2019/02/20
学生時代
明石で上履き
神戸で土足にカルチャーショック
尼崎の友達は大阪の人やなと感じたし
姫路の友達からは初めて聞く言葉だらけでした。
「上履き」に関するあるある
神戸の小中学校には校舎内で上履きに履き替えるルールなどない。
他地方で言う上履きを
体育館シューズと言って
他地方民を混乱させ
体育館の入り口に
土足が散乱すると言って
ますます混乱させてしまう…
神戸の小中学校は上履きは無いので、靴箱はありません
履いて行った靴で過ごします
教室は油引きした木の板ばりなので、年に何回だったか油引きの日があり、独特の匂いが懐かしいです
「土足」に関するあるある
他地方で言う上履きを
体育館シューズと言って
他地方民を混乱させ
体育館の入り口に
土足が散乱すると言って
ますます混乱させてしまう…
日直を日番といい、学校は土足
教室に土足で上がる地域には、下駄箱にラブレターなんていうトキメキは、ございません
「姫路」に関するあるある
姫路おでんとか、御座候とか、玉子焼き(明石焼き)とか、
そこに、こだわり出したんここ最近で、
姫路の人間は昔っから
かんとだき、かいてんやき、たこ焼き
で使こてる。
もちろん、
しょうが醤油のおでん、
御座候店の回転焼き、
出汁につけるじん粉の玉子焼きの意味でやけど。
姫路から東京に出たときに、灰色のざるそばの麺がぬくい黒い汁に浸かっているいるのがそばだと知って衝撃を受けた。姫路では、そば=中華そばの黄色い麺だと思っていた。逆に、東京の知人が姫路に旅行に行って駅そばを食べたら、麺が黄色かったと驚いていた。でも、美味しかったと言われて満足した。
「尼崎」に関するあるある
尼崎人は、兵庫県民でも、神戸より大阪キタ(梅田)に親近感がある。神戸はお上品過ぎて柄に合わないし、おばちゃんは「あめちゃん」くれないし〜。
百貨店の買い物もそごう、大丸より、阪急、阪神が好き。
尼崎市民は、住んでるエリアで、なんとなーくイメージが変わる!
(1)阪急以北+沿線→お洒落♪阪急いいよねー(///ω///)
(2)阪急以南+JR以北・沿線→便利な地域だよねー\(^^)
(3)JR以南+阪神以北→普通やね(^^;
(4)阪神以南→え?阪神より南なんや、こわっ(゜ロ゜)
「(阪急)六甲駅-神鉄六甲駅」間に比べたら、「JR竜野駅ーJR本竜野駅」間はカワイイもの。10キロの道のりがある上、六甲山を越えなければなりません。
同一市内の同じ名称の駅ですと、JRと阪神の尼崎駅が遠い(道のりで2.5km)ですね。
「神戸」に関するあるある
神戸市の市章は、「神戸」の頭文字、すなわち「カウベ」の「カ」の字を図案化したものだ。
ただいま、神戸のローマ字表記は「KOBE」だが、こちらも旧仮名遣いを採用して「KAWBE」の方が、かっこいいんじゃないか? と秘かに思っている。
野坂昭如・原作『火垂るの墓』、日本人の大半はアニメを見たことがある。
が、兵庫県以外の、ことに若い世代には、この物語が「神戸のお話し」とは、あまり知られていない。
以前、大阪の某学校でアンケートしたら、大半の学生が「大阪の話」と思い込んでいた。
舞台は「広島」と答えた人もいた。
鈴蘭台を含む北区山田町と、現在の東灘区は、元は同じ「武庫郡」だ。
なのに、東灘区が「神戸の代表」みたいな顔してるのに対して、山田町は「神戸のおまけ」的存在に甘んじている。
神戸市に編入されたのは、山田町の方がずっと早かったのに、実に不公平だと思う。