実はダボって姫路の人はほとんど使わない。加古川くらいまで行くと使ってる人ちょくちょく見かけるけど
ついつい国道250号線のことを「浜国」と言ってしまう。
姫路にある「太陽公園」は、フランスの「凱旋門」や、中国の「万里の長城」などがあり、世界旅行の気分が味わえる。ドイツのノイシュバンシュタイン城をモチーフとした「白鳥城」は、某テレビドラマで「天空城」としてロケ地になってた。
宮っ子は甲子園のグランドに立ったことあるねん!と、言う。小体連または中体連のとき、靴の中にこっそり土を入れて帰る。
そこそこ知名度が上がってきた、牛スジ肉とこんにゃくの醤油煮込みの「ぼっかけ」の名称について、意外と地元民は「ぼっかけ」という名称をあまり使わず、「スジの炊いたん」とかただ単に「スジ」と言う。「ぼっかけ」という呼称の歴史は意外と浅いと思う(神戸市長田区生まれのおっさんより)。
阪急宝塚駅の周辺を歩いていると、制服姿で集団で移動している宝塚音楽学校(タカラジェンヌのたまご)の学生さんに出くわします。颯爽と歩いていてかっこいいですが、一斉に挨拶する時があってびっくりします。誰にあいさつしているのか……。
関東のアナウンサーのしゃべる「ヒメジ」のイントネーションに違和感を感じて、思わずテレビの前で突っ込んでしまう。元が神戸、阪神人の私が聴いてもやっぱりヘン。
“肥後守”これを調べずに何かわかる人は播磨の人。持っている人は三木の人。
とは言え今は海外の人に大人気らしい
神戸の場合、爆買いとかが流行る前から中国人や韓国人は街中に普通にいる。普通にたくさんいすぎて神戸と外国、となるとイメージは露骨にヨーロッパと外部にはおもわれている。なんか、釈然としない。
播磨地方の友人二人が大阪の専門学校で普通に話してるのに大阪の子達に喧嘩してると思われて止めに入られたらしいw
普段は出ないけど、腹立つと「〜やんけ!!」と「け」をつけてしまう。県外の人に言うと物凄くキツく聞こえるみたい
県外の人に、物凄くムカついたときにとっさに「ごーわく」と言ってしまい通じなかった…。
県外の人にやっさの説明が困る…今大阪に住んでるけどこっちはだんじりなので、やっさと言っても通じないw面倒いのでだんじりに担ぎ棒つけたやつと説明したw
イカナゴのくぎ煮、配る分もだけど自分たちも食べる分も多量に作り冷凍させて必ずストックさせている。
昔のイメージか、他県に行くと姫路ナンバーは運転が荒いと思われている…
「船で来たん?笑 たこフェリー無くなったけどどうしてるん?」って言われるけど、明石海峡大橋で繋がってます。あと、高速バスもあります。
「淡路電車通ってないから〜」っていうある種の持ちネタがある。
淡路島に鉄道がなくなって久しい。なので、修学旅行で電車や新幹線に乗る際、キンチョーする。
春から但馬を出て大阪、神戸方面の学校に行った友達が夏の帰省時には関西弁になっている。今年の夏頃にも、但馬各地で関西弁ラッシュが予想されるでしょう。
相手を罵る言葉関東人「馬鹿野郎!!」関西人「アホ!!」神戸人「ダボ!!」
学校ネタです。黒板消しなどの日々の当番をする人のことを「日番」と呼ぶ兵庫県民は多いのでは?他府県で日番が通じず、「日直」というのを初めて聞いてショックでした…
淡路時間。約束の時刻に誰も来てないことが普通…
神戸や大阪にいくことを「上(かみ)に行く」という。
播磨地方とは新快速が走り出す前の時代に、あらたまった買い物に行くのは姫路だったってエリアって定義できるのではないかとふと思った。
国道29号線は夜間、鹿たちの社交場と化す。なので走行には注意が必要。特に秋から冬にかけて早朝の通勤時に道路に轢断された鹿(グロ注意)がよく転がってたりする。私も含め知り合い身内にも猪鹿とぶつかった人結構いるんですよねー。マイカーのダメージが辛いけど…
「田捨女」丹波市以外の人は多分読めない
聞いた話だから違うかもしれないが、尼崎から西宮に抜ける市境に「この先、安全」と書いた看板があるという。
この2市は阪神地域のツートップだが、甲子園球場がなければ、とうの昔に絶交していただろう。
そして、その2市に挟まれた宝塚は、その実、どちらも恐いと思ってる。
教師「体操の~隊形に~開けっ」神戸っ子「やー」
播磨弁翻訳編「いのく」:動く「じゅるい」:ぬかるんでいる「めんどい」:ブサイクだ(一般的な「ブサイク」ではなく、どちらかというと女性の容姿限定の言葉です)「さんこにする」:散らかす「べっちょない」:大丈夫だ(別条ない)
垂水区出身の知り合いは、未だに「動く(うごく)」が言えません。本人は「うごく」と言ってるつもりらしいのですが、どう聞いても「いのく」です。
淡路市の小学校では、夏になるとプールの持ち物として、水着、キャップ、ゴーグル、タオル、命札(いのちふだ)を準備します!命札は、かまぼこ板の表裏にマジックで名前を書くのですが、片面は黒、片面は赤で書きます。プールに入る前に、プールサイドに黒マジックで名前を書いた面を上にして命札を並べて、プールに入る前に命札をひっくり返して、赤マジックで名前を書いた面を上にします。プールから上がったら、すかさず命札をひっくり返して、溺れていないことの意思表示?をします。先生は全員分の命札が黒い面が上になっているか確認しますが、たまにひっくり返し忘れている子がいて、「お〜い、〇〇死んどるぞ〜(笑)」なんてイジられる事があります。
実はダボって姫路の人はほとんど使わない。加古川くらいまで行くと使ってる人ちょくちょく見かけるけど
ついつい国道250号線のことを「浜国」と言ってしまう。
姫路にある「太陽公園」は、フランスの「凱旋門」や、中国の「万里の長城」などがあり、世界旅行の気分が味わえる。
ドイツのノイシュバンシュタイン城をモチーフとした「白鳥城」は、某テレビドラマで「天空城」としてロケ地になってた。
宮っ子は甲子園のグランドに立ったことあるねん!と、言う。小体連または中体連のとき、靴の中にこっそり土を入れて帰る。
そこそこ知名度が上がってきた、牛スジ肉とこんにゃくの醤油煮込みの「ぼっかけ」の名称について、意外と地元民は「ぼっかけ」という名称をあまり使わず、「スジの炊いたん」とかただ単に「スジ」と言う。「ぼっかけ」という呼称の歴史は意外と浅いと思う(神戸市長田区生まれのおっさんより)。
阪急宝塚駅の周辺を歩いていると、制服姿で集団で移動している宝塚音楽学校(タカラジェンヌのたまご)の学生さんに出くわします。颯爽と歩いていてかっこいいですが、一斉に挨拶する時があってびっくりします。誰にあいさつしているのか……。
関東のアナウンサーのしゃべる「ヒメジ」のイントネーションに違和感を感じて、思わずテレビの前で突っ込んでしまう。
元が神戸、阪神人の私が聴いてもやっぱりヘン。
“肥後守”
これを調べずに何かわかる人は播磨の人。
持っている人は三木の人。
とは言え今は海外の人に大人気らしい
神戸の場合、爆買いとかが流行る前から中国人や韓国人は街中に普通にいる。
普通にたくさんいすぎて神戸と外国、となるとイメージは露骨にヨーロッパと外部にはおもわれている。
なんか、釈然としない。
播磨地方の友人二人が大阪の専門学校で普通に話してるのに大阪の子達に喧嘩してると思われて止めに入られたらしいw
普段は出ないけど、腹立つと「〜やんけ!!」と「け」をつけてしまう。県外の人に言うと物凄くキツく聞こえるみたい
県外の人に、物凄くムカついたときにとっさに「ごーわく」と言ってしまい通じなかった…。
県外の人にやっさの説明が困る…今大阪に住んでるけどこっちはだんじりなので、やっさと言っても通じないw面倒いのでだんじりに担ぎ棒つけたやつと説明したw
イカナゴのくぎ煮、配る分もだけど自分たちも食べる分も多量に作り冷凍させて必ずストックさせている。
昔のイメージか、他県に行くと姫路ナンバーは運転が荒いと思われている…
「船で来たん?笑 たこフェリー無くなったけどどうしてるん?」って言われるけど、明石海峡大橋で繋がってます。あと、高速バスもあります。
「淡路電車通ってないから〜」っていうある種の持ちネタがある。
淡路島に鉄道がなくなって久しい。なので、修学旅行で電車や新幹線に乗る際、キンチョーする。
春から但馬を出て大阪、神戸方面の学校に行った友達が夏の帰省時には関西弁になっている。
今年の夏頃にも、但馬各地で関西弁ラッシュが予想されるでしょう。
相手を罵る言葉
関東人「馬鹿野郎!!」
関西人「アホ!!」
神戸人「ダボ!!」
学校ネタです。
黒板消しなどの日々の当番をする人のことを「日番」と呼ぶ兵庫県民は多いのでは?他府県で日番が通じず、「日直」というのを初めて聞いてショックでした…
淡路時間。約束の時刻に誰も来てないことが普通…
神戸や大阪にいくことを「上(かみ)に行く」という。
播磨地方とは新快速が走り出す前の時代に、あらたまった買い物に行くのは姫路だったってエリアって定義できるのではないかとふと思った。
国道29号線は夜間、鹿たちの社交場と化す。なので走行には注意が必要。特に秋から冬にかけて早朝の通勤時に道路に轢断された鹿(グロ注意)がよく転がってたりする。私も含め知り合い身内にも猪鹿とぶつかった人結構いるんですよねー。マイカーのダメージが辛いけど…
「田捨女」丹波市以外の人は多分読めない
聞いた話だから違うかもしれないが、尼崎から西宮に抜ける市境に「この先、安全」と書いた看板があるという。
この2市は阪神地域のツートップだが、甲子園球場がなければ、とうの昔に絶交していただろう。
そして、その2市に挟まれた宝塚は、その実、どちらも恐いと思ってる。
教師「体操の~隊形に~開けっ」
神戸っ子「やー」
播磨弁翻訳編
「いのく」:動く
「じゅるい」:ぬかるんでいる
「めんどい」:ブサイクだ(一般的な「ブサイク」ではなく、どちらかというと女性の容姿限定の言葉です)
「さんこにする」:散らかす
「べっちょない」:大丈夫だ(別条ない)
垂水区出身の知り合いは、未だに「動く(うごく)」が言えません。
本人は「うごく」と言ってるつもりらしいのですが、どう聞いても「いのく」です。
淡路市の小学校では、夏になるとプールの持ち物として、水着、キャップ、ゴーグル、タオル、命札(いのちふだ)を準備します!
命札は、かまぼこ板の表裏にマジックで名前を書くのですが、片面は黒、片面は赤で書きます。
プールに入る前に、プールサイドに黒マジックで名前を書いた面を上にして命札を並べて、プールに入る前に命札をひっくり返して、赤マジックで名前を書いた面を上にします。
プールから上がったら、すかさず命札をひっくり返して、溺れていないことの意思表示?をします。
先生は全員分の命札が黒い面が上になっているか確認しますが、たまにひっくり返し忘れている子がいて、「お〜い、〇〇死んどるぞ〜(笑)」なんてイジられる事があります。