20年以上前、地方の田舎から都会のキャンパスライフに憧れ下見に来ず、関西学院大学に入学した友人。現地に来てあまりの想像と違う風景に愕然としていた。紛らわしい『神戸三田キャンパス』という名称。
阪神北県民局は、意外と小さい。2階建て!? 阪神北県民局は、ちょっとわかりにくい。えっここ? 川西には、日本一の里山がある。 北摂里山博物館は大きい。 有馬富士はわかりにくい。 三田市は広い。川西市は長い。伊丹は小さい。宝塚市はほぼ山。猪名川町。 JR福知山線は命綱。
「神戸に行けば六甲の水が飲める」と思われがちだが実はほとんど淀川水系なので、他地域の人が神戸の水道水飲んで「美味しい」と言っていると笑ってしまう。
ヤマダストアーが播磨を出ると全く無くて驚く
播磨の高砂市立「阿弥陀小学校」、「阿弥陀」の名前故に修学旅行先で児童が仏教系の学校に間違えられるらしい・・・
「みた」市と言われると全力で否定するが、「さんた」市と言われると、訂正しようか微妙に迷う。
本当は兵庫県なのに、大阪府ぶったり、大阪府と間違えられる。
部活で走るのは武庫川の土手
神戸市北区の大池は、明石川水系と武庫川水系との分水嶺。 三田行の電車から注意深く見てると、それまで進行方向と逆に流れていた川が、大池駅を過ぎると、進行方向に沿って北向きに流れ始めます。
神戸市西区神出町五百蔵。 こうべしにしくかんでちょう、までは読める人も、最後の「五百蔵」は、まず読めない。 「いおろい」と、読む。 東灘区の「魚崎」も、元は「五百崎(いおざき)」だったんだそうです。
丹波市と丹波篠山市の境にある鐘ケ坂峠には、明治、昭和、平成に掘られた3本のトンネルが通っている。 明治のトンネルは、地元の人々の寄付をもとに造られたもので、レンガ積み工法のトンネルとしては日本最古になり、土木遺産に選ばれている。
「どこ出身?」 「宝塚出身です!」というと、 「え??タカラジェンヌ??」と聞かれることがあるある
中山寺(阪急中山寺駅下車)で受けた腹帯に男と書いてあったら女の子が、女と書いてあったら男の子が生まれるという言い伝えが昔からあります。ちなみに私は男と書いてあり、生まれたのは女の子でしたよ。
神戸は「○○台」や「○○丘」、「○○谷」に「○○岡」などといった、山関連の地名が多すぎて覚えられない
神戸の地名は人の苗字のような地名が多い。山田、籠池、池田、福田、宮下など。山田に住む山田さんなど、地名と苗字の一致があったりするのだが、みんな出身地は「神戸」としか言わないので気づかない。
神戸の小中学校には校舎内で上履きに履き替えるルールなどない。
神戸には「近江」と書いて「きんこう」と読む地名がある。それを近江のある町の人に聞いたら「どこ?」と聞かれるので存在が定かではない
他地域の人は誰も知らない、教室の油引き
神戸市西区に住んでいた頃、最寄り駅は、徒歩約8分のJR西明石駅だった。 西区は、明石市東部の北辺に覆いかぶさっているので、最寄り駅が西明石、あるいは明石駅という神戸市民が、多数存在する。 まあ、隣の垂水区も含めて、元は同じ「明石郡」だったんだけど。
猪名川町出身で50才以下の人は、ほぼうさちゃんクラブの歌が歌えます
阪神北地区にある猪名川町は全国でも健康寿命がトップクラスに良い。
阪神北地区の猪名川町にある多田銀山には、徳川家の財宝が眠っているといわれている。 猪名川町民はそれを信じている。
年頃の女性あるあるですが、宝塚歌劇のある宝塚駅や宝塚南口駅の近辺を移動してるときに、音楽学校の生徒さんに気持ちの良い挨拶をされて戸惑うことはあるあるです。嬉しいですけど。
三田市民は神戸北イオンモールのことを「イオン」、ウッディタウンにあるイオンを名前が変わって何年経っても「サティ」学生は特に「旧サ」と呼び、フラワータウンにあるイオンは「ダイエー」と呼んでそれぞれ区別をつけている。つまり三田市民にとってイオンは神戸北のただ一つのみ。
関西の他県の人に三田出身と言うと、「あぁアウトレットのとこ」と言われるが実際は三田に無く神戸市北区にあると言われるたび説明する。特に大学入りたての場合この会話が多く途中から訂正するのが面倒くさくなり、「そう、そのへん」と答えたりする。
明石「魚の棚」で干し蛸を買ったとき、店のおっちゃんが、干し蛸で作る「蛸飯」のレシピをくれた。 レシピに従って、干し蛸を酒で戻して蛸飯を炊いた。 めっちゃ旨かった。 また食いたいと思い、明石へ行くたび干し蛸を買おうか迷うが、高い… でも、蛸飯は、干し蛸に限ります! 絶対!
1970年代まで、「鈴蘭台」という地名(町名)は存在せず、単なる「駅名」でしかなかった。 なのだけど、駅周辺は、かなり以前から「鈴蘭台」と通称されていた。 駅近くの市場も「鈴蘭台センター」だった。住所は「大字小部」だったけど。
東灘区の深江、本庄界隈には、「芦屋〇〇」「西芦屋○○」等々、「芦屋」を名乗るマンションがとても多い。 西宮市の鳴尾駅周辺にも、「東甲子園」と名乗るマンションが、結構あったりする。
川西市民は、自分の娘や孫娘こそ、清和源氏まつりの懐古行列の巴御前や常磐御前、静御前役にふさわしいと、ちょっぴり期待している。
川西市民の憩いの場であるアステ川西1階のぴいぷう広場のモニュメント「ハミングツリー」には、時間になると妖精と鳥たちが音楽に合わせて踊る仕掛けがあり、運良くそれが見られると1日ハッピーになれる!
20年以上前、地方の田舎から都会のキャンパスライフに憧れ下見に来ず、関西学院大学に入学した友人。現地に来てあまりの想像と違う風景に愕然としていた。紛らわしい『神戸三田キャンパス』という名称。
阪神北県民局は、意外と小さい。2階建て!?
阪神北県民局は、ちょっとわかりにくい。えっここ?
川西には、日本一の里山がある。
北摂里山博物館は大きい。
有馬富士はわかりにくい。
三田市は広い。川西市は長い。伊丹は小さい。宝塚市はほぼ山。猪名川町。
JR福知山線は命綱。
「神戸に行けば六甲の水が飲める」と思われがちだが実はほとんど淀川水系なので、他地域の人が神戸の水道水飲んで「美味しい」と言っていると笑ってしまう。
ヤマダストアーが播磨を出ると全く無くて驚く
播磨の高砂市立「阿弥陀小学校」、「阿弥陀」の名前故に修学旅行先で児童が仏教系の学校に間違えられるらしい・・・
「みた」市と言われると全力で否定するが、「さんた」市と言われると、訂正しようか微妙に迷う。
本当は兵庫県なのに、大阪府ぶったり、大阪府と間違えられる。
部活で走るのは武庫川の土手
神戸市北区の大池は、明石川水系と武庫川水系との分水嶺。
三田行の電車から注意深く見てると、それまで進行方向と逆に流れていた川が、大池駅を過ぎると、進行方向に沿って北向きに流れ始めます。
神戸市西区神出町五百蔵。
こうべしにしくかんでちょう、までは読める人も、最後の「五百蔵」は、まず読めない。
「いおろい」と、読む。
東灘区の「魚崎」も、元は「五百崎(いおざき)」だったんだそうです。
丹波市と丹波篠山市の境にある鐘ケ坂峠には、明治、昭和、平成に掘られた3本のトンネルが通っている。
明治のトンネルは、地元の人々の寄付をもとに造られたもので、レンガ積み工法のトンネルとしては日本最古になり、土木遺産に選ばれている。
「どこ出身?」
「宝塚出身です!」というと、
「え??タカラジェンヌ??」と聞かれることがあるある
中山寺(阪急中山寺駅下車)で受けた腹帯に男と書いてあったら女の子が、女と書いてあったら男の子が生まれるという言い伝えが昔からあります。ちなみに私は男と書いてあり、生まれたのは女の子でしたよ。
神戸は「○○台」や「○○丘」、「○○谷」に「○○岡」などといった、山関連の地名が多すぎて覚えられない
神戸の地名は人の苗字のような地名が多い。山田、籠池、池田、福田、宮下など。山田に住む山田さんなど、地名と苗字の一致があったりするのだが、みんな出身地は「神戸」としか言わないので気づかない。
神戸の小中学校には校舎内で上履きに履き替えるルールなどない。
神戸には「近江」と書いて「きんこう」と読む地名がある。それを近江のある町の人に聞いたら「どこ?」と聞かれるので存在が定かではない
他地域の人は誰も知らない、教室の油引き
神戸市西区に住んでいた頃、最寄り駅は、徒歩約8分のJR西明石駅だった。
西区は、明石市東部の北辺に覆いかぶさっているので、最寄り駅が西明石、あるいは明石駅という神戸市民が、多数存在する。
まあ、隣の垂水区も含めて、元は同じ「明石郡」だったんだけど。
猪名川町出身で50才以下の人は、ほぼうさちゃんクラブの歌が歌えます
阪神北地区にある猪名川町は全国でも健康寿命がトップクラスに良い。
阪神北地区の猪名川町にある多田銀山には、徳川家の財宝が眠っているといわれている。
猪名川町民はそれを信じている。
年頃の女性あるあるですが、宝塚歌劇のある宝塚駅や宝塚南口駅の近辺を移動してるときに、音楽学校の生徒さんに気持ちの良い挨拶をされて戸惑うことはあるあるです。嬉しいですけど。
三田市民は神戸北イオンモールのことを「イオン」、ウッディタウンにあるイオンを名前が変わって何年経っても「サティ」学生は特に「旧サ」と呼び、フラワータウンにあるイオンは「ダイエー」と呼んでそれぞれ区別をつけている。つまり三田市民にとってイオンは神戸北のただ一つのみ。
関西の他県の人に三田出身と言うと、「あぁアウトレットのとこ」と言われるが実際は三田に無く神戸市北区にあると言われるたび説明する。特に大学入りたての場合この会話が多く途中から訂正するのが面倒くさくなり、「そう、そのへん」と答えたりする。
明石「魚の棚」で干し蛸を買ったとき、店のおっちゃんが、干し蛸で作る「蛸飯」のレシピをくれた。
レシピに従って、干し蛸を酒で戻して蛸飯を炊いた。
めっちゃ旨かった。
また食いたいと思い、明石へ行くたび干し蛸を買おうか迷うが、高い…
でも、蛸飯は、干し蛸に限ります! 絶対!
1970年代まで、「鈴蘭台」という地名(町名)は存在せず、単なる「駅名」でしかなかった。
なのだけど、駅周辺は、かなり以前から「鈴蘭台」と通称されていた。
駅近くの市場も「鈴蘭台センター」だった。住所は「大字小部」だったけど。
東灘区の深江、本庄界隈には、「芦屋〇〇」「西芦屋○○」等々、「芦屋」を名乗るマンションがとても多い。
西宮市の鳴尾駅周辺にも、「東甲子園」と名乗るマンションが、結構あったりする。
川西市民は、自分の娘や孫娘こそ、清和源氏まつりの懐古行列の巴御前や常磐御前、静御前役にふさわしいと、ちょっぴり期待している。
川西市民の憩いの場であるアステ川西1階のぴいぷう広場のモニュメント「ハミングツリー」には、時間になると妖精と鳥たちが音楽に合わせて踊る仕掛けがあり、運良くそれが見られると1日ハッピーになれる!