故郷を離れ、初めてちゃんとした栗を食べた。それまでは、虫喰いの栗しか食べたことがなく、良い栗は、出荷していた。それから丹波栗でない市販の栗が小さいのにも驚いた。
旧養父郡大屋町は2001年3月まで「信号機が1機もない町」だった、小学生は信号機の使い方を学ぶため隣の養父町まで校外学習に行ってた。但馬の運転は優しいので信号機がなくても事故はあまり無かったとか。
播磨はそれなりに広いせいか、地域性も相当バラバラで、例えば、ざ行がちゃんと言えないのは播磨の内でも北播磨地域だけ、祭りと仕事の板挟みは主に姫路、その他色々。一括りにされると違和感しかないから分裂したい。
播磨といえども北播磨は基本的には丹波寄りの方言や考えとも言える。生粋の播磨人は姫路の方だと思ったりする。
デカンショ祭にむけて踊りの練習に励むも、台風が。悲しんでいると、地元の人にしてみれば、デカンショ祭が雨になるのは常識だとか。デカンショが近づけば、黒豆などの農産物の暴雨対策を始めるとのこと。デカンショは雨になりがち、そう思っておけば無駄に悲しむこともない・・・・。
夏はクリの花のにおいがすごい(私は苦手)
ポップコーン体操の曲を聴くと胸がざわつく。
この時期、豊岡の気温の暑さには閉口するが、最高気温が全国何位かは密かに気になる
確かに神戸も暑い。だが、高低差による海風・山風があり、京都や大阪のように暑さがこもらないので関西の中ではまだすごしやすいほうである。
但馬人数人で中国・上海に旅行に行った際、レストランにて現地ガイドさんが「専用ハサミ」を用意している間に全員「上海ガニ」を食べ終わっていた。ガイドさん「お上手ですね!」とビックリ。だって食べ方はセコガニ(松葉ガニの雌)と一緒!お箸一本、またはカニの小指だけで食す事が出来る。
各区ごとの特色が強すぎて正直神戸市内でも別の地域みたい。
重いものを持ち上げたとき.但馬弁(北西部?)「なしたおーもてゃーだらあ」日本語訳「なんて重いんだ」柳田國男の「方言周圏論」に拠るなら,京都を中心とした同距離の越前地方や三河地方などと言葉の使い方やイントネーションが但馬北西部と似ている点について実に興味深い.
「ヤマサ」と言えば、千葉県銚子の「ヤマサ醤油」でもなく、愛知県豊橋名産の「ヤマサちくわ」でもなく、「さっちゃんのちぃかまどっぐ」でお馴染みの播磨名産「ヤマサ蒲鉾」の事である。
阪神間というが、バラバラで協力関係にないどころか冷戦状態。伊丹に至っては、空港つながりの大阪豊中とごみ焼却場を共同運営。
さして広くない伊丹にイオンが2つもある。が、ターゲット市場はJR伊丹駅前→大阪府民昆陽→西宮・宝塚となっており、伊丹市民はイズミヤか尼にあるつかしんを利用する。
尼崎、西宮、芦屋、伊丹、宝塚あたりはどこに住んでいるか聞かれても大阪や神戸とは答えない。大体兵庫かそれぞれの自治体名で答える。
神戸さんが「ややこしいわ。区別のために明石焼きでええやろ」と怒ってられますが(【播磨(エピソードマンガ4コマ)】玉子焼)、神戸(長田)で「玉子焼」と言えば「ベビーカステラ」…
「(阪急)六甲駅-神鉄六甲駅」間に比べたら、「JR竜野駅ーJR本竜野駅」間はカワイイもの。10キロの道のりがある上、六甲山を越えなければなりません。同一市内の同じ名称の駅ですと、JRと阪神の尼崎駅が遠い(道のりで2.5km)ですね。
「丹波竹田駅」(JR福知山線。丹波市)と「竹田駅」(JR播但線。朝来市)は直線距離で30km離れていますが、竹田城(最寄り駅は「竹田駅」)に行くために「丹波竹田駅」で降りる駅が結構いるらしい(「“竹田”違い 「天空の城」観光客、誤って丹波へ」神戸新聞NEXT2014/7/2)
「宍粟市」は「穴栗市」「宍栗市」などと間違われることが多いですが、「穴栗市」「宍栗市」などで検索しても普通に「宍粟市」で検索される(「次の検索結果を表示しています: 宍粟市/元の検索キーワード: 穴栗市」みたいに表示されない)…いいのか?
他府県行ったら必ず迷う。道を訊いた直後に迷う!海ある方が南やろ……え、違う?
三宮の「そごう」が、今度「阪急」に変わるそうです。神戸では3店目の「阪急」だけど、前の2店は、もうありません。今度は、大丈夫なのかな?元町商店街の西の果てに「三越」があったのも、もう覚えてる人、いないだろうな。
神戸でも「明石焼き」とは呼びません。玉子焼きとも言いませんが、昔から「たこ焼き」と呼んでます。大阪風のソースのたこ焼きは、かつて神戸にはなかったので、「たこ焼き」と言えば、明石でいう玉子焼きでした。神戸で「明石焼き」というのは、もの知らずの若者だけです。
丹波ネタが少ないのは、丹波市「これはこっちだけの事であって、あっちはちゃうやろ」丹波篠山市「これはこっちだけの(ry」とお互いに思ってるから。鐘ヶ坂峠は、日出坂峠や天引峠より意識の上では険しい。
もう50年以上昔、親に連れられて別府温泉に行った時。乗ったタクシーの運転手さんが「北の方の海・・・」と言ったら「海は南やろ~!」とすかさず抵抗した母。生粋の神戸っ子でした(^-^;)
西元町駅横の、封鎖された地下通路にノスタルジックを感じる。これ三越に通じる道?三越側からしか開けた事ないが、扉開けたら気圧の関係か、地下なのに強い風が吹いてきたような覚えが・・・小学校上がる前ぐらいなんで、ハッキリと覚えていないが。子供だから強い風に思えただけ?
三田市民はこの場合何処に属するんだろうか?摂津だから神戸・阪神?この区分で一番困ってるのは三田市民かも知れない。
但馬でバスといえば全但バス雪が積もると、自転車で通えない学生が乗るので、いつもより乗客が増える
「しのやま」ちゃいます「ささやま」です。おまけに言うなら最近「たんばささやま」になりました。大いなる田舎、丹波篠山をよろしくお願いします!どっかみたいに「トカイナカ」とか言わへんもんねーっ。誰がなんと言おうとここは田舎です。田舎の何が悪い。
南あわじ市市市(いちいち)や広田広田とか、何てくどい地名なんだろうと思っていたが、鹿児島県の志布志市志布志町志布志にある志布志市役所志布志支所にはかなわなかった。
故郷を離れ、初めてちゃんとした栗を食べた。それまでは、虫喰いの栗しか食べたことがなく、良い栗は、出荷していた。それから丹波栗でない市販の栗が小さいのにも驚いた。
旧養父郡大屋町は2001年3月まで「信号機が1機もない町」だった、小学生は信号機の使い方を学ぶため隣の養父町まで校外学習に行ってた。但馬の運転は優しいので信号機がなくても事故はあまり無かったとか。
播磨はそれなりに広いせいか、地域性も相当バラバラで、例えば、ざ行がちゃんと言えないのは播磨の内でも北播磨地域だけ、祭りと仕事の板挟みは主に姫路、その他色々。一括りにされると違和感しかないから分裂したい。
播磨といえども北播磨は基本的には丹波寄りの方言や考えとも言える。
生粋の播磨人は姫路の方だと思ったりする。
デカンショ祭にむけて踊りの練習に励むも、台風が。悲しんでいると、地元の人にしてみれば、デカンショ祭が雨になるのは常識だとか。デカンショが近づけば、黒豆などの農産物の暴雨対策を始めるとのこと。デカンショは雨になりがち、そう思っておけば無駄に悲しむこともない・・・・。
夏はクリの花のにおいがすごい(私は苦手)
ポップコーン体操の曲を聴くと胸がざわつく。
この時期、豊岡の気温の暑さには閉口するが、最高気温が全国何位かは密かに気になる
確かに神戸も暑い。だが、高低差による海風・山風があり、京都や大阪のように暑さがこもらないので関西の中ではまだすごしやすいほうである。
但馬人数人で中国・上海に旅行に行った際、レストランにて現地ガイドさんが「専用ハサミ」を用意している間に全員「上海ガニ」を食べ終わっていた。ガイドさん「お上手ですね!」とビックリ。
だって食べ方はセコガニ(松葉ガニの雌)と一緒!お箸一本、またはカニの小指だけで食す事が出来る。
各区ごとの特色が強すぎて正直神戸市内でも別の地域みたい。
重いものを持ち上げたとき.
但馬弁(北西部?)
「なしたおーもてゃーだらあ」
日本語訳
「なんて重いんだ」
柳田國男の「方言周圏論」に拠るなら,京都を中心とした同距離の越前地方や三河地方などと言葉の使い方やイントネーションが但馬北西部と似ている点について実に興味深い.
「ヤマサ」と言えば、千葉県銚子の「ヤマサ醤油」でもなく、愛知県豊橋名産の「ヤマサちくわ」でもなく、「さっちゃんのちぃかまどっぐ」でお馴染みの播磨名産「ヤマサ蒲鉾」の事である。
阪神間というが、バラバラで協力関係にないどころか冷戦状態。
伊丹に至っては、空港つながりの大阪豊中とごみ焼却場を共同運営。
さして広くない伊丹にイオンが2つもある。
が、ターゲット市場は
JR伊丹駅前→大阪府民
昆陽→西宮・宝塚
となっており、伊丹市民はイズミヤか尼にあるつかしんを利用する。
尼崎、西宮、芦屋、伊丹、宝塚あたりはどこに住んでいるか聞かれても大阪や神戸とは答えない。
大体兵庫かそれぞれの自治体名で答える。
神戸さんが「ややこしいわ。区別のために明石焼きでええやろ」と怒ってられますが(【播磨(エピソードマンガ4コマ)】玉子焼)、神戸(長田)で「玉子焼」と言えば「ベビーカステラ」…
「(阪急)六甲駅-神鉄六甲駅」間に比べたら、「JR竜野駅ーJR本竜野駅」間はカワイイもの。10キロの道のりがある上、六甲山を越えなければなりません。
同一市内の同じ名称の駅ですと、JRと阪神の尼崎駅が遠い(道のりで2.5km)ですね。
「丹波竹田駅」(JR福知山線。丹波市)と「竹田駅」(JR播但線。朝来市)は直線距離で30km離れていますが、竹田城(最寄り駅は「竹田駅」)に行くために「丹波竹田駅」で降りる駅が結構いるらしい(「“竹田”違い 「天空の城」観光客、誤って丹波へ」神戸新聞NEXT2014/7/2)
「宍粟市」は「穴栗市」「宍栗市」などと間違われることが多いですが、「穴栗市」「宍栗市」などで検索しても普通に「宍粟市」で検索される(「次の検索結果を表示しています: 宍粟市/元の検索キーワード: 穴栗市」みたいに表示されない)…いいのか?
他府県行ったら必ず迷う。
道を訊いた直後に迷う!
海ある方が南やろ……え、違う?
三宮の「そごう」が、今度「阪急」に変わるそうです。
神戸では3店目の「阪急」だけど、前の2店は、もうありません。
今度は、大丈夫なのかな?
元町商店街の西の果てに「三越」があったのも、もう覚えてる人、いないだろうな。
神戸でも「明石焼き」とは呼びません。
玉子焼きとも言いませんが、昔から「たこ焼き」と呼んでます。
大阪風のソースのたこ焼きは、かつて神戸にはなかったので、「たこ焼き」と言えば、明石でいう玉子焼きでした。
神戸で「明石焼き」というのは、もの知らずの若者だけです。
丹波ネタが少ないのは、
丹波市「これはこっちだけの事であって、あっちはちゃうやろ」
丹波篠山市「これはこっちだけの(ry」
とお互いに思ってるから。
鐘ヶ坂峠は、日出坂峠や天引峠より意識の上では険しい。
もう50年以上昔、親に連れられて別府温泉に行った時。
乗ったタクシーの運転手さんが「北の方の海・・・」と言ったら「海は南やろ~!」とすかさず抵抗した母。生粋の神戸っ子でした(^-^;)
西元町駅横の、封鎖された地下通路にノスタルジックを感じる。
これ三越に通じる道?
三越側からしか開けた事ないが、扉開けたら気圧の関係か、地下なのに強い風が吹いてきたような覚えが・・・
小学校上がる前ぐらいなんで、ハッキリと覚えていないが。
子供だから強い風に思えただけ?
三田市民はこの場合何処に属するんだろうか?
摂津だから神戸・阪神?
この区分で一番困ってるのは三田市民かも知れない。
但馬でバスといえば全但バス
雪が積もると、自転車で通えない学生が乗るので、いつもより乗客が増える
「しのやま」ちゃいます「ささやま」です。
おまけに言うなら最近「たんばささやま」になりました。
大いなる田舎、丹波篠山をよろしくお願いします!
どっかみたいに「トカイナカ」とか言わへんもんねーっ。
誰がなんと言おうとここは田舎です。田舎の何が悪い。
南あわじ市市市(いちいち)や広田広田とか、何てくどい地名なんだろうと思っていたが、鹿児島県の志布志市志布志町志布志にある志布志市役所志布志支所にはかなわなかった。