播磨地域には日本酒発祥の地があります!播磨風土記に、初めての酒だと記載があります。宍粟市の庭田神社が、日本酒の発祥の地といわれてます。
淡路島の酒蔵、都〔みやこ〕美人は、老年の方は、都〔と〕美人と呼ぶ人も多いと。南あわじ市出身の永田東京市長も関係があるのでしょうか?
阪神武庫川線を走り始めた、タイガース号、甲子園号、トラッキー号、トラコ号の4種類の電車。 ほぼ毎日この線を利用するのだが、今日はどの電車に当たるのか、秘かな楽しみになった。
但馬地区まで行けば 美味しいお肉がリーズナブルで食せるのかなぁ と思ったけど こちらで食べるよりは 高かったです。 せめて もう少し庶民でも食べれる値段設定が欲しいですよね
本土=神戸、神戸=都会すなわち本土=都会
大学で自己紹介するときに「淡路島出身です」って言ってたら、「淡路と神戸の子は兵庫出身って言わんよな」って言われました。地元の子とその話をしていたら、淡路島のことを誇りに思っているとかよりもむしろ、本土=都会のイメージがあって一緒にするのは恐れ多いからという結論に至った。
神戸市西区出身の友人は、加古川市出身の女性と結婚して西宮市に住んだ。 出身地を聞かれると「神戸やねん!」と胸を張って言うのだが、いつもその後に妻から「神戸言うても西区やから、加古川より田舎ですねん」と捕捉説明をされている。
千葉から西宮に引っ越した後 兵庫の人に関西は初めてなんです と言ったら 関西違う近畿だと怒られた 関西は大阪だけらしい
じゃんけんをした際にあいこになったときに二回目になったときだけは「にーしょでしょ」というところもある。理由は二回目のあいこだからじゃないかなと思います。 例えというなら「じゃんけんほい」「あいこでしょ」「にーしょでしょ」「しょ、しょ、しょ・・(連続あいこの場合)」という感じです。
関西弁にはさし=定規という方言があるが関西の中でも播磨地域だけはなぜかさし=定規という言葉はあまり使わない。神戸や阪神地区の学校に行って、「さし貸して」といわれたら初めて聞いた人は?マークになる。
私の父方の祖は神戸・塩屋。皆生粋の播州弁+神戸弁?を駆使する中、ばあちゃんだけが何故か時折京言葉を使っていた。 お陰で今でも「お尻」を「おいど」と言ってしまう。ところで幼児語の「もーもー(トイレのおっきい方)」はどこの言葉なんだろう?
良く2月末~3月頭にはしりの「いかなごのくぎ煮」が出回るが、明石市民から言わせると、あれは「くぎ煮」ではなく「佃煮」。 だいたい3月中旬の数日間に昼網で上がる5cm前後のいかなごを、キロ単位で買って来て、丸一日かけて作るのが「くぎ煮」。 当然その日は有休。くぎ煮作りに命を懸ける。
他国民「出身どこ?」私「明石!」他国民「へー、タコやんな!明石焼き?」 タコしかない思とんか、と喧嘩を売りそうになる。タイもおるわ! ついでに言うたら「玉子焼き」じゃ!!と切れそうになる。
国道話その2。我が明石では、国道2号線を「2国」と呼ぶが、それより山手にある細い道を「旧国」と呼ぶ。昔の街道らしい。尚知る限りでは「旧国」の西端は土山あたりらしい。東端は知らん。
我が育ちの故郷・明石では、国道250号線は「めいかん(明姫幹線)」と言うが、更に海側にある道を「浜国」と呼ぶ。 加古川の友人は「浜国」も250号線だと言う。明石の「浜国」どこ行ったんや?
元・播磨人、今・大阪市民。幾ら子供の頃から培われた播州弁が「日本一荒い」と自負していても、だんじりと泉州弁を操る南大阪人から「自分、めっちゃ言葉汚いなぁ」と言われると、翌日会社行きとぅないくらい凹むんやで。。。なんぞいやワレ。。。
神戸・長田の親戚が持ってくる土産は、だいたい「ほうらく饅頭」か「長田のういろ」。 ちょっと捻って「文明堂のカステラ巻き」と相場は決まっている。
加古川生まれ明石育ちの私。神戸で就職し、友人と談笑中、「〇〇、ホンマにはがいぃわぁ!」と言われ、何が悔しいのか、と思っていたら。 神戸では「はがゆい」=「腹立つ」らしい。いやいや、「腹立つ」は「ごうわく」やろが、と思ったけど、口にはしなかった思い出。
明姫幹線ができるまで、そのさらに海側の道が国道250号で、「浜国道」略して「ハマコク」と呼ばれてました。 ちなみに「ハマコク」の起点は、朝霧の国道28号で、明石で錦江橋へ右折して、さらに本町通に左折、そのまま大観橋を渡って旧国道250号、というのが、そのルートです。
「旧国(旧国道2号線)」の東端は、尼崎です。 西宮市内の「旧国」沿いは、お店も結構あってそれなりに賑やか。 明石や加古川では、国道2号を「2国」と呼びますが、かつての阪神間では「2国」は、「第2阪神国道」すなわち国道43号を指しました。 その辺、ちょっとややこしーですね。
母親が今の西区の生まれで、育った場所も北区の西区寄りだから、「雨がぴりぴり」とか「道がじゅるい」「いのく(動く)」「いぬ(帰る)」等々、播州弁は子供のころからわりと日常語だった。 なので、今の若い子が頻繁に発する「めんどい」を聞くたび、「誰がブサイクやねん!?」と反応してしまう。
餃子の「ひょうたん」 あ~、このコーナーに登場するとは夢にも思いませんでした。廃業は本当に残念。僕が毎日のように通っていたのは二代目のおやじさんの頃。三ノ宮店。震災の前後です。ニンニク醤油にラー油にミソに・・・焼きたて餃子をウカピーチビチビやりながら。本当によい店でした。感謝。
「鈴蘭台」が多すぎる。 神戸電鉄の駅名に鈴蘭台を名前に含む駅が4つ並んでいる。「鈴蘭台」「北鈴蘭台」「西鈴蘭台」「鈴蘭台西口」。アナウンスを聞き間違えて、意図しない駅に降りることがある。
「長田のういろ」、懐かしいです。 50年以上前ですが、長田に住んでいたわが祖母は、「教えて」「教えて」と無理強いに、渋る店主からレシピを聞き出して、家で「ういろ」を自製していました。
ここでも良く「姫路」のイントネーションが話題になっているが。 「ひ↓め→じ」になるのは、「東洋大姫路」のせいかも、と最近思う。知らんけど。
神戸には二人の女王がいる。 塔の女王・ポートタワー 廃墟の女王・摩耶観光ホテル
播磨限定の方言かどうかはわかりませんが 片付けるとこをなおすと言います 小学校の時の先生から聞いたエピソードですが 東京のお友達に 「これ、なおして」と言ったら 「どこが壊れてるの?」と言われたそうです 他の投稿に目をとおしていません 既出ならすみません
先日テレビで、播州にしか売ってない「イトメンのチャンポンめん」が紹介されていて、これは、「播磨人のソウルフード」なんだそうだ。 その存在すら知らなかったのだが、三宮のダイエーに売っていたので買ってみた。 美味しかった。 ぜひともに、うちの方(阪神)でも買えるようにしてほしい。
「江戸ベラボウに京ドスエ、神戸兵庫のナンゾイヤ、ついでに丹波のイモ訛り」。日本には色んな方言がある…って意味の諺。そういや父もよくナンゾイヤって言うとったなあ。今で言うならナンヤネンってとこやな。伝統ある郷土語ナンゾイヤの絶滅を防ぐべく、現代の神戸人も積極的に使わねば!
姫路から東京に出たときに、灰色のざるそばの麺がぬくい黒い汁に浸かっているいるのがそばだと知って衝撃を受けた。姫路では、そば=中華そばの黄色い麺だと思っていた。逆に、東京の知人が姫路に旅行に行って駅そばを食べたら、麺が黄色かったと驚いていた。でも、美味しかったと言われて満足した。
播磨地域には日本酒発祥の地があります!播磨風土記に、初めての酒だと記載があります。宍粟市の庭田神社が、日本酒の発祥の地といわれてます。
淡路島の酒蔵、都〔みやこ〕美人は、老年の方は、都〔と〕美人と呼ぶ人も多いと。南あわじ市出身の永田東京市長も関係があるのでしょうか?
阪神武庫川線を走り始めた、タイガース号、甲子園号、トラッキー号、トラコ号の4種類の電車。
ほぼ毎日この線を利用するのだが、今日はどの電車に当たるのか、秘かな楽しみになった。
但馬地区まで行けば 美味しいお肉がリーズナブルで食せるのかなぁ と思ったけど こちらで食べるよりは 高かったです。
せめて もう少し庶民でも食べれる値段設定が欲しいですよね
本土=神戸、神戸=都会すなわち本土=都会
大学で自己紹介するときに「淡路島出身です」って言ってたら、「淡路と神戸の子は兵庫出身って言わんよな」って言われました。地元の子とその話をしていたら、淡路島のことを誇りに思っているとかよりもむしろ、本土=都会のイメージがあって一緒にするのは恐れ多いからという結論に至った。
神戸市西区出身の友人は、加古川市出身の女性と結婚して西宮市に住んだ。
出身地を聞かれると「神戸やねん!」と胸を張って言うのだが、いつもその後に妻から「神戸言うても西区やから、加古川より田舎ですねん」と捕捉説明をされている。
千葉から西宮に引っ越した後
兵庫の人に関西は初めてなんです
と言ったら
関西違う近畿だと怒られた
関西は大阪だけらしい
じゃんけんをした際にあいこになったときに二回目になったときだけは「にーしょでしょ」というところもある。理由は二回目のあいこだからじゃないかなと思います。
例えというなら「じゃんけんほい」「あいこでしょ」「にーしょでしょ」「しょ、しょ、しょ・・(連続あいこの場合)」という感じです。
関西弁にはさし=定規という方言があるが関西の中でも播磨地域だけはなぜかさし=定規という言葉はあまり使わない。神戸や阪神地区の学校に行って、「さし貸して」といわれたら初めて聞いた人は?マークになる。
私の父方の祖は神戸・塩屋。皆生粋の播州弁+神戸弁?を駆使する中、ばあちゃんだけが何故か時折京言葉を使っていた。
お陰で今でも「お尻」を「おいど」と言ってしまう。ところで幼児語の「もーもー(トイレのおっきい方)」はどこの言葉なんだろう?
良く2月末~3月頭にはしりの「いかなごのくぎ煮」が出回るが、明石市民から言わせると、あれは「くぎ煮」ではなく「佃煮」。
だいたい3月中旬の数日間に昼網で上がる5cm前後のいかなごを、キロ単位で買って来て、丸一日かけて作るのが「くぎ煮」。
当然その日は有休。くぎ煮作りに命を懸ける。
他国民「出身どこ?」私「明石!」他国民「へー、タコやんな!明石焼き?」
タコしかない思とんか、と喧嘩を売りそうになる。タイもおるわ!
ついでに言うたら「玉子焼き」じゃ!!と切れそうになる。
国道話その2。我が明石では、国道2号線を「2国」と呼ぶが、それより山手にある細い道を「旧国」と呼ぶ。昔の街道らしい。尚知る限りでは「旧国」の西端は土山あたりらしい。東端は知らん。
我が育ちの故郷・明石では、国道250号線は「めいかん(明姫幹線)」と言うが、更に海側にある道を「浜国」と呼ぶ。
加古川の友人は「浜国」も250号線だと言う。明石の「浜国」どこ行ったんや?
元・播磨人、今・大阪市民。幾ら子供の頃から培われた播州弁が「日本一荒い」と自負していても、だんじりと泉州弁を操る南大阪人から「自分、めっちゃ言葉汚いなぁ」と言われると、翌日会社行きとぅないくらい凹むんやで。。。なんぞいやワレ。。。
神戸・長田の親戚が持ってくる土産は、だいたい「ほうらく饅頭」か「長田のういろ」。
ちょっと捻って「文明堂のカステラ巻き」と相場は決まっている。
加古川生まれ明石育ちの私。神戸で就職し、友人と談笑中、「〇〇、ホンマにはがいぃわぁ!」と言われ、何が悔しいのか、と思っていたら。
神戸では「はがゆい」=「腹立つ」らしい。いやいや、「腹立つ」は「ごうわく」やろが、と思ったけど、口にはしなかった思い出。
明姫幹線ができるまで、そのさらに海側の道が国道250号で、「浜国道」略して「ハマコク」と呼ばれてました。
ちなみに「ハマコク」の起点は、朝霧の国道28号で、明石で錦江橋へ右折して、さらに本町通に左折、そのまま大観橋を渡って旧国道250号、というのが、そのルートです。
「旧国(旧国道2号線)」の東端は、尼崎です。
西宮市内の「旧国」沿いは、お店も結構あってそれなりに賑やか。
明石や加古川では、国道2号を「2国」と呼びますが、かつての阪神間では「2国」は、「第2阪神国道」すなわち国道43号を指しました。
その辺、ちょっとややこしーですね。
母親が今の西区の生まれで、育った場所も北区の西区寄りだから、「雨がぴりぴり」とか「道がじゅるい」「いのく(動く)」「いぬ(帰る)」等々、播州弁は子供のころからわりと日常語だった。
なので、今の若い子が頻繁に発する「めんどい」を聞くたび、「誰がブサイクやねん!?」と反応してしまう。
餃子の「ひょうたん」 あ~、このコーナーに登場するとは夢にも思いませんでした。廃業は本当に残念。僕が毎日のように通っていたのは二代目のおやじさんの頃。三ノ宮店。震災の前後です。ニンニク醤油にラー油にミソに・・・焼きたて餃子をウカピーチビチビやりながら。本当によい店でした。感謝。
「鈴蘭台」が多すぎる。
神戸電鉄の駅名に鈴蘭台を名前に含む駅が4つ並んでいる。「鈴蘭台」「北鈴蘭台」「西鈴蘭台」「鈴蘭台西口」。アナウンスを聞き間違えて、意図しない駅に降りることがある。
「長田のういろ」、懐かしいです。
50年以上前ですが、長田に住んでいたわが祖母は、「教えて」「教えて」と無理強いに、渋る店主からレシピを聞き出して、家で「ういろ」を自製していました。
ここでも良く「姫路」のイントネーションが話題になっているが。
「ひ↓め→じ」になるのは、「東洋大姫路」のせいかも、と最近思う。知らんけど。
神戸には二人の女王がいる。
塔の女王・ポートタワー
廃墟の女王・摩耶観光ホテル
播磨限定の方言かどうかはわかりませんが
片付けるとこをなおすと言います
小学校の時の先生から聞いたエピソードですが
東京のお友達に
「これ、なおして」と言ったら
「どこが壊れてるの?」と言われたそうです
他の投稿に目をとおしていません
既出ならすみません
先日テレビで、播州にしか売ってない「イトメンのチャンポンめん」が紹介されていて、これは、「播磨人のソウルフード」なんだそうだ。
その存在すら知らなかったのだが、三宮のダイエーに売っていたので買ってみた。
美味しかった。
ぜひともに、うちの方(阪神)でも買えるようにしてほしい。
「江戸ベラボウに京ドスエ、神戸兵庫のナンゾイヤ、ついでに丹波のイモ訛り」。日本には色んな方言がある…って意味の諺。そういや父もよくナンゾイヤって言うとったなあ。今で言うならナンヤネンってとこやな。伝統ある郷土語ナンゾイヤの絶滅を防ぐべく、現代の神戸人も積極的に使わねば!
姫路から東京に出たときに、灰色のざるそばの麺がぬくい黒い汁に浸かっているいるのがそばだと知って衝撃を受けた。姫路では、そば=中華そばの黄色い麺だと思っていた。逆に、東京の知人が姫路に旅行に行って駅そばを食べたら、麺が黄色かったと驚いていた。でも、美味しかったと言われて満足した。