佐用町は丹波に負けないくらい朝霧の濃い町であるが、そもそも播磨だと思われてない。ごく一部を除き、美作ではない。
廃藩置県の時、播磨(神東郡・神西郡・印南郡)の一部が鳥取県だった事がある。
神戸から西宮に越してきて10年近くが経つが、いまだに、この街の「中心市街地」というのはどこだか、よくわからない。少なくともJR西宮駅周辺でないのは、引っ越した当初から、はっきりとわかった。
ツアーでバスからタクシーに乗り換えました。タクシーの運転手さんに「お客さんは大阪からですか?」ときかれ、私を含め、4人とも「神戸です!」と答えました。
川西市あるある。川西出身のウチのオカンは、中学の後輩だという松下奈緒さんがテレビに出ていると異様にテンションがあがる。が、大概は、柴咲コウさんと間違えている。
何かミスして怒られるときに『アホかっ!』ではなく、『ダボかっ!』とか『ダぉっ!』と罵られますが使ってみると濁音2文字なので怒りの感情が込めやすく一度使うと病み付きになります!
神戸の小中学校は全部までではないが体育館があまりない。その代わり、講堂と言うものが体育館の代わりになっている。ちなみに神戸以外になると講堂と言うものが知らない人がいる。知っててもイメージが違うときもある。
昔、姫路の待ち合わせ場所と言ったら、山陽姫路駅の階段下の『キンコンカン』だった。デート等の待ち合わせに使った方も多いと思う。その名残か今もその近辺で待ち合わせしている人が多い。ちなみに、新『キンコンカン』はピオレの人が少ない場所に移動した。待ち合わせ場所には使われていない。
他県に行った際に天守閣が残ってるお城を自慢されるが、「可愛いお城ですね」と言ってしまい怒られる。姫路城が基準なのです……。すみません。
播磨人内でも温度差があり祭りへの思い入れが違うため仕事で近隣の市と取引をする時はあらかじめ早めに行動を起こす。(〇〇市の人は働いてくれないため)
播州弁が怖い、怒ってそうと言われても慣れてるのでビビらない。本当に怒ってる時にえ?ホンマに怒ってるん?と思う。
神戸の市営地下鉄は、日本で初めて冷房車を導入した地下鉄、らしい。よう知らんけど。
家でも学校給食でも出るのは黒枝豆だから一般的な枝豆をほとんど食べたことが無い初めてよそで食べた枝豆の色、大きさ、味の違いに驚いた(流石にお店のものに「不味い」とは言えませんでしたが…)
淡路島のサイズ感を知らない友達に、淡路で野球とかしたらボール海にはまるんちゃうん?と言われる
日本語では動詞の連体形が名詞になることがあります。(「走る」→「走り」など)播州弁ではこのような名詞化した動詞の場合、語尾を伸ばすことで命令形との見分けが図られます。(「走り」だと命令、「走りぃ」になると徒競争を示す。)
篠山市が丹波篠山市に市名変更後、最初に他地域の人から言われた言葉「丹波市と篠山市、合併したんでしょ?」
ちなみに以前から誤解されると「丹波市と丹波篠山は別である」と強く主張する人が多かった。混同せず、ちゃんと分けて見てほしい。
「川西池田駅」は、川西市にある駅なのに大阪池田市の名前がついてて、兵庫か大阪かよくわからない。しかも、昔は「池田駅」という名前だった。
バスの運転手、 「 いごきます ! ごちゅういください。」かわいい、かわいい、我が孫の 「 アタマをなぜる。」これって、ふつうやろっ。
神戸の市街地は海と山の間にあり、南北にとても狭い。 そのため自転車で走っているとたまに風の中に海の匂いと山の匂いが入り混じる瞬間がある。 私はそんな神戸がとても好きです。
えらい売り出しよっての、アーモンドバターもおでんも、よー分からん。おでん言わんと「関東煮き」ゆて育ってきたかいに。
但馬方面からJRの播但線に乗ると生野峠の手前辺りで並行している国道312号線(一般道)を走ってる乗用車に追い越されてしまう。
但馬は、間違いなく「山陰」です。ついでに言うと丹波もまた「山陰」。かつての律令制で定められた五畿七道でいうと、摂津は「五畿(畿内)」、播磨は「山陽道」、淡路は「南海道」で、丹波・但馬が「山陰道」だから、兵庫五国は、4つの地方にまたがっている、とも言えます。
地上波の「テレビ大阪」が、面白そうな番組多いのに映りが悪い!
姫路城の周りのお堀に泳いでる鯉は、よく見ると顔がブサイクで鯉じゃない!本当は、葉っぱ大好きのソウギョ!
自分たちの地元の「 祭り」が、一番だと信じてる。
早春の「いかなごのくぎ煮」の時期になると、スーパーや100均に、出来上がったくぎ煮を入れるタッパーが山積みで売られる。
正月は、鹿島神社へ初詣に行く車の列がどこらへんまで来てるか気になる。
兵庫県を一言で表すと、大阪と鳥取をくっつけたような県!?
オリーブの生産は香川県が有名だけど初めて導入されたのは中央区山本通の三田育種場神戸支園。ワイナリーは山梨県が有名だけど初めての本格的な設置は稲美町の播磨葡萄園。日本のイタリアンは兵庫県から始まったのは意外と知られていない。
かつての神戸は、元町・三宮と湊川・新開地というツートップ態勢で街を発展させてきた。ところが今は、「繁華街」と言えるのは三宮だけの片肺状態。元町もかなり「寒い」状態だし、三宮にしても画一的で神戸らしい個性がない昨今、湊川・新開地にこそ、かつての賑わいを取り戻してほしい。
佐用町は丹波に負けないくらい朝霧の濃い町であるが、
そもそも播磨だと思われてない。
ごく一部を除き、美作ではない。
廃藩置県の時、播磨(神東郡・神西郡・印南郡)の一部が鳥取県だった事がある。
神戸から西宮に越してきて10年近くが経つが、いまだに、この街の「中心市街地」というのはどこだか、よくわからない。
少なくともJR西宮駅周辺でないのは、引っ越した当初から、はっきりとわかった。
ツアーでバスからタクシーに乗り換えました。タクシーの運転手さんに「お客さんは大阪からですか?」ときかれ、私を含め、4人とも「神戸です!」と答えました。
川西市あるある。川西出身のウチのオカンは、中学の後輩だという松下奈緒さんがテレビに出ていると異様にテンションがあがる。が、大概は、柴咲コウさんと間違えている。
何かミスして怒られるときに
『アホかっ!』ではなく、
『ダボかっ!』とか『ダぉっ!』
と罵られますが使ってみると
濁音2文字なので怒りの感情が
込めやすく一度使うと病み付き
になります!
神戸の小中学校は全部までではないが体育館があまりない。その代わり、講堂と言うものが体育館の代わりになっている。
ちなみに神戸以外になると講堂と言うものが知らない人がいる。知っててもイメージが違うときもある。
昔、姫路の待ち合わせ場所と言ったら、山陽姫路駅の階段下の『キンコンカン』だった。デート等の待ち合わせに使った方も多いと思う。その名残か今もその近辺で待ち合わせしている人が多い。
ちなみに、新『キンコンカン』はピオレの人が少ない場所に移動した。待ち合わせ場所には使われていない。
他県に行った際に天守閣が残ってるお城を自慢されるが、「可愛いお城ですね」と言ってしまい怒られる。
姫路城が基準なのです……。すみません。
播磨人内でも温度差があり祭りへの思い入れが違うため仕事で近隣の市と取引をする時はあらかじめ早めに行動を起こす。(〇〇市の人は働いてくれないため)
播州弁が怖い、怒ってそうと言われても慣れてるのでビビらない。本当に怒ってる時にえ?ホンマに怒ってるん?と思う。
神戸の市営地下鉄は、日本で初めて冷房車を導入した地下鉄、らしい。よう知らんけど。
家でも学校給食でも出るのは黒枝豆
だから一般的な枝豆をほとんど食べたことが無い
初めてよそで食べた枝豆の色、大きさ、味の違いに驚いた(流石にお店のものに「不味い」とは言えませんでしたが…)
淡路島のサイズ感を知らない友達に、淡路で野球とかしたらボール海にはまるんちゃうん?と言われる
日本語では動詞の連体形が名詞になることがあります。(「走る」→「走り」など)
播州弁ではこのような名詞化した動詞の場合、語尾を伸ばすことで命令形との見分けが図られます。(「走り」だと命令、「走りぃ」になると徒競争を示す。)
篠山市が丹波篠山市に市名変更後、最初に他地域の人から言われた言葉
「丹波市と篠山市、合併したんでしょ?」
ちなみに以前から誤解されると「丹波市と丹波篠山は別である」と強く主張する人が多かった。混同せず、ちゃんと分けて見てほしい。
「川西池田駅」は、川西市にある駅なのに大阪池田市の名前がついてて、兵庫か大阪かよくわからない。
しかも、昔は「池田駅」という名前だった。
バスの運転手、 「 いごきます ! ごちゅういください。」
かわいい、かわいい、我が孫の 「 アタマをなぜる。」
これって、ふつうやろっ。
神戸の市街地は海と山の間にあり、南北にとても狭い。 そのため自転車で走っているとたまに風の中に海の匂いと山の匂いが入り混じる瞬間がある。 私はそんな神戸がとても好きです。
えらい売り出しよっての、アーモンドバターもおでんも、よー分からん。
おでん言わんと「関東煮き」ゆて育ってきたかいに。
但馬方面からJRの播但線に乗ると生野峠の手前辺りで並行している国道312号線(一般道)を走ってる乗用車に追い越されてしまう。
但馬は、間違いなく「山陰」です。
ついでに言うと丹波もまた「山陰」。
かつての律令制で定められた五畿七道でいうと、摂津は「五畿(畿内)」、播磨は「山陽道」、淡路は「南海道」で、丹波・但馬が「山陰道」だから、兵庫五国は、4つの地方にまたがっている、とも言えます。
地上波の「テレビ大阪」が、面白そうな番組多いのに映りが悪い!
姫路城の周りのお堀に泳いでる鯉は、よく見ると顔がブサイクで鯉じゃない!本当は、葉っぱ大好きのソウギョ!
自分たちの地元の「 祭り」が、一番だと信じてる。
早春の「いかなごのくぎ煮」の時期になると、スーパーや100均に、出来上がったくぎ煮を入れるタッパーが山積みで売られる。
正月は、鹿島神社へ初詣に行く車の列がどこらへんまで来てるか気になる。
兵庫県を一言で表すと、大阪と鳥取をくっつけたような県!?
オリーブの生産は香川県が有名だけど初めて導入されたのは中央区山本通の三田育種場神戸支園。ワイナリーは山梨県が有名だけど初めての本格的な設置は稲美町の播磨葡萄園。日本のイタリアンは兵庫県から始まったのは意外と知られていない。
かつての神戸は、元町・三宮と湊川・新開地というツートップ態勢で街を発展させてきた。
ところが今は、「繁華街」と言えるのは三宮だけの片肺状態。
元町もかなり「寒い」状態だし、三宮にしても画一的で神戸らしい個性がない昨今、湊川・新開地にこそ、かつての賑わいを取り戻してほしい。