東京の友人から、東京駅で買ったというお菓子をお土産にもらった。近くの駅で見かけるメーカーだったので「全国展開してるんだ」と思い表示をみたら、本社が神戸。SNSでもつながってるので、誰にもどこにもうちあけることができなかった。
播磨の人も書き込まれていたが、「神戸新聞」が地元紙であるのは分かってるのに、どうも他所の地元紙のように感じてしまう神戸があまりにも遠く、気候も言葉も文化も全く違うからかもしれない
★姫路市民に向かって、姫路(ひめじ)のアクセントを、『神戸(こ・う・べ)』(高音・中音・中音)と同じ発音をすると、露骨に嫌がられる。
★正しくは、貝の『シ・ジ・ミ』と同じ(低音・低音・低音)なのだそう。
★でも、姫路市民の誇り、白鷺城こと『姫路城』の発音は、『姫路』の部分が、『神戸(こ・う・べ)』(高音・中音・中音)と同じ発音に変化する。
★播磨と神戸(摂津)は、お隣なのに、何故にこうも違うのかと、悩む神戸人なのです。
あっ、播磨のみなさん、これであってますか?
「ひめじ」の発音で関西人か否か判断している。
他県に進学した時、淡路島民は出身地を兵庫県とは言わない。淡路島出身やねん~と言う。
阪神地区は北に山があるので京都と同じように北に行く事を(山を)あがると言い、南に行くことを(山を、海へ)さがる、おりると言う。(例:尼宝線上がって宝塚へ行こうか?)東京に来てからこれが通じない。特に皇居を跨ぐ時。(例:銀座から昭和通りで上がってって、上野へ)
神戸ナンバーに慣れているから東京に来ても品川ナンバーに何も感じない。足立、練馬、世田谷、杉並にももちろん、習志野、大宮、柏、川口、千葉、川崎、所沢ナンバーの品のない走りを見ると哀れみを感じる。ただ…横浜ナンバーだけには来やがったな?と思う。
小学校の頃の財布に必ず入っているどんぐりカードとココロンカード。
祭りが公休扱いになる学校が多数ある。
先ごろ、尼崎城が公開されましたが、神戸にもお城はいくつかあります。神戸高速・花隈駅の上にある花隈公園には、「花隈城跡」との碑があって、石垣なども一見それっぽいのですが、この石垣は実は、昭和時代に公園と地下駐車場が整備されたとき造られた「なんちゃって城跡」です。「なんちゃって」ですが、お城っぽい雰囲気は、味わえます。北区の、神鉄道場駅のすぐ前には、「蒲公英(たんぽぽ)城」という、とても可愛い名前の城跡があります。こんもりとした小山が丸々城跡で、かつては上まで登れたのですが、今は道が閉鎖されているようです。
播州人・神戸人・大阪人で話している時、播州人が「べっちょない」と言ったら、大阪人に意味通じず・・・ああ、やっぱりな・・・
神戸の祭りは西と東で違う祭りをやっています。西(西区・垂水区)は(播州)屋台で東(灘・東灘)は(阪神)だんじりをしてます。
5月5日は、白象が町に出現する。多くの子どもたちが「象ひき」という巨大な象を綱で引いて、町を練り歩く。何十年も続く、地元の伝統的な行事だ。
たくさん神戸の名のつくブランドはあるけれども、実際に馴染みのある神戸ブランドは小学校の時に使う神戸ノートだけ
吉野家、すき家、松屋等がしのぎを削る牛丼業界。しかし、そんな群雄割拠の現在とは違い、吉野家の一人勝ちだった時代に、神戸で吉野家を凌ぐかのような勢いを見せた牛丼屋があった。その名も「珍丼亭」!現在は一店舗も残っていないが、名物のカツ牛丼を懐かしむ人は多い。
世界のスーパースター、ジャッキー・チェンが神戸ロケしてくれたのはうれしいが、東京という設定での撮影なのが悲しい・・・神戸大橋とか映っとうから、どう見ても神戸やのに・・・「新宿インシデント」というタイトルだが、「板宿インシデントちゃうんか?」と揶揄する人も・・・
浜風、そして山風。坂を駆け上がったり駆け下りたりする風で夏でも大阪京都よりは涼しいのが神戸の特徴。冬の寒さはウインドブレーカーでかなり和らぎます。
明石の人間は、いまいち祭ネタにピンとこない
「マンボウ」は、知る人ぞ知る西宮の名物です。谷崎潤一郎の小説にも登場する。何やそれ? と思った人は、ググってみてください。「西宮 マンボウ」ですぐにヒットします。
岡山、広島に近いからか、自分の言葉遣いは「関西弁」とは違う扱いをされる。「君は岡山の人だからねー」と何度言われたか。岡山じゃない、兵庫だ!!!
兵庫のチベットは宍粟じゃろがいと思う。
別に差別でも疎外でも無いつもりやけど、『やっぱり06は大阪やろ』感がある。
小さい頃は「魚の棚」が全国にあると思っていた。玉子焼きにはタコが入ってて当たり前だった。……違ったんやねぇ。
出身訊かれたら「兵庫です」って答えて、「兵庫のどこ?」って訊かれたら「播磨です」って答えます。わが町こそが播磨です。
但馬の人口は兵庫県全体の約3%.兵庫県総人口:約548万人(うち,但馬国人口:約18万人)
神戸の中心部で育った友人はスポーツ万能でしたが中二まで自転車に乗れませんでした。坂がきついし店はなんでもあるので乗る必要がないらしい
南あわじ市市市(みなみあわじしいちいち)という住所がある。時折「市」の字を一個抜かすことも。南あわじ市には、ほかにも「広田広田(ひろたひろた)」や「倭文委文(しとおりいぶん)」というややこしい住所がある。
丹波市の旧青垣町の小中学校は、足立さんばかりなので、先生は名で呼ぶ。進学や就職で青垣を離れ、足立さんと言われても呼ばれていると気づかないことがある
豊岡市の中心部は遠くで起きた地震でも揺れてしまう敏感な地盤となっている 平成7年の兵庫県南部地震では、豊岡より震源に近い姫路や大阪が震度4なのに豊岡は震度5だった
明石大橋は、国道2号線で明石川に架かっている橋で、世界一の吊り橋の明石海峡大橋とは別物であるが、明石市民でも知らない人が増えている
東京の友人から、東京駅で買ったというお菓子をお土産にもらった。近くの駅で見かけるメーカーだったので「全国展開してるんだ」と思い表示をみたら、本社が神戸。SNSでもつながってるので、誰にもどこにもうちあけることができなかった。
播磨の人も書き込まれていたが、「神戸新聞」が地元紙であるのは分かってるのに、どうも他所の地元紙のように感じてしまう
神戸があまりにも遠く、気候も言葉も文化も全く違うからかもしれない
★
姫路市民に向かって、姫路(ひめじ)のアクセントを、『神戸(こ・う・べ)』(高音・中音・中音)と同じ発音をすると、露骨に嫌がられる。
★
正しくは、貝の『シ・ジ・ミ』と同じ(低音・低音・低音)なのだそう。
★
でも、姫路市民の誇り、白鷺城こと『姫路城』の発音は、『姫路』の部分が、『神戸(こ・う・べ)』(高音・中音・中音)と同じ発音に変化する。
★
播磨と神戸(摂津)は、お隣なのに、何故にこうも違うのかと、悩む神戸人なのです。
あっ、播磨のみなさん、これであってますか?
「ひめじ」の発音で関西人か否か判断している。
他県に進学した時、淡路島民は出身地を兵庫県とは言わない。淡路島出身やねん~と言う。
阪神地区は北に山があるので京都と同じように北に行く事を(山を)あがると言い、南に行くことを(山を、海へ)さがる、おりると言う。
(例:尼宝線上がって宝塚へ行こうか?)
東京に来てからこれが通じない。
特に皇居を跨ぐ時。
(例:銀座から昭和通りで上がってって、上野へ)
神戸ナンバーに慣れているから東京に来ても品川ナンバーに何も感じない。
足立、練馬、世田谷、杉並にももちろん、習志野、大宮、柏、川口、千葉、川崎、所沢ナンバーの品のない走りを見ると哀れみを感じる。
ただ…横浜ナンバーだけには来やがったな?と思う。
小学校の頃の財布に必ず入っているどんぐりカードとココロンカード。
祭りが公休扱いになる学校が多数ある。
先ごろ、尼崎城が公開されましたが、神戸にもお城はいくつかあります。
神戸高速・花隈駅の上にある花隈公園には、「花隈城跡」との碑があって、石垣なども一見それっぽいのですが、この石垣は実は、昭和時代に公園と地下駐車場が整備されたとき造られた「なんちゃって城跡」です。
「なんちゃって」ですが、お城っぽい雰囲気は、味わえます。
北区の、神鉄道場駅のすぐ前には、「蒲公英(たんぽぽ)城」という、とても可愛い名前の城跡があります。
こんもりとした小山が丸々城跡で、かつては上まで登れたのですが、今は道が閉鎖されているようです。
播州人・神戸人・大阪人で話している時、播州人が「べっちょない」と言ったら、大阪人に意味通じず・・・
ああ、やっぱりな・・・
神戸の祭りは西と東で違う祭りをやっています。西(西区・垂水区)は(播州)屋台で東(灘・東灘)は(阪神)だんじりをしてます。
5月5日は、白象が町に出現する。多くの子どもたちが「象ひき」という巨大な象を綱で引いて、町を練り歩く。何十年も続く、地元の伝統的な行事だ。
たくさん神戸の名のつくブランドはあるけれども、実際に馴染みのある神戸ブランドは小学校の時に使う神戸ノートだけ
吉野家、すき家、松屋等がしのぎを削る牛丼業界。
しかし、そんな群雄割拠の現在とは違い、吉野家の一人勝ちだった時代に、神戸で吉野家を凌ぐかのような勢いを見せた牛丼屋があった。
その名も「珍丼亭」!
現在は一店舗も残っていないが、名物のカツ牛丼を懐かしむ人は多い。
世界のスーパースター、ジャッキー・チェンが神戸ロケしてくれたのはうれしいが、東京という設定での撮影なのが悲しい・・・
神戸大橋とか映っとうから、どう見ても神戸やのに・・・
「新宿インシデント」というタイトルだが、「板宿インシデントちゃうんか?」と揶揄する人も・・・
浜風、そして山風。
坂を駆け上がったり駆け下りたりする風で夏でも大阪京都よりは涼しいのが神戸の特徴。冬の寒さはウインドブレーカーでかなり和らぎます。
明石の人間は、いまいち祭ネタにピンとこない
「マンボウ」は、知る人ぞ知る西宮の名物です。
谷崎潤一郎の小説にも登場する。
何やそれ? と思った人は、ググってみてください。
「西宮 マンボウ」ですぐにヒットします。
岡山、広島に近いからか、自分の言葉遣いは「関西弁」とは違う扱いをされる。
「君は岡山の人だからねー」と何度言われたか。
岡山じゃない、兵庫だ!!!
兵庫のチベットは宍粟じゃろがいと思う。
別に差別でも疎外でも無いつもりやけど、『やっぱり06は大阪やろ』感がある。
小さい頃は「魚の棚」が全国にあると思っていた。
玉子焼きにはタコが入ってて当たり前だった。
……違ったんやねぇ。
出身訊かれたら「兵庫です」って答えて、「兵庫のどこ?」って訊かれたら「播磨です」って答えます。わが町こそが播磨です。
但馬の人口は兵庫県全体の約3%.
兵庫県総人口:約548万人
(うち,但馬国人口:約18万人)
神戸の中心部で育った友人はスポーツ万能でしたが中二まで自転車に乗れませんでした。
坂がきついし店はなんでもあるので乗る必要がないらしい
南あわじ市市市(みなみあわじしいちいち)という住所がある。時折「市」の字を一個抜かすことも。
南あわじ市には、ほかにも「広田広田(ひろたひろた)」や「倭文委文(しとおりいぶん)」というややこしい住所がある。
丹波市の旧青垣町の小中学校は、足立さんばかりなので、先生は名で呼ぶ。
進学や就職で青垣を離れ、足立さんと言われても呼ばれていると気づかないことがある
豊岡市の中心部は遠くで起きた地震でも揺れてしまう敏感な地盤となっている
平成7年の兵庫県南部地震では、豊岡より震源に近い姫路や大阪が震度4なのに豊岡は震度5だった
明石大橋は、国道2号線で明石川に架かっている橋で、世界一の吊り橋の明石海峡大橋とは別物であるが、明石市民でも知らない人が増えている