三田は、かつては「丹有(たんゆう=丹波・有馬)地区」と言って、丹波とセットになっていた。「有馬」は、旧・有馬郡のことで、もっと昔は、三田だけじゃなくて北区の有野・有馬以北も有馬郡だった。
尼崎市役所の敷地には、いまだに光化学スモッグの表示板が残っている。(使われていないけどね)
かつて、1990年ころまで、高校野球の兵庫県予選大会が、甲子園球場で行われていたことは、意外に知られていない。開会式と決勝も甲子園だった。兵庫県内の高校球児ならだれでも、一度は甲子園のグラウンドに立つことができたのだった。
大阪や神戸、京都まで車で1時間半県内!就職先の憧れは都会!地元とのギャップが新鮮すぎる!
ただし、飲み会ではハンドルキーパー。
車と鹿さん、猪さんとの喧嘩は日常茶飯事。
周囲の誰か一人はゴルフ場で働いたことがある人、関係者。
国際でもないし、もう、伊丹空港でいいんちゃうん、と思っている。
姫路市は、政令指定都市ではないが、飾磨区・広畑区・大津区・勝原区・網干区・余部区の6つの「区」がある。
赤ちゃんは西松屋の服を着て、小学生はセイバンのランドセルをしょっている。
播磨あるあるがイマイチよく分からない明石市民。祭りとかもそこまで熱くないし。
子供の時うまかったので、徳島行って、道の駅で「とくれん」ないですかときいたら、店員に「?」とかえされました。かなしかった。
「西播磨市」という合併が成立していたらと思っている。
播磨のアイランド、家島(えじま)は、よくテレビ番組で特集を組まれているが、行ったことがない人や知らない人が多い。
播磨以外の方は、グローリーの凄さを知らない。
玉子焼(明石焼き)は知名度があるが、かつめしやにくてんの知名度は、、、。ガンバレ!!かつめし!にくてん!
摂津の皆さんは、モロゾフのプリンの空きビンを様々な用途で利用するらしいですが、播磨では考えられない。
神戸の南側の人は、極端な話旅行の時ぐらいしか神戸市から北上にしない。特に電車では行かない。それは、めちゃくちゃ時間が掛かるから。北に上がる手段が少なすぎるっていうのもあるかもしれない…。
「〜なんだら」って言うと、同じ姫路市民でも「なんで、〜なんだらって使うん?」と笑われる
ごめん。むしろ神戸と阪神を一緒にして欲しくないわ。神戸とは違うねん。私ら「◯◯しとう…」とか言いませんもん。
芦屋、西宮、宝塚、伊丹、川西の阪神は分けて。尼崎は06やから大阪にあげてもええけど。(笑)
・語尾に「~ちゃった」をつける通称ちゃった弁を使う。よその地域に行くと通じなかったりする。・有名な丹波の黒豆の枝豆がご近所さんからいっぱいもらたりする。・丹波市内、特に青垣町には足立さんがいっぱいいる。ついでに芦田(蘆田)さんや朝倉さん、安達さんもいるからクラスの半分が「あ」から始まる名字の人なんて現象が起きる。足立でも出席番号が2桁なんてザラにある。・田舎だけど神戸や大阪、京都に日帰りで行けるから悪くないとは思ってる。
兵庫区内の小学生だった頃、けっこうな頻度で写生大会があり、たいがい王子動物園に連れて行かれた。動物を探してまわるのが面倒で、いつも入ってすぐのフラミンゴばかり描いてた。たいがい飽きた。
「こけよった」大阪では「こ→け↑よ→っ→た→」播磨は「こ→け→よ↑っ→た→」で、大阪でこけそうになって思わず言ったら、こけてないやんと言われた。
県外の方に秋祭りの「やったい」(担ぐ屋台)を説明するのが難しい。「お神輿」じゃないし、「やったい」なんだけどなぁ。チョーサ!!
高校時代、通っていた学校が神戸市内だった。実力テストで「せったん」というのがあってしばらく分からなかったが摂津、丹波だった。
兵庫県は世界で唯一、ネズミ方動物(ピカチュウ)のポケモンが放送をしてない県になってます。神戸は大阪からテレビが来てるので例外ですけど播磨、但馬、淡路(一部?)、丹波はまったく見れないのですよね。そもそもテレ東系列すらない県で見たければケーブルテレビに入るかアンテナをつけないと見れません。
他府県の人に家どこらへん?って聞かれて甲子園ですってゆうとかつては「大阪?」が多かったが最近は「あ、神戸?」っていわれることがほとんどなので、力をこめて「西宮!その間!」と答えてます…西宮と神戸は違うと思ってる
神戸から一歩も出たことがない生粋の神戸っ子は、それはそれで良いねと言ってもらえる。でも、仕事や留学で海外に行っている人とか、神戸から遠く離れた場所からやって来た人のほうがすごいと思われているフシもあり、ずっと地元に残っていると何だか凡庸な人生を歩んでいる気がしてくる。港町の宿命。
三田市は、地理的・気候的には丹波の国でいいと思うが、篠山の友人から普段の暮らしぶりを聞いてると、どうにもならない文化の違いを感じる。
神戸市東灘区の皆さんは、かつて神戸市北区と同じ「武庫郡」だった過去を知っているだろうか?
「いのく」「じゅるい」「めんどい」「さんこにする」「べっちょない」「雨がぴりぴり」上記の意味が即座にわかる神戸人は、「播磨系神戸人」です。
当時の垂水区、今の西区から、当時の兵庫区、今の北区に嫁いだ母親が日常的に使っていたので、「神戸弁」だと思ってたのですが、遊びに来た神戸市兵庫区と中央区の友だちには通じなくて、「今、なんて言わはったん?」と通訳を求められた。
ちなみに「めんどい」は、「めんどくさい」という意味ではありません。
三田は、かつては「丹有(たんゆう=丹波・有馬)地区」と言って、丹波とセットになっていた。
「有馬」は、旧・有馬郡のことで、もっと昔は、三田だけじゃなくて北区の有野・有馬以北も有馬郡だった。
尼崎市役所の敷地には、いまだに光化学スモッグの表示板が残っている。(使われていないけどね)
かつて、1990年ころまで、高校野球の兵庫県予選大会が、甲子園球場で行われていたことは、意外に知られていない。
開会式と決勝も甲子園だった。
兵庫県内の高校球児ならだれでも、一度は甲子園のグラウンドに立つことができたのだった。
大阪や神戸、京都まで車で1時間半県内!
就職先の憧れは都会!
地元とのギャップが新鮮すぎる!
ただし、飲み会ではハンドルキーパー。
車と鹿さん、猪さんとの喧嘩は日常茶飯事。
周囲の誰か一人はゴルフ場で働いたことがある人、関係者。
国際でもないし、もう、伊丹空港でいいんちゃうん、と思っている。
姫路市は、政令指定都市ではないが、飾磨区・広畑区・大津区・勝原区・網干区・余部区の6つの「区」がある。
赤ちゃんは西松屋の服を着て、小学生はセイバンのランドセルをしょっている。
播磨あるあるがイマイチよく分からない明石市民。祭りとかもそこまで熱くないし。
子供の時うまかったので、徳島行って、道の駅で「とくれん」ないですかときいたら、店員に「?」とかえされました。
かなしかった。
「西播磨市」という合併が成立していたらと思っている。
播磨のアイランド、家島(えじま)は、よくテレビ番組で特集を組まれているが、行ったことがない人や知らない人が多い。
播磨以外の方は、グローリーの凄さを知らない。
玉子焼(明石焼き)は知名度があるが、かつめしやにくてんの知名度は、、、。ガンバレ!!かつめし!にくてん!
摂津の皆さんは、モロゾフのプリンの空きビンを様々な用途で利用するらしいですが、播磨では考えられない。
神戸の南側の人は、極端な話
旅行の時ぐらいしか神戸市から北上にしない。
特に電車では行かない。
それは、めちゃくちゃ時間が掛かるから。
北に上がる手段が少なすぎるっていうのも
あるかもしれない…。
「〜なんだら」って言うと、同じ姫路市民でも「なんで、〜なんだらって使うん?」と笑われる
ごめん。むしろ神戸と阪神を一緒にして欲しくないわ。神戸とは違うねん。
私ら「◯◯しとう…」とか言いませんもん。
芦屋、西宮、宝塚、伊丹、川西の阪神は分けて。
尼崎は06やから大阪にあげてもええけど。(笑)
・語尾に「~ちゃった」をつける通称ちゃった弁を使う。よその地域に行くと通じなかったりする。
・有名な丹波の黒豆の枝豆がご近所さんからいっぱいもらたりする。
・丹波市内、特に青垣町には足立さんがいっぱいいる。ついでに芦田(蘆田)さんや朝倉さん、安達さんもいるからクラスの半分が「あ」から始まる名字の人なんて現象が起きる。足立でも出席番号が2桁なんてザラにある。
・田舎だけど神戸や大阪、京都に日帰りで行けるから悪くないとは思ってる。
兵庫区内の小学生だった頃、けっこうな頻度で写生大会があり、たいがい王子動物園に連れて行かれた。動物を探してまわるのが面倒で、いつも入ってすぐのフラミンゴばかり描いてた。たいがい飽きた。
「こけよった」
大阪では「こ→け↑よ→っ→た→」
播磨は「こ→け→よ↑っ→た→」
で、大阪でこけそうになって思わず言ったら、こけてないやんと言われた。
県外の方に秋祭りの「やったい」(担ぐ屋台)を説明するのが難しい。「お神輿」じゃないし、「やったい」なんだけどなぁ。チョーサ!!
高校時代、通っていた学校が神戸市内だった。
実力テストで「せったん」というのがあってしばらく分からなかったが摂津、丹波だった。
兵庫県は世界で唯一、ネズミ方動物(ピカチュウ)のポケモンが放送をしてない県になってます。神戸は大阪からテレビが来てるので例外ですけど播磨、但馬、淡路(一部?)、丹波はまったく見れないのですよね。そもそもテレ東系列すらない県で見たければケーブルテレビに入るかアンテナをつけないと見れません。
他府県の人に家どこらへん?って聞かれて甲子園ですってゆうとかつては「大阪?」が多かったが最近は「あ、神戸?」っていわれることがほとんどなので、力をこめて「西宮!その間!」と答えてます…西宮と神戸は違うと思ってる
神戸から一歩も出たことがない生粋の神戸っ子は、それはそれで良いねと言ってもらえる。でも、仕事や留学で海外に行っている人とか、神戸から遠く離れた場所からやって来た人のほうがすごいと思われているフシもあり、ずっと地元に残っていると何だか凡庸な人生を歩んでいる気がしてくる。港町の宿命。
三田市は、地理的・気候的には丹波の国でいいと思うが、篠山の友人から普段の暮らしぶりを聞いてると、どうにもならない文化の違いを感じる。
神戸市東灘区の皆さんは、かつて神戸市北区と同じ「武庫郡」だった過去を知っているだろうか?
「いのく」「じゅるい」「めんどい」「さんこにする」「べっちょない」「雨がぴりぴり」
上記の意味が即座にわかる神戸人は、「播磨系神戸人」です。
当時の垂水区、今の西区から、当時の兵庫区、今の北区に嫁いだ母親が日常的に使っていたので、「神戸弁」だと思ってたのですが、遊びに来た神戸市兵庫区と中央区の友だちには通じなくて、「今、なんて言わはったん?」と通訳を求められた。
ちなみに「めんどい」は、「めんどくさい」という意味ではありません。