たくさん神戸の名のつくブランドはあるけれども、実際に馴染みのある神戸ブランドは小学校の時に使う神戸ノートだけ
5月5日は、白象が町に出現する。多くの子どもたちが「象ひき」という巨大な象を綱で引いて、町を練り歩く。何十年も続く、地元の伝統的な行事だ。
神戸の祭りは西と東で違う祭りをやっています。西(西区・垂水区)は(播州)屋台で東(灘・東灘)は(阪神)だんじりをしてます。
播州人・神戸人・大阪人で話している時、播州人が「べっちょない」と言ったら、大阪人に意味通じず・・・ああ、やっぱりな・・・
先ごろ、尼崎城が公開されましたが、神戸にもお城はいくつかあります。神戸高速・花隈駅の上にある花隈公園には、「花隈城跡」との碑があって、石垣なども一見それっぽいのですが、この石垣は実は、昭和時代に公園と地下駐車場が整備されたとき造られた「なんちゃって城跡」です。「なんちゃって」ですが、お城っぽい雰囲気は、味わえます。北区の、神鉄道場駅のすぐ前には、「蒲公英(たんぽぽ)城」という、とても可愛い名前の城跡があります。こんもりとした小山が丸々城跡で、かつては上まで登れたのですが、今は道が閉鎖されているようです。
祭りが公休扱いになる学校が多数ある。
小学校の頃の財布に必ず入っているどんぐりカードとココロンカード。
神戸ナンバーに慣れているから東京に来ても品川ナンバーに何も感じない。足立、練馬、世田谷、杉並にももちろん、習志野、大宮、柏、川口、千葉、川崎、所沢ナンバーの品のない走りを見ると哀れみを感じる。ただ…横浜ナンバーだけには来やがったな?と思う。
阪神地区は北に山があるので京都と同じように北に行く事を(山を)あがると言い、南に行くことを(山を、海へ)さがる、おりると言う。(例:尼宝線上がって宝塚へ行こうか?)東京に来てからこれが通じない。特に皇居を跨ぐ時。(例:銀座から昭和通りで上がってって、上野へ)
他県に進学した時、淡路島民は出身地を兵庫県とは言わない。淡路島出身やねん~と言う。
「ひめじ」の発音で関西人か否か判断している。
★姫路市民に向かって、姫路(ひめじ)のアクセントを、『神戸(こ・う・べ)』(高音・中音・中音)と同じ発音をすると、露骨に嫌がられる。
★正しくは、貝の『シ・ジ・ミ』と同じ(低音・低音・低音)なのだそう。
★でも、姫路市民の誇り、白鷺城こと『姫路城』の発音は、『姫路』の部分が、『神戸(こ・う・べ)』(高音・中音・中音)と同じ発音に変化する。
★播磨と神戸(摂津)は、お隣なのに、何故にこうも違うのかと、悩む神戸人なのです。
あっ、播磨のみなさん、これであってますか?
播磨の人も書き込まれていたが、「神戸新聞」が地元紙であるのは分かってるのに、どうも他所の地元紙のように感じてしまう神戸があまりにも遠く、気候も言葉も文化も全く違うからかもしれない
東京の友人から、東京駅で買ったというお菓子をお土産にもらった。近くの駅で見かけるメーカーだったので「全国展開してるんだ」と思い表示をみたら、本社が神戸。SNSでもつながってるので、誰にもどこにもうちあけることができなかった。
明治時代、今の神戸の街の原型を形作ったのは、旧・三田藩主の九鬼隆義とその藩士だった白洲退蔵、小寺泰次郎の3人だ、と言っても過言ではない。三田藩という藩が存在したからこそ、今の神戸がある、とも言える。山手にある相楽園は、元は小寺家の邸宅なのだった。
「どこ出身?」「西宮……(言うてもピンとけぇへんやろから)、大阪と神戸の真ん中ですわ」「へぇ」「でもほら、甲子園も西宮ですし」「へぇ」「(まあそんなもんか……)」
六甲山の言い方で神戸っ子か否かわかる
晴れか雨かは六甲山を見て判断する。
街を歩くイノシシに遭遇して対処法をググった。
長崎とかよりも神戸の方が中華繁華街は良いと絶対的に自身を持ってる。
『5倍、5倍 、ポイント5倍。お得な今日のお買いもの。ポイントご・ば・いっ♪』。これで、頭の中に歌がエンドレスに流れる。
生まれも育ちも「神戸っ子」(←ひょっとして、これもあるある?)の私は、いまだに自転車に乗れません。
お隣の大阪では、雨が降っているの中を、傘をハンドルに装着して、「大阪のおかんたち」が、自転車を走らせてました。あれは、本当にビックリした。地元(神戸の南東部)では、原付バイクの方が、自転車よりも多く見かけます。
「兵庫大仏」よりもっとマイナーなのが、「鵯越大仏」だ。北区山田町の鵯越墓苑にある。最寄り駅は神鉄鵯越駅。注意して見てると、電車からも「ちらっ」と見えます。神戸には、実は大仏がふたつあるのです。鵯越大仏、昔、子供のころには大仏の掌や体に登って遊んだのですが、今もできるかな?
「雨がぴりぴり降っとる。」と言うと、「痛そうっ!」とびっくりされる。雨量を表現し、しとしとでも、ぱらぱらでもありません。ぴりぴりはぴりぴりや!
生まれも育ちも神戸の私。『神戸』という漢字の読みは、ずっと『こうべ』だけだけだと堅く信じていた。でも、三重県の賢島に旅行した折り、駅員さんに大阪からの賢島方面への連絡駅を尋ねたら、一瞬きょとんとした顔をされた。私「あの~、連絡駅は『伊賀こうべ』ですよね?」駅員「あー、『伊賀かんべ』です。その時、私は、初めて知った。神戸って『かんべ』とも読むんだと。三重県のみなさん、ゴメンなさい。※備考(WIKIPEDIA):全国の神戸の地名の読み方として「かど・かのと・かみと・かみど・かんど・かんべ・ごうと・ごうど・こうど・こうべ・じんご・じんど」と多種類の読み方が存在している。
毎年12月に甲子園球場では「タイガースカップ」が開催される。中学生の硬式野球関西No.1を競う大会だ。これを経験してから、高校野球で再び甲子園に帰って来る選手も多い。11月には、高校野球OBによる「マスターズ甲子園」も開催されている。西宮の小学校、中学の体育祭も、甲子園球場で開催される。高校野球とプロ野球以外でも、甲子園球場はフル活用されていて、まさしく西宮及び阪神地区のランドマークなのだ。
え?「親和」は、「しんな」じゃないの?どう読むの? 昔は、ここの生徒自身も「しんな」って言うてましたぞ。
神戸っ子は。世界中のはどこよりも神戸が好き。
明石大橋は神戸にあるのになぜと聞かれると、本当は明石海峡大橋というのだと説明。変に正式名を略すと混乱を招く
出張や旅先でうえがきの鶯ボールが当たり前に売っておらず、神戸土産だと知った時の衝撃…。
たくさん神戸の名のつくブランドはあるけれども、実際に馴染みのある神戸ブランドは小学校の時に使う神戸ノートだけ
5月5日は、白象が町に出現する。多くの子どもたちが「象ひき」という巨大な象を綱で引いて、町を練り歩く。何十年も続く、地元の伝統的な行事だ。
神戸の祭りは西と東で違う祭りをやっています。西(西区・垂水区)は(播州)屋台で東(灘・東灘)は(阪神)だんじりをしてます。
播州人・神戸人・大阪人で話している時、播州人が「べっちょない」と言ったら、大阪人に意味通じず・・・
ああ、やっぱりな・・・
先ごろ、尼崎城が公開されましたが、神戸にもお城はいくつかあります。
神戸高速・花隈駅の上にある花隈公園には、「花隈城跡」との碑があって、石垣なども一見それっぽいのですが、この石垣は実は、昭和時代に公園と地下駐車場が整備されたとき造られた「なんちゃって城跡」です。
「なんちゃって」ですが、お城っぽい雰囲気は、味わえます。
北区の、神鉄道場駅のすぐ前には、「蒲公英(たんぽぽ)城」という、とても可愛い名前の城跡があります。
こんもりとした小山が丸々城跡で、かつては上まで登れたのですが、今は道が閉鎖されているようです。
祭りが公休扱いになる学校が多数ある。
小学校の頃の財布に必ず入っているどんぐりカードとココロンカード。
神戸ナンバーに慣れているから東京に来ても品川ナンバーに何も感じない。
足立、練馬、世田谷、杉並にももちろん、習志野、大宮、柏、川口、千葉、川崎、所沢ナンバーの品のない走りを見ると哀れみを感じる。
ただ…横浜ナンバーだけには来やがったな?と思う。
阪神地区は北に山があるので京都と同じように北に行く事を(山を)あがると言い、南に行くことを(山を、海へ)さがる、おりると言う。
(例:尼宝線上がって宝塚へ行こうか?)
東京に来てからこれが通じない。
特に皇居を跨ぐ時。
(例:銀座から昭和通りで上がってって、上野へ)
他県に進学した時、淡路島民は出身地を兵庫県とは言わない。淡路島出身やねん~と言う。
「ひめじ」の発音で関西人か否か判断している。
★
姫路市民に向かって、姫路(ひめじ)のアクセントを、『神戸(こ・う・べ)』(高音・中音・中音)と同じ発音をすると、露骨に嫌がられる。
★
正しくは、貝の『シ・ジ・ミ』と同じ(低音・低音・低音)なのだそう。
★
でも、姫路市民の誇り、白鷺城こと『姫路城』の発音は、『姫路』の部分が、『神戸(こ・う・べ)』(高音・中音・中音)と同じ発音に変化する。
★
播磨と神戸(摂津)は、お隣なのに、何故にこうも違うのかと、悩む神戸人なのです。
あっ、播磨のみなさん、これであってますか?
播磨の人も書き込まれていたが、「神戸新聞」が地元紙であるのは分かってるのに、どうも他所の地元紙のように感じてしまう
神戸があまりにも遠く、気候も言葉も文化も全く違うからかもしれない
東京の友人から、東京駅で買ったというお菓子をお土産にもらった。近くの駅で見かけるメーカーだったので「全国展開してるんだ」と思い表示をみたら、本社が神戸。SNSでもつながってるので、誰にもどこにもうちあけることができなかった。
明治時代、今の神戸の街の原型を形作ったのは、旧・三田藩主の九鬼隆義とその藩士だった白洲退蔵、小寺泰次郎の3人だ、と言っても過言ではない。
三田藩という藩が存在したからこそ、今の神戸がある、とも言える。
山手にある相楽園は、元は小寺家の邸宅なのだった。
「どこ出身?」「西宮……(言うてもピンとけぇへんやろから)、大阪と神戸の真ん中ですわ」
「へぇ」「でもほら、甲子園も西宮ですし」
「へぇ」「(まあそんなもんか……)」
六甲山の言い方で神戸っ子か否かわかる
晴れか雨かは六甲山を見て判断する。
街を歩くイノシシに遭遇して対処法をググった。
長崎とかよりも神戸の方が中華繁華街は良いと絶対的に自身を持ってる。
『5倍、5倍 、ポイント5倍。お得な今日のお買いもの。ポイントご・ば・いっ♪』。これで、頭の中に歌がエンドレスに流れる。
生まれも育ちも「神戸っ子」(←ひょっとして、これもあるある?)の私は、いまだに自転車に乗れません。
お隣の大阪では、雨が降っているの中を、傘をハンドルに装着して、「大阪のおかんたち」が、自転車を走らせてました。あれは、本当にビックリした。
地元(神戸の南東部)では、原付バイクの方が、自転車よりも多く見かけます。
「兵庫大仏」よりもっとマイナーなのが、「鵯越大仏」だ。
北区山田町の鵯越墓苑にある。
最寄り駅は神鉄鵯越駅。注意して見てると、電車からも「ちらっ」と見えます。
神戸には、実は大仏がふたつあるのです。
鵯越大仏、昔、子供のころには大仏の掌や体に登って遊んだのですが、今もできるかな?
「雨がぴりぴり降っとる。」
と言うと、「痛そうっ!」とびっくりされる。
雨量を表現し、しとしとでも、ぱらぱらでもありません。ぴりぴりはぴりぴりや!
生まれも育ちも神戸の私。『神戸』という漢字の読みは、ずっと『こうべ』だけだけだと堅く信じていた。でも、三重県の賢島に旅行した折り、駅員さんに大阪からの賢島方面への連絡駅を尋ねたら、一瞬きょとんとした顔をされた。私「あの~、連絡駅は『伊賀こうべ』ですよね?」駅員「あー、『伊賀かんべ』です。その時、私は、初めて知った。神戸って『かんべ』とも読むんだと。三重県のみなさん、ゴメンなさい。
※備考(WIKIPEDIA):全国の神戸の地名の読み方として「かど・かのと・かみと・かみど・かんど・かんべ・ごうと・ごうど・こうど・こうべ・じんご・じんど」と多種類の読み方が存在している。
毎年12月に甲子園球場では「タイガースカップ」が開催される。
中学生の硬式野球関西No.1を競う大会だ。
これを経験してから、高校野球で再び甲子園に帰って来る選手も多い。
11月には、高校野球OBによる「マスターズ甲子園」も開催されている。
西宮の小学校、中学の体育祭も、甲子園球場で開催される。
高校野球とプロ野球以外でも、甲子園球場はフル活用されていて、まさしく西宮及び阪神地区のランドマークなのだ。
え?
「親和」は、「しんな」じゃないの?
どう読むの?
昔は、ここの生徒自身も「しんな」って言うてましたぞ。
神戸っ子は。
世界中のはどこよりも神戸が好き。
明石大橋は神戸にあるのになぜと聞かれると、本当は明石海峡大橋というのだと説明。変に正式名を略すと混乱を招く
出張や旅先でうえがきの鶯ボールが当たり前に売っておらず、神戸土産だと知った時の衝撃…。