。
ちなみに、球場へ徒歩2分の旅館は、東京都と鹿児島県の指定宿舎になっている。
甲陽学院は昔、今のコロワ甲子園のところに校舎があり、そのころの野球部は「甲子園に一番近くて遠い」と言われていた。
が、かつて…って旧制中学時代だけど、夏の甲子園に出場して優勝したこともある強豪校なのだった。
やはり甲子園にほど近い県立鳴尾高校もまた、1951年夏の大会準優勝校だ。
「山が富士なら酒は白雪」、「酒は大関心意気」、「やっぱり俺は菊正宗」。
ある程度以上の年齢の人なら、メロディーも即座に思い出せるはず。
これ以外にも、灘五郷と伊丹のお酒のCMは、毎日毎日、全国放送で今よりもっと多種頻繁に、大量に流れていました。
五国連邦を構成するそれぞれの国の「首府」はどこ? と考えてみた。
神戸・阪神は、神戸。
播磨は、姫路。
淡路は、洲本。
丹波は、丹波篠山。
但馬は、豊岡。
ということに、なるのかな?
妙法寺のイントネーション。「みょ↑うほうじ」と「みょうほ↑うじ」でクラスで一度は多数決する。
さんちか地下1階、神戸阪急の西側にある「NAKANIWA」というジュエリーショップ、旧居留地にある「NIWAKA」とめちゃくちゃ被る。
うぐいすボールって関東に売ってないよね?あるある
ゴルフと言えば、90年代に東京から転勤で神戸市西区へ越してきた知人は、ゴルフ狂だった。
朝8時過ぎに家を出ても、悠々スタートに間に合うという環境に「ウソだろ…」と、涙を流して感激していた。
東京では、ゴルフの日には「5時起き」が、当たり前だったそうだ。
神戸電鉄「広野ゴルフ場前」駅。
固有のゴルフ場名を冠した駅名は、日本でもたぶん、ここだけ。
母親の実家の近所で、子供のころは周辺が遊び場だったので、「駅前」のゴルフ場かぁ…と侮っていたが、実は日本有数の名門クラブ、と後年知ってびっくりした。
福知山線の駅が神戸市内にもあることを、たいていの三田市民は知っている。
が、神戸では、知ってる人のほうが断然少ない。
播磨町…町名は大きいが、町域の広さは五国内市町で最小。
丹波市、淡路市、摂津市、備前市、等々、旧国名を名乗る「市」は数あるが、「町」でそれを名乗ってるのは、日本でもたぶんここだけ? かな。
歴史的に見ると江戸時代の丹波では、篠山藩6万石、亀岡藩5万石、福知山藩3万5千石、と、篠山が石高では一番大きい。対して現・丹波市の柏原藩は2万石。
さらに篠山は明治以降、陸軍の連隊が置かれて軍都として栄えたこともあり、兵庫県側の丹波の中心は、やはり篠山ではなかろうか。
天気予報で「兵庫南部、兵庫北部、兵庫中部???分らんから違うとこの見よか」
「大阪、神戸、姫路、豊岡、淡路・・・どこが一番近いんかな・・・」ってなる。
丹波って微妙なとこにあるからどこってなる。そして結局dボタンのお住まいの地域のやつ見るんよな・・・
丹波も天気予報に加えて・・・
丹波篠山市が丹波やと思われがち。
丹波篠山市が丹波です!アピールしすぎてホンマの丹波市はあまり知られてへん。
丹波市民はホンマの丹波はここ、丹波市やーーー!(# ゚Д゚)って叫びたくてうずうずしとる。
川崎重工の明石工場、現在はバイクを生産しているが、かつては「川崎航空機明石工場」という名前で、旧陸軍の戦闘機を製造していた。
現在の工場内でバイクのテストコースとして使われているのは、元は試験飛行用の滑走路だったのを、そのままの形で転用したんだとか。
出身は神戸市北区ですが、子供のころ、マムシのことはやっぱり「ハメ」でした。
テレビや雑誌に出てくる「マムシ」てのは、「どんな蛇なんやろか?」と思っていた。
美方郡香美町には、江戸時代中期の天才絵師 円山応挙が弟子たちと13余りの部屋の襖絵を描いた大乗寺(通称応挙寺)があり、襖絵165点は国の重要文化財に指定されている。円山応挙が無名の時に恩を受けたお礼と言われている。
美方郡香美町香住区は、平成の市町村合併までは城崎郡香住町だった。合併で郡の一部が市に変わるのはいくつもあるが、郡が変わるのは非常に珍しい。
北播磨の古い方言で『ハメ』と言えば『マムシ』のこと。この方言、マムシが出没するような山間部では今でも通じる事もあるけれど、同じ播磨地方でも浜側ではまったく通じない!
新温泉町の中心地の浜坂からだと、鳥取にある鳥取県庁はもちろんだか、松江にある島根県庁も、神戸にある兵庫県庁よりも近い。
生野銀山の周辺は鉱毒のため荒れ地が広がり、大昔は「死野」と呼ばれていた。
だが、あまりにも縁起が悪いので「生野」と改称した。
川西から来ました。と言っても「どこ?」と言われることが多い。「宝塚や伊丹の近く」と他市の力を借りる
播磨でも北播磨エリア限定かもしれませんが、雨の表現が変わっていると思います。ポツリポツリと降り始めた雨ではなくもっと雨粒が小さくて細い雨がまばらに降り始めた時に「雨がピリピリしてきたな」とか「ピリピリ降ってる」という表現を使います。
播磨北部では、味付けの甘い「播州ラーメン」があります。地場産業の播州織が隆盛だった頃に全国から集まった女工さんにと開発されたと伝え聞いています(諸説あるようです)。他地域の友人家族を数年前に連れていった時「甘っ!」と驚いていました。けど美味しいと食べてくれました。
阪神北エリアで1番高い山が大野山であることを、阪神北エリアで猪名川町民以外知らない