「ちょっと、それかいてくれる?」と言うと、鉛筆を持ってきた友人。何を書こうとしているのか…「違う違う。その机かいてくれる?」と言いなおすと、不思議そうな顔をして、今度は机を掻きだした。「!!」唖然。机が痒いというはずもなく…首を傾げて当然だ。机の声ではなく、私の声を聞いてくれ~
未だに目覚まし時計は、鐘の音、鶏の声、町内放送電子音なんて聞こえない
甲子園球場は、試合だけでなく阪神園芸さんの職人技も話題になる野球中継でふれられるとなんか誇らしい気分になる
学校を祭りで休むと欠席扱いにならない。祭りの時に授業は進まない。自習プリントか映画鑑賞会になる。
加古川河口周辺では蚊の出現が驚くほど早く、驚くほど遅くまで生息してる。正確に言うと5月ごろから11月ごろまで生き残る奴がいる。
国道2号線が2本ある。(下道と加古川・姫路バイパス)知らない人がナビると混乱するので要注意。
冬になると但馬の人が兵庫県南部に行くと、兵庫県南部は快晴なのに車に雪を積んで走っている。車から降りると長靴を履いている。車の中には革靴や運動靴が必須なのです。暑くなる季節に冬の便りをお届けしました。
神戸の住人は、北を’山側’ 南を’海側’といいます。
いつのまにか母校の西宮北高が涼宮ハルヒの聖地になっていたり、喫茶店「ドリーム」にも聖地巡りの人たちがクリームソーダを飲んでいたり…時代は変わりましたね。
その昔、播磨の加古川に遷都する案が二度あったらしい。一度目は平安時代に、二度目は大正時代に・・・どちらも実現しなかったけど、実現したらどうなっていただろうか?
「兵庫県の播州から来ました。」と近畿圏外の人に自己紹介してみたら、「播州知ってますよ~、播州赤穂行きの電車とか大阪駅で見たことあります。」と言われた事があった。「播州」と言えば、「播磨」より「赤穂」の方が認知度が高いようだった・・・
山も海も坂も無ければ何を基準に方角を判断すればいいかわからなくなる。山側=北=上り坂海側=南=下り坂
鯖寿司と聞くと尾頭付きを想像する
但馬は関西というより、北近畿か山陰だ
かつての神戸は、元町・三宮と湊川・新開地というツートップ態勢で街を発展させてきた。ところが今は、「繁華街」と言えるのは三宮だけの片肺状態。元町もかなり「寒い」状態だし、三宮にしても画一的で神戸らしい個性がない昨今、湊川・新開地にこそ、かつての賑わいを取り戻してほしい。
オリーブの生産は香川県が有名だけど初めて導入されたのは中央区山本通の三田育種場神戸支園。ワイナリーは山梨県が有名だけど初めての本格的な設置は稲美町の播磨葡萄園。日本のイタリアンは兵庫県から始まったのは意外と知られていない。
兵庫県を一言で表すと、大阪と鳥取をくっつけたような県!?
正月は、鹿島神社へ初詣に行く車の列がどこらへんまで来てるか気になる。
早春の「いかなごのくぎ煮」の時期になると、スーパーや100均に、出来上がったくぎ煮を入れるタッパーが山積みで売られる。
自分たちの地元の「 祭り」が、一番だと信じてる。
姫路城の周りのお堀に泳いでる鯉は、よく見ると顔がブサイクで鯉じゃない!本当は、葉っぱ大好きのソウギョ!
地上波の「テレビ大阪」が、面白そうな番組多いのに映りが悪い!
但馬は、間違いなく「山陰」です。ついでに言うと丹波もまた「山陰」。かつての律令制で定められた五畿七道でいうと、摂津は「五畿(畿内)」、播磨は「山陽道」、淡路は「南海道」で、丹波・但馬が「山陰道」だから、兵庫五国は、4つの地方にまたがっている、とも言えます。
但馬方面からJRの播但線に乗ると生野峠の手前辺りで並行している国道312号線(一般道)を走ってる乗用車に追い越されてしまう。
えらい売り出しよっての、アーモンドバターもおでんも、よー分からん。おでん言わんと「関東煮き」ゆて育ってきたかいに。
神戸の市街地は海と山の間にあり、南北にとても狭い。 そのため自転車で走っているとたまに風の中に海の匂いと山の匂いが入り混じる瞬間がある。 私はそんな神戸がとても好きです。
バスの運転手、 「 いごきます ! ごちゅういください。」かわいい、かわいい、我が孫の 「 アタマをなぜる。」これって、ふつうやろっ。
「川西池田駅」は、川西市にある駅なのに大阪池田市の名前がついてて、兵庫か大阪かよくわからない。しかも、昔は「池田駅」という名前だった。
篠山市が丹波篠山市に市名変更後、最初に他地域の人から言われた言葉「丹波市と篠山市、合併したんでしょ?」
ちなみに以前から誤解されると「丹波市と丹波篠山は別である」と強く主張する人が多かった。混同せず、ちゃんと分けて見てほしい。
日本語では動詞の連体形が名詞になることがあります。(「走る」→「走り」など)播州弁ではこのような名詞化した動詞の場合、語尾を伸ばすことで命令形との見分けが図られます。(「走り」だと命令、「走りぃ」になると徒競争を示す。)
「ちょっと、それかいてくれる?」と言うと、鉛筆を持ってきた友人。何を書こうとしているのか…「違う違う。その机かいてくれる?」と言いなおすと、不思議そうな顔をして、今度は机を掻きだした。「!!」唖然。机が痒いというはずもなく…首を傾げて当然だ。机の声ではなく、私の声を聞いてくれ~
未だに目覚まし時計は、鐘の音、鶏の声、町内放送
電子音なんて聞こえない
甲子園球場は、試合だけでなく阪神園芸さんの職人技も話題になる
野球中継でふれられるとなんか誇らしい気分になる
学校を祭りで休むと欠席扱いにならない。
祭りの時に授業は進まない。自習プリントか映画鑑賞会になる。
加古川河口周辺では蚊の出現が驚くほど早く、驚くほど遅くまで生息してる。
正確に言うと5月ごろから11月ごろまで生き残る奴がいる。
国道2号線が2本ある。
(下道と加古川・姫路バイパス)
知らない人がナビると混乱するので要注意。
冬になると但馬の人が兵庫県南部に行くと、兵庫県南部は快晴なのに車に雪を積んで走っている。車から降りると長靴を履いている。車の中には革靴や運動靴が必須なのです。暑くなる季節に冬の便りをお届けしました。
神戸の住人は、北を’山側’ 南を’海側’といいます。
いつのまにか母校の西宮北高が涼宮ハルヒの聖地になっていたり、喫茶店「ドリーム」にも聖地巡りの人たちがクリームソーダを飲んでいたり…時代は変わりましたね。
その昔、播磨の加古川に遷都する案が二度あったらしい。
一度目は平安時代に、二度目は大正時代に・・・
どちらも実現しなかったけど、実現したらどうなっていただろうか?
「兵庫県の播州から来ました。」と近畿圏外の人に自己紹介してみたら、「播州知ってますよ~、播州赤穂行きの電車とか大阪駅で見たことあります。」と言われた事があった。
「播州」と言えば、「播磨」より「赤穂」の方が認知度が高いようだった・・・
山も海も坂も無ければ何を基準に方角を判断すればいいかわからなくなる。
山側=北=上り坂
海側=南=下り坂
鯖寿司と聞くと尾頭付きを想像する
但馬は関西というより、北近畿か山陰だ
かつての神戸は、元町・三宮と湊川・新開地というツートップ態勢で街を発展させてきた。
ところが今は、「繁華街」と言えるのは三宮だけの片肺状態。
元町もかなり「寒い」状態だし、三宮にしても画一的で神戸らしい個性がない昨今、湊川・新開地にこそ、かつての賑わいを取り戻してほしい。
オリーブの生産は香川県が有名だけど初めて導入されたのは中央区山本通の三田育種場神戸支園。ワイナリーは山梨県が有名だけど初めての本格的な設置は稲美町の播磨葡萄園。日本のイタリアンは兵庫県から始まったのは意外と知られていない。
兵庫県を一言で表すと、大阪と鳥取をくっつけたような県!?
正月は、鹿島神社へ初詣に行く車の列がどこらへんまで来てるか気になる。
早春の「いかなごのくぎ煮」の時期になると、スーパーや100均に、出来上がったくぎ煮を入れるタッパーが山積みで売られる。
自分たちの地元の「 祭り」が、一番だと信じてる。
姫路城の周りのお堀に泳いでる鯉は、よく見ると顔がブサイクで鯉じゃない!本当は、葉っぱ大好きのソウギョ!
地上波の「テレビ大阪」が、面白そうな番組多いのに映りが悪い!
但馬は、間違いなく「山陰」です。
ついでに言うと丹波もまた「山陰」。
かつての律令制で定められた五畿七道でいうと、摂津は「五畿(畿内)」、播磨は「山陽道」、淡路は「南海道」で、丹波・但馬が「山陰道」だから、兵庫五国は、4つの地方にまたがっている、とも言えます。
但馬方面からJRの播但線に乗ると生野峠の手前辺りで並行している国道312号線(一般道)を走ってる乗用車に追い越されてしまう。
えらい売り出しよっての、アーモンドバターもおでんも、よー分からん。
おでん言わんと「関東煮き」ゆて育ってきたかいに。
神戸の市街地は海と山の間にあり、南北にとても狭い。 そのため自転車で走っているとたまに風の中に海の匂いと山の匂いが入り混じる瞬間がある。 私はそんな神戸がとても好きです。
バスの運転手、 「 いごきます ! ごちゅういください。」
かわいい、かわいい、我が孫の 「 アタマをなぜる。」
これって、ふつうやろっ。
「川西池田駅」は、川西市にある駅なのに大阪池田市の名前がついてて、兵庫か大阪かよくわからない。
しかも、昔は「池田駅」という名前だった。
篠山市が丹波篠山市に市名変更後、最初に他地域の人から言われた言葉
「丹波市と篠山市、合併したんでしょ?」
ちなみに以前から誤解されると「丹波市と丹波篠山は別である」と強く主張する人が多かった。混同せず、ちゃんと分けて見てほしい。
日本語では動詞の連体形が名詞になることがあります。(「走る」→「走り」など)
播州弁ではこのような名詞化した動詞の場合、語尾を伸ばすことで命令形との見分けが図られます。(「走り」だと命令、「走りぃ」になると徒競争を示す。)