どこの出身か在住か言う時に、兵庫とはあまり言わずに市の名前で言う。
但馬ではカニは買って食べるものじゃない! 貰って食べるものだ!
「三田」はイントネーションを間違えるとすごく田舎くさく聞こえるな…と気にしている。
よそからの人は神戸市北区も三田扱いするけど、地元民からすると北区って言っても神戸なんや…!というギリギリのプライドと神戸への憧れがある。
三田は兵庫のチベット(シベリア)などと言われるが、宝塚方面から電車で来ると「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」をリアルで体験できる。
自転車でアワイチ(淡路一周)をする人は体の左半分が焼けがち 時計回りで走るとだいたい太陽が左手にある
ある日生まれも育ちも東京の後輩社員が「ほんま、あいつごうわきますわ」と話していたのでなぜそんな播州言葉を話すの?と尋ねたら「自分は東洋大学野球部にいましたが東洋大姫路出身の野球部員がよく使うので自分もつい。」と言っていました。元巨人の清水も使っていたとか(笑)
母校がセンバツに出場したとき、応援は、現地集合、現地解散だった。 友人と連れ立って電車で甲子園へ行くと、アルプス席の入場口に立った先生が、三々五々やってくる生徒に入場券を渡していた。
武庫川駅をはじめ、香櫨園、芦屋川、石屋川と、阪神電車には、川を跨いでホームのある駅が多い。 香櫨園駅のホームには、夙川の真上に出られるバルコニーがあって、桜の季節には、わざわざ途中下車してここから桜を眺める人も多い。 芦屋駅のホームから川沿いに山手を望む景色も、和みます。
何度か投稿しているが、“神戸・阪神”地域でいいのか不安になる。 猪名川町が“神戸・阪神”に地域分けされているのが申し訳なく感じる。
神戸市の学校は校外学習の後、帰る時の集合場所が絶対に東遊園地。ルミナリエの建っていない東遊園地に児童、生徒、学生がいたら、だいたい校外学習
「夢と未来を応援します」でおなじみばんしんのCMは明石駅で大音量で流れているので、校外学習の解散時の先生の話が一切聞こえない。
明石駅の広告掲示板、「デンタルオフィスゥゥゥゥゥゥゥゥウ!!キタァァァァァァアノォォォォォォオ!!!!!!」
京都人にとって「前の戦」と言えば太平洋戦争ではなく応仁の乱(蛤御門の変とも)を差すという都市伝説(?)があるが… 兵庫県で十年ぐらい前までは「地震」「震災」とは、関東大震災等ではなく、阪神淡路大震災を指す言葉だった。 東日本大震災以降は、ある程度言葉を変えるようになったが。
このU5Hの漫画を描いてる、もぐらさんの『うちのトコでは』。 第一巻の阪神淡路大震災を描いた「夢の架け橋」を読んで、涙した兵庫県民多数・・・
昨年暮れに放映された「ローカル路線バスVS鉄道」は、京都から姫路に向かう対決。 「姫路」は、やはり「ひめじ」じゃなくて「ヒめじ」と言ってましたが、「三田」もまた、「さんだ」じゃなくて「サんだ」とアクセントが頭にきてた。 出演者だけじゃなくナレーションも「ヒめじ」「サんだ」だった。
知り合いが、かつて猪名川町在住でした。 なにかの書類を取り寄せるのに電話で住所を伝えたところ、届いた封書には「兵庫県河辺郡稲川町」とあったそうっです。 それでも届く「郵便番号制度を見直した」と言ってました。
西宮に越してからは、すっかり忘れていたけど、神戸市北区にいたころ、冬には毎夜、寝る前に水道を「お湯」側にして細く水を流しっぱなしにしていた。これを忘れると、翌朝には(まず間違いなく)給湯器が凍り付き、お湯を沸かしてかけたりと大騒ぎしてた…のを、初雪を見て、ふと思い出しました。
猪や鹿を見ても自慢にならない猪名川町だが、車でぶつかると自慢話になる。 そして、ぶつかった車が大破すると武勇伝になる。
猪名川町の最寄りの駅は能勢電鉄の日生中央駅だが、町外の人に最寄り駅を聞かれると、阪急川西能勢口駅と答える事がある。 見栄を張っているわけではない。 日生中央駅も車かバスを利用しないといけない。 車で川西市まで出て電車を利用する事が多いと、わざわざ説明をつける。
猪名川町の一部は、宅配ピザの広告が入っても、配達圏外❗️
猪名川町の天気予報って、どの地域を見ればいいの? と聞かれる。
猪名川町の天気予報は、京都府南部と兵庫県北部を足して2で割って、空を見て、自分で判断する。
塩屋のジェームス山の入り口に、かつては、「日本人の立ち入りを禁ずる」と刻んだ石の塔が建ってたんですが、今も、あるんでしょうか? 外国人居留地だった時代の名残、だと思うんですけど。
豊岡は柳行李から発展した鞄産業が盛んで、鞄の自動販売機も作ってしまった
この言い回しは、多分、我が故郷の北区山田町だけ、かと思います。 「どこ行きやァ?」「おう、山行きじゃあ」は、「どこへ行くんや?」「おう、田んぼ仕事じゃあ」という意味。 「山」は即ち「田んぼ」なのでした。 田んぼのほぼすべてが、山の中の棚田だったゆえでしょうか。
弁当忘れても 傘忘れるな って! 長靴のことを 但馬ブーツって言う! 山陰地方なので 鳥取・島根や京都に親近感があり
神戸電鉄「二郎」駅。昔は、確かに「にろ」だったと記憶するのだが、いつのまにか「にろう」になっていた。なんででしょうか? 神戸市北区には、「大沢(おおぞう)」はじめ、「宅原(えいばら)」、「淡河(おうご)」等々、難読地名が結構ある。 「ヤンゲン」というカタカナ地名も、ある。
お正月ネタ。 昭和30年、播磨(西区)から摂津(北区)へ嫁いだ母が、最初の正月、実家で作り慣れた雑煮を出すと、舅から「どこの世界にすまし汁の雑煮があるんや!?」と怒られて、翌年から、元旦は味噌の雑煮、二日にすましの雑煮、とすることで、アイデンティティを保ったらしい。
自分の苦労話や、最近受けた迷惑な話しを他人に話す際に、「おまえ」と言う言葉が間に入ってきます。 例えば、「…こないだ●が×して◼️が⚪⚪なってやな、ホンで、おまえ、わしに✳️✳️✳️ナンじゃ❗ほんま、こまんで❗~ーー」 間に入る おまえ なくても良いのにそのまま話す
どこの出身か在住か言う時に、兵庫とはあまり言わずに市の名前で言う。
但馬ではカニは買って食べるものじゃない!
貰って食べるものだ!
「三田」はイントネーションを間違えるとすごく田舎くさく聞こえるな…と気にしている。
よそからの人は神戸市北区も三田扱いするけど、地元民からすると北区って言っても神戸なんや…!というギリギリのプライドと神戸への憧れがある。
三田は兵庫のチベット(シベリア)などと言われるが、宝塚方面から電車で来ると「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」をリアルで体験できる。
自転車でアワイチ(淡路一周)をする人は体の左半分が焼けがち
時計回りで走るとだいたい太陽が左手にある
ある日生まれも育ちも東京の後輩社員が「ほんま、あいつごうわきますわ」と話していたのでなぜそんな播州言葉を話すの?と尋ねたら「自分は東洋大学野球部にいましたが東洋大姫路出身の野球部員がよく使うので自分もつい。」と言っていました。元巨人の清水も使っていたとか(笑)
母校がセンバツに出場したとき、応援は、現地集合、現地解散だった。
友人と連れ立って電車で甲子園へ行くと、アルプス席の入場口に立った先生が、三々五々やってくる生徒に入場券を渡していた。
武庫川駅をはじめ、香櫨園、芦屋川、石屋川と、阪神電車には、川を跨いでホームのある駅が多い。
香櫨園駅のホームには、夙川の真上に出られるバルコニーがあって、桜の季節には、わざわざ途中下車してここから桜を眺める人も多い。
芦屋駅のホームから川沿いに山手を望む景色も、和みます。
何度か投稿しているが、“神戸・阪神”地域でいいのか不安になる。
猪名川町が“神戸・阪神”に地域分けされているのが申し訳なく感じる。
神戸市の学校は校外学習の後、帰る時の集合場所が絶対に東遊園地。ルミナリエの建っていない東遊園地に児童、生徒、学生がいたら、だいたい校外学習
「夢と未来を応援します」でおなじみばんしんのCMは明石駅で大音量で流れているので、校外学習の解散時の先生の話が一切聞こえない。
明石駅の広告掲示板、「デンタルオフィスゥゥゥゥゥゥゥゥウ!!キタァァァァァァアノォォォォォォオ!!!!!!」
京都人にとって「前の戦」と言えば太平洋戦争ではなく応仁の乱(蛤御門の変とも)を差すという都市伝説(?)があるが…
兵庫県で十年ぐらい前までは「地震」「震災」とは、関東大震災等ではなく、阪神淡路大震災を指す言葉だった。
東日本大震災以降は、ある程度言葉を変えるようになったが。
このU5Hの漫画を描いてる、もぐらさんの『うちのトコでは』。
第一巻の阪神淡路大震災を描いた「夢の架け橋」を読んで、涙した兵庫県民多数・・・
昨年暮れに放映された「ローカル路線バスVS鉄道」は、京都から姫路に向かう対決。
「姫路」は、やはり「ひめじ」じゃなくて「ヒめじ」と言ってましたが、「三田」もまた、「さんだ」じゃなくて「サんだ」とアクセントが頭にきてた。
出演者だけじゃなくナレーションも「ヒめじ」「サんだ」だった。
知り合いが、かつて猪名川町在住でした。
なにかの書類を取り寄せるのに電話で住所を伝えたところ、届いた封書には「兵庫県河辺郡稲川町」とあったそうっです。
それでも届く「郵便番号制度を見直した」と言ってました。
西宮に越してからは、すっかり忘れていたけど、神戸市北区にいたころ、冬には毎夜、寝る前に水道を「お湯」側にして細く水を流しっぱなしにしていた。これを忘れると、翌朝には(まず間違いなく)給湯器が凍り付き、お湯を沸かしてかけたりと大騒ぎしてた…のを、初雪を見て、ふと思い出しました。
猪や鹿を見ても自慢にならない猪名川町だが、車でぶつかると自慢話になる。
そして、ぶつかった車が大破すると武勇伝になる。
猪名川町の最寄りの駅は能勢電鉄の日生中央駅だが、町外の人に最寄り駅を聞かれると、阪急川西能勢口駅と答える事がある。
見栄を張っているわけではない。
日生中央駅も車かバスを利用しないといけない。
車で川西市まで出て電車を利用する事が多いと、わざわざ説明をつける。
猪名川町の一部は、宅配ピザの広告が入っても、配達圏外❗️
猪名川町の天気予報って、どの地域を見ればいいの?
と聞かれる。
猪名川町の天気予報は、京都府南部と兵庫県北部を足して2で割って、空を見て、自分で判断する。
塩屋のジェームス山の入り口に、かつては、「日本人の立ち入りを禁ずる」と刻んだ石の塔が建ってたんですが、今も、あるんでしょうか?
外国人居留地だった時代の名残、だと思うんですけど。
豊岡は柳行李から発展した鞄産業が盛んで、鞄の自動販売機も作ってしまった
この言い回しは、多分、我が故郷の北区山田町だけ、かと思います。
「どこ行きやァ?」「おう、山行きじゃあ」は、「どこへ行くんや?」「おう、田んぼ仕事じゃあ」という意味。
「山」は即ち「田んぼ」なのでした。
田んぼのほぼすべてが、山の中の棚田だったゆえでしょうか。
弁当忘れても 傘忘れるな って! 長靴のことを 但馬ブーツって言う! 山陰地方なので 鳥取・島根や京都に親近感があり
神戸電鉄「二郎」駅。昔は、確かに「にろ」だったと記憶するのだが、いつのまにか「にろう」になっていた。なんででしょうか?
神戸市北区には、「大沢(おおぞう)」はじめ、「宅原(えいばら)」、「淡河(おうご)」等々、難読地名が結構ある。
「ヤンゲン」というカタカナ地名も、ある。
お正月ネタ。
昭和30年、播磨(西区)から摂津(北区)へ嫁いだ母が、最初の正月、実家で作り慣れた雑煮を出すと、舅から「どこの世界にすまし汁の雑煮があるんや!?」と怒られて、翌年から、元旦は味噌の雑煮、二日にすましの雑煮、とすることで、アイデンティティを保ったらしい。
自分の苦労話や、最近受けた迷惑な話しを他人に話す際に、「おまえ」と言う言葉が間に入ってきます。
例えば、「…こないだ●が×して◼️が⚪⚪なってやな、ホンで、おまえ、わしに✳️✳️✳️ナンじゃ❗ほんま、こまんで❗~ーー」
間に入る おまえ なくても良いのにそのまま話す