かつて新開地にそびえたっていた「神戸タワー」を、覚えている人は、もうかなり少数派だ。某サイトには、ポートタワーが「神戸タワー」と紹介されていたが、違うぞ。神戸タワーがあった時代、神戸の中心は、間違いなく湊川・新開地だった。故・淀川長治氏が、よくそのことを語っていた。
明石市には「和坂」と書いて、「かにがさか」と読む住所と「わさか」と読む住所が隣接している。西明石駅東側の川重と二国に挟まれた明石電車区あたりが「かにがさか」、その北東側は「わさか」。郵便番号も同じで、とてもややこしい。「かにがさか」と読むことを知らない人もとても多い。
播州の秋祭りを色々見に行くなら、山陽電車が便利特に10月14日は、灘と大塩の祭りが宵宮、曽根と的形の祭りが本宮なので、四つの祭りを電車で見に行く事ができる。
竜野市街に行こうと思って竜野駅で降りたら全然違うし、合併でたつの市になる前の竜野駅は揖保郡揖保川町で全然竜野じゃない。
職場で九州から出てきた子と世間話してて「ほんまけ!」って言ってしまい時が止まった。
「いっせーのーでーわっ!」で大縄跳びを飛ぶ。
但馬では、自家用車は「一家に一台」ではなく「一人一台」が基本。お父さんは普通車・奥さん・子供達は軽自動車。もちろんおじいいちゃんは「軽トラ」
かつて「武庫郡」だった現在の東灘区が、終戦後に神戸市に編入されるに際して、先に編入されていた「灘区」に対して、「こっちが本家本元の『灘』なんだから、あちらを「西灘区」と改称して、こっちを「灘区」にしろ、という意見が、かなり強硬に主張されたそうです。
豊岡周辺では、玄武岩を漬物用の石として利用している家がけっこうある。
播磨の高砂市には、「播磨の善光寺」と呼ばれている「時光寺」というお寺がある。「時光寺への三度の参詣は、善光寺への一度の参詣に当たる」といわれており、ウィキペディアの「四天王」のギャラリーには、時光寺の四天王像の写真が載っている。
播磨の高砂市の「高砂海浜公園」は、「日本の白砂青松100選」に選定されており、高砂神社は、縁結びや和合、長寿の象徴とされる「相生の松」、荒井神社は、一つの根元から男松と女松が分かれ出ている「結びの松」、曽根天満宮は、菅公手植えの霊松「曽根の松」の幹があり、名松どころだったりする
重たい→おもてゃあ? 歩いてる→あるきょぉる? 騒いでる→さ..さ..ぅや..???? 但馬弁の発音を文字に起こす場合,このように困難をともなう時がある.
北神急行を利用して三宮に行くことが多くて他の路線を使った時に本当にこの金額で着くのか心配になった。
但馬、特に美方郡の情報は、神戸新聞よりも鳥取の日本海新聞の方が充実している。
最寄り駅を聞かれても困る。最寄りはバス停だから。気にしてるのは終電ではなく終バス。
九州在住ですが里帰りで姫路駅に降りた時ホームで聴く接近メロディ「さざなみ」と、食する「駅そば」で帰ってきたことをしみじみ思う
播磨の高砂市阿弥陀町生石にある「石の宝殿」で有名な「生石神社」、その分霊を勧請した「生石神社」が、遠く離れた東北の山形県酒田市にあり、そこの地名も「生石」である。
東北の山形県鶴岡市に「播磨」の地名がある。その昔、負け戦で播磨国から奥羽に亡命した人らが、そこで与えられた地を開墾した時、出身地に因み「播磨」の地名を付けたとされる。
東灘区と西区だと東灘区のほうが神戸らしくてリッチな感じに捉えられるのに、東神戸と西神戸って言われるとなぜか西神戸のほうが響きが良いという逆転現象が発生する。ただし、長田区もたまに西神戸を名乗るので油断は出来ない。
気になる映画が上映されると聞いて向かう先映画館につくまでまず2時間
正午に「エーデルワイス」、夕方5時には「夕焼けこやけ」。昭和のときは朝7時、夜9時も農協の塔屋から鐘メロディーが鳴っていた。
他地方で言う上履きを体育館シューズと言って他地方民を混乱させ体育館の入り口に土足が散乱すると言ってますます混乱させてしまう…
灘のけんか祭りすごいねって口だけは言っているが、本心はまあ有名なだけの観光祭りだろ。自分のところの祭りが一番だって思っているのが播磨人。
九州・阿蘇の神主が播磨国の高砂の浦に立ち寄った物語の「謡曲・高砂」の繋がりからか、九州・熊本県の阿蘇神社の境内には「高砂の松」がある。
最近、サファリとかナイトプールとかでよくCMやってる「姫路セントラルパーク」略して、姫センやないで、『センパ』やで。県外の友達に、センパの話ししたら、何?って言われるけど、姫セン言うたら、だいたい通じる。割と有名やったんやな。
宝塚市は、川辺郡小浜村から「宝塚町」を経て「宝塚市」となった。芦屋市は、武庫郡精道村から「芦屋市」に。これが、もし、「小浜市」「精道市」とされていたら、今とは違う町になってた・・・ような気がする。
播磨屋のおかきの詰め合わせの空き缶は再利用しないと勿体ない。
モロゾフのプリンの空き瓶は花瓶として使うのが当たり前。
播磨でも『メロンパン』といえば、白餡の入ったラグビーボール状のパンだが、他にも『フラワー』という激甘のご当地パンもある。
よその人(近畿地方以外の人)だったり、全国区のニュースのアナウンサーが口にする『姫路』の発音が気に入らない。
かつて新開地にそびえたっていた「神戸タワー」を、覚えている人は、もうかなり少数派だ。
某サイトには、ポートタワーが「神戸タワー」と紹介されていたが、違うぞ。
神戸タワーがあった時代、神戸の中心は、間違いなく湊川・新開地だった。
故・淀川長治氏が、よくそのことを語っていた。
明石市には「和坂」と書いて、「かにがさか」と読む住所と「わさか」と読む住所が隣接している。西明石駅東側の川重と二国に挟まれた明石電車区あたりが「かにがさか」、その北東側は「わさか」。郵便番号も同じで、とてもややこしい。「かにがさか」と読むことを知らない人もとても多い。
播州の秋祭りを色々見に行くなら、山陽電車が便利
特に10月14日は、灘と大塩の祭りが宵宮、曽根と的形の祭りが本宮なので、四つの祭りを電車で見に行く事ができる。
竜野市街に行こうと思って竜野駅で降りたら全然違うし、合併でたつの市になる前の竜野駅は揖保郡揖保川町で全然竜野じゃない。
職場で九州から出てきた子と世間話してて「ほんまけ!」って言ってしまい時が止まった。
「いっせーのーでーわっ!」で大縄跳びを飛ぶ。
但馬では、自家用車は「一家に一台」ではなく「一人一台」が基本。
お父さんは普通車・奥さん・子供達は軽自動車。
もちろんおじいいちゃんは「軽トラ」
かつて「武庫郡」だった現在の東灘区が、終戦後に神戸市に編入されるに際して、先に編入されていた「灘区」に対して、「こっちが本家本元の『灘』なんだから、あちらを「西灘区」と改称して、こっちを「灘区」にしろ、という意見が、かなり強硬に主張されたそうです。
豊岡周辺では、玄武岩を漬物用の石として利用している家がけっこうある。
播磨の高砂市には、「播磨の善光寺」と呼ばれている「時光寺」というお寺がある。
「時光寺への三度の参詣は、善光寺への一度の参詣に当たる」といわれており、ウィキペディアの「四天王」のギャラリーには、時光寺の四天王像の写真が載っている。
播磨の高砂市の「高砂海浜公園」は、「日本の白砂青松100選」に選定されており、高砂神社は、縁結びや和合、長寿の象徴とされる「相生の松」、荒井神社は、一つの根元から男松と女松が分かれ出ている「結びの松」、曽根天満宮は、菅公手植えの霊松「曽根の松」の幹があり、名松どころだったりする
重たい→おもてゃあ?
歩いてる→あるきょぉる?
騒いでる→さ..さ..ぅや..????
但馬弁の発音を文字に起こす場合,このように困難をともなう時がある.
北神急行を利用して三宮に行くことが多くて他の路線を使った時に本当にこの金額で着くのか心配になった。
但馬、特に美方郡の情報は、神戸新聞よりも鳥取の日本海新聞の方が充実している。
最寄り駅を聞かれても困る。
最寄りはバス停だから。
気にしてるのは終電ではなく終バス。
九州在住ですが里帰りで姫路駅に降りた時ホームで聴く接近メロディ「さざなみ」と、食する「駅そば」で帰ってきたことをしみじみ思う
播磨の高砂市阿弥陀町生石にある「石の宝殿」で有名な「生石神社」、その分霊を勧請した「生石神社」が、遠く離れた東北の山形県酒田市にあり、そこの地名も「生石」である。
東北の山形県鶴岡市に「播磨」の地名がある。
その昔、負け戦で播磨国から奥羽に亡命した人らが、そこで与えられた地を開墾した時、出身地に因み「播磨」の地名を付けたとされる。
東灘区と西区だと東灘区のほうが神戸らしくてリッチな感じに捉えられるのに、東神戸と西神戸って言われるとなぜか西神戸のほうが響きが良いという逆転現象が発生する。ただし、長田区もたまに西神戸を名乗るので油断は出来ない。
気になる映画が上映されると聞いて
向かう先
映画館につくまでまず2時間
正午に「エーデルワイス」、夕方5時には「夕焼けこやけ」。昭和のときは朝7時、夜9時も農協の塔屋から鐘メロディーが鳴っていた。
他地方で言う上履きを
体育館シューズと言って
他地方民を混乱させ
体育館の入り口に
土足が散乱すると言って
ますます混乱させてしまう…
灘のけんか祭りすごいねって口だけは言っているが、本心はまあ有名なだけの観光祭りだろ。
自分のところの祭りが一番だって思っているのが播磨人。
九州・阿蘇の神主が播磨国の高砂の浦に立ち寄った物語の「謡曲・高砂」の繋がりからか、九州・熊本県の阿蘇神社の境内には「高砂の松」がある。
最近、サファリとかナイトプールとかでよくCMやってる「姫路セントラルパーク」
略して、姫センやないで、『センパ』やで。
県外の友達に、センパの話ししたら、何?って言われるけど、姫セン言うたら、だいたい通じる。割と有名やったんやな。
宝塚市は、川辺郡小浜村から「宝塚町」を経て「宝塚市」となった。
芦屋市は、武庫郡精道村から「芦屋市」に。
これが、もし、「小浜市」「精道市」とされていたら、今とは違う町になってた・・・ような気がする。
播磨屋のおかきの詰め合わせの空き缶は再利用しないと勿体ない。
モロゾフのプリンの空き瓶は花瓶として使うのが当たり前。
播磨でも『メロンパン』といえば、白餡の入ったラグビーボール状のパンだが、他にも『フラワー』という激甘のご当地パンもある。
よその人(近畿地方以外の人)だったり、全国区のニュースのアナウンサーが口にする『姫路』の発音が気に入らない。