ゴルフと言えば、90年代に東京から転勤で神戸市西区へ越してきた知人は、ゴルフ狂だった。 朝8時過ぎに家を出ても、悠々スタートに間に合うという環境に「ウソだろ…」と、涙を流して感激していた。 東京では、ゴルフの日には「5時起き」が、当たり前だったそうだ。
うぐいすボールって関東に売ってないよね?あるある
さんちか地下1階、神戸阪急の西側にある「NAKANIWA」というジュエリーショップ、旧居留地にある「NIWAKA」とめちゃくちゃ被る。
妙法寺のイントネーション。「みょ↑うほうじ」と「みょうほ↑うじ」でクラスで一度は多数決する。
五国連邦を構成するそれぞれの国の「首府」はどこ? と考えてみた。 神戸・阪神は、神戸。 播磨は、姫路。 淡路は、洲本。 丹波は、丹波篠山。 但馬は、豊岡。 ということに、なるのかな?
「山が富士なら酒は白雪」、「酒は大関心意気」、「やっぱり俺は菊正宗」。 ある程度以上の年齢の人なら、メロディーも即座に思い出せるはず。 これ以外にも、灘五郷と伊丹のお酒のCMは、毎日毎日、全国放送で今よりもっと多種頻繁に、大量に流れていました。
甲陽学院は昔、今のコロワ甲子園のところに校舎があり、そのころの野球部は「甲子園に一番近くて遠い」と言われていた。 が、かつて…って旧制中学時代だけど、夏の甲子園に出場して優勝したこともある強豪校なのだった。 やはり甲子園にほど近い県立鳴尾高校もまた、1951年夏の大会準優勝校だ。
春夏の甲子園出場校は、各都道府県高野連指定の宿舎への宿泊が義務付けられている。 なので、甲子園から車で約15分の報徳学園も、出場時には、わざわざ神戸のホテルに宿泊して、そこから球場に通う。 ちなみに、球場へ徒歩2分の旅館は、東京都と鹿児島県の指定宿舎になっている。
宝塚市では学校の日直を日番と言います。
阪急電車は中々運行停止しない。 JRは止まってるのに、阪急は止まらない。 台風直撃しても止まらない。 地震が来ても動いている場所がありました。
王子動物園にパンダがいるから、アドベンチャーワールドの凄さがいまいちわからない。
リゾ鳴尾浜閉鎖後のレオポンの剥製の行く先が気になる・・・
先日…2021年の4月だが…数年ぶりに訪れた鈴蘭台駅前の、あまりの変わりようにたまげた。 駅を出た直後から、自分がどこにいるのかわからなくなった。 見慣れた郵便局と、うどん屋の「志なの」があってほっとしたが、しかし、いつのまにかそこは「駅前」になっていて、またもや混乱した。
むかし、能勢電車に犬が一人(一匹?)で乗ってきて次の駅で降りたのを見たことがある。
太子町で生まれ育った母(81)は、結婚して太子町を離れるまで、神戸新聞以外の新聞の存在を知らなかった…と言っていた。
西宮市では小六の小連体、中1~3年の中連体を甲子園球場で行うため、素足で土や芝生を踏める。また成人式も甲子園球場で行う。
知り合いの酒屋さんから聞いた“灘五郷使いまわし術”。 特に銘柄が指定されない「日本酒」との注文には、結婚式なら「白鶴」、お葬式なら「菊正宗」を持って行く、んだそうだ。 この酒屋さんで、知人の昇進祝いに酒を送りたいんやけど、と相談すると、「『瀧鯉』がええよ」と即答された。
東京の居酒屋でメニューを見て、「さつまあげ、って、テンプラのこと?」と訊くと「違います!」と言われた。 出てきた品物を見て、「やっぱり、テンプラやんか」と言うと、「どこが!?」と詰め寄られた。
「ゆめタウン丹波」では中国地方限定カープコラボのサントリー烏龍茶ペットボトルが売っている。(期間限定)。やまだ屋さんの桐葉菓も販売しているし、惣菜の広島風お好み焼きのレベルも高い。 広島県出身者としては嬉しい限り。
体育の時「体操の隊形に開けー!!!」と言ったら「ヤー」と言う事。「ヤー」が小さかったら先生に怒られていた。
丹波篠山に来た多くの人が驚くのは時間を告げるサイレン。昼(デカンショ節)、夕方、夜、毎月1日など、畑にいても時間が分かるようにかな? 東部地域では夜7時半の有線放送で「猿の群れ情報(位置情報)」が流れるなど、時間ごとにいろんなことが決まっているので自然と規則正しい生活になる。
神戸から西宮に越してきて、驚いたことのひとつが「ゴミ袋」。 いまだに黒いごみ袋で「OK」だし、スーパーのレジ袋で出してる人もいる。 2022年からようやく、市の指定ゴミ袋になるそうだが、「なんや、それ?」と戸惑っている人も多い。
ヒガシマルの醤油は、ここ10数年くらいで全国的知名度を得るに至ったけれど、その理由は醤油そのものでは無く、讃岐うどんが全国的にブームになった際に、そのダシに味が似ていると言われる「うどんスープ」が驚異的に売れたコトによるものだったりする。
宝塚市に越して来たばかりの頃、地域の清掃日、ガンガン雑草を抜いていたら、「スミレ抜いたらあかんやん!」と怒られました。宝塚には市花であるスミレがそこかしこに生えてます。そんな宝塚市民のスミレ愛に驚愕してから早10年。今ではスミレを抜いている人を見たら殺意を抱くまでになりました。
四興楼や曹家包子館、大平閣に一貫楼、そして老詳記、等々、等々。 たいていの神戸人には、「これだけは譲れない」という贔屓の豚まんが、ある。 自分的には、新開地の「春陽軒」が、一番です。あの辛子味噌が、またいいんです。
今の北区で育ちました。 子供のころ、クワガタムシを全般に「ゲンジ」と呼んでいた。その中でも、(多分)オオクワガタを「クワガタ」、ノコギリクワガタ(これも多分)を「スイギュウ」と区別して呼んでました。
出身地を聞かれた時に「城崎の近く」と言いがち 自分の本当の出身地を言ってもどこ?って言われるので。
灘区あるある。夜、南の空が赤く光るのを見て 「溶鉱炉の蓋があいたー!」
閉鎖決まりましたね…
学校の油引きを「誰が」やっていたのかは、区によって違います。 例えば灘区は「生徒自ら。掃除の延長で」ですが、東灘区は「PTAが、土曜の午後に」
皆さんの区はどうでした?
播磨は基本的に田舎である為、東京や大阪の様に有名企業(例えば、昔の松下電器グループのネオンサインなど)による広告塔や広告掲示箇所が殆ど無い。だが姫路では25、6年前に野里の湯ったりハウスの駐車場と、山陽電鉄の西飾磨駅の近くにサントリーの広告が月替わりで掲示されていたことがあった。
ゴルフと言えば、90年代に東京から転勤で神戸市西区へ越してきた知人は、ゴルフ狂だった。
朝8時過ぎに家を出ても、悠々スタートに間に合うという環境に「ウソだろ…」と、涙を流して感激していた。
東京では、ゴルフの日には「5時起き」が、当たり前だったそうだ。
うぐいすボールって関東に売ってないよね?あるある
さんちか地下1階、神戸阪急の西側にある「NAKANIWA」というジュエリーショップ、旧居留地にある「NIWAKA」とめちゃくちゃ被る。
妙法寺のイントネーション。「みょ↑うほうじ」と「みょうほ↑うじ」でクラスで一度は多数決する。
五国連邦を構成するそれぞれの国の「首府」はどこ? と考えてみた。
神戸・阪神は、神戸。
播磨は、姫路。
淡路は、洲本。
丹波は、丹波篠山。
但馬は、豊岡。
ということに、なるのかな?
「山が富士なら酒は白雪」、「酒は大関心意気」、「やっぱり俺は菊正宗」。
ある程度以上の年齢の人なら、メロディーも即座に思い出せるはず。
これ以外にも、灘五郷と伊丹のお酒のCMは、毎日毎日、全国放送で今よりもっと多種頻繁に、大量に流れていました。
甲陽学院は昔、今のコロワ甲子園のところに校舎があり、そのころの野球部は「甲子園に一番近くて遠い」と言われていた。
が、かつて…って旧制中学時代だけど、夏の甲子園に出場して優勝したこともある強豪校なのだった。
やはり甲子園にほど近い県立鳴尾高校もまた、1951年夏の大会準優勝校だ。
春夏の甲子園出場校は、各都道府県高野連指定の宿舎への宿泊が義務付けられている。
なので、甲子園から車で約15分の報徳学園も、出場時には、わざわざ神戸のホテルに宿泊して、そこから球場に通う。
ちなみに、球場へ徒歩2分の旅館は、東京都と鹿児島県の指定宿舎になっている。
宝塚市では学校の日直を日番と言います。
阪急電車は中々運行停止しない。
JRは止まってるのに、阪急は止まらない。
台風直撃しても止まらない。
地震が来ても動いている場所がありました。
王子動物園にパンダがいるから、アドベンチャーワールドの凄さがいまいちわからない。
リゾ鳴尾浜閉鎖後のレオポンの剥製の行く先が気になる・・・
先日…2021年の4月だが…数年ぶりに訪れた鈴蘭台駅前の、あまりの変わりようにたまげた。
駅を出た直後から、自分がどこにいるのかわからなくなった。
見慣れた郵便局と、うどん屋の「志なの」があってほっとしたが、しかし、いつのまにかそこは「駅前」になっていて、またもや混乱した。
むかし、能勢電車に犬が一人(一匹?)で乗ってきて次の駅で降りたのを見たことがある。
太子町で生まれ育った母(81)は、結婚して太子町を離れるまで、神戸新聞以外の新聞の存在を知らなかった…と言っていた。
西宮市では小六の小連体、中1~3年の中連体を甲子園球場で行うため、素足で土や芝生を踏める。また成人式も甲子園球場で行う。
知り合いの酒屋さんから聞いた“灘五郷使いまわし術”。
特に銘柄が指定されない「日本酒」との注文には、結婚式なら「白鶴」、お葬式なら「菊正宗」を持って行く、んだそうだ。
この酒屋さんで、知人の昇進祝いに酒を送りたいんやけど、と相談すると、「『瀧鯉』がええよ」と即答された。
東京の居酒屋でメニューを見て、「さつまあげ、って、テンプラのこと?」と訊くと「違います!」と言われた。
出てきた品物を見て、「やっぱり、テンプラやんか」と言うと、「どこが!?」と詰め寄られた。
「ゆめタウン丹波」では中国地方限定カープコラボのサントリー烏龍茶ペットボトルが売っている。(期間限定)。やまだ屋さんの桐葉菓も販売しているし、惣菜の広島風お好み焼きのレベルも高い。
広島県出身者としては嬉しい限り。
体育の時「体操の隊形に開けー!!!」と言ったら「ヤー」と言う事。「ヤー」が小さかったら先生に怒られていた。
丹波篠山に来た多くの人が驚くのは時間を告げるサイレン。昼(デカンショ節)、夕方、夜、毎月1日など、畑にいても時間が分かるようにかな? 東部地域では夜7時半の有線放送で「猿の群れ情報(位置情報)」が流れるなど、時間ごとにいろんなことが決まっているので自然と規則正しい生活になる。
神戸から西宮に越してきて、驚いたことのひとつが「ゴミ袋」。
いまだに黒いごみ袋で「OK」だし、スーパーのレジ袋で出してる人もいる。
2022年からようやく、市の指定ゴミ袋になるそうだが、「なんや、それ?」と戸惑っている人も多い。
ヒガシマルの醤油は、ここ10数年くらいで全国的知名度を得るに至ったけれど、その理由は醤油そのものでは無く、讃岐うどんが全国的にブームになった際に、そのダシに味が似ていると言われる「うどんスープ」が驚異的に売れたコトによるものだったりする。
宝塚市に越して来たばかりの頃、地域の清掃日、ガンガン雑草を抜いていたら、「スミレ抜いたらあかんやん!」と怒られました。宝塚には市花であるスミレがそこかしこに生えてます。そんな宝塚市民のスミレ愛に驚愕してから早10年。今ではスミレを抜いている人を見たら殺意を抱くまでになりました。
四興楼や曹家包子館、大平閣に一貫楼、そして老詳記、等々、等々。
たいていの神戸人には、「これだけは譲れない」という贔屓の豚まんが、ある。
自分的には、新開地の「春陽軒」が、一番です。あの辛子味噌が、またいいんです。
今の北区で育ちました。
子供のころ、クワガタムシを全般に「ゲンジ」と呼んでいた。その中でも、(多分)オオクワガタを「クワガタ」、ノコギリクワガタ(これも多分)を「スイギュウ」と区別して呼んでました。
出身地を聞かれた時に「城崎の近く」と言いがち
自分の本当の出身地を言ってもどこ?って言われるので。
灘区あるある。夜、南の空が赤く光るのを見て
「溶鉱炉の蓋があいたー!」
閉鎖決まりましたね…
学校の油引きを「誰が」やっていたのかは、区によって違います。
例えば灘区は「生徒自ら。掃除の延長で」ですが、東灘区は「PTAが、土曜の午後に」
皆さんの区はどうでした?
播磨は基本的に田舎である為、東京や大阪の様に有名企業(例えば、昔の松下電器グループのネオンサインなど)による広告塔や広告掲示箇所が殆ど無い。だが姫路では25、6年前に野里の湯ったりハウスの駐車場と、山陽電鉄の西飾磨駅の近くにサントリーの広告が月替わりで掲示されていたことがあった。