「灘中」と聞くとあの名門私立の灘中より先に『姫路市立』灘中学校のことを思い浮かべる
ハラダのパンととくれん
淡路の祭屋台で買うものと言えば、ベビーカステラならぬ、ピンス焼き!中がクリームなのが美味しいんよ〜って、実はあれ、、、ただの生焼け。。
明石は、播磨です。ついでに言うと、神戸の西区と垂水区も播磨です。それは、地形や気候、言葉からも明らか。ドイツ語圏なのにフランスに組み込まれてるアルザス地方のようなものでしょうか。北区は…一応摂津なので、神戸に入れてあげてください。
神戸で一番交通の便が良い場所は、実は三宮ではなく高速神戸。阪神、阪急、山陽は言うまでもなく、JR、市営地下鉄西神・山手線、海岸線、(頑張れば)神鉄と、計7路線が徒歩圏内。神戸駅のバスターミナルから行ける範囲も含めると、まさに神戸のどこでもドア。
よそからの帰り道、カーラジオを89.9に合わせて入ったとき、「帰ってきた~」って気分になれます!
平松愛理さんの「美し都」と、臼井先生の「しあわせ運べるように」は神戸市民の魂のソング♪
北区は神戸市の天気予報を見ても当たらない。気温も菊水山越えたら2℃下がる。
「グーチーグーチーグッチッチ」チーム分けするときの掛け声。出すのはグーとチョキ。淡路を出たら「グッパ」がスタンダード!?ついチョキを出してしまい「そのボケおもろないねん!」とツッコまれることもしばしば。。。
「玉ねぎ小屋」が何なのか、わかってもらえない・・・。
天空の城は「洲本城」である。ただし、夜間限定。
生粋の関西弁だと信じていたけど、島の外に出て「淡路弁」であることを認識。相槌を求める際の「~やろ?」が淡路では「~だぁ?」となり、動詞の否定表現では「ら」が入ってしまいます。島外:できへんやろ?島内:できらんのだぁ?でも、由良地域は同じ島内とは思えないくらい言葉が独特です。島外:お前これ知ってんの?由良:やーけー知っとっこー?由良弁難解なり!!
播磨三大祭のひとつ北条節句祭り。4月第一土日で行われる。布団太鼓を引き歩きます。穏やかに。激しさは、ありません。ちょっと揺らすくらい。宮入で、よいしょっと持ち上げるくらい。区長さんは燕尾服に山高帽子にステッキ持って。暗くなると、電飾で飾られ、キラキラピカピカイルミネーション。私が子供のころから、すでにピカピカキラキラ。40数年前。そんなお祭り、他にある?
5国に含まれない兵庫県民もごく少数いる。赤穂市福浦地区→備前国佐用郡佐用町石井地区→美作国
学生時代にJRで通学していたのですが、基本的に1時間に1本しか電車がないので「帰りは何時電(車)に乗る?」という会話をしてました。ちなみに一部区間は電車ですらない(笑)
学校指定の補助カバンが、ファミリア。
県外に行くと通じない、「体操の隊形に開け!」「やー!」の掛け声…。
2日間の「まつり」の前後にも会社を休んだら、東京から来られた上司に、どうして休むんだ!と叱られた。準備・片付けも「まつり」の内や!
会議の予定を「まつり」がある、と変更を申し出たら、「私用」はダメだと断られました。「まつり」は「公用」です!と反論しました。
豊岡に住んでいた知り合いは、月に一度、仕事で神戸まで来ていたのだけど、「楽やし」と、いつも伊丹着の飛行機を利用してました。県内で完結する航空路線のあるのは、北海道と沖縄、それと兵庫県だけ…かな?「神戸空港便があったら、もっと便利やのに」と言うてました。
高校生になって、加古川市外に出るまで、かつめしはカツカレーのように全国区の食べ物だと思ってた。
摂津は高槻、摂津など淀川以北の大阪郊外だと思っていたが、神戸ではどうも違うらしい。
名前を見れば必ずメロディを口ずさんでしまうホテルが、ある。
播磨オヤジの無敵の呪文、「べっちょない」
「大判焼き?」「・・・いやいや。」「今川焼き?」「・・・ちゃうちゃう。」「それなら、回転焼き?」「ちがうがな!!」
「いのく」「じゅるい」「めんどい」「さんこにする」「べっちょない」「雨がぴりぴり」上記の意味が即座にわかる神戸人は、「播磨系神戸人」です。
当時の垂水区、今の西区から、当時の兵庫区、今の北区に嫁いだ母親が日常的に使っていたので、「神戸弁」だと思ってたのですが、遊びに来た神戸市兵庫区と中央区の友だちには通じなくて、「今、なんて言わはったん?」と通訳を求められた。
ちなみに「めんどい」は、「めんどくさい」という意味ではありません。
神戸市東灘区の皆さんは、かつて神戸市北区と同じ「武庫郡」だった過去を知っているだろうか?
三田市は、地理的・気候的には丹波の国でいいと思うが、篠山の友人から普段の暮らしぶりを聞いてると、どうにもならない文化の違いを感じる。
神戸から一歩も出たことがない生粋の神戸っ子は、それはそれで良いねと言ってもらえる。でも、仕事や留学で海外に行っている人とか、神戸から遠く離れた場所からやって来た人のほうがすごいと思われているフシもあり、ずっと地元に残っていると何だか凡庸な人生を歩んでいる気がしてくる。港町の宿命。
他府県の人に家どこらへん?って聞かれて甲子園ですってゆうとかつては「大阪?」が多かったが最近は「あ、神戸?」っていわれることがほとんどなので、力をこめて「西宮!その間!」と答えてます…西宮と神戸は違うと思ってる
「灘中」と聞くとあの名門私立の灘中より先に『姫路市立』灘中学校のことを思い浮かべる
ハラダのパンととくれん
淡路の祭屋台で買うものと言えば、ベビーカステラならぬ、ピンス焼き!
中がクリームなのが美味しいんよ〜って、実はあれ、、、ただの生焼け。。
明石は、播磨です。
ついでに言うと、神戸の西区と垂水区も播磨です。それは、地形や気候、言葉からも明らか。
ドイツ語圏なのにフランスに組み込まれてるアルザス地方のようなものでしょうか。
北区は…一応摂津なので、神戸に入れてあげてください。
神戸で一番交通の便が良い場所は、実は三宮ではなく高速神戸。阪神、阪急、山陽は言うまでもなく、JR、市営地下鉄西神・山手線、海岸線、(頑張れば)神鉄と、計7路線が徒歩圏内。神戸駅のバスターミナルから行ける範囲も含めると、まさに神戸のどこでもドア。
よそからの帰り道、カーラジオを89.9に合わせて入ったとき、「帰ってきた~」って気分になれます!
平松愛理さんの「美し都」と、臼井先生の「しあわせ運べるように」は神戸市民の魂のソング♪
北区は神戸市の天気予報を見ても当たらない。
気温も菊水山越えたら2℃下がる。
「グーチーグーチーグッチッチ」
チーム分けするときの掛け声。出すのはグーとチョキ。
淡路を出たら「グッパ」がスタンダード!?
ついチョキを出してしまい「そのボケおもろないねん!」とツッコまれることもしばしば。。。
「玉ねぎ小屋」が何なのか、わかってもらえない・・・。
天空の城は「洲本城」である。
ただし、夜間限定。
生粋の関西弁だと信じていたけど、島の外に出て「淡路弁」であることを認識。
相槌を求める際の「~やろ?」が淡路では「~だぁ?」となり、動詞の否定表現では「ら」が入ってしまいます。
島外:できへんやろ?
島内:できらんのだぁ?
でも、由良地域は同じ島内とは思えないくらい言葉が独特です。
島外:お前これ知ってんの?
由良:やーけー知っとっこー?
由良弁難解なり!!
播磨三大祭のひとつ北条節句祭り。4月第一土日で行われる。布団太鼓を引き歩きます。穏やかに。激しさは、ありません。ちょっと揺らすくらい。宮入で、よいしょっと持ち上げるくらい。区長さんは燕尾服に山高帽子にステッキ持って。暗くなると、電飾で飾られ、キラキラピカピカイルミネーション。私が子供のころから、すでにピカピカキラキラ。40数年前。そんなお祭り、他にある?
5国に含まれない兵庫県民もごく少数いる。
赤穂市福浦地区→備前国
佐用郡佐用町石井地区→美作国
学生時代にJRで通学していたのですが、
基本的に1時間に1本しか電車がないので「帰りは何時電(車)に乗る?」という会話をしてました。ちなみに一部区間は電車ですらない(笑)
学校指定の補助カバンが、ファミリア。
県外に行くと通じない、
「体操の隊形に開け!」
「やー!」
の掛け声…。
2日間の「まつり」の前後にも会社を休んだら、東京から来られた上司に、どうして休むんだ!と叱られた。準備・片付けも「まつり」の内や!
会議の予定を「まつり」がある、と変更を申し出たら、「私用」はダメだと断られました。「まつり」は「公用」です!と反論しました。
豊岡に住んでいた知り合いは、月に一度、仕事で神戸まで来ていたのだけど、「楽やし」と、いつも伊丹着の飛行機を利用してました。
県内で完結する航空路線のあるのは、北海道と沖縄、それと兵庫県だけ…かな?
「神戸空港便があったら、もっと便利やのに」と言うてました。
高校生になって、加古川市外に出るまで、かつめしはカツカレーのように全国区の食べ物だと思ってた。
摂津は高槻、摂津など淀川以北の大阪郊外だと思っていたが、神戸ではどうも違うらしい。
名前を見れば必ずメロディを口ずさんでしまうホテルが、ある。
播磨オヤジの無敵の呪文、「べっちょない」
「大判焼き?」「・・・いやいや。」
「今川焼き?」「・・・ちゃうちゃう。」
「それなら、回転焼き?」「ちがうがな!!」
「いのく」「じゅるい」「めんどい」「さんこにする」「べっちょない」「雨がぴりぴり」
上記の意味が即座にわかる神戸人は、「播磨系神戸人」です。
当時の垂水区、今の西区から、当時の兵庫区、今の北区に嫁いだ母親が日常的に使っていたので、「神戸弁」だと思ってたのですが、遊びに来た神戸市兵庫区と中央区の友だちには通じなくて、「今、なんて言わはったん?」と通訳を求められた。
ちなみに「めんどい」は、「めんどくさい」という意味ではありません。
神戸市東灘区の皆さんは、かつて神戸市北区と同じ「武庫郡」だった過去を知っているだろうか?
三田市は、地理的・気候的には丹波の国でいいと思うが、篠山の友人から普段の暮らしぶりを聞いてると、どうにもならない文化の違いを感じる。
神戸から一歩も出たことがない生粋の神戸っ子は、それはそれで良いねと言ってもらえる。でも、仕事や留学で海外に行っている人とか、神戸から遠く離れた場所からやって来た人のほうがすごいと思われているフシもあり、ずっと地元に残っていると何だか凡庸な人生を歩んでいる気がしてくる。港町の宿命。
他府県の人に家どこらへん?って聞かれて甲子園ですってゆうとかつては「大阪?」が多かったが最近は「あ、神戸?」っていわれることがほとんどなので、力をこめて「西宮!その間!」と答えてます…西宮と神戸は違うと思ってる