田舎は上郡。2歳から明石育ち。不意に出る「ごうわく」「ダボ」が神戸人には通じない。話の途中の「らく」の相槌が何か変らしい。
かといって、じぃさん・ばぁさんがはなす純粋播磨言葉がわからない時がある。そして「~とう」の神戸言葉は自然と出る。何か中途半端。
「阪神」というと、大阪と神戸も含まれがち。というか大阪と神戸のことだと思われがち。あれ、芦屋も西宮も尼崎も伊丹も宝塚も有名だよね?他に言い方ないの・・・
神戸市北区出身者は、神戸市内の人からよく(六甲の)裏の人?といわれる。三田と一緒くたにされる。
よく旧国名の話題になると、西区と垂水区は播磨のもんや!と摂津(神戸人)とケンカになる。
播州人は真偽を問う時に「ホンマけ!?」と言ってしまう。
播州人は、仕事中、上司や先輩へは「今、よろしいですか?」と尋ねるが、後輩や目下には「らくけ!?」や「今、べっちょない?」と聞く。
掃除に使う道具の「熊手」を「がんじき」と呼ぶ
播州人は、「秋祭り」と「播州弁」と「姫路城」に誇りを持っている。
明石は神戸にも播磨にもあらず。衆議院の選挙区に至っては淡路と一緒。
よく旧国名の話題になると、「播州人は備前や美作も一部や思ってるからなぁ」とか「兵庫県は、7つの国やろぉ」とか、播州人は兵庫県の備前や美作の人を気にかけながら発言している。
ずっと、播磨地域で暮らす播州人は、「めげる」や「じゅるい」が方言だと気づかず、日常的に使っている。
東播地域の播州人は、先生も生徒も「ダボ!」と挨拶がわりに使っている。
高校の時、どこ中出身?ていう話になって、有中(有馬中学校)と答えたら、表(海沿い7区)の一定数の人は「水道から温泉出るんやろ?」と本気で聞いてくる。「んなわけないやん。同じ神戸やから分かるやろ?」と言うと、あそこは神戸ちゃうと言われる。確かに、丹波に入ってもおかしくないけど。
摂津(神戸)の人は、播磨に対するディスり方が、「姫路城しかない」とワンパターンで攻めてくる。
姫路は冬場晴れた日の朝と昼間の気温差が大きいため、通勤時どちらに服装を合わせればいいのか迷う。
播磨には、「播磨道交法」という独自の交通ルールがあると信じている人もいるらしい。
姫路のコンビニでおでんを買うと、生姜醤油のたれをつけてくれる。
「~出来ない」を「~れれへん」と言うが、南の人にはだいたい「え?」っと言う顔をされる。例:キュウリは食べれれへん、フランス語はしゃべれれへん、等
播磨地域では、秋祭りで学校が休みになる代わりに、中学生以上は祭りへの参加が半強制になっている。
旧豊岡市街の出身なのだが、出身を聞かれても「兵庫の北の方です。城崎って知ってます?」と言ってしまう。
播磨地域の秋祭りの時期は、バイトのシフトを組むことが大変です。また、仕事も休む人が多く、工場も動かせない状態になります。
東京や大阪などへ出てしまった播州人は、正月やお盆に帰ってこないくせに、祭りは帰ってくる人がとても多い。
防災無線で熊の出没情報が放送される。小中学生は熊よけの鈴をカバンにつけてる。
播磨の中でも相生は格下の扱い。新幹線が止まる駅はあれど、ファミレスはガストではなくジョイフル、あと姫路や龍野や太子、ましてや赤穂や上郡にもあるドラッグストア コスモスがない。人が集まるのは5月下旬に開催される相生ペーロン祭りの時だけ、というアリサマ・・・
「どこ出身?」と聞かれると「あの……兵庫なんですけど北の方で……豊岡って言うんですけど……」と一応言ってみるがやっぱり相手が(知らない)って顔をするので「城崎温泉のとこです!」って言い直す。同じ市内ってだけで、城崎とは程遠い所に住んでいることは面倒だから言わない。
兵庫県民が他の地域へ移り住んでも食べられるモノと考えているモノTOP31位はヒガシマル醤油2位は植垣米菓のあられ3位はブンセンの海苔佃煮の「アラ!」でも近年ようやく全国区の知名度を得たヒガシマル醤油以外の他の2品は兵庫県外ではメジャーではなかったりする・・・
何かよう分からん各校高校独自の体操がある。洲高体操とか、三高体操とか。入学したら、強制的に覚えさせられたけど、あれって、他の地区でも普通なん?
三ノ宮より梅田
東京でパンダが産まれても、関心がない。神戸におるし!
播州人は、姫路城を登るというより、遠くから見ることの方が圧倒的に多い。
田舎は上郡。2歳から明石育ち。
不意に出る「ごうわく」「ダボ」が神戸人には通じない。
話の途中の「らく」の相槌が何か変らしい。
かといって、じぃさん・ばぁさんがはなす純粋播磨言葉がわからない時がある。
そして「~とう」の神戸言葉は自然と出る。
何か中途半端。
「阪神」というと、大阪と神戸も含まれがち。というか大阪と神戸のことだと思われがち。あれ、芦屋も西宮も尼崎も伊丹も宝塚も有名だよね?他に言い方ないの・・・
神戸市北区出身者は、神戸市内の人からよく(六甲の)裏の人?といわれる。三田と一緒くたにされる。
よく旧国名の話題になると、西区と垂水区は播磨のもんや!と摂津(神戸人)とケンカになる。
播州人は真偽を問う時に「ホンマけ!?」と言ってしまう。
播州人は、仕事中、上司や先輩へは「今、よろしいですか?」と尋ねるが、後輩や目下には「らくけ!?」や「今、べっちょない?」と聞く。
掃除に使う道具の「熊手」を「がんじき」と呼ぶ
播州人は、「秋祭り」と「播州弁」と「姫路城」に誇りを持っている。
明石は神戸にも播磨にもあらず。衆議院の選挙区に至っては淡路と一緒。
よく旧国名の話題になると、「播州人は備前や美作も一部や思ってるからなぁ」とか「兵庫県は、7つの国やろぉ」とか、播州人は兵庫県の備前や美作の人を気にかけながら発言している。
ずっと、播磨地域で暮らす播州人は、「めげる」や「じゅるい」が方言だと気づかず、日常的に使っている。
東播地域の播州人は、先生も生徒も「ダボ!」と挨拶がわりに使っている。
高校の時、どこ中出身?ていう話になって、有中(有馬中学校)と答えたら、表(海沿い7区)の一定数の人は「水道から温泉出るんやろ?」と本気で聞いてくる。「んなわけないやん。同じ神戸やから分かるやろ?」と言うと、あそこは神戸ちゃうと言われる。確かに、丹波に入ってもおかしくないけど。
摂津(神戸)の人は、播磨に対するディスり方が、「姫路城しかない」とワンパターンで攻めてくる。
姫路は冬場晴れた日の朝と昼間の気温差が大きいため、通勤時どちらに服装を合わせればいいのか迷う。
播磨には、「播磨道交法」という独自の交通ルールがあると信じている人もいるらしい。
姫路のコンビニでおでんを買うと、生姜醤油のたれをつけてくれる。
「~出来ない」を「~れれへん」と言うが、南の人にはだいたい「え?」っと言う顔をされる。
例:キュウリは食べれれへん、フランス語はしゃべれれへん、等
播磨地域では、秋祭りで学校が休みになる代わりに、中学生以上は祭りへの参加が半強制になっている。
旧豊岡市街の出身なのだが、出身を聞かれても「兵庫の北の方です。城崎って知ってます?」と言ってしまう。
播磨地域の秋祭りの時期は、バイトのシフトを組むことが大変です。また、仕事も休む人が多く、工場も動かせない状態になります。
東京や大阪などへ出てしまった播州人は、正月やお盆に帰ってこないくせに、祭りは帰ってくる人がとても多い。
防災無線で熊の出没情報が放送される。小中学生は熊よけの鈴をカバンにつけてる。
播磨の中でも相生は格下の扱い。新幹線が止まる駅はあれど、ファミレスはガストではなくジョイフル、あと姫路や龍野や太子、ましてや赤穂や上郡にもあるドラッグストア コスモスがない。人が集まるのは5月下旬に開催される相生ペーロン祭りの時だけ、というアリサマ・・・
「どこ出身?」と聞かれると「あの……兵庫なんですけど北の方で……豊岡って言うんですけど……」と一応言ってみるがやっぱり相手が(知らない)って顔をするので「城崎温泉のとこです!」って言い直す。同じ市内ってだけで、城崎とは程遠い所に住んでいることは面倒だから言わない。
兵庫県民が他の地域へ移り住んでも食べられるモノと考えているモノTOP3
1位はヒガシマル醤油
2位は植垣米菓のあられ
3位はブンセンの海苔佃煮の「アラ!」
でも近年ようやく全国区の知名度を得たヒガシマル醤油以外の他の2品は兵庫県外ではメジャーではなかったりする・・・
何かよう分からん各校高校独自の体操がある。洲高体操とか、三高体操とか。
入学したら、強制的に覚えさせられたけど、あれって、他の地区でも普通なん?
三ノ宮より梅田
東京でパンダが産まれても、関心がない。神戸におるし!
播州人は、姫路城を登るというより、遠くから見ることの方が圧倒的に多い。