同じ丹波なのに妙に丹波市をライバル視してしまう
ある日のあるテレビ番組の特集で、『今タピオカが大ブームで、表参道エリアには実に27軒ものタピオカ専門店が…』と言っていたが、こっち(三宮・元町・南京町)ではそれ以前から普通に有ったし、何より、今後ブームが廃れたらそのお店さん達はどうするんだろうと逆に心配になった。
三田の施設はお洒落感を出したいとき神戸を冠し、神戸の中心地に無いことを注意喚起するとき三田を付け足す。
『北のダンナと西のヨメ』(横山了一)は、北海道出身のダンナと、神戸出身のヨメとの夫婦間カルチャーギャップ漫画。が、ここで語られる「神戸」とは、実は北区のことだったりする。実名は出てこないが、北区出身者が読むと、ヨメの実家の最寄駅まで分かってしまったりもする。
自己紹介をする時に、神戸出身と言ってしまう。
神戸や明石で「明石焼き」と言う人に「イラッ」とする。それは、大阪での呼び名で、神戸では「たこ焼き」、明石及び西区垂水区では「玉子焼き」というのが正解です。
妻(静岡出身)「雨どれくらい降ってる?」私「まだぴりぴりくらいやで」妻「・・・それってどれくらい?」
きしめんが名古屋名物だと知らなかった。高校生のころ「都きしめん」によく行ってました
神戸以上に帰りたいと思える場所が見つからない。どこにいっても、気づいたら神戸に帰ってる。
他県に観光へ行ったさきで、「どちらから来られましたか」と聞かれて、「兵庫県から来ました」と答えると「ぁぁ(ヒョウゴケン?)」という反応だけれど「姫路からです」と答えると「あぁ 姫路城のある!」と反応がとても良いです(笑)さすが文化遺産・世界遺産ですね(笑)
母子手帳のカバーはファミリア。神戸市にいたっては母子手帳そのものがファミリアデザイン
但馬から姫路に出ると言葉が違うのにとまどう姫路の口調がキツく毎回怒鳴られているような感じです
でんぶ = 全部 どうさん = 象さん/増産 どうきん = ぞうきん お年寄りを中心にざ行とだ行の区別が出来ない人が多い。 叔父さんと話すときはちょっと頭使う。
メンズのスキニー率が以上に高い
明石大橋は、国道2号線で明石川に架かっている橋で、世界一の吊り橋の明石海峡大橋とは別物であるが、明石市民でも知らない人が増えている
豊岡市の中心部は遠くで起きた地震でも揺れてしまう敏感な地盤となっている 平成7年の兵庫県南部地震では、豊岡より震源に近い姫路や大阪が震度4なのに豊岡は震度5だった
丹波市の旧青垣町の小中学校は、足立さんばかりなので、先生は名で呼ぶ。進学や就職で青垣を離れ、足立さんと言われても呼ばれていると気づかないことがある
南あわじ市市市(みなみあわじしいちいち)という住所がある。時折「市」の字を一個抜かすことも。南あわじ市には、ほかにも「広田広田(ひろたひろた)」や「倭文委文(しとおりいぶん)」というややこしい住所がある。
神戸の中心部で育った友人はスポーツ万能でしたが中二まで自転車に乗れませんでした。坂がきついし店はなんでもあるので乗る必要がないらしい
但馬の人口は兵庫県全体の約3%.兵庫県総人口:約548万人(うち,但馬国人口:約18万人)
出身訊かれたら「兵庫です」って答えて、「兵庫のどこ?」って訊かれたら「播磨です」って答えます。わが町こそが播磨です。
小さい頃は「魚の棚」が全国にあると思っていた。玉子焼きにはタコが入ってて当たり前だった。……違ったんやねぇ。
別に差別でも疎外でも無いつもりやけど、『やっぱり06は大阪やろ』感がある。
兵庫のチベットは宍粟じゃろがいと思う。
岡山、広島に近いからか、自分の言葉遣いは「関西弁」とは違う扱いをされる。「君は岡山の人だからねー」と何度言われたか。岡山じゃない、兵庫だ!!!
「マンボウ」は、知る人ぞ知る西宮の名物です。谷崎潤一郎の小説にも登場する。何やそれ? と思った人は、ググってみてください。「西宮 マンボウ」ですぐにヒットします。
明石の人間は、いまいち祭ネタにピンとこない
浜風、そして山風。坂を駆け上がったり駆け下りたりする風で夏でも大阪京都よりは涼しいのが神戸の特徴。冬の寒さはウインドブレーカーでかなり和らぎます。
世界のスーパースター、ジャッキー・チェンが神戸ロケしてくれたのはうれしいが、東京という設定での撮影なのが悲しい・・・神戸大橋とか映っとうから、どう見ても神戸やのに・・・「新宿インシデント」というタイトルだが、「板宿インシデントちゃうんか?」と揶揄する人も・・・
吉野家、すき家、松屋等がしのぎを削る牛丼業界。しかし、そんな群雄割拠の現在とは違い、吉野家の一人勝ちだった時代に、神戸で吉野家を凌ぐかのような勢いを見せた牛丼屋があった。その名も「珍丼亭」!現在は一店舗も残っていないが、名物のカツ牛丼を懐かしむ人は多い。
同じ丹波なのに妙に丹波市をライバル視してしまう
ある日のあるテレビ番組の特集で、『今タピオカが大ブームで、表参道エリアには実に27軒ものタピオカ専門店が…』と言っていたが、こっち(三宮・元町・南京町)ではそれ以前から普通に有ったし、何より、今後ブームが廃れたらそのお店さん達はどうするんだろうと逆に心配になった。
三田の施設はお洒落感を出したいとき神戸を冠し、神戸の中心地に無いことを注意喚起するとき三田を付け足す。
『北のダンナと西のヨメ』(横山了一)は、北海道出身のダンナと、神戸出身のヨメとの夫婦間カルチャーギャップ漫画。
が、ここで語られる「神戸」とは、実は北区のことだったりする。
実名は出てこないが、北区出身者が読むと、ヨメの実家の最寄駅まで分かってしまったりもする。
自己紹介をする時に、神戸出身と言ってしまう。
神戸や明石で「明石焼き」と言う人に「イラッ」とする。
それは、大阪での呼び名で、神戸では「たこ焼き」、明石及び西区垂水区では「玉子焼き」というのが正解です。
妻(静岡出身)「雨どれくらい降ってる?」私「まだぴりぴりくらいやで」妻「・・・それってどれくらい?」
きしめんが名古屋名物だと知らなかった。
高校生のころ「都きしめん」によく行ってました
神戸以上に帰りたいと思える場所が見つからない。どこにいっても、気づいたら神戸に帰ってる。
他県に観光へ行ったさきで、
「どちらから来られましたか」と聞かれて、「兵庫県から来ました」と答えると「ぁぁ(ヒョウゴケン?)」という反応だけれど
「姫路からです」と答えると
「あぁ 姫路城のある!」と反応がとても良いです(笑)
さすが文化遺産・世界遺産ですね(笑)
母子手帳のカバーはファミリア。
神戸市にいたっては母子手帳そのものがファミリアデザイン
但馬から姫路に出ると言葉が違うのにとまどう
姫路の口調がキツく毎回怒鳴られているような感じです
でんぶ = 全部 どうさん = 象さん/増産 どうきん = ぞうきん お年寄りを中心にざ行とだ行の区別が出来ない人が多い。 叔父さんと話すときはちょっと頭使う。
メンズのスキニー率が以上に高い
明石大橋は、国道2号線で明石川に架かっている橋で、世界一の吊り橋の明石海峡大橋とは別物であるが、明石市民でも知らない人が増えている
豊岡市の中心部は遠くで起きた地震でも揺れてしまう敏感な地盤となっている
平成7年の兵庫県南部地震では、豊岡より震源に近い姫路や大阪が震度4なのに豊岡は震度5だった
丹波市の旧青垣町の小中学校は、足立さんばかりなので、先生は名で呼ぶ。
進学や就職で青垣を離れ、足立さんと言われても呼ばれていると気づかないことがある
南あわじ市市市(みなみあわじしいちいち)という住所がある。時折「市」の字を一個抜かすことも。
南あわじ市には、ほかにも「広田広田(ひろたひろた)」や「倭文委文(しとおりいぶん)」というややこしい住所がある。
神戸の中心部で育った友人はスポーツ万能でしたが中二まで自転車に乗れませんでした。
坂がきついし店はなんでもあるので乗る必要がないらしい
但馬の人口は兵庫県全体の約3%.
兵庫県総人口:約548万人
(うち,但馬国人口:約18万人)
出身訊かれたら「兵庫です」って答えて、「兵庫のどこ?」って訊かれたら「播磨です」って答えます。わが町こそが播磨です。
小さい頃は「魚の棚」が全国にあると思っていた。
玉子焼きにはタコが入ってて当たり前だった。
……違ったんやねぇ。
別に差別でも疎外でも無いつもりやけど、『やっぱり06は大阪やろ』感がある。
兵庫のチベットは宍粟じゃろがいと思う。
岡山、広島に近いからか、自分の言葉遣いは「関西弁」とは違う扱いをされる。
「君は岡山の人だからねー」と何度言われたか。
岡山じゃない、兵庫だ!!!
「マンボウ」は、知る人ぞ知る西宮の名物です。
谷崎潤一郎の小説にも登場する。
何やそれ? と思った人は、ググってみてください。
「西宮 マンボウ」ですぐにヒットします。
明石の人間は、いまいち祭ネタにピンとこない
浜風、そして山風。
坂を駆け上がったり駆け下りたりする風で夏でも大阪京都よりは涼しいのが神戸の特徴。冬の寒さはウインドブレーカーでかなり和らぎます。
世界のスーパースター、ジャッキー・チェンが神戸ロケしてくれたのはうれしいが、東京という設定での撮影なのが悲しい・・・
神戸大橋とか映っとうから、どう見ても神戸やのに・・・
「新宿インシデント」というタイトルだが、「板宿インシデントちゃうんか?」と揶揄する人も・・・
吉野家、すき家、松屋等がしのぎを削る牛丼業界。
しかし、そんな群雄割拠の現在とは違い、吉野家の一人勝ちだった時代に、神戸で吉野家を凌ぐかのような勢いを見せた牛丼屋があった。
その名も「珍丼亭」!
現在は一店舗も残っていないが、名物のカツ牛丼を懐かしむ人は多い。