”但馬”と”丹波”をよく言い間違えたりしてれこになる。
親戚が集まって、昔の話をするときに震災の前か後で、みんなが納得する。 ○○のおばちゃん入院してたん、何年前やった? えっ~と、地震の前やったから○年前やね~ そやそや、そうやったわ~
明石で過ごし、今は三木市で生活をしている。ある日、飲み会の最中、鉛筆の話題が。。。尖った鉛筆は、「ぴんぴん」。尖っていない鉛筆は、「ぴんぴんではない、もしくは、まるまっている」。。。
10人中9人が、尖っていない鉛筆は「ぼんぼん」や!と。もちろん僕以外昔からの三木市民。。。
瀬戸内だとタカをくくっていると姫路の冬の寒さに驚き、風邪をひく。何故か神戸より最低気温が2度くらい低い。なのに夏の最高気温は2度くらい高い。
姫路のことを同じ県とあまり思っていないけれど姫路城に関しては世界遺産がある!!と大阪県民にマウントとりがち。古墳が世界遺産になって神戸ブランドでしか勝てなくなった。
兵庫県立大学はキャンパスが点在しすぎ。他キャンパスの学生同士は同じ大学と思っていない。ちなみに理系の学生達と文系の学生達の殆どは入学式と卒業式しか会いません。
神戸線の新快速、明石からの駅間の長さにビックリする。
川西、伊丹市民、猪名川町民はどちらかと言うと大阪府民だと思ってる
夜に明石海峡大橋を走ってて、渡りきった直後にライトアップパターンが変わると何だか損した気になる。(注:毎時00分、ライトアップがレインボーカラーに変化)
JR神戸線、朝の通勤時間帯 舞子:垂水:須磨に快速電車が止まらない
「甲子園球場は、大阪」という関東人に大激怒の西宮人。 「あ、違った。ごめん、神戸だよね?」で、再び憤激。 「え? あ、ごめん、ごめん、兵庫だった」に、一瞬の間を置いた後、「え? あ、そうか、兵庫、やったな、確かに…」と、トーンダウンする。
15年位前ですが、今の妻と付き合っていた時、妻の両親(岡山在住)が神戸にやってくるので、「神戸駅」南側で、待ち合わせすることにしましたが、どう間違えたのか、「新神戸駅」をナビに設定し、箕谷にダイレクトに来ていて、びっくりしたことがあります。
尼崎を「大阪府」と誤解している他府県人は多い。大阪人にも、そう思ってる人多数。 尼崎在の知り合いのところには、「大阪府尼崎市」という宛名の年賀状がきたこともあるそうだ。 が、当の尼崎市民もまた、ここは大阪の一部だと認識しているフシが、何かの拍子に見え隠れしたりする。
先日、久しぶりに垂水に行ったら、「商大筋」という地名がまだ残っていた。 若い人たちの間で「なんで?」という疑問が起こったりしないか、少し心配になったが、東京の「都立大学」「学芸大学」みたいなもんか? あちらも、大学自体は移転でなくなってるけど、地名としてだけ残ってるもんな。
大学進学のため県外へ移住。 「どこ出身やった?」と聞かれるので 「兵庫県やで」と答えると、必ず 「あ!神戸やったね!」と言われる。 違います。 他府県の人、兵庫県には 神戸市しかないって思ってるぅ?
我々は「当たり前」に思っているが、「梅田」から、3本ある別個の路線、どれに乗っても同じ「三宮」に着く。 両端のターミナルが、3本ともに近接している、こんな路線は、全国的にも他に例がない。 かく言う自分も「どれにする?」と訊いたら、東京人にびっくりされて気がついた。
高校野球で東西で分かれる時三田は摂津やのに西兵庫に分類される
1970年代、東京で暮らし始めた。 東京は神戸よりも都会やと思ってたのに、神戸よりもパン屋の数が少なかった。 しかも下宿のあった世田谷あたりでは、数少ない店のどれもが、たいして美味しくなくて愕然とした。 「ドンク」が青山にある、と聞いて、わざわざパンを買いに青山まで通っていた
隣の家の屋根をふとみたら、猿がいる。 隣の家の木をふとみたら、アライグマが登ってる。 空にはキジが「ケーン」って鳴いてる。 車の前を横切るのはタヌキ。 これ、日常です。
丹波地域は全国でも野菜の消費量が少ないらしいですが、絶対にそんなことはない。自分の畑で野菜育てて食べているから統計にならないだけ。スーパーに行っても、野菜売り場ではもやししか買わない。玉ねぎ、ジャガイモ、人参、緑の野菜は、全部自分の畑か、もらいもの。
関西にある空港の中で、大阪国際空港と言われると一瞬、関西国際空港の事かと考えてしまう・・・。 大阪国際空港じゃなくて、伊丹空港の方が馴染みが強いし、伊丹空港の方が通じます。
以前、正午前に放送されている関西地方の天気で、気温の変化グラフは大阪と比べるなら、大きな差が出ることのある豊岡、舞鶴等の北部地域と比較して欲しいと思っていると投稿したが、何と、現在、豊岡と比較して説明するようになった。ふるさとあるあるの内容をチェックしてくれているのだろうか。
鈴蘭台を含む北区山田町と、現在の東灘区は、元は同じ「武庫郡」だ。 なのに、東灘区が「神戸の代表」みたいな顔してるのに対して、山田町は「神戸のおまけ」的存在に甘んじている。 神戸市に編入されたのは、山田町の方がずっと早かったのに、実に不公平だと思う。
神戸市少年団主催で2月にある「耐寒登山」。 小学5年と6年の時、参加した。 市内各地から再度山修法ケ原を目指すのだが、我々は鈴蘭台からのルート。 6年生の時には、折からの大雪。登山道は危険なのでドライブウェイを辿ったが、雪まみれで「八甲田山」気分を味わった。
私は生まれも育ちも神戸です。 私的なことで淡路によく行くようになり、気付いた淡路の皆さんのこと。 ◆電車を見ると、ありふれた普通電車でも、とりあえず大喜びする ◆ホコリのような少量の雪がちらついただけでも、「雪が降っている!!」と大喜びする とっても笑える、でも微笑ましくて好き!
加古川から西を岡山県だと勘違いされる。 特に摂津の人は姫路をすごく遠く感じ、他県扱いする…
現在神戸市中央区在住、出身地は淡路島。神戸の人は焼鳥で鶏肉とねぎを交互に刺したものを「ねぎみ」と言うと聞きました。また近所の鶏肉屋にはやっぱり「ねぎみ」というメニュー札があったのです。「ねぎま」とは言わないのでしょうか?
かつて姫路には、明治後の成り上がり新興都市である神戸が県都であるのを憤り、「姫路は、ずっと昔から播磨の中心や。播磨は兵庫県の中で一番広い」のに、「なんで姫路に県庁を置かんかった!?」とアオスジを立てるお年寄りが多くいた。 今も、いてはるのかな?
直前の事を表すのに「トコトコ」を使う 「色塗ったとことこやで、いろたらあかんで」「パン焼けたとことこですよー」など
神戸市北区の人は、三宮など中央区に行くことを下りる(おりる)と言う。
”但馬”と”丹波”をよく言い間違えたりしてれこになる。
親戚が集まって、昔の話をするときに震災の前か後で、みんなが納得する。
○○のおばちゃん入院してたん、何年前やった?
えっ~と、地震の前やったから○年前やね~
そやそや、そうやったわ~
明石で過ごし、今は三木市で生活をしている。ある日、飲み会の最中、鉛筆の話題が。。。尖った鉛筆は、「ぴんぴん」。尖っていない鉛筆は、「ぴんぴんではない、もしくは、まるまっている」。。。
10人中9人が、尖っていない鉛筆は「ぼんぼん」や!と。もちろん僕以外昔からの三木市民。。。
瀬戸内だとタカをくくっていると姫路の冬の寒さに驚き、風邪をひく。何故か神戸より最低気温が2度くらい低い。なのに夏の最高気温は2度くらい高い。
姫路のことを同じ県とあまり思っていないけれど姫路城に関しては世界遺産がある!!と大阪県民にマウントとりがち。古墳が世界遺産になって神戸ブランドでしか勝てなくなった。
兵庫県立大学はキャンパスが点在しすぎ。他キャンパスの学生同士は同じ大学と思っていない。ちなみに理系の学生達と文系の学生達の殆どは入学式と卒業式しか会いません。
神戸線の新快速、明石からの駅間の長さにビックリする。
川西、伊丹市民、猪名川町民はどちらかと言うと大阪府民だと思ってる
夜に明石海峡大橋を走ってて、渡りきった直後にライトアップパターンが変わると何だか損した気になる。(注:毎時00分、ライトアップがレインボーカラーに変化)
JR神戸線、朝の通勤時間帯
舞子:垂水:須磨に快速電車が止まらない
「甲子園球場は、大阪」という関東人に大激怒の西宮人。
「あ、違った。ごめん、神戸だよね?」で、再び憤激。
「え? あ、ごめん、ごめん、兵庫だった」に、一瞬の間を置いた後、「え? あ、そうか、兵庫、やったな、確かに…」と、トーンダウンする。
15年位前ですが、今の妻と付き合っていた時、妻の両親(岡山在住)が神戸にやってくるので、「神戸駅」南側で、待ち合わせすることにしましたが、どう間違えたのか、「新神戸駅」をナビに設定し、箕谷にダイレクトに来ていて、びっくりしたことがあります。
尼崎を「大阪府」と誤解している他府県人は多い。大阪人にも、そう思ってる人多数。
尼崎在の知り合いのところには、「大阪府尼崎市」という宛名の年賀状がきたこともあるそうだ。
が、当の尼崎市民もまた、ここは大阪の一部だと認識しているフシが、何かの拍子に見え隠れしたりする。
先日、久しぶりに垂水に行ったら、「商大筋」という地名がまだ残っていた。
若い人たちの間で「なんで?」という疑問が起こったりしないか、少し心配になったが、東京の「都立大学」「学芸大学」みたいなもんか?
あちらも、大学自体は移転でなくなってるけど、地名としてだけ残ってるもんな。
大学進学のため県外へ移住。
「どこ出身やった?」と聞かれるので
「兵庫県やで」と答えると、必ず
「あ!神戸やったね!」と言われる。
違います。
他府県の人、兵庫県には
神戸市しかないって思ってるぅ?
我々は「当たり前」に思っているが、「梅田」から、3本ある別個の路線、どれに乗っても同じ「三宮」に着く。
両端のターミナルが、3本ともに近接している、こんな路線は、全国的にも他に例がない。
かく言う自分も「どれにする?」と訊いたら、東京人にびっくりされて気がついた。
高校野球で東西で分かれる時三田は摂津やのに西兵庫に分類される
1970年代、東京で暮らし始めた。
東京は神戸よりも都会やと思ってたのに、神戸よりもパン屋の数が少なかった。
しかも下宿のあった世田谷あたりでは、数少ない店のどれもが、たいして美味しくなくて愕然とした。
「ドンク」が青山にある、と聞いて、わざわざパンを買いに青山まで通っていた
隣の家の屋根をふとみたら、猿がいる。
隣の家の木をふとみたら、アライグマが登ってる。
空にはキジが「ケーン」って鳴いてる。
車の前を横切るのはタヌキ。
これ、日常です。
丹波地域は全国でも野菜の消費量が少ないらしいですが、絶対にそんなことはない。自分の畑で野菜育てて食べているから統計にならないだけ。スーパーに行っても、野菜売り場ではもやししか買わない。玉ねぎ、ジャガイモ、人参、緑の野菜は、全部自分の畑か、もらいもの。
関西にある空港の中で、大阪国際空港と言われると一瞬、関西国際空港の事かと考えてしまう・・・。
大阪国際空港じゃなくて、伊丹空港の方が馴染みが強いし、伊丹空港の方が通じます。
以前、正午前に放送されている関西地方の天気で、気温の変化グラフは大阪と比べるなら、大きな差が出ることのある豊岡、舞鶴等の北部地域と比較して欲しいと思っていると投稿したが、何と、現在、豊岡と比較して説明するようになった。ふるさとあるあるの内容をチェックしてくれているのだろうか。
鈴蘭台を含む北区山田町と、現在の東灘区は、元は同じ「武庫郡」だ。
なのに、東灘区が「神戸の代表」みたいな顔してるのに対して、山田町は「神戸のおまけ」的存在に甘んじている。
神戸市に編入されたのは、山田町の方がずっと早かったのに、実に不公平だと思う。
神戸市少年団主催で2月にある「耐寒登山」。
小学5年と6年の時、参加した。
市内各地から再度山修法ケ原を目指すのだが、我々は鈴蘭台からのルート。
6年生の時には、折からの大雪。登山道は危険なのでドライブウェイを辿ったが、雪まみれで「八甲田山」気分を味わった。
私は生まれも育ちも神戸です。
私的なことで淡路によく行くようになり、気付いた淡路の皆さんのこと。
◆電車を見ると、ありふれた普通電車でも、とりあえず大喜びする
◆ホコリのような少量の雪がちらついただけでも、「雪が降っている!!」と大喜びする
とっても笑える、でも微笑ましくて好き!
加古川から西を岡山県だと勘違いされる。
特に摂津の人は姫路をすごく遠く感じ、他県扱いする…
現在神戸市中央区在住、出身地は淡路島。神戸の人は焼鳥で鶏肉とねぎを交互に刺したものを「ねぎみ」と言うと聞きました。また近所の鶏肉屋にはやっぱり「ねぎみ」というメニュー札があったのです。「ねぎま」とは言わないのでしょうか?
かつて姫路には、明治後の成り上がり新興都市である神戸が県都であるのを憤り、「姫路は、ずっと昔から播磨の中心や。播磨は兵庫県の中で一番広い」のに、「なんで姫路に県庁を置かんかった!?」とアオスジを立てるお年寄りが多くいた。
今も、いてはるのかな?
直前の事を表すのに「トコトコ」を使う
「色塗ったとことこやで、いろたらあかんで」「パン焼けたとことこですよー」など
神戸市北区の人は、三宮など中央区に行くことを下りる(おりる)と言う。