コウノトリ但馬空港。1日2便の伊丹からやってくる飛行機は、土日になると「到着した便で空港の外に出ることなく大阪へ帰っていく」人がちらほらと。平日も状況次第では居るらしいし、1日2回同じことをする人も居る。(説明:JALマイレージバンクの会員ランクを上げるために安く飛行機に乗ることを目的とした、所謂「修行僧」の旅客。)
山電曽根駅は、曽根町にあるが,JR曽根駅は曽根町ではなく、阿弥陀町にある。
大晦日は除夜の鐘?いいえ除夜の汽笛!
加古川や高砂の家庭では、茶碗蒸しの具にうどんを入れます。
播磨ネタで驚いた時に「はりまぁ」と言ったことがある
広大な面積を有する宍粟市は何故か鉄道空白地帯。JRも私鉄もカスリもしていない。大人の事情なんでしょうけど。子供の頃は実際の線路や踏切に若干ワクワクした。
芦屋の高校に通った時、奥様方がベンツでスーパーに買い物に行くのをよく見かけた。芦屋では「ベンツは芦屋カローラ」らしい。。。
西宮市は小学校も中学校も給食がすごく美味しかった。給食の準備は先生が一番張り切ってた件。国立校に移動したのに、給食が恋しくて出戻ってきた先生がいたな…
「明石ってあまり雨が降らないね~」と明石出身の方に話すと「淡路島さんのお陰やねん」…って…そうなの!?
ファミリアのトートバッグを使うのは私学のリセケーニヒスクローネのビニールバッグを使うのはマダム業務スーパーの黄色に茶色の紐のバッグを使うのがおっちゃん・おばあちゃん
イギリス映画「007は二度死ぬ」(1967年)やキングジョーが登場したウルトラセブン「ウルトラ警備隊西へ」(1968年)では神戸ロケがあった。当時としては神戸ロケが珍しかったため、内容そのものよりも、神戸ロケという話題で盛り上がることがある。
政令市神戸には「日本一短い国道」(中央区、フラワーロード南の174号、184メートル)や、日本で唯一地下鉄の線路の下を新幹線が通る(須磨区)というユニークな場所がある。
播磨地域は、野球が盛んな地域だ。現在、明商が活躍しているが、播磨地域が一つの県だったら、もっと東洋も甲子園で活躍していたと思う。
三月は、山電の山陽網干駅から綾部山梅林へ歩いて行くご高齢の方がとても多い。そのため、帰りの駅の改札に行列ができ、そのご一行とバッティングすると電車を乗りそこねることになる。地元民は、とても警戒している。
播磨地域の舞子の風景に似ている、たつの市の新舞子は、潮干狩りが盛んで、毎年恒例の行事になっている家庭が多い。
宍粟市の引原ダムは、播磨地域のヒーロー的存在だ。高度成長の工業用水に使ったり、昨年の豪雨災害を防いだりと大変活躍している。ダムは県の管轄だが、建設に当たり、引原地区は犠牲になった。県職員は未来永劫にわたり忘れず、過疎化が進む宍粟市に対し、尽力してもらいたいものだ。
芦屋は、東の田園調布とよく比較される。が、田園調布では、デパートはニコタマか渋谷まで行かないとないし、域内にはホテルもない。ブティックとかレストランや料理屋も、あるにはあるが、決して多くはない。それらが全て市内に揃っていて、セレブ的お買い物や贈答、「お客事」等々の全てが市内で完結できるのが、芦屋が「日本のビバリーヒルズ」と言われる所以だ。まあ、自分には、まったく関係ない別世界なのだが……
「姫路おでん」と「かつめし」は知っていたが、「にくてん」というのは、ここで初めて知った。肉の天ぷら? と思って調べたら、お好み焼きの一種なんですね。なんか美味しそうなので、機会があればぜひ一度試してみたい、と思う。
カメムシをガイダと呼びますが、高校生の時に周りの「????」という反応で初めて共通語で無い事を知りました。
姫路ナンバーの車はガラ悪いと思われる
兵庫県南部に行った時等に何処から来られたんですか?と尋ねられ、市町名じゃ分からないだろうと思い、「但馬の方からです。」と答えたら「但馬市って何処ですか?」と言われ、「新温泉町です。湯村温泉とか知りませんか?」と言うと「湯村温泉はよく聞きますけど、兵庫県なんですか?」と言われた事が何度か。
前の方の方も書かれてましたが、但馬だけでも広くて、方言・文化・気候が全然違うので、県全域だと仕方ないか諦めてしまいます。
そうめん、やっぱり揖保乃糸~♪
リドリー・スコット監督『ブラック・レイン』(1989)は、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作、等々、日米豪華絢爛キャスト。大阪がメインだけど、神戸でも撮影されている。M.ダグラスと高倉健が、大阪の中央市場(だと思う)の、猥雑で薄暗い雑踏の中で尾行対象者を見失い、慌てて外に飛び出すと、なぜかそこは神戸・元町の大丸前、というシュールなシーンも見られる。震災以前の元町・大丸界隈の景色も見られます。
またぞろ昔ネタ。姫路駅の「えきそば」、かつては列車が着くごとに、当時の駅弁同様、肩から箱を提げたおじさんが立ち売りしていた。窓から身を乗り出して「おーい」と呼ぶと、予め丼に入れた茹で麺と天ぷらの上からポットの出汁をかけて、窓越しに渡してくれるのだった。岡山からの帰途にこれを買って、急行列車の車内で食ったことがあるのは、実はひそかな自慢。立ち売りが無くなった後も、「えきそば」の丼がペラペラのプラスティックだったのは、使い捨てだったこの時代の名残りだ。
ここ最近の寒の戻り。但馬では『彼岸の小鳥殺し』なんて言います。ちょっと物騒ですが、戻ってきた寒さが小鳥の命を脅かす事からついた名称みたいです。
『ラストサムライ』という映画のロケが姫路で行われたが、その話題が今も話されている。
高砂に進出しようとした会社が、祭りが盛んで、じげの人はみんな休むので開店休業になると聞いてあきらめたことがある
宝塚市内の公立中学校では、校外学習で宝塚歌劇を観ます!東京の人が東京タワーに登らないように、宝塚市民もあまり歌劇は観ません。学校の行事でしか行ったことのない人もいます。
日直のことを日番といい、林間学校のことを自然学校という。駐車場はモータープール。
中学2年生になると、職業体験をするトライやる・ウィークがある。職種は寺社仏閣から学校、デパートまで幅広い。
コウノトリ但馬空港。
1日2便の伊丹からやってくる飛行機は、土日になると「到着した便で空港の外に出ることなく大阪へ帰っていく」人がちらほらと。平日も状況次第では居るらしいし、1日2回同じことをする人も居る。
(説明:JALマイレージバンクの会員ランクを上げるために安く飛行機に乗ることを目的とした、所謂「修行僧」の旅客。)
山電曽根駅は、曽根町にあるが,JR曽根駅は曽根町ではなく、阿弥陀町にある。
大晦日は除夜の鐘?
いいえ除夜の汽笛!
加古川や高砂の家庭では、茶碗蒸しの具にうどんを入れます。
播磨ネタで驚いた時に「はりまぁ」と言ったことがある
広大な面積を有する宍粟市は何故か鉄道空白地帯。JRも私鉄もカスリもしていない。大人の事情なんでしょうけど。子供の頃は実際の線路や踏切に若干ワクワクした。
芦屋の高校に通った時、奥様方がベンツでスーパーに買い物に行くのをよく見かけた。芦屋では「ベンツは芦屋カローラ」らしい。。。
西宮市は小学校も中学校も給食がすごく美味しかった。給食の準備は先生が一番張り切ってた件。国立校に移動したのに、給食が恋しくて出戻ってきた先生がいたな…
「明石ってあまり雨が降らないね~」と明石出身の方に話すと「淡路島さんのお陰やねん」…って…そうなの!?
ファミリアのトートバッグを使うのは私学のリセ
ケーニヒスクローネのビニールバッグを使うのはマダム
業務スーパーの黄色に茶色の紐のバッグを使うのがおっちゃん・おばあちゃん
イギリス映画「007は二度死ぬ」(1967年)やキングジョーが登場したウルトラセブン「ウルトラ警備隊西へ」(1968年)では神戸ロケがあった。当時としては神戸ロケが珍しかったため、内容そのものよりも、神戸ロケという話題で盛り上がることがある。
政令市神戸には「日本一短い国道」(中央区、フラワーロード南の174号、184メートル)や、日本で唯一地下鉄の線路の下を新幹線が通る(須磨区)というユニークな場所がある。
播磨地域は、野球が盛んな地域だ。現在、明商が活躍しているが、播磨地域が一つの県だったら、もっと東洋も甲子園で活躍していたと思う。
三月は、山電の山陽網干駅から綾部山梅林へ歩いて行くご高齢の方がとても多い。そのため、帰りの駅の改札に行列ができ、そのご一行とバッティングすると電車を乗りそこねることになる。地元民は、とても警戒している。
播磨地域の舞子の風景に似ている、たつの市の新舞子は、潮干狩りが盛んで、毎年恒例の行事になっている家庭が多い。
宍粟市の引原ダムは、播磨地域のヒーロー的存在だ。高度成長の工業用水に使ったり、昨年の豪雨災害を防いだりと大変活躍している。ダムは県の管轄だが、建設に当たり、引原地区は犠牲になった。県職員は未来永劫にわたり忘れず、過疎化が進む宍粟市に対し、尽力してもらいたいものだ。
芦屋は、東の田園調布とよく比較される。
が、田園調布では、デパートはニコタマか渋谷まで行かないとないし、域内にはホテルもない。ブティックとかレストランや料理屋も、あるにはあるが、決して多くはない。
それらが全て市内に揃っていて、セレブ的お買い物や贈答、「お客事」等々の全てが市内で完結できるのが、芦屋が「日本のビバリーヒルズ」と言われる所以だ。
まあ、自分には、まったく関係ない別世界なのだが……
「姫路おでん」と「かつめし」は知っていたが、「にくてん」というのは、ここで初めて知った。
肉の天ぷら? と思って調べたら、お好み焼きの一種なんですね。
なんか美味しそうなので、機会があればぜひ一度試してみたい、と思う。
カメムシをガイダと呼びますが、高校生の時に周りの「????」という反応で初めて共通語で無い事を知りました。
姫路ナンバーの車はガラ悪いと思われる
兵庫県南部に行った時等に何処から来られたんですか?と尋ねられ、市町名じゃ分からないだろうと思い、
「但馬の方からです。」と答えたら「但馬市って何処ですか?」と言われ、「新温泉町です。湯村温泉とか知りませんか?」と言うと「湯村温泉はよく聞きますけど、兵庫県なんですか?」と言われた事が何度か。
前の方の方も書かれてましたが、但馬だけでも広くて、方言・文化・気候が全然違うので、県全域だと仕方ないか諦めてしまいます。
そうめん、やっぱり揖保乃糸~♪
リドリー・スコット監督『ブラック・レイン』(1989)は、マイケル・ダグラス、アンディ・ガルシア、高倉健、松田優作、等々、日米豪華絢爛キャスト。
大阪がメインだけど、神戸でも撮影されている。
M.ダグラスと高倉健が、大阪の中央市場(だと思う)の、猥雑で薄暗い雑踏の中で尾行対象者を見失い、慌てて外に飛び出すと、なぜかそこは神戸・元町の大丸前、というシュールなシーンも見られる。
震災以前の元町・大丸界隈の景色も見られます。
またぞろ昔ネタ。
姫路駅の「えきそば」、かつては列車が着くごとに、当時の駅弁同様、肩から箱を提げたおじさんが立ち売りしていた。
窓から身を乗り出して「おーい」と呼ぶと、予め丼に入れた茹で麺と天ぷらの上からポットの出汁をかけて、窓越しに渡してくれるのだった。
岡山からの帰途にこれを買って、急行列車の車内で食ったことがあるのは、実はひそかな自慢。
立ち売りが無くなった後も、「えきそば」の丼がペラペラのプラスティックだったのは、使い捨てだったこの時代の名残りだ。
ここ最近の寒の戻り。但馬では『彼岸の小鳥殺し』なんて言います。
ちょっと物騒ですが、戻ってきた寒さが小鳥の命を脅かす事からついた名称みたいです。
『ラストサムライ』という映画のロケが姫路で行われたが、その話題が今も話されている。
高砂に進出しようとした会社が、祭りが盛んで、じげの人はみんな休むので開店休業になると聞いてあきらめたことがある
宝塚市内の公立中学校では、校外学習で宝塚歌劇を観ます!東京の人が東京タワーに登らないように、宝塚市民もあまり歌劇は観ません。学校の行事でしか行ったことのない人もいます。
日直のことを日番といい、林間学校のことを自然学校という。駐車場はモータープール。
中学2年生になると、職業体験をするトライやる・ウィークがある。職種は寺社仏閣から学校、デパートまで幅広い。