昔は多かった、自宅でのお餅つき臼は石で、たんまに餅に破片がまざっとった。年明けてから、寒餅もついた。
阪急や阪神は、雪がほんの2、3センチ積もっただけでも大混乱に陥るが、神鉄は、雪には強い。かつて、北区で約20センチの積雪を見たことがあるが、この時も、神鉄はダイヤ通りに運行していた。
寒さ極まる毎年2月17日~18日、丹波市(旧柏原町)に全国からわんさか人が訪れる一大イベント。それが柏原厄除大祭、通称「厄神さん」。町中に提灯が飾り付けられ、普段閑散とした神社周辺もその一昼夜だけは屋台と参拝客で埋め尽くされます。小さい頃は迷子にならないよう必死でした。
テーマパークやキャラもののお菓子のお土産を買うとき、生産元を見て神戸のお菓子屋さんやと安心感を得る。
今、播磨とされる地域には、旧備前国の一部と旧美作国の一部が含まれているので、正確にはU7Hかもしれない。
但馬地域の一部には麒麟獅子舞があり、他の地域は普通の唐獅子なので、同じ兵庫県内で他地域から「キリン?変だなー」と言われる…隣の鳥取県の殿様が始めた、縁起の良い麒麟頭の獅子舞。日本遺産にもなったよ!(←自慢)
たまに車で都会へ行くと、車の多さと道路の複雑さで疲れる。但馬の道路は楽でいい。
高速道路の開通や新しい大型商業施設ができると、職場は暫くその話題で持ちきりに。
姫路市周辺のある所の出店で「ちゃんぽん」と表示されていたのを注文し、出てくるのが「長崎ちゃんぽん」だと思ってたら、「ちゃんぽん焼き」だった事があった。姫路ら辺で「ちゃんぽん」言うたら、焼きそばと焼きうどんを混ぜ合わせた「ちゃんぽん焼き」やなと後で納得した。
雪降る但馬の朝は雪かきから始まる。…というか、雪かきしないと除雪車が置いていった雪で車が出せないので仕事に行けない。
山陽電車は止まりにくい!大雨・台風・風に強い!JRはすぐに止まるのに
淡路島は琵琶湖が本州から剥がれてできたという偽りの伝説。また、淡路島を琵琶湖にはめ込んだら地球が崩壊するという小学生時代の笑い話。
神戸弁がキツい割には他地方の方言にツラれ易く東京から戻って来ては地元のツレにイラッとされる…
他地方の人に「兵庫の日本海側の方です」と場所の説明をすると「兵庫にも日本海ってあるの?!」と驚かれる鳥取の隣だと言うとさらに驚かれる
セブンイレブンが1つも無い福知山など遠出した時には必ずセブンイレブンに立ち寄る。
西脇市には、東経135度の子午線と北緯35度が交わる地点がある。日本の東西・南北それぞれのほぼ中心で、日本のへそと称している。(播磨が日本の中心)旧日本陸軍が測量した地点(日本測地系)と平成になGPSで測量した地点(世界測地系)のそれぞれに標柱とモニュメントがある。
明石市には、日本標準時を定める「子午線」(東経135度)が通っており、市民は、日本の時間が明石(播磨)を基準にしていることに誇りを持っている。なお、子午線は、豊岡市・丹波市・西脇市・加東市・小野市・三木市・神戸市・淡路市の五国全部を通っている。(京都府と和歌山県もかすってる)
姫路城より○○!なんてのを見ると一瞬「はぁ!?Σ( ̄皿 ̄;;」ってなるけどそれだけ知名度あるだけの話やーんとふっ( ̄ー+ ̄)となる。
高砂市の火災警報は全国で見てもかなり怖いと定評がある。なんでも空襲警報とほぼ変わらないのだとか。。ちなみに、鳴った回数によって火災場所が分かる。他地域から来た人は最初何事かと驚く笑小さい頃、夜にあれが流れると本当に恐怖でしか無く怖くてたまらなかった…
海苔の時期になると須磨海岸が海苔臭くなる
神戸にはほとんどの地区で町内放送がないあっても鳴るのは災害時など
物心ついた場所は住吉。幼少期、母に連れられて灘神戸生協に通った私。転勤で地元に戻り、コープさんの組合員になった時「私も一人前になったなあ」と感慨深かった。
「風のようにあーなーたの町へ」って、コープさんで流れる歌、フルコーラス歌えますよねっ?
神戸市民のみなさん。パン屋さんと豚まん屋さんはごひいきの店、ありますよね?
行きは足取り軽く、港を見ながら坂道を下る。帰りは緑の市バスに揺られて坂道を登る。
姫路市と加古川市は新快速の停車駅があるということからよく知られている。しかしその間に存在する高砂市はよく忘れ去られている。姫路市の隣の市は高砂市だよ!と声を大にして言いたい。
祭りが命の播州人。しかしそこには暗黙のルールが存在します。(1)他町のやっさ(屋台)に触れないやっさは村の宝なのです。気安く触れてはいけません。(2)やっさに背を向けない練り合わせ時のやっさは予測不可能です。(3)他の祭りを悪く言わない当然です
祭りについて播州の一部の地域(曽根地区など)では祭りの際に彼女に法被を持たせる(もしくは着させる)のが男性側としてのステータスになる。そして、そうしてると大概地元のおっちゃんにめっちゃ絡まれる(笑)(可愛がってもらってます)
祭りについて播州地域のメイン行事にして播州人の生きがい。そう「秋祭り」である。他地方の人にはまつりと一括りで捉えられがちだが、実は播州の祭りの中でも「よーいやさー」と「チョーサー」の2つに分けられる。普段は祭りの話になると終わりを知らない播州人だが…この話はタブー笑
播州弁について播州では普通の感覚だが、他府県、他地方の方には、怒ってるように捉えられ、良く誤解されがち。全然怒ってないんですよ!(笑)他地方の人と話す時は注意が必要(笑)
昔は多かった、自宅でのお餅つき
臼は石で、たんまに餅に破片がまざっとった。
年明けてから、寒餅もついた。
阪急や阪神は、雪がほんの2、3センチ積もっただけでも大混乱に陥るが、神鉄は、雪には強い。
かつて、北区で約20センチの積雪を見たことがあるが、この時も、神鉄はダイヤ通りに運行していた。
寒さ極まる毎年2月17日~18日、丹波市(旧柏原町)に全国からわんさか人が訪れる一大イベント。それが柏原厄除大祭、通称「厄神さん」。町中に提灯が飾り付けられ、普段閑散とした神社周辺もその一昼夜だけは屋台と参拝客で埋め尽くされます。小さい頃は迷子にならないよう必死でした。
テーマパークやキャラもののお菓子のお土産を買うとき、生産元を見て神戸のお菓子屋さんやと安心感を得る。
今、播磨とされる地域には、旧備前国の一部と旧美作国の一部が含まれているので、正確にはU7Hかもしれない。
但馬地域の一部には麒麟獅子舞があり、他の地域は普通の唐獅子なので、同じ兵庫県内で他地域から「キリン?変だなー」と言われる…
隣の鳥取県の殿様が始めた、縁起の良い麒麟頭の獅子舞。日本遺産にもなったよ!(←自慢)
たまに車で都会へ行くと、車の多さと道路の複雑さで疲れる。但馬の道路は楽でいい。
高速道路の開通や新しい大型商業施設ができると、職場は暫くその話題で持ちきりに。
姫路市周辺のある所の出店で「ちゃんぽん」と表示されていたのを注文し、出てくるのが「長崎ちゃんぽん」だと思ってたら、「ちゃんぽん焼き」だった事があった。
姫路ら辺で「ちゃんぽん」言うたら、焼きそばと焼きうどんを混ぜ合わせた「ちゃんぽん焼き」やなと後で納得した。
雪降る但馬の朝は雪かきから始まる。…というか、雪かきしないと除雪車が置いていった雪で車が出せないので仕事に行けない。
山陽電車は止まりにくい!
大雨・台風・風に強い!
JRはすぐに止まるのに
淡路島は琵琶湖が本州から剥がれてできたという偽りの伝説。また、淡路島を琵琶湖にはめ込んだら地球が崩壊するという小学生時代の笑い話。
神戸弁がキツい割には
他地方の方言にツラれ易く
東京から戻って来ては
地元のツレに
イラッとされる…
他地方の人に「兵庫の日本海側の方です」と場所の説明をすると
「兵庫にも日本海ってあるの?!」と驚かれる
鳥取の隣だと言うとさらに驚かれる
セブンイレブンが1つも無い
福知山など遠出した時には必ずセブンイレブンに立ち寄る。
西脇市には、東経135度の子午線と北緯35度が交わる地点がある。日本の東西・南北それぞれのほぼ中心で、日本のへそと称している。(播磨が日本の中心)
旧日本陸軍が測量した地点(日本測地系)と平成になGPSで測量した地点(世界測地系)のそれぞれに標柱とモニュメントがある。
明石市には、日本標準時を定める「子午線」(東経135度)が通っており、市民は、日本の時間が明石(播磨)を基準にしていることに誇りを持っている。なお、子午線は、豊岡市・丹波市・西脇市・加東市・小野市・三木市・神戸市・淡路市の五国全部を通っている。(京都府と和歌山県もかすってる)
姫路城より○○!
なんてのを見ると一瞬
「はぁ!?Σ( ̄皿 ̄;;」ってなるけど
それだけ知名度あるだけの話やーんと
ふっ( ̄ー+ ̄)となる。
高砂市の火災警報は全国で見てもかなり怖いと定評がある。なんでも空襲警報とほぼ変わらないのだとか。。
ちなみに、鳴った回数によって火災場所が分かる。
他地域から来た人は最初何事かと驚く笑
小さい頃、夜にあれが流れると本当に恐怖でしか無く怖くてたまらなかった…
海苔の時期になると須磨海岸が海苔臭くなる
神戸にはほとんどの地区で町内放送がない
あっても鳴るのは災害時など
物心ついた場所は住吉。幼少期、母に連れられて灘神戸生協に通った私。
転勤で地元に戻り、コープさんの組合員になった時「私も一人前になったなあ」と感慨深かった。
「風のようにあーなーたの町へ」
って、コープさんで流れる歌、フルコーラス歌えますよねっ?
神戸市民のみなさん。
パン屋さんと豚まん屋さんはごひいきの店、ありますよね?
行きは足取り軽く、港を見ながら坂道を下る。
帰りは緑の市バスに揺られて坂道を登る。
姫路市と加古川市は新快速の停車駅があるということからよく知られている。
しかしその間に存在する高砂市はよく忘れ去られている。
姫路市の隣の市は高砂市だよ!と声を大にして言いたい。
祭りが命の播州人。しかしそこには暗黙のルールが存在します。
(1)他町のやっさ(屋台)に触れない
やっさは村の宝なのです。気安く触れてはいけません。
(2)やっさに背を向けない
練り合わせ時のやっさは予測不可能です。
(3)他の祭りを悪く言わない
当然です
祭りについて
播州の一部の地域(曽根地区など)では祭りの際に彼女に法被を持たせる(もしくは着させる)のが男性側としてのステータスになる。
そして、そうしてると大概地元のおっちゃんにめっちゃ絡まれる(笑)(可愛がってもらってます)
祭りについて
播州地域のメイン行事にして播州人の生きがい。そう「秋祭り」である。
他地方の人にはまつりと一括りで捉えられがちだが、実は播州の祭りの中でも「よーいやさー」と「チョーサー」の2つに分けられる。
普段は祭りの話になると終わりを知らない播州人だが…この話はタブー笑
播州弁について
播州では普通の感覚だが、他府県、他地方の方には、怒ってるように捉えられ、良く誤解されがち。
全然怒ってないんですよ!(笑)
他地方の人と話す時は注意が必要(笑)