「西播磨市」という合併が成立していたらと思っている。
播磨のアイランド、家島(えじま)は、よくテレビ番組で特集を組まれているが、行ったことがない人や知らない人が多い。
播磨以外の方は、グローリーの凄さを知らない。
玉子焼(明石焼き)は知名度があるが、かつめしやにくてんの知名度は、、、。ガンバレ!!かつめし!にくてん!
摂津の皆さんは、モロゾフのプリンの空きビンを様々な用途で利用するらしいですが、播磨では考えられない。
神戸の南側の人は、極端な話旅行の時ぐらいしか神戸市から北上にしない。特に電車では行かない。それは、めちゃくちゃ時間が掛かるから。北に上がる手段が少なすぎるっていうのもあるかもしれない…。
「〜なんだら」って言うと、同じ姫路市民でも「なんで、〜なんだらって使うん?」と笑われる
ごめん。むしろ神戸と阪神を一緒にして欲しくないわ。神戸とは違うねん。私ら「◯◯しとう…」とか言いませんもん。
芦屋、西宮、宝塚、伊丹、川西の阪神は分けて。尼崎は06やから大阪にあげてもええけど。(笑)
・語尾に「~ちゃった」をつける通称ちゃった弁を使う。よその地域に行くと通じなかったりする。・有名な丹波の黒豆の枝豆がご近所さんからいっぱいもらたりする。・丹波市内、特に青垣町には足立さんがいっぱいいる。ついでに芦田(蘆田)さんや朝倉さん、安達さんもいるからクラスの半分が「あ」から始まる名字の人なんて現象が起きる。足立でも出席番号が2桁なんてザラにある。・田舎だけど神戸や大阪、京都に日帰りで行けるから悪くないとは思ってる。
兵庫区内の小学生だった頃、けっこうな頻度で写生大会があり、たいがい王子動物園に連れて行かれた。動物を探してまわるのが面倒で、いつも入ってすぐのフラミンゴばかり描いてた。たいがい飽きた。
「こけよった」大阪では「こ→け↑よ→っ→た→」播磨は「こ→け→よ↑っ→た→」で、大阪でこけそうになって思わず言ったら、こけてないやんと言われた。
県外の方に秋祭りの「やったい」(担ぐ屋台)を説明するのが難しい。「お神輿」じゃないし、「やったい」なんだけどなぁ。チョーサ!!
高校時代、通っていた学校が神戸市内だった。実力テストで「せったん」というのがあってしばらく分からなかったが摂津、丹波だった。
兵庫県は世界で唯一、ネズミ方動物(ピカチュウ)のポケモンが放送をしてない県になってます。神戸は大阪からテレビが来てるので例外ですけど播磨、但馬、淡路(一部?)、丹波はまったく見れないのですよね。そもそもテレ東系列すらない県で見たければケーブルテレビに入るかアンテナをつけないと見れません。
他府県の人に家どこらへん?って聞かれて甲子園ですってゆうとかつては「大阪?」が多かったが最近は「あ、神戸?」っていわれることがほとんどなので、力をこめて「西宮!その間!」と答えてます…西宮と神戸は違うと思ってる
神戸から一歩も出たことがない生粋の神戸っ子は、それはそれで良いねと言ってもらえる。でも、仕事や留学で海外に行っている人とか、神戸から遠く離れた場所からやって来た人のほうがすごいと思われているフシもあり、ずっと地元に残っていると何だか凡庸な人生を歩んでいる気がしてくる。港町の宿命。
三田市は、地理的・気候的には丹波の国でいいと思うが、篠山の友人から普段の暮らしぶりを聞いてると、どうにもならない文化の違いを感じる。
神戸市東灘区の皆さんは、かつて神戸市北区と同じ「武庫郡」だった過去を知っているだろうか?
「いのく」「じゅるい」「めんどい」「さんこにする」「べっちょない」「雨がぴりぴり」上記の意味が即座にわかる神戸人は、「播磨系神戸人」です。
当時の垂水区、今の西区から、当時の兵庫区、今の北区に嫁いだ母親が日常的に使っていたので、「神戸弁」だと思ってたのですが、遊びに来た神戸市兵庫区と中央区の友だちには通じなくて、「今、なんて言わはったん?」と通訳を求められた。
ちなみに「めんどい」は、「めんどくさい」という意味ではありません。
「大判焼き?」「・・・いやいや。」「今川焼き?」「・・・ちゃうちゃう。」「それなら、回転焼き?」「ちがうがな!!」
播磨オヤジの無敵の呪文、「べっちょない」
名前を見れば必ずメロディを口ずさんでしまうホテルが、ある。
摂津は高槻、摂津など淀川以北の大阪郊外だと思っていたが、神戸ではどうも違うらしい。
高校生になって、加古川市外に出るまで、かつめしはカツカレーのように全国区の食べ物だと思ってた。
豊岡に住んでいた知り合いは、月に一度、仕事で神戸まで来ていたのだけど、「楽やし」と、いつも伊丹着の飛行機を利用してました。県内で完結する航空路線のあるのは、北海道と沖縄、それと兵庫県だけ…かな?「神戸空港便があったら、もっと便利やのに」と言うてました。
会議の予定を「まつり」がある、と変更を申し出たら、「私用」はダメだと断られました。「まつり」は「公用」です!と反論しました。
2日間の「まつり」の前後にも会社を休んだら、東京から来られた上司に、どうして休むんだ!と叱られた。準備・片付けも「まつり」の内や!
県外に行くと通じない、「体操の隊形に開け!」「やー!」の掛け声…。
学校指定の補助カバンが、ファミリア。
学生時代にJRで通学していたのですが、基本的に1時間に1本しか電車がないので「帰りは何時電(車)に乗る?」という会話をしてました。ちなみに一部区間は電車ですらない(笑)
「西播磨市」という合併が成立していたらと思っている。
播磨のアイランド、家島(えじま)は、よくテレビ番組で特集を組まれているが、行ったことがない人や知らない人が多い。
播磨以外の方は、グローリーの凄さを知らない。
玉子焼(明石焼き)は知名度があるが、かつめしやにくてんの知名度は、、、。ガンバレ!!かつめし!にくてん!
摂津の皆さんは、モロゾフのプリンの空きビンを様々な用途で利用するらしいですが、播磨では考えられない。
神戸の南側の人は、極端な話
旅行の時ぐらいしか神戸市から北上にしない。
特に電車では行かない。
それは、めちゃくちゃ時間が掛かるから。
北に上がる手段が少なすぎるっていうのも
あるかもしれない…。
「〜なんだら」って言うと、同じ姫路市民でも「なんで、〜なんだらって使うん?」と笑われる
ごめん。むしろ神戸と阪神を一緒にして欲しくないわ。神戸とは違うねん。
私ら「◯◯しとう…」とか言いませんもん。
芦屋、西宮、宝塚、伊丹、川西の阪神は分けて。
尼崎は06やから大阪にあげてもええけど。(笑)
・語尾に「~ちゃった」をつける通称ちゃった弁を使う。よその地域に行くと通じなかったりする。
・有名な丹波の黒豆の枝豆がご近所さんからいっぱいもらたりする。
・丹波市内、特に青垣町には足立さんがいっぱいいる。ついでに芦田(蘆田)さんや朝倉さん、安達さんもいるからクラスの半分が「あ」から始まる名字の人なんて現象が起きる。足立でも出席番号が2桁なんてザラにある。
・田舎だけど神戸や大阪、京都に日帰りで行けるから悪くないとは思ってる。
兵庫区内の小学生だった頃、けっこうな頻度で写生大会があり、たいがい王子動物園に連れて行かれた。動物を探してまわるのが面倒で、いつも入ってすぐのフラミンゴばかり描いてた。たいがい飽きた。
「こけよった」
大阪では「こ→け↑よ→っ→た→」
播磨は「こ→け→よ↑っ→た→」
で、大阪でこけそうになって思わず言ったら、こけてないやんと言われた。
県外の方に秋祭りの「やったい」(担ぐ屋台)を説明するのが難しい。「お神輿」じゃないし、「やったい」なんだけどなぁ。チョーサ!!
高校時代、通っていた学校が神戸市内だった。
実力テストで「せったん」というのがあってしばらく分からなかったが摂津、丹波だった。
兵庫県は世界で唯一、ネズミ方動物(ピカチュウ)のポケモンが放送をしてない県になってます。神戸は大阪からテレビが来てるので例外ですけど播磨、但馬、淡路(一部?)、丹波はまったく見れないのですよね。そもそもテレ東系列すらない県で見たければケーブルテレビに入るかアンテナをつけないと見れません。
他府県の人に家どこらへん?って聞かれて甲子園ですってゆうとかつては「大阪?」が多かったが最近は「あ、神戸?」っていわれることがほとんどなので、力をこめて「西宮!その間!」と答えてます…西宮と神戸は違うと思ってる
神戸から一歩も出たことがない生粋の神戸っ子は、それはそれで良いねと言ってもらえる。でも、仕事や留学で海外に行っている人とか、神戸から遠く離れた場所からやって来た人のほうがすごいと思われているフシもあり、ずっと地元に残っていると何だか凡庸な人生を歩んでいる気がしてくる。港町の宿命。
三田市は、地理的・気候的には丹波の国でいいと思うが、篠山の友人から普段の暮らしぶりを聞いてると、どうにもならない文化の違いを感じる。
神戸市東灘区の皆さんは、かつて神戸市北区と同じ「武庫郡」だった過去を知っているだろうか?
「いのく」「じゅるい」「めんどい」「さんこにする」「べっちょない」「雨がぴりぴり」
上記の意味が即座にわかる神戸人は、「播磨系神戸人」です。
当時の垂水区、今の西区から、当時の兵庫区、今の北区に嫁いだ母親が日常的に使っていたので、「神戸弁」だと思ってたのですが、遊びに来た神戸市兵庫区と中央区の友だちには通じなくて、「今、なんて言わはったん?」と通訳を求められた。
ちなみに「めんどい」は、「めんどくさい」という意味ではありません。
「大判焼き?」「・・・いやいや。」
「今川焼き?」「・・・ちゃうちゃう。」
「それなら、回転焼き?」「ちがうがな!!」
播磨オヤジの無敵の呪文、「べっちょない」
名前を見れば必ずメロディを口ずさんでしまうホテルが、ある。
摂津は高槻、摂津など淀川以北の大阪郊外だと思っていたが、神戸ではどうも違うらしい。
高校生になって、加古川市外に出るまで、かつめしはカツカレーのように全国区の食べ物だと思ってた。
豊岡に住んでいた知り合いは、月に一度、仕事で神戸まで来ていたのだけど、「楽やし」と、いつも伊丹着の飛行機を利用してました。
県内で完結する航空路線のあるのは、北海道と沖縄、それと兵庫県だけ…かな?
「神戸空港便があったら、もっと便利やのに」と言うてました。
会議の予定を「まつり」がある、と変更を申し出たら、「私用」はダメだと断られました。「まつり」は「公用」です!と反論しました。
2日間の「まつり」の前後にも会社を休んだら、東京から来られた上司に、どうして休むんだ!と叱られた。準備・片付けも「まつり」の内や!
県外に行くと通じない、
「体操の隊形に開け!」
「やー!」
の掛け声…。
学校指定の補助カバンが、ファミリア。
学生時代にJRで通学していたのですが、
基本的に1時間に1本しか電車がないので「帰りは何時電(車)に乗る?」という会話をしてました。ちなみに一部区間は電車ですらない(笑)