猪肉は、実は神戸でも食べられる。 西区在だった亡祖父は、北区の我が実家近くでよく猟をしていて、仕留めた猪を近所の家で解体しては、肉を届けてくれた。 今も、北区の実家の近所には、祖父の猟仲間だった爺さんが存命で、毎年猪肉を届けてくれる。
「篠山の人は冬にぼたん鍋をよく食べる」と思われている。 猪肉は、気軽に買えるお値段ではないので、年末年始など特別な時しか食べない (特別な時でも食べない年もある 笑)
猪肉をはじめとしたジビエは買わない。 猟師さんが捌いてみんなが少しずつわけてもらう物。 中には『親戚に猟師がいるAさんがBさんに分けてあげたけれど、食べきれないから我が家にくれた肉』なんていうよくわからない長いルートでもらうときもある。
東京には「〇〇通(〇丁目)」という町名が存在しないので、神戸の「下山手通」や「海岸通」を「道路名」だと誤解してしまう人が多い。 やはり東京から来た人に、「中山手通りって、どの道ですか?」と訊かれたことがある。 東京の「山手通り」は道路名なので、よけいに誤解するみたい。
自分は、垂水区で生まれて兵庫区で育った…はずだったのが、高校生の時に「北区育ち」になってしまった。 さらに、大学を卒業した後には、生まれた場所も「西区」になってしまった。 それにつけても、北区、西区…もちょっとましな区名は、なかったんだろうか?
知り合いの播磨人5人が5人とも、「めんどい」は、面倒くさいの意だと答えた。 どうやら地元でも、「みっともない」「不細工」の意味での「めんどい」は、絶滅危惧種のようです。 かつては、西区や垂水区、須磨、長田でも「めんどい」は、「みっともない」or「ブサイク」という意味だった。
雪が降った日には、みんな当たり前のように車から雪下ろし棒を取り出して、フロントガラスや車の上の雪を下ろします! 雪に慣れてるので、興奮することなく黙々と雪を下ろす姿はじわじわくる 笑 雪下ろし棒がなかったら絶望的で、 車に雪下ろし棒を積んでない但馬人はいない(笑)
同じ兵庫県内にあるのに、猪名川町ってどこにあるの?と聞かれる事が多い…
「猪名川町住んでんねん」と言うと、決まって「あー猪名川花火大会の猪名川」と言われる。 花火大会は、川西市と池田市の主催で実施され、両市の間を流れる猪名川上で打ち上げられる…決して猪名川町では実施されていない…
電話で住所確認をされると、猪名川町「いながわちょう」を「ちょながわちょう」と読まれる。まだまだマイナーな街です…
「めげる」は、「めげない、めげます、めげる、めげるとき、めげよ」のガ行下一段活用です。 他方、これの自動詞形「めぐ」は、「めがない、めぎます、めぐ、めぐとき、めげ」の、ガ行五段活用になります。
神戸の西区になると、元は播磨の「明石郡」という地名だったので神戸弁と播州弁が混じって神戸と播磨に「どっちかの言葉で話せ!」と言われる
「めげる」についての投稿がありましたが、昔は神戸でも「壊れる」の意で通じました。 我が家の老母は今も「あんまりいろたら(触ったら)めげるで」と言います。 「気持ちが落ち込む」という意味になったのは割と最近で、「壊れる」という意味からの転化。 標準語化した「こける」と似てます。
神戸の人にとって有馬や城崎、湯村のお湯は言うたら「高級品」。 普段は湊山、灘、朝日、おとめ塚、クアハウス…市街地のいで湯を十分に堪能。 何しろここは「神戸温泉郷」!(ホンマか?)
最近 神戸市の,中央区~須磨区で 新築マンションの広告チラシを 見ますが、建築配置図には 土地の高低差(坂道)が表示されて居ません。神戸の見晴らしの良い地域に住むには、足腰の鍛練が要ります。余計な心配だろうか?。
神戸市北区鈴蘭台に有る 「親和女子大学」では、時々 興味深い講演会が開かれます。 楽しみにしてますが、会場の 「親和女子大学」 へは神戸電鉄の鈴蘭台駅から 延々と急な坂道を登って行かねば成りません。 真夏日の講演会には水筒が必携です。
実はポートタワーに登ったことはない人が多い……いや、うん。シンボルとしてはええねんけど、高さが微妙やしね、うん……
神戸に住んでた頃、サザエさん見てたらアラゴミを「粗大ゴミ」って言ってて「なんやソレ?」と思ったが、大阪に転住したらホンマに「粗大ゴミ」と呼んでてビックリ!。神戸在住者に「アラゴミって実は神戸弁なんやで」と教えたったら「そんなアホな」って鼻で笑われたけど、嘘ちゃうからな!。
高砂市で採掘されている銘石「竜山石」は、姫路城の石垣に使われている。 近現代では、皇居吹上御苑、国会議事堂、神戸旧居留地・高砂ビル、名古屋市公会堂の外壁に使われている。
ABCマラソンの紺色、全国車椅子マラソンの蛍光色スタッフジャンバーは丹波篠山市の一家に一着ある上着。みんなで持ち回りでボランティアやってます。だって、地域によっては高校駅伝も含めて1年に3回も陸上大会による交通規制がありますから!
秋の名物黒枝豆。実は祭りや地域の運動会で食べ比べると各家庭によってかなり味が違う。豆そのものの味、茹で時間、塩加減などなど。最近はオリーブオイルで炒めてペペロンチーノやオーブン焼で楽しむ強者もいるらしい。
大学で情報工学授業をとっていたとき、神戸×2人、加古川×1人、姫路×1人でおりましたら、姫路が「パソコンめげた」と言っておりました。神戸の二人がめげる(=落ち込む、がっかりする)の意味だと思って「???」となっていたところ、加古川の子だけが「あら大変」と。どうやら壊れるの意らしい
阪神電車の「青木」駅を正しく読めるのは、東灘区民と阪神沿線住民だけ…かもしれない。 実は自分も、20年くらい前まで「あおき」だと思ってたのだが、これが「おおぎ」だと知ったとき、神戸市北区の「大沢」が「おおぞう」だと知った時と同じくらい衝撃的だった。
川西市は何か神戸弁と大阪弁が混じったような方言である
場所を表すまえには「~で」ではなく、「~から」を使いませんか。「今日のお昼ごはん、どっから食べる?」みたいに。初めて聞いたとき、「前菜から」とか「エビフライから」とか答える質問かと思ってしまいました。
アメリカ人の先生に「Ask her! アスカア」といわれ、にこにこし始めた高校生男子。どうやら、「アイスくわぁ」といわれたと思ったみたい。「食べよう」を「くわあで」みたいにいうが、アメリカ人がアイスくわあでというわけないではないか。
粗大ゴミは大ゴミ(オオゴミ)と言う。
共通言語だと思ってたら違っててらしい…
車のナンバーにやたらと4183が多い。 よーいやさー!
カワサキのバイクは明石の工場で造られているので、カワサキのバイクオーナーは川崎重工業の明石工場へ行く事を「里帰り」と言う
普通、長く会わなかったら「久しぶり」と言いますが、播州地区では 少し会わなかったらあいさつ代わりに「せんどぶり」というような気がします。
大喜利 : ちょっと空いたら、せんどぶり
猪肉は、実は神戸でも食べられる。
西区在だった亡祖父は、北区の我が実家近くでよく猟をしていて、仕留めた猪を近所の家で解体しては、肉を届けてくれた。
今も、北区の実家の近所には、祖父の猟仲間だった爺さんが存命で、毎年猪肉を届けてくれる。
「篠山の人は冬にぼたん鍋をよく食べる」と思われている。
猪肉は、気軽に買えるお値段ではないので、年末年始など特別な時しか食べない
(特別な時でも食べない年もある 笑)
猪肉をはじめとしたジビエは買わない。
猟師さんが捌いてみんなが少しずつわけてもらう物。
中には『親戚に猟師がいるAさんがBさんに分けてあげたけれど、食べきれないから我が家にくれた肉』なんていうよくわからない長いルートでもらうときもある。
東京には「〇〇通(〇丁目)」という町名が存在しないので、神戸の「下山手通」や「海岸通」を「道路名」だと誤解してしまう人が多い。
やはり東京から来た人に、「中山手通りって、どの道ですか?」と訊かれたことがある。
東京の「山手通り」は道路名なので、よけいに誤解するみたい。
自分は、垂水区で生まれて兵庫区で育った…はずだったのが、高校生の時に「北区育ち」になってしまった。
さらに、大学を卒業した後には、生まれた場所も「西区」になってしまった。
それにつけても、北区、西区…もちょっとましな区名は、なかったんだろうか?
知り合いの播磨人5人が5人とも、「めんどい」は、面倒くさいの意だと答えた。
どうやら地元でも、「みっともない」「不細工」の意味での「めんどい」は、絶滅危惧種のようです。
かつては、西区や垂水区、須磨、長田でも「めんどい」は、「みっともない」or「ブサイク」という意味だった。
雪が降った日には、みんな当たり前のように車から雪下ろし棒を取り出して、フロントガラスや車の上の雪を下ろします!
雪に慣れてるので、興奮することなく黙々と雪を下ろす姿はじわじわくる 笑
雪下ろし棒がなかったら絶望的で、
車に雪下ろし棒を積んでない但馬人はいない(笑)
同じ兵庫県内にあるのに、猪名川町ってどこにあるの?と聞かれる事が多い…
「猪名川町住んでんねん」と言うと、決まって「あー猪名川花火大会の猪名川」と言われる。
花火大会は、川西市と池田市の主催で実施され、両市の間を流れる猪名川上で打ち上げられる…決して猪名川町では実施されていない…
電話で住所確認をされると、猪名川町「いながわちょう」を「ちょながわちょう」と読まれる。まだまだマイナーな街です…
「めげる」は、「めげない、めげます、めげる、めげるとき、めげよ」のガ行下一段活用です。
他方、これの自動詞形「めぐ」は、「めがない、めぎます、めぐ、めぐとき、めげ」の、ガ行五段活用になります。
神戸の西区になると、元は播磨の「明石郡」という地名だったので神戸弁と播州弁が混じって神戸と播磨に「どっちかの言葉で話せ!」と言われる
「めげる」についての投稿がありましたが、昔は神戸でも「壊れる」の意で通じました。
我が家の老母は今も「あんまりいろたら(触ったら)めげるで」と言います。
「気持ちが落ち込む」という意味になったのは割と最近で、「壊れる」という意味からの転化。
標準語化した「こける」と似てます。
神戸の人にとって有馬や城崎、湯村のお湯は言うたら「高級品」。
普段は湊山、灘、朝日、おとめ塚、クアハウス…市街地のいで湯を十分に堪能。
何しろここは「神戸温泉郷」!(ホンマか?)
最近 神戸市の,中央区~須磨区で
新築マンションの広告チラシを
見ますが、建築配置図には 土地の高低差(坂道)が表示されて居ません。神戸の見晴らしの良い地域に住むには、足腰の鍛練が要ります。余計な心配だろうか?。
神戸市北区鈴蘭台に有る
「親和女子大学」では、時々
興味深い講演会が開かれます。
楽しみにしてますが、会場の
「親和女子大学」 へは神戸電鉄の鈴蘭台駅から 延々と急な坂道を登って行かねば成りません。
真夏日の講演会には水筒が必携です。
実はポートタワーに登ったことはない人が多い……いや、うん。シンボルとしてはええねんけど、高さが微妙やしね、うん……
神戸に住んでた頃、サザエさん見てたらアラゴミを「粗大ゴミ」って言ってて「なんやソレ?」と思ったが、大阪に転住したらホンマに「粗大ゴミ」と呼んでてビックリ!。神戸在住者に「アラゴミって実は神戸弁なんやで」と教えたったら「そんなアホな」って鼻で笑われたけど、嘘ちゃうからな!。
高砂市で採掘されている銘石「竜山石」は、姫路城の石垣に使われている。
近現代では、皇居吹上御苑、国会議事堂、神戸旧居留地・高砂ビル、名古屋市公会堂の外壁に使われている。
ABCマラソンの紺色、全国車椅子マラソンの蛍光色スタッフジャンバーは丹波篠山市の一家に一着ある上着。みんなで持ち回りでボランティアやってます。だって、地域によっては高校駅伝も含めて1年に3回も陸上大会による交通規制がありますから!
秋の名物黒枝豆。実は祭りや地域の運動会で食べ比べると各家庭によってかなり味が違う。豆そのものの味、茹で時間、塩加減などなど。最近はオリーブオイルで炒めてペペロンチーノやオーブン焼で楽しむ強者もいるらしい。
大学で情報工学授業をとっていたとき、神戸×2人、加古川×1人、姫路×1人でおりましたら、姫路が「パソコンめげた」と言っておりました。神戸の二人がめげる(=落ち込む、がっかりする)の意味だと思って「???」となっていたところ、加古川の子だけが「あら大変」と。どうやら壊れるの意らしい
阪神電車の「青木」駅を正しく読めるのは、東灘区民と阪神沿線住民だけ…かもしれない。
実は自分も、20年くらい前まで「あおき」だと思ってたのだが、これが「おおぎ」だと知ったとき、神戸市北区の「大沢」が「おおぞう」だと知った時と同じくらい衝撃的だった。
川西市は何か神戸弁と大阪弁が混じったような方言である
場所を表すまえには「~で」ではなく、「~から」を使いませんか。「今日のお昼ごはん、どっから食べる?」みたいに。初めて聞いたとき、「前菜から」とか「エビフライから」とか答える質問かと思ってしまいました。
アメリカ人の先生に「Ask her! アスカア」といわれ、にこにこし始めた高校生男子。どうやら、「アイスくわぁ」といわれたと思ったみたい。「食べよう」を「くわあで」みたいにいうが、アメリカ人がアイスくわあでというわけないではないか。
粗大ゴミは大ゴミ(オオゴミ)と言う。
共通言語だと思ってたら違っててらしい…
車のナンバーにやたらと4183が多い。
よーいやさー!
カワサキのバイクは明石の工場で造られているので、カワサキのバイクオーナーは川崎重工業の明石工場へ行く事を「里帰り」と言う
普通、長く会わなかったら「久しぶり」と言いますが、播州地区では
少し会わなかったらあいさつ代わりに「せんどぶり」というような気がします。
大喜利 : ちょっと空いたら、せんどぶり