播州人の世界はめっちゃ狭い。
小学校の校区内でも3つ4つに割れるレベル。
外のことにはあんまり関心ないねん。
播州弁の敬語の表現は「~してはる」とか「○○って言うてはる」ではなく、「~しとってや」とか「○○って言うとってや」である。
神戸の友達に何してんの的な意味で「なんしょんけー」って聞いたら怖いからやめてと言われました。それからけ、は怖い汚いと散々言われて、色々違うんだなぁとしみじみ。
昔、神戸から姫路に転校してきた子がいて
自転車に乗る際、ヘルメットをかぶらなければならないというルールに
「絶対イヤや!死んでも自転車なんか乗れへん!」って言っていたのを思い出す。
このルールがあることからもわかる通り、姫路は地方都市と言えば聞こえは良いけど、田舎というコトがよく分かる。
播磨は県内の他地域と張り合わないけど
、心の距離感はある。
張り合うのは河内(方言、祭り、運転の荒さ、など)
祭りネタでは、
飾磨の祭りが晴れると、灘は雨
というジンクスがある。
播磨地方は台風が夜に通過しがち。
学生達は明日が休校になる事を楽しみに寝るが、起きたら警報解除(笑)
「祭まつりいうて騒ぐんは浜手の方だけ」と、奥播磨の人は冷笑的。
けどそちらではトンドや鬼や農村歌舞伎や山焼きやいうて忙しそう。
地域行事に人生かけとんに違いはない。
播磨は祭り祭りと言うが、浜手以外はさほどでもないトコも多い。温度差あり
早春の「いかなごのくぎ煮」の時期になると、スーパーや100均に、出来上がったくぎ煮を入れるタッパーが山積みで売られる。
他県に観光へ行ったさきで、
「どちらから来られましたか」と聞かれて、「兵庫県から来ました」と答えると「ぁぁ(ヒョウゴケン?)」という反応だけれど
「姫路からです」と答えると
「あぁ 姫路城のある!」と反応がとても良いです(笑)
さすが文化遺産・世界遺産ですね(笑)
国道250号は、「浜国」か「明幹」という愛称で呼ばれている。
東京行ったときに八王子の人に姫路と
八王子はよく似ていると話したら盛り
あがった。城がある川が流れている
駅前の景色がよく似ている高尾山と
書写山 八高線と播但線など共通点も
いくつかあった。京王線と山陽電車
中央線の八王子駅の東側の貨物ターミナル
は昔の姫路駅の近くにあった貨物ターミナルにそっくりとそこまで
姫路の駅そばと八王子ラーメンも
なんか違うようで気軽に食べれる
からそれは無理矢理共通点にしてから
最後は西の姫と東の王子と締めくくり
ました。
お城=姫路城なので、大阪城のなかへ初めて入ったとき博物館みたいになっててショックをうける
姫路ナンバーの車はガラ悪いと思われる
関東のアナウンサーのしゃべる「ヒメジ」のイントネーションに違和感を感じて、思わずテレビの前で突っ込んでしまう。
元が神戸、阪神人の私が聴いてもやっぱりヘン。
大阪、京都、神戸という表現にムッとする
5国に含まれない兵庫県民もごく少数いる。
赤穂市福浦地区→備前国
佐用郡佐用町石井地区→美作国
「灘中」と聞くとあの名門私立の灘中より先に『姫路市立』灘中学校のことを思い浮かべる
東播、西播、北播あるけど、南播は?
学生時代
明石で上履き
神戸で土足にカルチャーショック
尼崎の友達は大阪の人やなと感じたし
姫路の友達からは初めて聞く言葉だらけでした。
牛肉で一番好きな部位は『すじ』という人が多い。おでんに入れるのは当然のこととして、煮込み、煮こごり、コロッケにカレーと、バリエーションが豊富。
「ヤマサ」と言えば、千葉県銚子の「ヤマサ醤油」でもなく、愛知県豊橋名産の「ヤマサちくわ」でもなく、「さっちゃんのちぃかまどっぐ」でお馴染みの播磨名産「ヤマサ蒲鉾」の事である。
神戸市西区と垂水区は実は播磨だけど忘れられがち
これだけ5国間の違いがあるし他の4国と張り合うけど、他の4国が褒められると自分の国が褒められたみたいにドヤ顔になる
だけど褒められた内容は結構初耳な内容が多かったりする
他県に行った際に天守閣が残ってるお城を自慢されるが、「可愛いお城ですね」と言ってしまい怒られる。
姫路城が基準なのです……。すみません。
春はいかなご。
“肥後守”
これを調べずに何かわかる人は播磨の人。
持っている人は三木の人。
とは言え今は海外の人に大人気らしい
明石海峡大橋ができる以前のお話、台風が来ると淡路出身の子らは、フェリーが欠航になってしまうからって早退してたやんなぁ?
よく旧国名の話題になると、「播州人は備前や美作も一部や思ってるからなぁ」とか「兵庫県は、7つの国やろぉ」とか、播州人は兵庫県の備前や美作の人を気にかけながら発言している。
播州人の世界はめっちゃ狭い。
小学校の校区内でも3つ4つに割れるレベル。
外のことにはあんまり関心ないねん。
播州弁の敬語の表現は「~してはる」とか「○○って言うてはる」ではなく、「~しとってや」とか「○○って言うとってや」である。
神戸の友達に何してんの的な意味で「なんしょんけー」って聞いたら怖いからやめてと言われました。それからけ、は怖い汚いと散々言われて、色々違うんだなぁとしみじみ。
昔、神戸から姫路に転校してきた子がいて
自転車に乗る際、ヘルメットをかぶらなければならないというルールに
「絶対イヤや!死んでも自転車なんか乗れへん!」って言っていたのを思い出す。
このルールがあることからもわかる通り、姫路は地方都市と言えば聞こえは良いけど、田舎というコトがよく分かる。
播磨は県内の他地域と張り合わないけど
、心の距離感はある。
張り合うのは河内(方言、祭り、運転の荒さ、など)
祭りネタでは、
飾磨の祭りが晴れると、灘は雨
というジンクスがある。
播磨地方は台風が夜に通過しがち。
学生達は明日が休校になる事を楽しみに寝るが、起きたら警報解除(笑)
「祭まつりいうて騒ぐんは浜手の方だけ」と、奥播磨の人は冷笑的。
けどそちらではトンドや鬼や農村歌舞伎や山焼きやいうて忙しそう。
地域行事に人生かけとんに違いはない。
播磨は祭り祭りと言うが、浜手以外はさほどでもないトコも多い。温度差あり
早春の「いかなごのくぎ煮」の時期になると、スーパーや100均に、出来上がったくぎ煮を入れるタッパーが山積みで売られる。
他県に観光へ行ったさきで、
「どちらから来られましたか」と聞かれて、「兵庫県から来ました」と答えると「ぁぁ(ヒョウゴケン?)」という反応だけれど
「姫路からです」と答えると
「あぁ 姫路城のある!」と反応がとても良いです(笑)
さすが文化遺産・世界遺産ですね(笑)
国道250号は、「浜国」か「明幹」という愛称で呼ばれている。
東京行ったときに八王子の人に姫路と
八王子はよく似ていると話したら盛り
あがった。城がある川が流れている
駅前の景色がよく似ている高尾山と
書写山 八高線と播但線など共通点も
いくつかあった。京王線と山陽電車
中央線の八王子駅の東側の貨物ターミナル
は昔の姫路駅の近くにあった貨物ターミナルにそっくりとそこまで
姫路の駅そばと八王子ラーメンも
なんか違うようで気軽に食べれる
からそれは無理矢理共通点にしてから
最後は西の姫と東の王子と締めくくり
ました。
お城=姫路城なので、大阪城のなかへ初めて入ったとき博物館みたいになっててショックをうける
姫路ナンバーの車はガラ悪いと思われる
関東のアナウンサーのしゃべる「ヒメジ」のイントネーションに違和感を感じて、思わずテレビの前で突っ込んでしまう。
元が神戸、阪神人の私が聴いてもやっぱりヘン。
大阪、京都、神戸という表現にムッとする
5国に含まれない兵庫県民もごく少数いる。
赤穂市福浦地区→備前国
佐用郡佐用町石井地区→美作国
「灘中」と聞くとあの名門私立の灘中より先に『姫路市立』灘中学校のことを思い浮かべる
東播、西播、北播あるけど、南播は?
学生時代
明石で上履き
神戸で土足にカルチャーショック
尼崎の友達は大阪の人やなと感じたし
姫路の友達からは初めて聞く言葉だらけでした。
牛肉で一番好きな部位は『すじ』という人が多い。おでんに入れるのは当然のこととして、煮込み、煮こごり、コロッケにカレーと、バリエーションが豊富。
「ヤマサ」と言えば、千葉県銚子の「ヤマサ醤油」でもなく、愛知県豊橋名産の「ヤマサちくわ」でもなく、「さっちゃんのちぃかまどっぐ」でお馴染みの播磨名産「ヤマサ蒲鉾」の事である。
神戸市西区と垂水区は実は播磨だけど忘れられがち
これだけ5国間の違いがあるし他の4国と張り合うけど、他の4国が褒められると自分の国が褒められたみたいにドヤ顔になる
だけど褒められた内容は結構初耳な内容が多かったりする
他県に行った際に天守閣が残ってるお城を自慢されるが、「可愛いお城ですね」と言ってしまい怒られる。
姫路城が基準なのです……。すみません。
春はいかなご。
“肥後守”
これを調べずに何かわかる人は播磨の人。
持っている人は三木の人。
とは言え今は海外の人に大人気らしい
明石海峡大橋ができる以前のお話、台風が来ると淡路出身の子らは、フェリーが欠航になってしまうからって早退してたやんなぁ?
よく旧国名の話題になると、「播州人は備前や美作も一部や思ってるからなぁ」とか「兵庫県は、7つの国やろぉ」とか、播州人は兵庫県の備前や美作の人を気にかけながら発言している。