最近の低糖質ブームに対し、昔から果物やパン、麺類そしてプリンアラモードやあん餅、マドレーヌなどスイーツの充実度が無駄に高いいかりスーパーの前途を心配しながらも応援している。
一時期、都合で関東住まいになりました。関東平野は神戸みたくきっつい坂道がないのでルンルン自転車を漕いでいたら迷子になりましたので、周囲を見回しましたが。「山ない! 海ない! 方角分からん! ここ何処!?」夕方、ヘロヘロになってアパートに帰り着きました。
神戸では、野生のイノシシが住宅地に出てくるけど、丹波では、猟師を除き住民がイノシシを見ることはほぼない。ぼたん鍋のシーズンに猪肉店の店先に並んだイノシシは、毎年テレビで見るけどな。
JR須磨駅から、ビキニの水着にビーサンで電車に乗ってきた女性二人組は、「ぎょっ」とする周囲の目をものともせず、キャハキャハ笑いながら、塩屋駅で降りていった。数年前の夏のできごと。
県外から東播磨に引っ越してきたのですが、子供に「ちんとんしんか」(座りなさいの意味)と言っていて意味不明すぎた…
就職直後の研修で兵庫県出身の人に出会い、「兵庫のどこ出身ですか?」と聞いたところ、
「たつの」と言われ、3度聞き返した
明石に住んでいるが、出身地を聞かれたら「神戸です」と言ってしまう。「だって、明石ってどこにあるか、わかりにくいやん」と言い訳しながらも、じつは「神戸って言うといたほうがオシャレやん」と思っている。
播磨の旧印南郡・旧加古郡の複数の神社が輪番で、毎年春に臨時の祭りの「国恩祭」を江戸時代から行っている。秋祭りに祭り屋台を練り出している神社は、当番が回ってくる11年に1度の春の国恩祭でも、秋祭りと同様に祭り屋台を練り出す事もあり、祭りを年に2回もする事がある。
規模が大きく知名度がある他所の神社の祭りや、他町の立派な祭り屋台に憧れはあっても、やっぱり慣れ親しんだ地元の神社の祭りと、自分の町の祭り屋台に愛着がある。
神戸には、谷崎潤一郎、稲垣足穂、野坂昭如、村上春樹、という文学兵器があるが、ライバルの横浜には矢作俊彦しかない。神戸は、この文学兵器を、もっとアピールすべきだ。ちなみに、野坂昭如・原作のアニメ「火垂るの墓」の舞台を、「大阪」あるいは「広島」と認識している例は、全国的にかなり多い。
80年代、東京の会社員時代、月に一度神戸への出張があった。毎回、関西版の、タイガースが一面のスポーツ新聞を買い込んできては、タイガースを啓蒙するため、都内の電車で1紙ずつ、わざと置き忘れる、という地道な活動をしていた。1985年の優勝時には、会社のクルマに球団旗を掲げ、「六甲おろし」を大音量で流しながら、東京都港区、渋谷区界隈を一周した。
母親の実家は、今の西区にあった。ここがまだ垂水区だったころ、NHK…はどうだったか定かではないが、民放は、大阪の電波…朝日も毎日も関テレもよみうりも、なぜか届かなくて、テレビはいつも岡山の局を見ていた。(サンテレビは、まだなかった)チャンネルも、NHK以外の民放は、2つくらいしかなかった。岡山のスーパーとか「きび団子」のコマーシャルが流れてくるのだった。
神戸で運転免許を取る場合、某人工島とか某ニュータウンとかにある自動車学校は教習車の通るルートも広々と見通しが良く平坦で、とても楽しく教習出来る。しかしめでたく免許が取れた後、自宅近くの狭い道や坂道に苦労することも。卒業生の無事故率も驚きの高さと聞くけれど、公共交通機関が発達しすぎてペーパードライバー率が高いだけなんじゃ・・・?
忘年会,新年会,クラス会,親戚の集まり等を個室と円卓がある中華料理屋で済ませがち。
コメント全て見ました、楽しいなー。でも丹波の投稿少なくて残念(>_<)、やはり丹波人は優雅で控えめなのかなー
そもそも兵庫県民意識が絶望的に欠如している件 ?
「どこ出身?」と聞かれると、「兵庫の真ん中のあたり」とか、「三田のちょっと奥」と答え、つい田舎者なのを隠しそうになるが、名産の話になると、「うち丹波やから、枝豆は黒大豆やねん。普通の枝豆なんて美味しくないから食べられへんわ~(どや)」等、急に丹波出身を全面に押し出してしまう。
但馬にはセブンイレブンがないため、都会に出てきてセブンイレブンを見つけると、テンションが上がる。そして、サンドイッチやおにぎりなど、セブン特有商品を調子に乗って買い込みがち。
豊岡ではコウノトリが飛んでるのをけっこう見かける
兵庫県立美術館は、神戸にある。が、その他は……県営球場や県営競技場や県立図書館や県立劇場、県立病院、等々は神戸になくて、明石や姫路や西宮やら尼崎に散らばっている。県庁所在地に「県営・県立」の公共施設が、これほどない県も珍しいと思う。
ついでに言うと、神戸大学医学部は、かつては県立大学だったので、ただ今の神戸大学病院は、大学が国立に移行した後も、長らく「県立病院」と呼ばれていた。
80年代に東京の会社に勤めていた。横浜出身・在住の同僚と、「神戸の方が横浜よりスマートで都会やで」「横浜の方がイケてるに決まってんじゃん」と、いつも言い合いをしていた。その彼が、同じ横浜在住の彼女と関西へ旅行したついでに神戸にも一日立ち寄ったそうで、会社で顔を合わすと、「横浜、完全に負けてたわ」と素直に負けを認めてきた。
ちょうどバブルのころのことですが、今ならどうなんでしょうね?
他県の人の「ひめじ」の発音に違和感を覚える。例えると、カルフォルニアロールを寿司と言われた時のコレジャナイ感とにてる。なんかすっごいモヤっとする…なにあの感覚
姫路は田舎だと思っている。
大阪が隣な気がしない。なんだったら京都が隣っていうのは都市伝説か何かだと思ってる。
姫路城以外の城みるまで、姫路城はそんなに大きいほうじゃないと思ってた。普通ぐらいかなって。ちなみに私は高知城みて気が付きました。
兵庫県は広すぎて遠くの市に行くとき違う県に行くみたいな気持ちになる。(神戸とかはそうでもないけど豊岡とか淡路はもう別の県)
ガイドブックの表紙にでかでかと「神戸」ってかいてあるのに神戸以外が載ってあってちょっとモヤっとした。別に神戸が嫌いなわけじゃないけど、「神戸」言ってるのに兵庫全体紹介されるともうそれ神戸県やん!ってなる。
やはり、サンテレビは最強
「お茶“まけた”で」と言うと「お茶“こぼした”で」の意味なのに淡路を出ると伝わらない。ちなみに、「阪神“まけた”で」とイントネーションがちょっと違う笑
お正月のお雑煮は丸もちで、3が日のあいだ、日ごとに味が変わる。
(例)1日は白みそに金時人参、細い大根。(紅白)2日は、おすましにほうれん草、紅白かまぼこ。3日は小豆の甘いぜんざい。
最近の低糖質ブームに対し、昔から果物やパン、麺類そしてプリンアラモードやあん餅、マドレーヌなどスイーツの充実度が無駄に高いいかりスーパーの前途を心配しながらも応援している。
一時期、都合で関東住まいになりました。関東平野は神戸みたくきっつい坂道がないのでルンルン自転車を漕いでいたら迷子になりましたので、周囲を見回しましたが。
「山ない! 海ない! 方角分からん! ここ何処!?」
夕方、ヘロヘロになってアパートに帰り着きました。
神戸では、野生のイノシシが住宅地に出てくるけど、丹波では、猟師を除き住民がイノシシを見ることはほぼない。ぼたん鍋のシーズンに猪肉店の店先に並んだイノシシは、毎年テレビで見るけどな。
JR須磨駅から、ビキニの水着にビーサンで電車に乗ってきた女性二人組は、「ぎょっ」とする周囲の目をものともせず、キャハキャハ笑いながら、塩屋駅で降りていった。
数年前の夏のできごと。
県外から東播磨に引っ越してきたのですが、子供に「ちんとんしんか」(座りなさいの意味)と言っていて意味不明すぎた…
就職直後の研修で兵庫県出身の人に出会い、「兵庫のどこ出身ですか?」と聞いたところ、
「たつの」と言われ、3度聞き返した
明石に住んでいるが、出身地を聞かれたら「神戸です」と言ってしまう。
「だって、明石ってどこにあるか、わかりにくいやん」と言い訳しながらも、じつは
「神戸って言うといたほうがオシャレやん」と思っている。
播磨の旧印南郡・旧加古郡の複数の神社が輪番で、毎年春に臨時の祭りの「国恩祭」を江戸時代から行っている。
秋祭りに祭り屋台を練り出している神社は、当番が回ってくる11年に1度の春の国恩祭でも、秋祭りと同様に祭り屋台を練り出す事もあり、祭りを年に2回もする事がある。
規模が大きく知名度がある他所の神社の祭りや、他町の立派な祭り屋台に憧れはあっても、やっぱり慣れ親しんだ地元の神社の祭りと、自分の町の祭り屋台に愛着がある。
神戸には、谷崎潤一郎、稲垣足穂、野坂昭如、村上春樹、という文学兵器があるが、ライバルの横浜には矢作俊彦しかない。
神戸は、この文学兵器を、もっとアピールすべきだ。
ちなみに、野坂昭如・原作のアニメ「火垂るの墓」の舞台を、「大阪」あるいは「広島」と認識している例は、全国的にかなり多い。
80年代、東京の会社員時代、月に一度神戸への出張があった。
毎回、関西版の、タイガースが一面のスポーツ新聞を買い込んできては、タイガースを啓蒙するため、都内の電車で1紙ずつ、わざと置き忘れる、という地道な活動をしていた。
1985年の優勝時には、会社のクルマに球団旗を掲げ、「六甲おろし」を大音量で流しながら、東京都港区、渋谷区界隈を一周した。
母親の実家は、今の西区にあった。
ここがまだ垂水区だったころ、NHK…はどうだったか定かではないが、民放は、大阪の電波…朝日も毎日も関テレもよみうりも、なぜか届かなくて、テレビはいつも岡山の局を見ていた。(サンテレビは、まだなかった)
チャンネルも、NHK以外の民放は、2つくらいしかなかった。
岡山のスーパーとか「きび団子」のコマーシャルが流れてくるのだった。
神戸で運転免許を取る場合、某人工島とか某ニュータウンとかにある自動車学校は教習車の通るルートも広々と見通しが良く平坦で、とても楽しく教習出来る。しかしめでたく免許が取れた後、自宅近くの狭い道や坂道に苦労することも。卒業生の無事故率も驚きの高さと聞くけれど、公共交通機関が発達しすぎてペーパードライバー率が高いだけなんじゃ・・・?
忘年会,新年会,クラス会,親戚の集まり等を個室と円卓がある中華料理屋で済ませがち。
コメント全て見ました、楽しいなー。でも丹波の投稿少なくて残念(>_<)、やはり丹波人は優雅で控えめなのかなー
そもそも兵庫県民意識が絶望的に欠如している件 ?
「どこ出身?」と聞かれると、「兵庫の真ん中のあたり」とか、「三田のちょっと奥」と答え、つい田舎者なのを隠しそうになるが、名産の話になると、「うち丹波やから、枝豆は黒大豆やねん。普通の枝豆なんて美味しくないから食べられへんわ~(どや)」等、急に丹波出身を全面に押し出してしまう。
但馬にはセブンイレブンがないため、都会に出てきてセブンイレブンを見つけると、テンションが上がる。そして、サンドイッチやおにぎりなど、セブン特有商品を調子に乗って買い込みがち。
豊岡ではコウノトリが飛んでるのをけっこう見かける
兵庫県立美術館は、神戸にある。
が、その他は……
県営球場や県営競技場や県立図書館や県立劇場、県立病院、等々は神戸になくて、明石や姫路や西宮やら尼崎に散らばっている。
県庁所在地に「県営・県立」の公共施設が、これほどない県も珍しいと思う。
ついでに言うと、神戸大学医学部は、かつては県立大学だったので、ただ今の神戸大学病院は、大学が国立に移行した後も、長らく「県立病院」と呼ばれていた。
80年代に東京の会社に勤めていた。
横浜出身・在住の同僚と、「神戸の方が横浜よりスマートで都会やで」「横浜の方がイケてるに決まってんじゃん」と、いつも言い合いをしていた。
その彼が、同じ横浜在住の彼女と関西へ旅行したついでに神戸にも一日立ち寄ったそうで、会社で顔を合わすと、「横浜、完全に負けてたわ」と素直に負けを認めてきた。
ちょうどバブルのころのことですが、今ならどうなんでしょうね?
他県の人の「ひめじ」の発音に違和感を覚える。例えると、カルフォルニアロールを寿司と言われた時のコレジャナイ感とにてる。なんかすっごいモヤっとする…なにあの感覚
姫路は田舎だと思っている。
大阪が隣な気がしない。なんだったら京都が隣っていうのは都市伝説か何かだと思ってる。
姫路城以外の城みるまで、姫路城はそんなに大きいほうじゃないと思ってた。普通ぐらいかなって。ちなみに私は高知城みて気が付きました。
兵庫県は広すぎて遠くの市に行くとき違う県に行くみたいな気持ちになる。(神戸とかはそうでもないけど豊岡とか淡路はもう別の県)
ガイドブックの表紙にでかでかと「神戸」ってかいてあるのに神戸以外が載ってあってちょっとモヤっとした。
別に神戸が嫌いなわけじゃないけど、「神戸」言ってるのに兵庫全体紹介されるともうそれ神戸県やん!ってなる。
やはり、サンテレビは最強
「お茶“まけた”で」と言うと「お茶“こぼした”で」の意味なのに淡路を出ると伝わらない。ちなみに、「阪神“まけた”で」とイントネーションがちょっと違う笑
お正月のお雑煮は丸もちで、3が日のあいだ、日ごとに味が変わる。
(例)
1日は白みそに金時人参、細い大根。(紅白)
2日は、おすましにほうれん草、紅白かまぼこ。
3日は小豆の甘いぜんざい。